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(無題)

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1: (無題)
投稿者: (無名)
【これはフィクションです。登場する人物や名称は実在しません】

私は山之内未音(やまのうち みおん)38歳、海寄りの一軒家で一つ上の旦那の敏哉(としや)と13歳の娘の3人家族です
旦那とは職場恋愛で同姓中に妊娠し、それを機に結婚し旦那の実家近くに家を買い移り住んできました。
千の葉クレープという、そうさくケーキが有名で絶品です。
そのお店のある町を過ぎると海が見えてきて、そこに水平線から朝日が昇る所を一望できる眺めの、いい丘があり、そこに上がると絶景が素晴らしく体の調子が整います。
都会と違い、部落と言う小さな集落で構成されていて都内か来た私には馴染みにくい事ばかりでした。
それでも近所同士が家族の様に触れ合い、自然に囲まれた町を私は好きになりした。
家は海まで車で5~10分程度にある閑静な住宅地で近くに小中学校があります。
そして私の娘もその中学校に通っています
夫婦仲は良好ですが、不満はセックスレス。
もう3年はしていません。
アプローチはしますが疲れてるから今度、絶対今度はといつもはぐらかされます。
結局求めてくるはずもないのに、私はいつ求められてもいい様に体型を崩さない努力しながら下着も派手なものを着けたりしていました。
欲求不満になり時には自身の下着にムラムラしてこっそりと隠れてオナニーをして解消する事もありました。
そんなある日の事です。
私は学校行事で各父兄で集まりに出席しました。
いつも仲良くさせて頂くママ友のお隣の秋本さんが不在でその日はご主人が参加していました。
秋本さんには二人の息子がいて下の子が娘と同級なので奥様の美夜(みよ)さんとは仲が良くお互い時間があるとお茶にもよく行くほどでした。
しかしご主人の方とはあまり話す機会はありません。
「おはようございます」
私は秋本さんのご主人に声を掛けてみました。
すると、すぐにわかった様で
「ああ…妻がいつもお世話になってます」
「いいえ、私の方こそ無理にお誘いしちゃってるんですよ」
「どうせウチのは家でゴロゴロしてるだけなんで好きに連れ出してもらって」
などと気さくで感じがよく久しぶりに男性と楽しく会話しました。
そして次の学校行事の時も前日に美夜さんから電話があり、
「明日、ウチの旦那休みでさー、休みの時ぐらいは子供の為に頑張ってくるわぁとか言ってんのーPTAなんかほとんど出だーこどないのにさー迷惑かげっちゃーがもしんないけど未音ちゃんよろしくたのむわー」
美夜さんは生まれ育ちがこの辺で言葉が完全に地元の方言なんです。
初めは美夜さんみたいな綺麗な人がこんな言葉使ってるなんて、可笑しくて仕方なかったけど、こっちに来てから旦那も地元の人と話すと方言になる事を知り、やっと馴染んできました。

それからと言うもの何故か行事事にご主人が参加する事が多くて私は彼に惹かれていきました。
そもそも美夜さんと意気投合する仲だったので美夜さんが惹かれた人に惹かれるのは当然だったのかもしれません。
そして7月下旬…町内では年に2度あるお祭りの最初のお祭りが始まります。
そうなると町内会のお祭りの準備で各戸別に一人参加する事になります。
ウチの旦那は集まり事が嫌いで何かと仕事のせいにして私が参加する事になります。
そして秋本さんの所はその日も旦那さんでした。
すっかり仲良くなり秋本さんのご主人とは顔見を合わせるとすぐ会話が弾みます。
終わったのは18時過ぎ、辺りは薄暗くなりつつあり、来る時は近所の人で相乗りで来ましたが、帰りは秋本さんが車で送ってくれるとの事でお隣だし丁度いいと乗せてもらいました。
完全に打ち解けていたせいで会話も親密になっていて夫婦の夜の営みの話で盛り上がってました。
すると、家の前で停車して降りる前に「じゃあ」と挨拶して見つめあった瞬間に変な空気になりお互い急に真顔になって秋本さんが私の手を握ってきました。
手を握られた瞬間突然の事でビックリしましたが、嫌な気はくて体を預けてしまいました。
秋本さんはその手を引き寄せ私をギュッと抱き締めてゆっくりとキスをしてきました。
唇が離れて見つめ合って5秒くらいすると私は笑いながら
「何してんのー色んな人にこんな事してんじゃないの?」と恥ずかしくて茶化しました。
「俺、気持ちに素直だからさー体がすぐ動いちゃうんですよ」と笑いながら助手席に座る私の前に手を伸ばして助手席のドアを開け
「今日はお疲れ様でした、ゆっくり休んでください」
と別れました
家の玄関を開け「ただいま」と言いながら全身を見渡し、玄関の姿見で口周りを確認してリビングに戻ると旦那はソファーで横にスマホをいじりながら「おかえり」と他には何も聞かずに一言。
バレるはずないのに、心臓の鼓動が耳の奥の方からドキドキと聞こえてきます。
目を合わせられず、わざとらしく疲れたフリをし、慌てお風呂に逃げ込みました。
シャワーで汗を流すと理性を取り戻し、美夜さんの顔が脳裏によぎり、罪悪感でいっぱいでした。
私はムードに飲まれキスをした事、LINE交換した事を後悔してました。
やっぱりこんな事はダメだ!
もうやめようと気持ちを切り替えた。

