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それぞれのSM
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:それぞれのSM
投稿者: (無名)
 中内香織は豊満な身体の持ち主だ、顔はもう少しバランスが違ったら美人なのにと思う、離婚して髪を短く切った、長く伸ばしてる理由が無くなったから、夫は長い髪が好きだった。
 緊縛してみたい、それをやんわり断った、そういうのはどうにも受け付けなかった。 縛るだけなら、外でしてきてもいい。
 縛りのパートナーが妊娠してしまった、夫が責任取るって頭下げるのは、私が大学生の時に一度堕胎している事を知っているから。
 相手がどういう女性か知らないほうがいいって思った、そしてこのマンションは私名義になった、それでさっぱり他人に。

 あれから三ヶ月、ただボーッと、倉庫のパートを続けて、孤独の怖さが身にしみて、SMの動画を見て、緊縛だけだったらさせれば良かったと後悔して、自慰をしても虚しくて、36才で一人になって、このままずっと一人かと思うと。

 「一応一ヶ月くらい続けてくれって、日雇いなんで、好きな時に働けるのがメリットで登録してるのに、だったら時給上乗せしてもらいたいな。」
 若くてハンサム、それに痩せていて、神田涼介くんがバイトに入ってきて、すぐに彼が私に興味持ったのはわかった。
 「中内さん、そのいいですか、胸の谷間からブラ見えてるから、隠れる服のほうが。」
 「ごめん興奮させちゃった?暑いの、バツイチのおばさんよ、誰も見ないし。」
 「僕はじゃあ見ますよ、セクハラって後で言わないでください。」

 彼は自称芸術家、色んな事をやっていて、器用貧乏なんです移り気で、昼休憩にスマホで作品を見せてもらった、食パンに少しのキャベツにマヨネーズの彼の粗末なランチ。
 「お金無いですね、新しい絵の具がどうしても欲しくて。」
 夕ご飯作って上げると申し出た、別にそういう気では無くて、絵を描いたり、そうだ彼にギターを習うのもいいかも、同年代の男性の性欲に慣れてしまっていたから、若い性欲の凶暴さを忘れていた。

 部屋に入るなり抱きつかれてキスされて、胸を激しく揉まれて、ジーンズを引き下げられて、すぐにベッドに、避妊具は捨ててしまったし使う予定が無かった、外に出すから、嬉しくて号泣したのを彼は勘違いして、本当にごめん、こんな、本当にごめん。

 「違うの、ちゃんと話ししよう、その前にお祝いにシャンパン飲みたいし、ゴムも買わないとね、一度ってことなさそうだし。」
 12才も下だと、ただ可愛いだけだ、貯金はあるし、彼のパトロンになってあげてもいい。
 乾杯して、お互いの色んな事を話した。
 「緊縛は海外だとアート扱いで、そういうショーは何度か観に行きました、日本の場合捕縛ですね、罪人の縛り上げ、そこから来てるから主従関係と。」
 肉体関係を持った相手との気安さ。
 「荒縄とロープと、色々あるのね、どれがいいのかしら?」
 「やだあ、アナル興味あるの?未経験だけど、私の舐めたいの、汚くない?」
 「この女優さんって、私に少し似てる、ちょっとーすごい、こんな事しちゃうんだ。」

 彼がとてもいっっぱいアナル舐めてくれたからお返ししてあげた、男性の玉をしゃぶったのも初めて、出会って初日の出来事。

 「縛るのは痛めつけようって事じゃないんですね、きつく縛ると危ないって。」
 「ふーん、じゃあ緩めにしてみたら。」
 「どうですか?一番簡単なのこれで、それでも時間かかるし、拘束具の方が手早いですよね、やっぱりヨーロッパって合理的ですよね、さっと拘束具、日本人は情緒豊かですよ。」

 緊縛自体はされてもこんなものかって、でも逆らえない状況でのセックスは違う快感を教えてくれた。
 アナルで今夜はしようって、彼は婚姻届けを持ってきた、自分の欄は書き込んであってハンコも押してあって、これだけの気持ちですって、若くてロマンチスト。
 涼介にはもちろん成功してもらいたいし有名に成って欲しいけれど、その時に横に平凡なおばさんでは見栄えが悪い。

 まだ出会って一週間、職場では私達がそういう関係なのはバレバレだし、隠す気もなかった、一ヶ月それがいい時間設定。
 「香織さん、元気になって良かった、彼からねもし大変そうだったらケアしてくれって、すまないねもう思い出したくも無いだろうけれど。」

 結婚してる時に仲の良かった同じマンションの御夫婦、お呼ばれして会うのは久しぶりだ、過去の人間関係は遠慮していたから。

 「ねえ香織さん、若くてイケメンよね、適用に遊ばれて捨てられたらきついわよ。」
 早苗さんは同い年、嫉妬丸出し、でもそう思われても仕方が無いのかもしれない、でも意地悪されたし、お酒もいい感じで酔ってきた、今日は涼介は五人会って仲間との展示会の準備、明日から、作品買わせてもらうって言うと、お金よりも大切なものいっぱいもらってるって言われてしまった。

