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女社長の秘かな楽しみ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女社長の秘かな楽しみ
投稿者: 祐子
(、、来たわ。)
毎週火曜日の朝の8時前。今日もほぼ同じ時間にゴミ収集車が裕子が借りている古いアパートの収集場所にやって来た。
今時珍しい和式トイレに10分前から屈んでいた裕子は収集が終わり車に乗り込むのを確認すると肛門の力を抜いた。

毎週火曜日。裕子はいつもの儀式を終えてから父から継いだ会社に出社していた。
何度目になるだろう?そんな行為を始めて。いつもは大声を放ちながら急いで発進して行くのだがその日は違った。
エンジン音だけが脱糞し続ける裕子の背後から聞こえていた。車が出たのは尻の後始末を終えて後だった。
裕子は覗かれていたことを確信した。

裕子は女ながら一級建築士の免許を持っていた。35歳の時に両親が事故死して一人娘だった裕子は父親の経営していた
建築事務所を継いだ。

その古いアパートの存在を知ったのは偶然だった。女子社員と二人で偶々その前を通りかかったのだった。
その日は金曜日だった。午後二時頃ゴミ収集車がやって来てのだ。
収集車の運転台からは一メートルの距離も無い所に一階の部屋の恐らくトイレと思われる窓が開いていた。
それが裕子の脳裏に焼き付いてしまった。

(まさか?私にそんな趣味が?)
だが淫乱な夢はその日から増長していった。
一流大学出の自分がゴミ収集の男達に人間として最も隠しておきたい姿、行為。それをあの男達に見られて嘲笑されたい。
そんな願望が目覚めてしまったのだった。
サングラスをかけて裕子はアパートを調べた。

築数十年経つ二階建ての木造アパート。家賃も安い。各階3部屋あり一部屋が空いていることも分かった。
あのゴミ集積場の目の前の部屋だった。さらに和式トイレであることを知った裕子は管理会社へ直行した。

あのアパートには不釣り合いの妙齢の女に管理人も不信がったが従業員用にと裕子に言われ部屋に案内した。
「外国人労働者って言われましたねえ。トイレ和式でも大丈夫でしょうか?」
ベトナム人のための部屋だと裕子は嘘を付いた。
「おトイレ、拝見しますわ。」
トイレを見て裕子は部屋を借りることを決めた。理由はそのトイレは窓に背面を見せて使用する配置になっていたからだ。
ゴミ収集車の男達に顔を見られず排泄する痴態を覗かれることを確信し裕子は契約した。

「ベトナム人が来るまで私が住みます。」
そう言われて管理人は納得しやがて裕子のことは忘れた。

 
2025/09/23 11:29:50(ozj2rB5g)
2
投稿者: 祐子
中沢組は表向きは不動産業者だが弱体化した暴力団であった。
系列の会社として清掃業もしていた。これは比較的儲かっっていた。
あの裕子が借りたおんぼろアパートも中沢のたった一つ残された財産でもあったが管理会社に任せていたが
家賃収入もしれていたが立て直す余力も無かった。
そんな時ゴミ収集車の社員からアパートの話を聞いた。

「どんな女や?別嬪か?」
「それが尻しか見てないんで。」
「そうか、、今度表に出るのを見て確かめるか。別嬪ならわしも見せてもらうわ。」

50歳後半になるが精力的な顔で中沢は部下に言った。
裕子が出社するためアパートを出る時中沢達はその女が鑑賞に値する女だと確信した。アラフォーのキャリアウーマンでもあった。

「今村。どうしてあんないい女があの部屋を借りているんだ?」
「なんでもベトナムからの労働者に住んで貰うためらしいですが。もうふた月あの女が住んでるみたいですねえ。」
中沢達から例の話を聞かされ管理人の今村は驚きと同時にあの美熟女のことを思い出して言った。

