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浜崎あゆみは僕の奥さん第二話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:浜崎あゆみは僕の奥さん第二話
投稿者: (無名)
「もーっ! やっと起きた!」
俺は何がなんだかわからなかった。
キョロキョロと周りを見渡して見ても確かにここは俺のアパートだ。
俺が今まで寝ていた布団の隣にもうひとつ布団がある。
だけどそれ以外には別に変わったことはない。浜崎あゆみが目の前にいる以
外は。
「……あのぅ…浜崎あゆみさんですか?」
「もう、アタシをからかってるの?!」
「いや…そういうわけじゃないけど…。どうしてここに?」
「何言ってるの? たけしの奥さんなんだから当たり前でしょ?」
……!
浜崎あゆみが俺の奥さん?
奥さんって事は俺たちは夫婦なのか? いや、そんなことは…
彼女はトップアーティストで俺はただのサラリーマンで…
そうか! これは夢なんだ! まだ俺は夢の中にいるんだ!
「なんだ…夢のなのか…。」
妙に安堵した俺。すると…
バチンッ!!!!!
「いてぇ…っ!」
ビックリした。急にあゆが俺の頬を平手打ちしたんだ。
「痛かった? ゴメンね。 でもなんか今朝のたけしおかしいよ?
これは夢なんかじゃないしアタシはたけしの奥さんなんだから!」
痛みはするけど目が覚めない…。 ってことはやっぱりこれは…
「とにかく早く朝ごはんにしよっ!」
そういうとあゆはせっせと布団をたたんで折りたたみのちゃぶ台を用意し
た。
そしてキッチンからできたての朝ごはんを運んできた。
「さあ! ご飯にしましょ!」
「えっ…ああ…うん…」
「ゴメンね。昨日は歌番組の収録で遅くなって。今日は早く帰れるから」
「えっ…ああ…うん…」
あゆの手作り料理なんて信じられないが
まだ気が動転していた俺はそれを普通に平らげた。
味は正直わからなかった。ただ黙々と食べ続けただけだった。
「それじゃあお仕事がんばってね!!」
俺はあゆに見送られてアパートをあとにした。
 
2007/06/19 13:06:18(Ib866rZD)
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