 「彼ね、アーティストだから、私がね創作の女神だって、お尻の穴でしたいって言うから応じたらね、婚姻届け持ってきて、そういう覚悟だって、12才下よ、罪なことしてるって思ってる、同年代の女性とね結婚して幸せにね、幸せになってくれたら、くれたらさあ。」
 もう突然に涙が溢れて止まらなくて、早苗さんはごめんごめん、はい泣かないで、よしよし、うんそうだよね、意地悪だったね、本当にごめん。

 「うちは子供は別にね、二人だけでその分は贅沢にって、なんというかね我儘な生き方してきた、最近ねこれで人としてね生きている意味があるのかって、人よりも高い食事して、旅行に行って、最近ボランティアするようになってね、困ってる子どもたちに食事だったりね、親の無い子たちと遊んだり、なあ早苗さ、子供が欲しくなったんだよな。」
 早苗ちゃんはしおらしくなってうなずいた、性格は意地悪なとこあるけど、とっても綺麗だし、根っこはすごい優しい人。

 「先ほどのね、やり取りの後にね悪いのだけれど、私は精密な検査を受けたんだよ、父方の方にね少し問題あってさ、遺伝子のね、これはうん、目が良くないってそういう、早苗にはもちろん子供を授けたいけれど、子供にね辛い思いはさせたくない、その実は勝手に涼介くんの事はSNSでしっかりリサーチしていて。」
 「香織ちゃん、お願い、完璧なの血液型でしょ、運動出来て、地頭良くて、それでね、ここがポイント、私とさこの人の顔を合成したのよ、これ。」

 笑っちゃうくらいに彼に似ていた。
 「じゃあその代わりに、私も彼の子種もらいます、一緒に妊娠して、そしたら私のこと支えてもらえますか?」
 二人は大きくうなずいた。
 「レズ設定?でも無理あるよ、私さ涼介にずっと寂しかったって言ってるし。」
 「そこは男性が欲しかったでいいじゃん。」
 「いやそこはもうシンプルに早苗が若い男にやられてるとこが見たい寝取られ性癖だな、実際もう本当にそうなのだからさ。」

 早苗はこの年になってもう若い子には勝てないってわかった。夫だって選んだのは稼ぎ良くて実家金持ちで、違う男の子種でもいいよって、彼は本当に私のことが好きなのに気づいた、トロフィーワイフじゃなかった。

 そう話の流れになったはいいけれど、中出しさせる、子供を産む、ならちゃんと知っておきたい彼のことは。
 次の日の午後、彼が在廊してる作品展に、彼の作品が全部非売品になっていた。
 香織ちゃんもどうしたのって不思議がってる。 私達を紹介してくれた。
 「香織さ、友人のね一人が売れそうっていうか、大きな画廊とさ、雑誌がついて若き天才ってさ、そしたら彼の作品はすぐ完売、間違いなく高くなるからって投資家も絡んでさ、僕の作品も抑えておこうかって、そういう人には売る気ないからさ、非売品にしてどうしても欲しいって人にだけ。」

 そこにお爺ちゃんとお婆ちゃんがやって来た、身なりはいいから金持ちなのだろう。 
 「これいいね、どうかな。」
 「とても可愛らしい、私ねこれプレゼントしてもらいたい。」
 「すいません、非売品ですが、ああ貴方が画家さんか、非売品だけれどね、妻の誕生日だから、それなりにね出せる。」
 「そうですか、ではこれは、私からプレゼントします、初めて会いましたが誕生日に僕の絵を欲しがっていただいて、最高の気持ちです。」
 「ほう、そうかこれをプレゼントしてくれるのか、若いってのは心が綺麗で、危ういな。」

 彼は名刺もらって、絵を包んで渡すと、いい一日をって老夫婦を見送った。
 名刺を見せてもらった、一般の人は知らないけれど、とんでもない組織の会長だった。
 「金持ちとか貧乏人でわけるから皆んな不幸になるんです、毎日ね全員で同じ場所でご飯食べたら、お弁当無い子に誰かがわけるし、いたんです白ご飯だけって子が、皆んなでおかず交換して、代わりにご飯もらって、子供は出来るのにな。」

 夫も私もちゃんと彼を好きになってしまった。
 「私の早苗への愛情を形にしないとな、手術してくる。」
 子供が出来ないように、そして中出し毎晩しまくるからって、もうおじさん、だけど長い時間一緒にいて、私のわがままを聞いてくれた人。
 子供いなくても、いい。 ついそう言うと。
 早苗ほど素晴らしい女性が子供残さないってそれこそ人類の損失、はは涼介君に影響されたみたいさ。
 
