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淫獣13
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣13
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺112  2006/06/

突然、ぴし~っと豊満な尻肉を手のひらでしばく、艶やかな肉の爆ぜ音が響いた。
「あは!あ・・あなたぁ!そッ・・・それは・・いやぁ!」
「ほら・・・・もっといやらしく尻を振りなさい!」

ぴし~~ッ!

再び寿慈の平手が、四つん這いにさせ背後から肉をつなげた美貌妻のむっちりした尻肉に弾けた。
「あはァ~ッ!・・・いやあ・・・あなたァ~~。」
「うふふ・・・。尻をぶたれると・・・もえるくせに、おまえ。」

 ぴし~~~~ッ!

「あはァ~~ッ!はッ・・・羞かしいわあ~~~っ!」
後ろ向きに突き出した肉感的な尻に夫の勃肉をしっかり咥えた美貌夫人の羞らいに悶えるようなかすれた歔き声は、早やどこか抜けるような甘い悦びに震えている。

「ほら!もういちど・・・!」
  ぴし~~ッ!ぴし~~~っ!!
「あはあ~~ッ!」

「うう~~ッ・・たッ・・・たまらないぞ!
尻をぶつと・・こッ・・こんなに・・・
  締め付けて・・くるじゃあないかぁ~!」

「あはあ・・・・いやあ~~!そッ・・そんな、は・・羞ずかしい・・。」

「お・・・おまえ・・・こんな・・いやらしいからだをして・・・・。
湯船にいたおとこたちが、みな・・おまえのからだ・・じっと覗ていたぞ。」
「あは・・・いや・・。おっしゃらないでぇ~、あなたァ~~。」
「おまえ、裸のからだを見られて・・・興奮してたんじゃあないか。」
「あは・・・そんな・・いやぁ~、あなたぁ!」

びし~~~~ッ!!

思わず興奮した寿慈の打擲(ちょうちゃく)の手に力が入った。
ひときわ艶やかな肉の爆ぜ音に伴って、目の前のたわわな尻肉がぶるっぶるっと震え、なまなましい肉の揺れ音が響いた。おとこを有頂天にする高いビブラートの震えるような甘い歔き声が、悩ましい息遣いに混じって可憐な唇から噴き零(こぼ)れ、みるからに豊満な双臀の谷間に抜き差しされる寿慈の勃起肉に新妻の媚肉が蜜汁を滴らせながら吸い付くように淫靡に絡みついてくる。むっちり弾む豊かな肉付きの新妻の美尻を背後から犯しぬく、この行為を寿慈はなにより好んだ。

208 :淫獣の棲む寺113  2006/06/

「たッ・・・たまらんぞ・・・!!」
「あはァ~~~~ッ!・・・いやあ~~ッ。」

「うう~~っ!おまえ・・な・・・なんという・・・からだなんだ!
あの見ず知らずのおとこたちに・・・このからだを見せて・・
興奮するなんて許せないぞ!
今夜は朝まで・・・・寝かせないぞ、・・・いいね。」

「ァはあ~~~~ッ!羞かしいわあ~~っ!
また・・昨夜のように・・・なさるのね、
恥ずかしいことを・・・いっぱい・・・。」
「そうさ・・・・腰が抜けるほど・・・よがらせてあげるよ!」

あはアア~~~ッ。

あたり一面が桃色に染まるかと思われるような、うれし羞かしに震えるおんなの甘い歓びの叫びが閨(ねや)に舞って、密かに隣室の闇に息を殺している覗き人たちの興奮をいやがうえにもそそってゆく。

「あはァ~~~~ッ!
もっと・・なさってぇ~ッ!あなたァ!
おしりを・・ぶってェ~~!」

妻の甘い催促に、寿慈はたちまち欲情した。
凄まじい打擲(ちょうちゃく)の爆ぜ音が弾け、うれし羞かしに震えるたまらない歔き声に呼応するがごとく むっちりした尻肉がぶるぶる淫らな音を立てて弾む。