裕子が建築事務所の社長であることや契約書から個人情報までが中沢達の手に入ることになった。
数日後裕子が仕事から帰ると管理人が中沢を連れて部屋を訪れた。
「こちらは土地の所有者の中沢さんです。」
中沢のいやらしい目に全身を嘗め尽くされたかのように感じた裕子だがその目に負けないように睨み返し
「家賃払ってるんですから文句言われる筋合いはございませんわ。」
「いやいや、文句を言いに来たわけじゃありませんよ。いつまで借りて下さるんかと確認に参ったわけで。」
「何せ、古いアパート。いつ立て直す羽目になるかも知れませんからね。」
「いずれ社員が住みます。家賃がお安いのが一番ですわ。ですから契約どおり一年済ませて下さい。」
「そうですか。人気の物件ですが一年でも二年でも使って下さい。今夜は失礼しました。」

次の火曜日。ゴミ収集車の到着と同時にいつも通り肛門の力を抜いた裕子。
エンジン音にかき消されこっそり自家用車で追ってきた中沢と今村がこっそり収集車に乗り込むのに気が付かなかった
運転席の隣に今村がそして窓際の特等席には中沢が乗り込んで裕子の痴態を見つめた。
覗かれるたびに大胆になっていた裕子。
全ての便を時間を掛けて絞り出した後、そのままグッと尻を持ち上げ濡れ光った女陰と便が付着し裕子の顔からは
想像も出来そうにもない醜く捲れ上がり肛門内部、直腸まで晒し続けた。
中沢達に命令された収集を終えた作業員がトイレの窓からスマホを近づけて肛門の後始末をする所まで撮られたことに
裕子は気づかなかった。











25/09/23 12:39 (ozj2rB5g)
3
投稿者: 裕子
中沢達は当然裕子の痴態を鑑賞するだけでは満足する訳は無かった。合鍵を使って裕子の部屋に侵入し汚れた下着の臭いを嗅いだりして
楽しんだが犯罪になるようなことは避けた。部屋に盗撮用の器具を仕掛けることや動画で脅すこともしなかった。
作業員たちにも覗きは許したがいくら興奮しても排便中の裕子を襲うことを厳しく禁じた。
裕子の白い豊満な臀部と菫色の肛門は嫌と言う程鑑賞したが全裸は未だ見たことが無かった。

「慌てるな。犯罪を犯せば元も子もない。あの女はマゾだ。いつか必ず堕ちる。」
裕子がマゾであることをより確信する為に中沢は一芝居打った。
火曜日朝の8時過ぎその日中沢はゴミ収集車の中からでなく今村と共に窓から直接裕子の痴態を楽しむとすぐに部屋のブザーを
押した。
こんな朝から人が尋ねて来るのは初めてだった。裕子は慌てて下着を上げ捲り上げたスカートを下しトイレを出て応対した。
「どなたですか?」
「今村です。中沢さんも一緒です。」
裕子が赤ら顔でドアから顔を出した。

「石川さん。お久しぶりです。」
これがつい先ほど肛門から長い便をぶら下げ我々の目を楽しませてくれた女か、とてもそんな破廉恥な女とは
想像も付かない現れた美女に中沢は改めて唾をのんだ。
「実は一階の部屋だけでも洋式にって話が出ているのですが?」
「洋式ですって?なんのことかしら?」
突然のことと排便後の興奮がまだ冷めやらない裕子は何の話か分からなかった。」
「いや、時代が時代ですしもしあなたが希望されるなら洋式トイレにってお話ですよ。」
(洋式、、、)
それは唯一の裕子の恥ずかしい願望を終わらせるってことなのか?その時裕子は冷静に考えることは出来なかった。
「他の部屋の人は何て?」
「まだ何も伝えてません。女性の石川さんの意見を優先した方が良かろうと思いましてね?」
「、、、いずれはベトナムの男性が住む部屋ですし、、、それで家賃が押さえられるなら私は今の和式のままで結構ですわ。」
(勝った、、この女に勝ったぞ。)中沢は確信した。

石川建築事務所の経理の前川は中沢から裕子の秘密を知らされ協力することになった。
表向きは不動産業者だが裏でやくざをしている事実を知って嫌がらせを受けるのを恐れたのも一つの理由だが
中沢から聞かされた裕子の変態趣味に大いに興味を持った。50歳の途中採用の中年男に裕子は高値の花であった。
「社長、例のアパートのことですが、、、」
今まで指摘せず無視してきたアパートの一軒。家賃は会社の経費だ。