翌日、私はLINEの着信音で目が覚めた。
秋本さんのご主人の猛(たける)さんだった。
私は昨夜気持ちを整理したにも関わらずに笑顔が漏れていた。
~昨日は失礼しました。未音さんが魅力的でついキスしてしまいました~
ちょっと臭いメッセージだがその時の私の印象はすごく紳士的で素敵だと感じていた。
続けて
~今度食事にお誘いしてもよろしいですか?~
私は少し困惑し返事に困った。
しかし旦那の敏哉にはない振る舞いにすごく新鮮な感覚で私は若い頃の恋愛していた頃と重ね合わせときめいてしまっていました。
~喜んで~
と打ち込んだ所で本当に送信していいだろうかと固まっていると、おはようと背後から起床してきた敏哉の声が聞こえた。
私はその声にドキッとして勢いで送信してしまい、素早くポケットにスマホをしまった。


「どうしたの?早いじゃん」
「は?別にいつも通りじゃね?早くもなんともないけど」
急におかしな事を言う私に敏哉は疑いの眼差しを投げ掛けた
「あ、もう5時半か」
と私はおどけてたが、それが余計に不自然で敏哉は、「何おまえどうしたの?」
と不思議そうに見て食卓に着いた。
「めしー」
私はドキドキしながらもどことなく気持ちが弾んでいた
しかしそれから猛さんからのLINEのは音沙汰もなく1週間が経った…
私はすっかりあの日の猛さんとの過ちの記憶は薄れつつあった。
私は家事の傍ら週に4日程、飲食店で朝9時~13時までの4時間パートをしています。
旦那は家にいて家事に専念して欲しいと専業主婦を望んだが、自分自身のお小遣いが欲しいことと人に見られる事がなくなると老けるとよく聞くので短時間でも働く事を望んでいました。
家事をしっかりやるなら構わないと旦那敏哉の了承を受け、働きに出ることにしました。
私はパートから帰宅し、車をバックで駐車している最中です。
「ピロン」とLINEの音がした…

「ん?」
LINEを開くと猛さんだった
猛さん!!
~夜でも出られますか?~
私の脈は急激に早くなり同時に心が踊る気持ちになった
夜なんて出た事なんてほとんどありません。
でも終わったと思っていた矢先のLINEで急に幸せな気分でいっぱいでした。
私はすぐさま
~大丈夫です~
と返事をしてしまいました。
舞い上がっていた私にはもう罪悪感もなく当日が待ち遠しく毎日が楽しく感じ始めていました。
約束の日には旦那には大学の友人と合うと伝え約束は19時だったけど夜だけ出るのは怪しすぎるので子供が帰る前に夜食の用事をして出掛け時間を潰しました。
そして仕事を終えた猛さんが私の待っていた所まで迎えにきてもらいちょっと町から離れたお店で1時間くらい食事してお店を出た。
暫く時間が空いていたのもあり会話は尽きる事なくお互い息の合った会話で弾んでいた。
そしてまた猛さんはエッチな話を私に振ってきました。
何故か猛さんだといやらしく聞こえない、私も照れながらもノッていき恋人のようにイチャイチャしていた。
「ねえ、ちょっと入ってみちゃう?」
猛さんはネオンが派手な看板を指さしていた。
「えーいってみちゃう?」
お酒も入ってないのに私も酔っ払ったようなテンションでそのままホテルに入ってしまいました。
お互いあまり遅くはなれないのは共通意識があり入るなりすぐギュッと強く抱きあい、お互い我慢をしていたとばかりの長いキス。
そのままベッドに倒れこみ、私は猛さんに抱かれました。
それからは、猛さんの休みの日に私のパートの休みを合わせ、昼間に待ち合わせ毎週の様に抱かれました。
私はもう彼に恋してた感じでした。
お互いもタケル、ミオンと呼び合う仲になり私にはそれが生きる活力になっていました。

それでもそんな時間も長くは続かず半年くらい経つとだんだん猛からの連絡はひを追うごとに少なくなっていきました。
初めは毎晩、LINEが来て毎週会う約束をしてきた猛のLINEも今となっては私から次いつ会えるかと催促するような形になっていたんです。

私はだんだん彼が私の体に飽きて面倒くさくなったのかなと変な勘繰りをする様になってきました。
それでも私の想いは初めての夜から何も変わっていません。
体の関係だけだったなんて認めたくなくて私は絶対猛を離したくありませんでした。
 
2026/07/25 12:54:44(GMSdfMdt)
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