みるからに量感あふれる熟れた双臀を、なんども平手で打擲(ちょうちゃく)され、たまらない甘い叫びを搾り取られているうちに、美貌妻は、なにやら妖しい倒錯の世界に誘(いざな)われてゆく。そして、そそり立った勃起肉を背後から根まで挿入され揺すられながら、熟れ尻をもてあそばれるうれし羞かしの肉の歓びに、震えるような甘い歔き声を噴き溢しながら、後ろに突き出したその豊かな尻を我を忘れたようにみるも淫靡に揺すり始めるのであった。忽ち自らの熟れ尻が夫の腰と打ち合う凄まじい肉の跳ねおとが響きわたり、尻の谷間に抜き差しされる逞しい肉棒に膣肉を抉(えぐ)られ捏ね繰り突き回されながら、美貌夫人は妖しく輝く白い肌を薔薇色に染め悶えつつ、瞬く間に恍惚の淵に誘(いざな)われてゆく。そして腰の奥を貫くような愉悦の極みに達したかと思うと、聴くも恥ずかしい淫らな甘い叫びをあげ、凄まじいばかりの悦びのしぶきを放って全裸のからだを激しく痙攣させるのであった。

新妻が悦びの極みに達し全身を痙攣させるそのとき、夫の勃肉を咥えた膣が激しく痙攣収縮し、寿慈の精を搾り取ろうとする。それをぐっとこらえた寿慈は、愉悦の極みの魂消えんばかりの余韻に浸る新妻を、そのまま背後から抱きかかえ、肉を繋げたまま一体になってゆっくり仰向けに転がった。

後ろから抱き抱えられ、そのまま仰向けになった夫の腰を、尻を繋げたまま後ろ向きに跨ぐ格好にされて、一息入れる暇もなく、こんどは寿慈に促されるまま、まるで色魔に獲り付かれたようにそのみるからにむっちりした豊臀を夫に跨ったままリズミカルに前後に弾ませ揺すりはじめる美貌妻であった。

209 :淫獣の棲む寺114  2006/06/

ひえ~~~っ!な・・なんと!
まッ・・・まさか、あんな淑(しと)やかそうな…美貌の上流夫人が・・な・・なんと!
いッ・・・いやらしい尻やなぁ~~~~!!
こ・・こりゃあ、たッ・・・たまらん!!!

今夜初めて覗くおとこたちはさすがに度肝を抜かれた。なんと世間知らずのその新妻は、おんな遊びに長けた寿慈によって、おとこを歓ばせるまるで娼婦のようなみるも淫らな腰使いを教えられていたのだ。抗しえない肉の悦びがそうさせるのか、見るからに涼しげなその美貌からはとても想像できない、それは、あまりにも淫靡な尻肉のゆらせかただった!

結婚して三月(みつき)も経たない頃から、寿慈はうぶな新妻に破廉恥ともいうべき性の手ほどきを施していた。それは、なにを隠そう清楚な美貌の京華令嬢をひとめ見たときから、密かに思い描いていた 妖艶極まる歓びの営みだったのだ。あの無垢で清楚な美貌令嬢を色魔に獲り付かれた妖花のごとく閨で変貌させてみたい・・・。

女遊びに長けた寿慈は、京華令嬢とはじめて邂逅(かいこう)した瞬間、たちまちその匂うような色香の虜となった。和服の下に隠された一見着やせする令嬢のからだが、実は類稀な肉づきに恵まれていることを、 おんな慣れした寿慈は独特の観察眼で見抜いていたが、念には念をいれ、その後、屋敷に下働きをしていた中年の下女に鼻薬を利かせて、その令嬢の日常生活や性格、そしてその肉体について細かく調べさせたのだ。

そして京華令嬢が、世間とはかなり隔絶された箱入り娘であること。特に、おとことおんなの秘められた行為などあまり知らない無垢な美貌令嬢であることを寿慈は知った。しかもその令嬢が、かって寿慈が眼にしたことがないほど艶媚で奮いつきたくなるような色っぽいからだをしているとなれば・・・・。寿慈はなんとしてでも京華令嬢をわが手に抱きたいとおもった。

