エリザベスの顔のサムネイルをクリック!さらに、元ページを開いた。
そのホームページは、彼女の民族の研究者の写真集であった。「Folk
costume(民族衣装)」の文字をクリックして、現れた画像の数々に息が止ま
った。色は極彩色だが、ちょうど和服の帯のようなものを左肩からたすきに
かけていて、少女たちの形のいい、しかし年齢にしては豊満な乳房が見え隠
れしているし、腰ミノのような物があるが、へそ下から地小粒あたりまでの
長さなので、大陰唇は丸見えではないか。後姿の女性は、お尻が丸見えなの
だ。日本のかつての海女でさえ、Tバックのような水着(と言うべきだろ
う)をつけているのに、それさえ無い。
「ああ、エリザベスさんもこんな姿になるのだろうか。」
心躍らせながら「medium(巫女)」の文字をクリックしたのだが、がっか
りした。たしかに彼女が祭壇でささげものをしている画像があったのだが、
白いヴェールに包まれた厳かな姿だったのだ。
しかし、その晩は、夢で全裸に近いエリザベスを何度も、何度も犯した。