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美人剣客(肛虐の旅路)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:美人剣客(肛虐の旅路)
投稿者: 波路
団鬼六先生の小説に時代物が3作ございます。修羅の花道という大作は主人公の志乃は会津藩の剣客で戊辰戦争でも妹の美幸と
勇敢に戦いましたがむなしくも落城。二人は預けられた場所から逃げ出して夫と恩師の仇を討つため旅に出ました。


仇の者は秋月家に仕えておりました中間の半次郎と甚八と申します。
妹の美幸と恩師の嫡子梅三郎、それと下男の佐助を連れて仇討ちの旅に出たのでございます
明治維新も終わり侍の権限も弱まり、まして仇討ちなどは禁止になっておりました。
それでも一途に仇の元へ向かう4人。女郎屋を営むやくざもの世話になっていた昔の仲間でもあった佐助からそのことを知らされたので
ございました。
姉妹がいかに美人であることを伝えられたやくざの親分は用心棒の浪人の力も借りて姉妹を裸に剥いていたぶることを望んだので
ございました。

団先生の小説ではこの後卑怯な策略に嵌り言語に絶する辱めを姉妹と梅三郎までもが受けるのですが私はある方から
日記と志乃様の美しくも奇妙な裸の古ぼけた写真を受け取りました。日記というよりもある医者の診察記録のようなものでございました。
それを参考に秋月志乃の波乱の人生を次回より掲載させて頂きます。





 
2025/09/08 14:01:20(t0434Nz8)
2
投稿者: 波路
女主人である志乃の風呂場を覗いたことを志乃に気づかれ竹刀で相当な折檻を佐助は受けた。傷の治療のためふと立ち寄った町医者。
「おい、佐助ではないか?」
「ああ、お前さんは。」「懐かしいのお。」
二人は会津藩で偶々女郎屋で知り合いお互いの変態趣味もあったことで意気投合した中だ。
「お主、、こんなところで何をしているのだ?」
話を聞けば前田玄斎と名乗って偽医者をこの地でしているらしい。維新の後会津からこの田舎町に流れ出て治安も何もかもが
悪くなったこの地を選らんで偽医者をしているそうだ。悪だくみが働き出来たばかりの警察とも言えないような治安隊の
上層部にも取り込み堂々と町医者として暮らしていた。

「医者は儲かるぞ。大概の病人には適当な薬を与えておけば大した問題は起こらん。それに時には美人の女を診察と称して素っ裸に
して何もかも見れるんだ。」
玄斎の話に佐助は引き込まれた。
佐助は志乃たちの話をした。
「ほー、、あの志乃殿が。」
「嫌、、昨日折檻されてそれでここに来たのじゃが俺はもう志乃様の敵討ちなんかどうでもいいと思い出したんだ。」
半次郎たちのことは玄斎も知っていた。時々折檻を受けた女郎の手当に呼び出されるらしい。佐助は地下室に案内された。
「また玄斎先生の趣味が始まったんですね。」
そう言って助手らしき中年女が扉を開けた。
異様な臭い、というか悪臭が鼻を付いた
「暫くは使えんなこの悪臭じゃ。」
「ここは何なんだ?」
「「浣腸室だ。?」玄斎は浣腸とこの部屋の仕掛けに付いて説明した。

江戸時代末期より浣腸が便秘に治療に使われるようになった。
地べたに畳が3畳ほど置かれその上の滑車から縄が垂れさがっていた。
女の尻の穴を剥きださせ浣腸した後便をそのまま垂れ流させるための仕掛けだと佐助は教えられた。

一週間程前にも不細工な女郎に使ったがまだ臭いが取れないそうだ。
「別嬪にも使ったのか?」
「残念ながら未だだ。志乃殿に浣腸出来るんなら死んでもいいぜ。」
佐助はこの男が女の肛門に執着していたことを思い出した。
「志乃様の出すものも臭いんだろうなあ」
「当たり前だ。でも志乃殿の臭いなら嫌にはならねえぜ。この部屋をあの女の便臭で一杯にしたいくらいだ。