下女はある日、寿慈に、令嬢の肉体についてこう耳打ちした。
「あのう・・・お嬢様・・実は、それはそれは・・・殿方好みの・・・
ことばに出来ないほどの・・・おからだを・・・・。
 なにせ・・・女盛りの三十路を・・あと数年しない内にお迎えになるのですから・・・
当然といえば当然でございますけれど・・。」
「ことばに出来ないほど・・とは・・いったいどういう・・・。」
「あ・・あの・・・他の方に・・・おっしゃっちゃあいやですよ。
寿慈さまだけに、お教えするのですから・・・。」

といいながら、寿慈の耳元に顔を寄せた下女は、
「いえ・・実は・・お嬢様・・・おんなの私が・・拝見しても・・
 と・・とっても・・・むっちりした・・たまらないほど色っぽいおからだを・・
 ・・なさっておられますのよ。」

「殿方のお手がついていない、 ご結婚前から・・・あのおからだでは・・・
おとこをお知りになったら・・想像するだけでなんだか頬が赤らみますわ。」

210 :淫獣の棲む寺115  2006/06/

そして下女はさらに囁くように声を落してこう言った。
「実はあたしの亭主、庭師をしてるんですけれど、たまたまお庭の高い松の木の上から、
  お嬢様の真夏の湯浴みのお姿、偶然垣間見たことあるらしいんですけど・・・
  その亭主が申しますには、
   "あのお嬢様、お淑やかで気品に満ちた魅力的な方であるには違えねえ…
    それに、でっかいおしりされてるのは普段着からもともとわかってはいたが…
 しかしなあ、"なま"でむき身の裸の後ろ姿見ちまうと、これが……すげえのなんのって…
    おれ、思わず木の枝から落っこちそうになったぜ。
     あのむっちりしたたわわな肉付きのお嬢様のおしり……いまでも忘れられねえ…”と……。

     そして・・"あのお嬢様と一緒になれるおとこがうらやましい"などと・・。」

「そ・・・そうか・・そんなに・・・。」

どうやら、あの深窓の令嬢・・これは想像以上のようだ。
寿慈は腰の奥がむずむずして、矢も盾もたまらなくなっていた。

寿慈は、そのときどんな困難があろうと、あの令嬢をものにしようとおもった。あの零れるような色気に溢れたおんななら、毎夜尽きることなく、めくるめく肉をあわせ無上の悦楽を分かち合い愉しむことができるに違いない。しかも、想像以上の豊媚な肉体に恵まれた無垢なおんななら、夜毎、様々な性戯の手ほどきを丹念に施すことによって、淫ら極まる悦楽に狂う、おれ好みの極上の女体になるに違いないと、寿慈は確信したのだ。

婚儀の宴を終え、漸くふたりきりになった箱根鳴海館の豪華なスイートルームで、羞恥に悶える新妻京華の纏った絹の夜衣を半ば強引に引きはだけて、初めてその無垢の裸身をまのあたりにしたとき、寿慈はその目もくらむような豊媚な肢体にしばし言葉を失っていた。

その瞬間、美貌の新妻は、むっくり飛びだした、見事な弾み乳を羞かしそうに両手に抱いて、思わず豊麗なその肢体をくねらせた。新妻の、胸高鳴るほどの透き通るような乳白色の、匂うような品を漂わせた艶やかな肌に手をすべらせながら、眼を下半身に移した寿慈はその瞬間眼を瞠った。奮いつきたくなるばかりの爛熟の肉づきがそこに震えていた。はちきれそうな量感のある腰を掴んで、からだを開かせると、可憐な縦長の臍から下腹にかけての下腹部のたまらない艶美な肉づきが露わになった。そして、その付根あたりに萌える艶やかな淡い縮れ毛の茂みの・・・その生え具合のなんとも喩え様のないみるからに恥ずかし気な淫靡な佇まい!

