出会った頃は、男性経験は片手にも満たないほどで、SMの経験など全くなかったひとみ。
当然、生まれながらの肛門もメス穴周りも、薄いピンク色で綺麗だった。
ビラビラがいっさい飛び出さない、縦に線のはいったスジマン。
クリトリスも、一度も皮を剥かれたことのない小さなものだった。
調教が進むにつれ、汚く変形していく下の口。
これまでに何度も性器の整形を受けさせている。
大陰唇縮小、小陰唇縮小、陰核包皮切除、肛門周囲余剰皮膚切除、大陰唇たるみとり術、副皮除去術。
カウンセリングには、飼い主として常に同席。
このような手術に来る人間には訳ありも多いようで、医者も慣れたもの。
手術後に性交を初めていいのはいつか、肛門性交はいつから可能か、などの質問にも丁寧に回答してもらえる。

見た目は綺麗にしても、肛門の締めが段々と弱くなり、複数で回す際は、順番が後になると値引きしないといけなくなった現状。
尿道への電流責めで、少しは締めが強くなるので、苦情が多い時はそれで対応。

「本日、クソ穴の限界超えました。締まりません、閉じません。便器として使える程度の穴。90�フ」という張り紙を尻に貼られ、営業所の同僚にラインで拡散される写真。

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