「小耳に挟んだんですがあのアパートの持ち主がどうやら暴力団関係者らしいんです。中沢組、今村不動産。」
「、、、本当なんですか?全然知りませんでしたわ。」
「別にあのアパートを借りたからって文句を言われる筋合いはありませんが彼らかなり資金繰りに困ってるそうなんです。」
「前川さん、調べて下さったんですね?」
「ええ、唯一系列の清掃業が黒字だそうです。」
裕子はそれを聞いて愕然とした。まさかあのゴミ収集車も、、
もしそうなら自分の人生は終わりだと思った。
またもしそうなら今ごろとっくに脅すか何かしてお金を要求してきている筈だ、とも思った。
ひと月以上たっても脅迫は無く裕子は取り越し苦労であったことを願った。
暫くは我慢して自宅から出勤していた裕子だったが火曜日の朝8時前、あのアパートの前に立っていた。
一年契約だったが場合によってはいやくきんを払ってでも引き払うべきだと思った。何も問題の起こらないうちにと。

ゴミ収集車をアパートの外から眺めるのは初めて遭遇した日以来だった。
3人乗りの収集車が裕子の目の前を通り過ぎた。
収集車の横面には【中島産業】の文字と電話番号が大きく書かれていた。

呆然と見送り立ちすくむ裕子。
「これはこれは石川さん。丁度いいところでお会いしましたなあ。」
中島が今村を従え裕子に近づいてきた。裕子は逃げたかったが足がすくんだ。
恐らくこの二人にも痴態を見られているに違いない。脅迫されると覚悟したが彼らは以外な申し出をして来たのだ。

ただその裕子を見下ろしたような目は以前と違って完全に勝ち誇った目だった。
そんな目で体だけでなく心の底まで撃ち抜かれ裕子は敗北を感じた。
「石川さん、実は他の入居者が出てしまうんです。今月中に。それでゴミ収集ですが石川さんと直接中島産業と契約して頂ければと。」
「今までは6件で割って家賃に足していたんですがねえ」
「お幾らになるのでしょうか?」
予想通りの裕子の返答に中島はたたみ掛ける。
「週一回なら月に一万と五千円。週二回なら三万だ。」
「、、、、週、、二回お願いしますわ。今まで通り火曜日の朝8時。それと金曜日の夜なら、、皆様のご都合に会わさせて頂きますわ。」
「成る程。俺たちに休日は無いが交代で楽しませて貰うぜ。それとお前の会社の経理の男、そいつも招待してやれ。
裕子の趣味に興味を持っているそうだ。」

翌週から火曜日の朝は裕子は素っ裸で和式トイレに跨った。
アパートの住人が去り裕子だけがアパートの住人となった。

裕子の噂は経理の前川の口から10人いる全社員に伝えられた。
ショックでやめる者も数人いたが優秀な社員も残ったし取引先も裕子の噂を知ったが今後の会社経営には問題の
内容に裕子の知らないところで進められた。

手続きの時間もいるが名目上は裕子の会社は中島の物になった。
裕子の実家も含め全ての財産も中島の物となった。
古びたアパートで裕子は全裸で暮らした。剃毛もされ全て剥き出しにしておくよう命令もされた。
今は裕子は中島の所有物であり会社の奴隷だった。




















25/09/23 16:25 (ozj2rB5g)
4
投稿者: 裕子
一か月ほど中島は裕子を独占してその体を堪能した。だが彼には妻子もいる。妻の機嫌も良い訳なかった。
石川建築事務所の社員もそうだし清掃業の社員たちの不満は募っていた。
今まで通り裕子の痴態が見れなくなったのだ。建築事務所の残った社員も殆どが裕子の痴態が見れると期待した者だけだった。