「ああ~……は…羞ずかしい……、寿慈さまぁ…やさしくして……。」

寿慈の下半身の肉隗がみるみるうちにそそりたつように勃起した。
そして次の瞬間、いきりたったおのれの股間の勃起肉を躍らせながら、寿慈は悶え羞らう見事な新妻のからだにむしゃぶりつくように抱きついていた。


211 :淫獣の棲む寺116  2006/06/

嗚呼(ああ)・・そんなことはいや・・、とばかり、全裸にされたその豊麗なからだを朱に染めながら、おとこの猛り肉の挿入を恐れるかのように、初夜の寝床の上を抱き取られたからだをくねらせ逃げまどう美貌の新妻。

匂うような初々しい羞らいに震え悶えるその女体を、寿慈は手馴れた手つきで手取り脚とりしながら、巧みに秘められた肌肉の淫靡な蔭りまで丹念に開き確かめてゆく。

「ぁはあ~~~~~~!いッ…、いやあ!そ…、そんなにご覧にならないで!! は…、はずかしいわぁ~~。」

そして新妻が期待以上の熟れきったからだであることを確かめた寿慈は、その女体を隅々まで愛撫し舐め回して、おとこに触られる歓びをたっぷり時間をかけてその肌に刻みこんだ。寿慈はそのみごとなからだをかき抱(いだき)ながら、この無垢なからだにこの後、毎夜のごとく様々な性戯を施し教え込んでゆく、尽きることのない極上の悦楽をひとり占めできることに早や有頂天であった。

それから、半年。色遊びを尽くした寿慈の性の手ほどきによって、熟れ盛りの京華夫人のからだは結婚前の令嬢を知る人でさえ驚くほどの凄まじい艶媚爛熟の艶(つや)を深めていた。

新妻京華夫人の和装姿は、傍(はた)で垣間見るのも気恥ずかしいほど凄艶極まる匂うような色気に全身が包まれていた。なにより白眉はそのうしろ姿であった。和装の着物はエロチシズムに溢れている。それは特に夫人の臀部を、そのむっちりした尻肉の見事な膨らみ具合から、そのたわわな双臀の弾み具合まで、その肉づきを余すところなく露呈させた。

結婚してから、更に量感を増した京華夫人のみごとな臀部、和装の布越しにあまりにも露わなその肉感的な尻の肉づきこそ、この涼やかな美貌夫人が、毎夜寿慈に抱かれ、めくるめく愛撫に全身を朱に染めて悶える秘められた痴態を、なにより彷彿とさせる爛熟の佇まいであった。

歩み往く和服姿の京華夫人の、左右に弾み揺れるみごとな双臀の肉づきが、布越しに手に取るように露呈しているのを垣間見て、その臀丘の狭間におとこの怒張を咥えてむっちり弾む尻肉が淫靡に揺れ動く淫らな様を夢想せぬおとこなど果たしているのだろうか。

そして、その全身色気のかたまりのような凄艶な夫人のからだこそ、新妻がうぶなことを良いことに、おんな慣れした寿慈によって夜な夜な教え込まれためくるめく肌あわせの歓びによるものであった。

212 :淫獣の棲む寺117  2006/06/

その寿慈の性の手ほどきは・・・なんとも破廉恥なものであった。

「ほら!いつものように・・・お尻を・・・揺すってごらん!
教えただろう・・・いつか見た発情期の野猿が・・やっていたように。
夫婦なら・・・みんなああ言う風に・・・やってるんだよ。」
「は・・羞かしいわあ~~ッ!あなたぁ~~!
ほ・・ほんとうに・・・こ・・こんな・・いやらしいなさりかたを・・
みんな・・なさっているの、あなたぁ・・・。」
「そうさ・・・夫婦はみんなさ。ほら・・はやく!」

「こ・・・こう・・こうなのね・・あなたぁ~~~!」
「そう・・・・ほうら・・・おまえ・・・・
羞かしがることなんて・・・ないからね。
もっと、あの発情したおさるさんのように・・なって・・・!
ほら・・・もっとリズミカルにその腰を・・・」