二人は半次郎ややくざのいる女郎屋へ行って策略を練った。
「志乃が風呂に入った時に襲おうと思ったが名案には違いないが旨くいくもんかね?」
「まあじっくり時間を掛けてやりましょう。いざとなったらお上の力も借りますよ。」
「志乃が素っ裸で尻の穴を天井に向けて糞を垂れるところが見られるならお役人も力を貸すだろうよ。
何せ何の楽しみも無くなっちまったからなあ。」

翌日志乃らが逗留している小さな宿屋へ玄斎が訪ねてきた。志乃はその男に見覚えは無かった。
馴れ馴れしく話しかけてくる町医者に志乃は嫌悪感を覚えた。
以前よりも益々色っぽくなった志乃を見て玄斎は作戦の成功を祈り持っている悪知恵を絞りだした。

「志乃殿。いくら下男と言ってもこれほどの折檻はなりませぬなあ。」
相手が一応医者なので志乃は無視はしなかったもののこの男の狡猾で好色そうな目には閉口した。

その日から志乃は淫夢に悩まされた。それは玄斎が宿の女将に渡した薬のせいでもあった。
あの好色な目で見つめられる志乃。夢の中では志乃はいつも素っ裸だった。佐助も夢の中で志乃の風呂場を覗いていた。
佐助の裏切りを知った時と恩師の嫡子で妹の婚約者の梅三郎の家の再興の許可が下りたという手紙が来たのは同じ日だった。

もうその頃には佐助が風呂場を覗いていても気づかぬふりをした。それどころか後ろ姿を見せたまま大胆な恰好をとったりして
露出の喜びも覚えていた。玄斎が宿の女将に毎日支持をして志乃を追いこんでいることを知った志乃は美幸と梅三郎に帰るように
伝えた。反対する二人であったがお家再興のためと諭され志乃の言う通りにした。
「敵討ちなど今ではご法度。それがよろしかろう。」
妹の美幸も美人だったので勿体ない気もしたが今は確実に一人の女を墜とすのが名案だと考えた。






25/09/08 15:38 (t0434Nz8)
3
投稿者: 波路
佐助に風呂場を覗かれ露出の喜びに目覚めた志乃。また玄斎が宿の女将を利用して薬によって毎晩淫夢に悩まされる志乃。
もうご法度の敵討ち等興味を無くし敵の罠に掛かって淫らな攻めを自ら懇願する自分が夢に現れる。
今の時代で言う所謂マゾにも目覚めてしまった志乃は目標を達する為には妹と梅三郎は邪魔だった。
二人を承諾させ佐助と二人で宿に逗留を続け襲われるのを待った。

「奥様、町を偵察してまいります。」
「ご苦労様です。」
佐助が町へ出かけというのは嘘だとわかっていたが志乃は夕暮れ風呂に入った。
当時は電気もなく薄暗い風呂場。志乃が素っ裸になって湯舟に浸かり耳を澄ます。
やはり佐助が暗闇から覗いているようだ。
半次郎と甚八がやくざや浪人を引き連れて襲ってくるのを志乃は湯舟で待ったが今晩も誰も襲って来なかった。

(おのれ、、甚八め、素っ裸の志乃さえ襲う勇気が無いのですか?それでも男か)
いざとなれば本気になれば相手は無傷では済まないと考えたのか、襲ってくることはなかった。

「奥様、申し訳ございません。お米を切らしまして。」女将がそう言うと
「文句を言う佐助であったが
「佐助。文句を言うものではありません。感謝して頂きなさい。」
「何でしたらあっしの分もどうぞ、奥様。」
腹が減っては仇は討てませんよ、そう言って芋粥を志乃に差し出すのだ。

これも策略なのか?志乃は芋類や穀物主体の食事を一日三食食べ続けた。
「女将さま。お腹が張って仕方ないのですがお薬等ございませぬか?」
「それなら玄斎先生をお呼び致しましょう。」
「かたじけのうございます。」