「この部屋も暑いなあ。おい、ぼちぼちお前も働かねえか?」
クーラーの無いアパート。6月とはいえかなり暑い。
痴態を覗かれることに喜びを覚えていた裕子にとっても中島にセックスで奉仕するだけよりそれは何か期待できそうな誘いだった。
「奴隷の裕子に命令に背く権利等ありません。裕子に出来るお仕事って?」
「建築事務所や中島産業、それと世話になっている暴力団の機嫌も伺わないとな?最近いい女出来たって言われるんだよ。」
「裕子、これからも素っ裸なのでしょうか?」
「冬になったら考えてやる。」

裕子は数日考えた。一流大学出身の妻女の意見に中島は逆らわなかった。
「お前の好きにしろ。」

その頃には高温でとてもクーラー無ではそのアパートに住んではいられなかった。
「皆さん、、お久しぶりです。迷惑かけて本当に申し訳ございませんでした。」
全裸の裕子がゴミ収集車の助手席から降りて姿を現せた時、社員は驚愕した。
勿論剃毛もされたままの素っ裸だった。優秀な社員は数人辞めたため中島が社長の会社は業績も下降の一方だった。

「私個人のいやらしい破廉恥な趣味のために自分の体や財産だけでなく会社まで勝手に人手に譲ってしまいました。
残って下さった社員の方にはとっても感謝しております。中島様は中島グループの会長になられました。
石川建築事務所は中島産業と合併して中島様のご厚意により石川の名前を残して頂くことになり
石川興業として再出発いたします。」
動揺する社員もいたが今さら他所に行く勇気も無かった。それとここに残れば裕子の素っ裸や恐らく脱糞も観察出来ると期待した。

暫くすると仕事を終えたゴミ収集車一台とバキュームカーが一台駐車場に止まった。
事務所の駐車場はそれで一杯になり表からの視界を遮った。
この事務所に来るより数日前裕子は中島産業の奴隷社長になることを素っ裸で誓わされていた。
久しぶりに見る裕子に従業員たちは大喜びした。

「裕子は本日付で石川興業の奴隷社長に就任致しました。今後は得意の設計だけでなく素っ裸での営業、、
勿論社員の皆様方の命令があれば、、肉体営業もいたします。」
「俺たちは抱けないのかよー?」
「おまんこは俺のものだ。だがここは譲歩して尻の穴なら使わせてやるぜ。」
「ケツの穴、、使えるのか?」
「中島産業の方たちに裕子の肛門を広げて頂くことになりました。裕子一生懸命努力致しますのでそれまでご辛抱のほどよろしくお願いいたします。」

そんな時経理の前川が怖そうな顔の50歳くらいの男を連れて来た。
前川は暫く社長代理をしていたし裕子の排便も既に鑑賞していた。
中島の兄貴分で松岡という名のこの辺りを仕切っていた。
「この女が中島の女か。いい女を手に入れたな、だが素っ裸じゃねえか?」
「松岡様。初めまして。石川興業社長の石川裕子でございます。設計だけでなく営業もすることになりました。
でも布切れ一枚身に着けることも許されない素っ裸でございます。本来なら松岡組にこちらからお伺いしなければ
ならないところ本日は松岡様からお寄り頂き感謝いたしております。」

「前川の話ではあのぼろアパートを売って何か面白い建物に改造するとか聞いたが?」
「私の落ち度で会社の内情は、、火の車。私の恥ずかしい企画、とても一般の人には理解して貰えないでしょう?
そこで組長様のお力を頂ければと。」
「ほー、恥ずかしい企画。」
「木本、、管理課長。」
裕子が恥ずかしそうに木本という名のバキュームカーでやって来た男に説明を求めた。
「裕子、肩書が違うだろう?正直に言い直せ。」
「木本、、肛門管理課長ですわ。」
「松岡さん。裕子の尻の穴を管理しています。会長にも裕子の尻に穴を広げろっと言われまして、女のケツの穴好きの俺が指名されたんです。裕子、、表へ。」