「あは・・・あぁぁ・・。ァはあ~~ッ!
あはあ~~!・・・こ・・こうですの・・・ねぇ。」
「もっと激しくやってたじゃあないか・・・
         あのエロ猿たち・・・。
 ほうら!つながったぼくのものを・・・こうやって・・しごくようにして・・・
ほうら!お尻だけを小刻みに・・・、もっと激しく!
  ほらッ、こうやって揺すってごらん!」
「あはあ~~~ッ!いやあ~~~~~~ッ! ああ~~~~~っ!!」
「うう~~っ!ああぁ・・・!! いいぞぅ~ッ。」
忽ち怒張を咥えたまま揺すられる艶美な尻の淫らな動きに、聴くも恥ずかしい濡れ音がたち始める。
「ぁはあ~~ッ!あなたァ~~! 
こッ・・・これッ・・・い・・いやらしいわぁ~~~~ッ!ぁはあ~~~~~ッ!」
「ああ~ッ!・・そ・・そう!そ・・それッ・・・それッ・・いいぞ~ッ!」

「あはああァ~~~ッ!いやぁ~~~~‼」

213 :淫獣の棲む寺118  2006/06/

なんと寿慈は事あるごとに、うぶな京華夫人に犬や野猿の交尾を覗かせて、発情期にけものが見せる淫靡極まる獣(けもの)の腰使いをそのまま真似たまぐわり(肉交)方を教えていたのだ。夫婦はみな同じようにしているのだと寿慈に騙されて、それを鵜呑みにしたうぶな新妻は身も世もない羞恥に悶えながら、ただ唯、教えられるまま、獣(けもの)のそれをそのまま真似た破廉恥極まりない、みるも淫靡で粗野な尻肉揺すりを始めるのだった。たちまち、なまめかしいリズミカルな肉の跳ね音が聞くも淫らな響きを伴って夜の静寂に木魂してゆく。

忽(たちま)ち尻肉が打ち合うなまなましい跳ね音に混じって、卑猥な肉擦れの濡れ音が溢れるようにぴちゃぴちゃと起(た)った。腰の奥から抜けるような愉悦が襲ってくるのであろう、乳白色の肌が薔薇色に染まり、全身が抜けるような愉悦に撓(しな)いたわむ。搾り出すようなくぐもった甘い嗚咽が、時折、ああっ・・・あはァ~っ!という肉の悦びにうち震える断続的な甘い歔き声に絡まって、絶え間なく夫人の喉の奥から溢れるようにほとばしり出る。

「うう~~ッ!いいッ・・・いいぞッ!
す・・・すばらしいよ・・・・き・・きょうかァ~~ッ!」
「ああ~~~ッ!あ・・・あなたぁ~・・・・いやあ~~~~~~~~~ッ!
おッ・・お尻がッ・・あはあ~~!とッ・・・とまらないわァ~~~ッ!!」

「ああッ!そッ・・・それで・・・いいんだぁ!きょうかァ~~ッ!
  ああ~~っ!おれのものを・・しッ!・・・締め付けてくる‼ 
 たッ!たまらんぞォ~ッ!」
「ぁはあ~~~ッ!いッ・・・いいわあ~~ッ!」

「ああッ!おまえの、こッ・・・この・・
し・・・尻揺すりッ!・・たッ・・たまらないぞ!
あぁ~ッ・・・す・・すごいぞ!
あの、は・・発情猿の腰使い・・・そのままじゃあないかァ~~ッ!」
「あはあ~~ッ!はッ・・・はずかしい~ッ!」

214 :淫獣の棲む寺119  2006/06/

「それッ!ぼくも・・下から・・突き上げてやるぞ~~!」
「あはッ!あああ~~~ッ!そ・・・そんなッ!あなたァ~ッ!
いッ・・・いやあ~~~~ッ!
そッ・・・そんなふうに・・・な・・・なさるとッ・・・
 へ・・・・変になるわぁ~~ッ!」

