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仏間の情事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:仏間の情事
投稿者: 和代
10年前から学生の下宿屋を始めました。
下宿屋といっても間貸しです、と言うのも以前主人が単身赴任で外国へ長く赴任
し、義理の老夫婦も他界、自宅は3部屋をあけておりました。
寂しさもあり大学も近いのでいっそう間貸しでもと思い始めました。
最初、主人は反対でした。
若い男の学生は何をしでかすか不安だったのでしょう。
私が言うのもなんですが、色白で豊満なボディーに嫉妬したのかもしれません。
「大丈夫ですよ、私もう40歳よそんな男できませんよ」
そんな言葉に渋々了解した事で始めたのです。
地方の学生からの問い合わせがあり、食事の心配がないことですぐ決まりました。

3年過ぎた頃の夏、夏休みに入ったのですがひとりの学生は家に帰らず、バイトと
勉強の毎日、次第にこの学生との会話が多くなりました。
ある日、学生の部屋に入り布団を善意で干そうと思い上げようとした時、一冊の成
人本が隠されてありましたが、何気なく開きますと数枚の写真が。
よく見ますと、どことなくわが家の浴室に似ています、その向こうに薄く浮かぶ裸
体の婦人・・・。
よもや私ではないかと思いました。
その本はいわゆる熟女本といわれる40代の女性を扱うエロ雑誌、体型は崩れてい
ても色気ムンムン。
目も背けるような卑猥な写真、若い男の○○を咥えてる。
私の身体が急に熱くなりました、暫らくの間夫婦生活の無い身体。
その時私の欲求不満の肉体が思わぬ展開に発展していったのです。
その晩の出来事です、学生を誘ってテーブルで食事しながらお酒をいつになく飲み
ました、学生にも勧めふたりはいい気分になりました。
「木村君、女の子できたの」・・・「いいえまだ」・・・
「こんな事聴いていい、、まだ経験ないの」
するとモジモジしながら「まだなんです」
「本当かな」・・・「おばさんとどう」酔いにまかせてこんな事よく言ったもので
す。「いいんですか」木村君の控えめな言葉が母性本能をくすぐったのです。
私の胸はドキドキ・・どうすれば。
「どんなコスチュームがいいの」でた言葉に「おばさん着物、できれば喪服がいい
です」
喪服と聞いて困ったがタンスから引き出してきました。
「木村君、軽く着るだけよ、仏間にお布団しくから待っててね」
私の肉欲の目覚めはこうして始まったのです。
                             つづく
 
2007/10/28 07:30:47(oNWTW50p)
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