数日、奈津先生の服装は胸元が狭いものばかりかブラジャーの線すら
見えないものばかりでがっかりしていた。今日は久しぶりに浩二が
学校に来た。数日前の出来事を話をした。
「どうしても奈津先生のボインの先っぽが見たいんだよ…浩二は本当は
見たことがあるんじゃないのか?」
浩二は、黙っていた。僕は話を続けた。
「外人さんみたいにこんなに大きなものがついてたりして…」
と言うと浩二の顔色が変わり吐き出すように言った。
「奈津先生はもっと綺麗な形だぜ…」その言葉に驚きとやはりかと確信した。
「一郎とは親友だがそれだけは聞くなよ…見たければ奈津先生に頼むなり
もっと覗き込んで見ればいいだろ…」不機嫌に答えられてそのまま去ってい
った。