「ああ!な・・なんていやらしいからだなんだ・・・、おまえ!
やッ・・・野生猿の・・あの腰づかいを・・こッ!こんなに!」
「ぁはあ~~~~ッ!いやぁ~~!
  ぁぁぁ~~~~っ!! お腰が、と…とまらないわぁぁ~~~~!!
   ああ~~~~ッ!いッ…いいわあぁぁ~~~!!
    もっと!・・もっと、してぇ~~~~~っ!
 もっと・・・激しく突いてェ~~!あなたぁ~~~っ!」

「うう~~ッ!すばらしいぞ!きょうかァ~~ッ!
さッ・・昨夜の・・ように・・・な・・・なんどでも・・・・
     いかせてやるぞ~~ッ!」

寿慈は、下から欲情にまかせ傘にかかったように剛直を突き上げ淫らに腰を揺すってゆく。

「あはああァ~~~ッ!あなたァ~~!
ぁはあアア~~~~~~~~~~~ッ!
   お猿さんのように……、犯してェ~~~~ッ!」
「うう~~~~~~~~ッ・・・・・!!」

「あはぁ……ッ、・・あなたァ~~ッ!す・・凄いわぁ~~~~~~~!
ふ・・太いわあ~~ッ・・・逞しいわあ~~ッ!
あはぁ~!そッ・・・・そこッ!!・・・もッ・・もっと奥まで突いてェ~~~っ!

 ぁはあ~~ッ! いいわあァ~~~ッ!
  あはぁ~~~ッ・・そッ・・そこ~ッ!そこよッ‼
     そこッ‼ ああ!い・・いきそうだわぁ~~~!! 
      もッ・・もっと・・してェ~~ッ!お猿さんのように‼ 
あなたぁ~~~~~~~~~~!

猛々しい勃肉を咥えて、そのたわわな尻肉を弾ませ悦びにむせび泣く美貌の新妻の、みるも凄艶な尻肉揺すりのそのうしろ姿! 目を皿のようにしてそれを覗くおとこたちは、そのあまりにも煽情的で淫ら極まる熟れ尻の動きに、思わずおのれの怒張を引きづりだして夢中でしごいていた。

216 :淫獣の棲む寺119  2006/06/

うう~ッ、たッ・・・たまらねえや!

ひえ~~ッ、な・・なんと!・・やッ・・やらしい・・あのでっけえけつ・・!
ありゃあ・・娼婦顔負けの・・・こッ・・腰の動きじゃぁないかァ~~~~~!

あ・・・・あんなこと・・あの亭主教えやがって・・・・!
かッ・・・かわりてえ!
 ああッ・・・・おれ・・いッ・・いきそう!
     うう~~~ッ!
更に、次の瞬間 覗いているおとこたちは、たちまち悦楽の極みへと誘(いざな)われていた。

その見るも淫靡に揺れ弾む夫人のむっちりした尻置き(ししおき)に、まるで手を添えるように寿慈の両手が回った。そして、揺れる臀丘の弾み肉を寿慈がむんずと掴み取ったかと思うと、突如、左右にそれをかきくつろげたのだ。そしてすかさず、寿慈がその腰を夫人のそれにあわせて激しく揺すり始めた。ぬらぬらと愛液を滴らせた美貌夫人の剥き出しの肉唇に、ずぼずぼ沈んでは引きづり出される肉棒の生々しい律動が、覗き人たちの眼前に剥き出しになっていた。夫人の可憐な肛門、そのすぼまったしわ襞はおろか、その周辺あたりにちょろちょろ生えた淡い産毛の、見るからに淫靡な佇まいまでが、まるでポルノ映画さながら、揺れる行燈の灯火(ともしび)に露わになってふるふる震えて悶えている。かぶりつきに等しいなまなましい肉の結合を見せ付けられた覗き人たちは、思わず握ったおのれの勃肉から、ひとり残らず愉悦のしぶきを宙に放っていた。