「はい。」
バキュームカーの近くに裕子は移動した。それと共に他のものもついて行く。
通りからは車で何とか遮断されたが裕子は屋外で素っ裸で晒し太陽光が煌めいた。
車の近くで屈む裕子。やがてその場で排便を始めたのだ。
妖艶な美女、才色兼備のキャリアウーマンのその姿を初めて見た者は誰もがその目を信じられなかった。

バキュームカーが裕子の便を吸い上げた。
「以前、バキュームカーの吸い口を直接裕子の肛門に当てがって吸いだしてやろうと思ったんですがねえ。
そんなことすれば内臓まで吸い出されるぞって言われて慌てて引き離したんですがね。それでネットで調べたらケツの穴を吸引する
道具があることに突き詰めたんですよ。
今度新しい館が完成してもただ裕子の糞を見るだけじゃ飽きるだろうって。これなら受けるんじゃないかと。」

「お前の話を聞いてても面白くねえ。裕子に説明させろ。いくらなんでもそんな提案受ける訳ねえだろう?」
「松岡様。」
裕子は一層色っぽく松岡に話しかけた。
「ねえ、、松岡様?裕子のお尻の穴に直接、、吸引器が当てられてウンチが吸い取られるところご覧になりたくありません?」
小型のバキュームカー。おもちゃですけどこれも裕子が開発いたしますわ。」
聞いている松岡だけでなくその場にいる全ての人間が己の肛門を辱めるおもちゃを自ら開発すると聞いて呆然とした。
「仮の名前、、肛門の館といたします。勿論排便もお見せいたしますから出来るだけ風通しの良い設計、あるいは
タイル張りで水ですぐに処理できる部屋もご用意いたします。バキュームカーのホースの部分は透明にして
裕子の吸い取られたウンチもご覧になれましてよ。」
「、、、その小型バキュームカーの威力はどれ程なんだ。」
「松岡様、、興味をお持ち下さいましたのね。ボリュームを調整して吸い口を狭くすれば恐らく、、
裕子が力めば、、松岡様がこの恥ずかしい企画受けて下さるなら裕子のお尻の穴犠牲にいたします。」
「犠牲?」「
「アメリカの吸引機では肛門から10センチほど腸が吸い出されてましたよ。だが裕子。」
「その製品の購入も考えましたわ。、、、でも裕子、、その程度で満足出来そうもありませんわ。」
「つまり、、ケツの穴がつぶれてもいいと言う訳か?裕子。」
「松岡様に気に言って頂けるなら依存はございません。裕子の肛門をお預けいたします。」
「気に入った、裕子。お前の肛門に投資してやる。」




25/09/25 11:38 (SKPnd9LR)
5
投稿者: 裕子
表向きはコンパニオン嬢等を派遣してイベントを請け負って企画していたが一部の特殊な客には裕子の恥ずかしいショーを
開催するなどして業績は想像以上に好調で松岡はすぐに元が取れた。

「裕子。もう一軒設計して欲しいんだが。」
それは田舎の寂れた旅館を買い取って昔ながらの宴会場を細工出来ないかとの申し出であった。
「わかりましたわ。お受けいたしますわ。」

東京からは車で一時間。悪い場所では無かった。そこで裕子はショーの合間を見計らって自らの痴態をより大勢の人間に
晒すための宿屋の設計に励むことになった。
納期もも早く求められたので100名収容可能な大宴会場は畳を新しく替えるに留めた。
一階にあったので襖や障子は簡単に開くしくみで庭が鑑賞しやすい設計を考えた。
裕子の肛門の吸引は滅多に見られるものではなかったが好評だった。
少し電源等欠点があったためその吸引器は能力を全開に出来ていなかったのだ。
それでも裕子の肛門は普段から醜く捲り上げられて肛門の内部が露出したりする時もあった。

軽トラックの荷台にタンク。タンクの横からは透明のホースが出てまるで本物の小型バキュームカーと思えそうな車の
設計もした。これならば何処へでも行けるし馬力も全然違った。

