夏休みが始まる１０日前に、６年２組の生徒４０人（男子２０人、女子２０
人）を対象に性教育の新しい試みが行なわれた。
以前、文部科学省で「人形を使った性教育」が問題になったが、今回の試み
は現役の教員が生徒の前で全裸になり、男性性器と女性性器の説明をしたと
いうものだった。

担当は、山本鏡子（３８歳）と高木義男（４０歳）の二人の教員がモデルケ
ースとして特別授業が行なわれた。
山本先生は、窓側の生徒にカーテンを閉めるように言った。白いカーテンが
閉められたが教室は明るかった。
山本先生は、「これから保険体育の授業として大人の身体について説明しま
す。」と言って、服を脱ぎ始めブラジャーとパンツだけになった。
そして、生徒からよく見える位置に立ちパンツを下ろした。真っ黒なフサフ
サとした手入れをしてない、毛深い陰毛を見せた。
まぎれも無く、大人の女を見せた。
それから、Ｄカップぐらいのブラジャーを外すと、先生は貧乳だった、平ら
な胸に黒ずんだ乳首が大人の女を示していた。
先生は男子生徒に前に集まるように言って、生徒の机に座り足を大きく広
げ、オマンコ（女性性器）を見せた。黒ずんだ大きなハマグリのようなビラ
ビラした女性性器が、黒々とした剛毛の陰毛の中から現れた。
　　　　　　　　　つづく

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