僕の目に映ったのは大人の女性の大きな乳房であった。
初めて見たときはブラジャーに押し込められていたが今日は違う。
大きな丸い物体がぶらーんブラーんと揺れる状態で動いていた。
軽い目眩がした。前屈みで目の前にいる奈津先生。慌てて奈津先生の顔を見て
軽く頷いた。奈津先生も笑顔で頷いた。残念ながら先っぽは見えなかった。今
日なら見えるんだ…奈津先生はまた巡回をした。あることに気がついた。奈津
先生が手を後ろに組むとさきっぽのとんがりが出ているのだ。おそらく乳首が
タオル地の生地にこすれて乳首が立ってきていたのである。なかなか自分の近
くでは手を後ろには組んでくれない。しかし、遠い位置でもそれがわかるの
だ。奈津先生は気がついていないのであろうか?興奮して漢字がなかなか書け
なかった。浩二にこのことを教えたかった。授業はこのまま書き取りでチャイ
ムが鳴ってしまった。奈津先生はいつの間にか持参していたジャージの上着を
着てしまっていた…