本当に嫌なのだろうか?本当は望んでいたのじゃないか?
証拠に毎日少しずつ露出してきた服。
「触られたい」「犯されたい」そう思っていたのじゃないの?
サユリは職場でもある事務所の床で従業員の男に犯されながら考えていた
この事務所に事務員としてパートに来た
建設会社の為、男ばかりの職場。
皆に馴染んで来た頃、軽いセクハラが始まった
すれ違いざまにお尻を触られたり、胸を触られたり。
サユリは気にする所か笑って過ごしていた
調子に乗った男達は隙があるとサユリの体中を触るようになり、エスカレートしていた
伝票整理していると背後から抱き締めブラウスのボタンをちぎって胸を揉んできた
「サユリちゃん、気持ちいい?」
とニヤニヤしながら周りの男達も眺めるだけ
さすがに抵抗するサユリ
サユリは翌日から、チューブトップのブラを付けずらせやすいようにした抵抗はしたものの、少し期待はあった
服の中に手を入れて触られるのが日課になった
そして今日その時がきた
昼休みランチを終えて戻ると従業員の男が一人でいた
「お、帰ってきたか」
ソファに腰掛け、男はサユリを手招く。
「乳、見せてくれよ」
男はそう言いながらサユリを裸にしていった