僕が母さん達と関係を持ってからしばらく経った頃、ちょうど季節は夏休
みになった。と、いっても、僕はまだ試験休みだったのだが。その日は丁
度、僕は買いたい物があったので買い物に出た。近所のＣＤ屋と本屋を回っ
て２時間ぐらい経った。「そろそろ帰るか」僕は帰途に付いた。家に帰る
と、母の主婦仲間が遊びに来ていた。「ただいま」「あら、お帰り」「お邪
魔してます」「こんにちは、ごゆっくり」僕達は簡単な挨拶を交わすと、僕
は部屋に戻った。買ってきたＣＤを聞く為だ。どの位足っただろうか、僕は
喉が渇いたので、台所へ向かった。まだ、母と、主婦仲間の薫さんは話して
いた。主婦ってどうして話のネタ尽きないんだろうと思ったが、気にしない
で置いた。すると、僕は母に呼び止められた。「戒、ちょっと」「なに？母
さん」僕が近づくと、母さんは薫さんと僕を隣の和室に連れて行った。「和
室に何の用なの?母さん」僕達は和室に敷かれた絨毯の上に腰を下ろした。す
ると母さんは、おもむろに僕のズボンのチャックを降ろした。

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