同時にイベントの仕事もこなした。ある日それは突然やって来た。
客の名前等知らされていない裕子だったが舞台に上がるとその日の観客は同窓生だったのだ。
勿論真面目な同窓生では無かった。男は高校時代裕子に振られたもの。女は裕子に嫉妬しあるいは
羨望の目でいていたものばかり。国立大学の男女も4人いた。
穴に入りたい気分だったが裕子に断る権利はなかった。
嘲笑を浴びながら排便と肛門の吸引を受けながらも剃毛された女陰から恥ずかしいものが垂れ流すと言い返す言葉もなかった。
その時の観客に大学時代の同年代で井上と言う男もいた。
建築学部の裕子と違って井上は法学部だったがそのキツネ目の男は裕子にしつこく言い寄ったものだった。
その時の井上は羽振りが一番良かった。どうやら弁護士、それも暴力団に専属にやとわれる所謂悪徳弁護士だった。



25/09/25 17:04 (2cDUEYeH)
6
投稿者: 裕子
「裕子。井上さん、同窓生なんだってなあ?」
中島会長に突然言われて裕子は正直に答えた。
「実はこれから井上弁護士の力を貸してもらうことになったんだ。商売も順調だが取り締まりも厳しくてな。
それで先生にあちこち手を伸ばして貰おうと思ってね。」
「警察や検察のお偉方を丸込めるってことですよ。社長。」
素っ裸の石川社長に井上が何時の間にか応接室に入ってきて声をかけた。
悪どく儲けた金で井上は女には不充しなかった。それでも独身だったのはいつか裕子を抱ける日が来る、
そんな思いもあったかも知れないと今改めて全裸を晒す裕子を眺めながら舌なめずりした。

好色そうなキツネ目で見られ改めて裕子は羞恥を感じた。後悔もあった。
(まさか、、昔の知り合いに、、、)
他人に晒す醜態には快感を覚えたが同窓生など知人に見られるとは思いもしなかったのだ。

軽蔑する知人に排便まで見せてしまった。
「実は世話になったおじきの出所祝いにあの旅館を使いたいんだ。
今日日街中のホテルなんかでそんなパーティー断れるからな。それであの旅館で堂々と派手にしたいって訳さ。」

裕子に口出す権利もなく宴会場も完成した。
そんな時裕子はある事実を中島の嫁の失言で知ってしまった。
「自分の両親を殺した相手にウンチを見せるために宴会場を立てるなんて傑作ね。」
「馬鹿野郎!余計なこと言うんじゃない。」
そう言って中島は嫁を殴った。
自分より美人を奴隷にしている裕子に嫁は嫉妬を抱いていた。それで遂口に出してしまったのだ。

「出所って徳田なんですね、、、裕子お断りします。それに、、、殺したのは事実だったんですね。」
あれは裕子が35歳の時だった。両親が不信な交通事故で死んだのだ。
その頃裕子の父親はその頃の土建屋やや中島のように不動産業を装った暴力団の排除に大きく貢献していた。
相手の車が組の関係者だったこともあり裕子は徳田を訴えた。
「まああの時の弁護士が俺だった訳さ。」
「、、そんな、、訴えますわ。もう一度。」
「井上君。君まで何を言うんだ。」
中島が慌てて事実を隠そうとしたが
「もう遅いです。この際事実を知って貰った上で祝いの場に出させたほうが面白いですよ。」
「そうよ、、おまんこもケツの穴まで剥き出して偉そうに言うんじゃないよ。」
嫁もまでが勝ち誇ったように言いまくる。
ヒステリックに泣き叫ぶ裕子をその場で納得させるのは無理だった。
「折角の所で自殺でもされたら困りますからね。あの時殺人犯の徳田を弁護して5年の刑期に留めたのは私だよ。裕子。」
「裕子、、諦めてくれよ。あの時の裕子が排便までして見せるコンパニオンになったと知って徳田さんは大喜びなんだ。
裕子。この通りだ。」
中島は裕子に頭を下げてどうか期待を裏切らないでくれと頼んだ。
翌朝になると裕子の姿は無かった。季節も秋になりもうその頃には信用を得ていた裕子には全裸ではさぶかろと
衣服も与えられるようになったのだ。それに仕事上固定電話も応対していた。その電話を使って110番もした。