 「あーすごいですね、事情はわかりましたけど、早苗さんがいいんですよね、このロックバンドのミュージックビデオって。」
 私はこのバンドの女性ボーカルに良く似てるって言われたせいでカラオケで十八番だ。
 「エナメルのチアってエロいでしょう、それに本人の黒い薔薇のドレス。」

 このバンドはメンバーが彼女取り合って解散したんです、こんな衣装着て早苗さんは女王様になればいい、だってやってること女王様ですよ。
 
 「早苗は何を着ても綺麗だよ。」
 夫の高宮貴教は歓喜に震えた、出会った時から彼女は心のなかで女王様だった、それが形となって結実した、出会った時から自分の美貌に自信持った性格の悪い女だった、あれで性格良かったら付き合いたいそういう男たち。

 馬鹿じゃないか、馬鹿だろう、性格良くなくていいんだ、我儘放題で、自由に好きなことして、僕たち下僕男性はただ跪けばいい。

 「貴教ってさ、変わってるね、私とやりたいの?」
 チンポだけ今夜は欲しい、でも安売りはしない、最高のディナーと最高のホテルを用意しろと言ってきた。
 なんてね、行きたい店あるし、安いラブホで抱かれたいかも。
 僕がここでもいいし、このホテルでも、凄い金額だけれど、払えなくはなかった。
 「ここの店ね、私の大好きねカップルさんに連れてきてもらった、安くて美味しいし、二人は私にちゃんとご飯食べろって、ミニスカ履いてね夜の街で遊んでたんだ、ナンパしてきた男がさいきなり雑居ビルに連れ込んでさ襲ってきた、危なかったんだけど、それを通りかかった二人が助けてくれてさ、彼氏さんめちゃ喧嘩強くて、でもフィニッシュは彼女さん、顔面踏みつけてさ、次は股間、一生使えなくしてやるって。」

 キスはしたくない、私が勝手にするから。それでも夢の時間だった。
 車とバイクな二人が事故で天国に行ってしまった、そういって泣きはじめた早苗さんは僕の天使で女王様。 
 「イジメられたいなら、そう言えばいいのに。」
 四つん這いで早苗に背中に乗られて、最高の喜び。 でも自分はその彼氏さんとの行為を聞かされて、男として強く振る舞いたかった、それがやっと正直になれた。

 香織は感動した、皆んな素敵。 貴教さんが早苗さん崇拝していて、会った時から崇拝していて、それもとても素晴らしい。そして私も貴教さんをいじめることにした。
 「ねえ、ほら私の大好きな人の精液、泥棒、早苗さんは私から精子泥棒してる、奉仕する義務あるでしょう。」
 顔面騎乗で窒息させても楽しい。丁寧に全部舐めさせるのも、アナルを舐めさせて前戯にする。

 私には男の子、早苗ちゃんには女の子が産まれた、37才の出産、大きな産院で知りった女性たちは皆んな年下、それぞれの人生があって、妊婦どうしは何でも話せたし、お腹がおおきくなってきたら、特別な存在になったことがわかった、ちゃらいヤンキーが電車で席をゆずってくれた、不機嫌そうなおじさんも笑ってどうぞって。

 「それにしてもムカつく貴教にだけさ私達のケアさせて。」
 「いいんです、彼は今大きな成功を掴もうとしています。」
 大きなテレビにネットの番組を、涼介の出ている恋愛リアリティショー、彼の甘いマスクが画面いっぱいになる、暑いキャラで人気に。

 「自分を全部オープンにするのってさ、難しいよね、別にねしなくてもいいと思うよ、だけどさ全部自分をさらけ出したら、思ってたのと違う自分、君には難しいかな。」
 胸を豊胸した、元ギャルは最初はおバカだったのに、彼に真剣で、難しいけど理解したいから、ちゃんと教えて私も頭良くなりたい。

 ネットで調べたら、豊胸のブスって最初は批判されてたのに、擁護派が増えてきている、逆に涼介は全員に上からキャラでめちゃ叩かれてる、でも一部の擁護派は正しい事言ってるって、それも根強い。

 最終回は大事件で日本中を騒がせた。 その子は整形してたこと豊胸してたこと、援助交際もしてたこと、そして涼介の子供がお腹にいるけどシングルマザーになる。 そして涼介は婚姻制度なんてくだらないって、ネットじゃなきゃありえない、SNSのトレンドはその番組で埋まった。
 「自分の大切な女が他の男にの子供妊娠した、それでも育てるってそういう男を尊敬してるし、金無いから恋愛できないって奴は金じゃない選ばれない理由あるんだよ。」

 バズるというよりパニックだった。
二部に続く

 
 
 
2025/09/15 13:25:25(fftTCQ8G)
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