襖壁の隙間から、夫の勃肉を咥えて熟れ盛りの豊臀を揺すっている美貌夫人を覗いている目は、数日しないうちにひとつやふたつではなくなっていた。みるからにたわわな乳房を肉の跳ね音も凄まじく淫らに揺れ弾ませて、膣肉擦りの愉悦の悦びにうち震える美貌夫人の閨の痴態を明け方までたっぷり覗き見た旅人たちは、やもたてもたまらず翌日の夕刻も偶然を装って混浴湯殿に現われた。

そうして湯に浸かる夫人の豊麗な裸体を臆面もなく盗み見ながら、今宵もきっとあの熟れ尻を振りたくって甘いよがり声をあげ、愉悦に狂うに違いないと、胸躍らせるのであった。そして、寿慈と京華夫人が湯殿を後にすると、それを追うように湯を後にした覗き人たちは常連同士にたりと目配せしながら、決まったように夫婦の離れ部屋の隣室の襖壁の影に身を寄せ合うように息を殺して潜むのだった。

明け方近くまで繰り広げられる寿慈と美貌の夫人のめくるめく痴態を覗く数人の人影は、日を追うごとにひとりまたひとりと増えていった。一週間ほどの逗留の後、宿を後にする夫妻を遠目に密かに眺める 淫らな視線の数は、なんとすでに両手の指の数でも足りない人数になっていた。

なんとも妖かしい気配に戸惑いながらも、毎夜繰り広げられる褥(しとね)でのうれし羞かしの秘められた営みのめくるめく余韻に、あしどりも危うい美貌の京華夫人。そして、その新妻の肩をしっかり抱いた寿慈は、そのとき、一種異様な陶酔感に満たされて悠々と湯宿を後にしていた。


その旅の覗き魔たちが・・・・、もしいまの御堂(みどう)を覗いていたとしたら・・・。

思わず声にならぬ驚愕の叫びをあげたに違いない。
そもそも、あの美貌夫人のみごとな裸身を自由にできるおとこの歓びなどというものは、そのおんなを娶った亭主にのみ許される密やかな特権であるはずであった。しかし、人里離れ、朽ちかけた御堂(みどう)の闇の中では、およそ常人の常識など及ばない、凄まじいばかりの淫らな情景が幕を開けていたのだ。

多くのおとこどもの憧れの的であった、かっての美貌令嬢は、帝国軍人の愛妻となってその艶やかさにさらに爛熟の色を深め、夫寿慈との幸せな新婚生活を送っていたのだが……、悲しきかな新婚2年目の冬、その最愛の夫寿慈が戦場に去ったあと、思いもかけない邪悪な陥穽に陥れられた。

ひとも羨むその美貌と艶美極まる肉感的なからだに恵まれたことが、皮肉にもなにより禍いしたという他ない。
最愛の夫寿慈を戦場に見送って数か月、寂しさに明け暮れる日々を送っていたある日、美貌夫人はとある檀家の法事に訪れた。そしてその時、その寺の雑用係をしていた若い寺おとこに一目惚れされたのが悪夢の始まりであった。

なんとその寺には獣のごとく嗜虐的肉欲に飢えた恐るべき鬼畜たちが巣くっていたのだ。鬼畜たちは、時同じく熟れ盛りの美形の人妻を物色していた最中であった。その鬼畜たちがみるからに色っぽい艶やかな美貌の夫人を見逃すはずはない。その色香に魅せられた寺おとこの懸想をきっかけに、美貌の人妻はたちまち恐るべきその鬼畜たちに目を付けられ、その艶美極まる裸身を湯浴みの最中密かに覗かれ品定めされたのち、巧妙に騙されて人里離れた御堂(みどう)に誘い込まれたあげく、その豊媚なからだを全裸に剥かれ荒縄で緊縛され、いまや想像を超えた淫ら肉地獄の生贄(いけにえ)に貶められていた。



 
2025/09/19 19:59:52(RWfQBk4M)
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