この世の終わりだと井上までもが観念した。しかし井上の手回しが幸いしたのか裕子は検察にも駆け込んだ。
偶然居合わせてのは裁判で徳田から金を積まれ井上の要請に従った山田検事だった。

「あなたは確かあの時の山田様。山田検事でございますね?」
「君は、、、もしや、、あの時の?」
「覚えて下さいましたか?徳田に両親を殺された石川です。」
裕子はつい昨夜聞かされた真実を山田に話した。
しかし山田の耳には既に裕子の逃亡の連絡が井上からあった。
「警察には?」
「先ほど参りましたが上の方が忙しくて取り合ってもらえず急いでこちらへ参りましたの。」
山田は裕子に時間を貰って井上や警察署で防犯を担当している木村に連絡も入れた。
防犯のお偉方である木村にも井上の手は回っていた。木村は裁判で徳田に有利な嘘の証言をした男でもあった。

その頃出所祝いのため大勢の組関係者や芸者に加えて若いイベントコンパニオン嬢もあの旅館に集まりつつあった。
中島は気が気でなかった。
「社長。あのいつもの自信はどこに行ったんですか?あの勝ち誇ったような目は?」
「もう始まるんだぞ。そんな呑気なこと言ってられるか。」
「裕子がどれ程のマゾか社長もご存じでしょう。あの女我々同窓生に見られて嫌がっていましたが体を正直でしたよ。
山田さんの所へ駆け込むなんてラッキーでしたよ。山田さんに言い含めてもらうようアドバイスしておきました。
彼女は必ず来ます。」

「おおーい。裕子は何処だ。こんな婆や化粧だらけの女に用は無いぞ。一体俺を何様だと思ってるんだ。」
待ちきれなくなって徳田が騒ぎ出した。さすがの井上も冷や汗を掻きだした。その時サイレンを流しながら
パトカーが一台近づいてきた。
「警察が何用だ。」
徳田が騒いでいると山田と木村がパトカーから出てきた。
「徳田、、石川洋一殺害容疑で再逮捕する。」
逮捕状も差し出され若い者たちは立ち上がり掛けたが

「待て。お前ら。山田検事に木村さんじゃねえか?驚かせるぜ。全く。
みんな安心しな。二人とも俺の達だ。今日のお客さんだ。お二人こっちへ。」
二人は徳田を挟んで席に付いた。
パトカーの後ろからは手錠をかけられた裕子が若い警官に引き出されて来たではないか。
「北川君。ご苦労。今日は無礼講だ。君もゆっくり楽しんで行きたまえ。」
「徳田さん、、北川と言います。今後ともよろしくお願いいたします。」

「もういいでしょう。皆さん。改めて裕子に真実を話して宴会を始めましょう。」
裕子は山田や木村までもが裁判で徳田に有利になるように細工したことを知ったがもう逆らう気力は無かった。
庭に小型のバキュームカーが到着すると中島も漸く安心した。バキュームカーのキーを裕子が持って逃亡したと思ったが
井上のアドバイスもあり山田の自信、勝ち誇った目で心の底まで見破られ軍門に堕ちたのだ。
泣き崩れながら自分を辱めるための車のキーを山田に渡した。
「これが無いとショーのフィナーレが出来ません。お預けいたします。」
パトカーでそのキーは従業員に渡されそれが今到着したという訳だ。

井上の司会で宴会は始まった。
「固い話は本日は抜きです。遠方のお方も徳田組長に募る話もございましょうがまずは徳田組長を5年もの刑期に
追いやった石川裕子からお詫びならびにお祝いの言葉があるそうです。」
打ち合わせする間も無かったろうに井上の言葉に裕子は下座に移動した。
警官が手錠を外す。
「裕子。今日はお前の設計した旅館の新装開店でもあるんだってな?いろんな楽しい仕掛けがされてるんだってなあ。
今日は楽しませてもらうぜ。お前らも祝ってやれ。裕子の門出を。」

あちこちから嘲笑が沸き起こる。やがて静寂が来た。
「裕子、いつまでそんな要らない服着てるんだ。さっさと素っ裸になって徳田様に詫びを入れるんだ。」
中島の嫁がようやく安心したのか思わず叫びまたたしなめられた。

「裕子。普段は素っ裸で暮らして今さら恥ずかしくもないだろう。」
「相手が親殺しとなればまた違いますよねえ」
「徳田様、、本日は出所、おめでとうございます。それと5年前徳田様を訴えましたことお詫びいたします。」
裕子は脱ぎだした。
「無実の罪を着せたこと石川裕子。素っ裸になってお詫びいたします。」
そして徳田の席に近づくと下座に座っている人間から豊満で妖艶な尻タブと勿論剃毛されて部位を観察できた。
深く土下座すると噂に聞いていた醜くなった肛門までもが見れた。

「真実を知っても両親の命を奪った徳田様や裁判で徳田様に有利な証言をした皆様方の前で全裸を晒す決心を致しました
裕子をお笑い下さいまし。」

「見て、濡らしているわよ。」
コンパニオンが指摘した。

「その通りですわ。これが裕子の正体です。徳田様、、お詫びに今夜抱かれますがその前にこの宴会の席で裕子にうんと恥を
掻かせて下さい。」
「そうか、、噂で聞いているがまずはここで糞をして見せろ。」
宴会の席は騒がしくなった。
裕子は庭に下りた。
「徳田様、、臭いますが特等席が用意してございます。検事の山田様に木村様も良かったら。」
「俺たちにも近くで見せろよ。」
「お前らはまた今度だ。」
「ケンカしちゃ嫌、、心配いりませんわ。」
「どういうことだ。」
「先ずは
中島会長の奥様から真実を知らされ逃亡もいたしました。その間排便する時間もあったのに我慢していた裕子をお笑い下さいまし。
本日の余興が楽しくなるようにと裕子一周ウンチ我慢しましたの。警察に駆け込んだ時普通の女性なら、、
ね?お分かりですわね?駆け込んだ相手が山田様だと分かった時裕子ホットしましたの。
口では嫌と言いながらギリギリになった時に山田様から恥ずかしい本心を見抜かれた時嬉しさのあまり涙を流しながら
胸で泣いて皆様方の軍門に下る決心をいたしました。そんな裕子をお笑い下さいまし。
ウンチは時間を掛けて出来るだけ大勢の方に間近で見て頂くよう努力いたします。」

「裕子。あの小さいバキュームカーは何だ?」
「裕子のお尻の穴に直接吸い口を入れてウンチを吸い出す車です。本日のお祝いの席に間に合わせましたの。
でも本日はまず裕子の自然便をお見せいたします。その後、、車の操作は私共の部下がいたしますが
良かったらホースは徳田組長にお願いいたしたいと存じます。」
「わかった。思い切り突っ込んでやる。覚悟はいいか?」
「頼もしいお言葉ありがとうございます。」
そう告げると裕子は改めてその場で四つん這いになって徳田に肛門を見せた。
「徳田様、、お集まりの皆様。汚いお尻の穴を向けて申し訳ございません。驚かれましたでしょ?
でもこうして辛うじて原型を留めたお尻の穴を見て頂けるのも二人の運命のように思いますわ。
本気で吸引していたら裕子のお尻から今頃は、、、それを本日徳田様の手で暴いて頂けると思うと
改めて徳田様にお礼申し上げます。ありがとうございます。」

「噂によればケツの穴から腸が飛び出すとか?」
「吸い出さられるって言ったほうが正解ですわ。
一般の見知らぬお客様に引き出されるより両親の命を奪ったあなたにそんなことを懇願する裕子の気持ち、、
お分かりでしょうか?組の皆様もお分かりになりまして?」
やがて裕子の肛門から便が少しずつ流れ出した。
「こうしてウンチ出来るのもそう長くはありません。どうかゆっくりじっくり御笑覧下さいませ。
その後裕子はハラワタまで皆様にご覧にいれます。」











25/09/25 20:33 (2cDUEYeH)
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