浴衣に着替えさせられ志乃は玄斎の診察を受けていた。
助手らしき中年の気の強そうな女も一緒だった。
始めは浴衣の上からの診察だった。
「お通じはございますか?」
「いえ、もう三日も。」
「失礼いたします。」
そう言って突然浴衣の裾から手を入れてty苦節下腹部に手を触れて来たのだ。
それは志乃にとっては期待していた行為だったかも知れないがとっさに志乃は叫んだ。
「何をなさいます。ご無体な。」

「これこれ、相手はお医者様ですよ。お腹を直して欲しければ玄斎先生を信じなさい。」
「大分溜まっておりますのお。どうです?これで?」
玄斎は下腹部を揉みだす。志乃の陰毛にも触れて楽しんでいた。
(今までで一番の役得だ。)
「油。」
玄斎は助手が差し出した油の瓶に右手の人差し指を入れ次にいきなり志乃の背中の方から手を回して肛門に
その指を突っ込んできたのだ。
これにはさすがに志乃も抵抗したが助手の女が部屋の外で待機している佐助に声を掛けた。
「佐助さん。患者が暴れるの手伝っておくんなさいな。」
「嫌です、、嫌、嫌。」
顔を赤らめて必死に抵抗する志乃だが相手が医者だということでやがて抵抗をやめた。
「奥様、先生の言うこと聞かないとお通じ出ませんよ。」
肛門に突っ込まれた指の動きが微妙に志乃の被虐感に拍車をかけた。勿論尻の穴に指を入れられるのは初めてだ。
玄斎は志乃の肛門から指を引き抜くと悪臭と共に便が付着していた。
「奥様、、玄斎先生の指をこんなに汚して」
「も、、申し訳のうございます。」
それこそ顔から火の出るような羞恥心で志乃は謝った。
「いやいや、これが医者の務めですよ。志乃殿ももう遠慮なさらずにこの玄斎を信じて頼りになさって下さい。」
「佐助殿、もういい。後は我々で。」


25/09/09 09:15 (Lmd6fN7P)
4
投稿者: 波路
「それでお前は追い出されてその後のこと見れなかったという訳か?」
源五郎親分たち幹部や浪人、それに半次郎と甚助たちが賑やかに町の飲み屋でその時の様子を聞いていた。
「ケツの穴に指を入れられた時あの女感じてましたぜ。」
「その後どうなったんだ?」源五郎が尋ねた。本来なら無傷で捕らえるのは難しいと思われた志乃がもうすが手に入る。
そう思うと彼らは玄斎の報告を聞かずにいられなかった。

「あの後すっかり弱気になった志乃を素っ裸にして剃毛したんだ。浴衣が汚れるからと言うと志乃は素直に従いおった。」
「ほー、医者というのはうらやましいものだのう?」
「便が付着すると不衛生だから剃毛すと言ったらこれまた従った。その時あの女は濡らしていたぞ。本人は悟られまいとしたが
あの女は相当な好きものだぜ。」

「お前たち。今話している女というのはあの会津藩の秋月志乃殿のことか?剣客であるばかりか城内一の美人と噂の」
西洋の制服を男が声を掛けてきた。ちょび髭を生やした40歳前後の維新後にこの土地に就任してきた青井という名の
今の警察にあたるところのこの土地では一番の権力者でもあった。
源五郎一家も裏金を渡し女郎屋を中心に縄張りを伸ばすのに恩恵を授かっていた。
敵討ちするため近くの宿に逗留していることまで細かく説明した。
「なるほど、、確かにあの女剣客に立ち向かうのはお前たちが寄ってたかっても無理だろう。」
「いざとなりゃー敵討ちは今の時代ご法度。青井様の手を借りる時が来るかも知れませんぜ。
その時はよろしく願いますぜ。」
「わしの手にかかっても牢に入るだけだぞ。もっと面白いことを考えろ。」

「実はあの後志乃に浣腸をいたしましてね?」
「以前、浣腸の実演をしたいと頼んできたあの浣腸のことか?」
偽医者であるにも関わらず西洋医学を学んできたと自慢し浣腸の効能を町の衆に知ってほしいと青井に後悔での実演を志願したことがあった。
青井も許可はしたが患者役が女郎屋の一番不細工な女とあって集まった連中はすぐに退散したことがあった。

「浣腸して志乃はお前の目の前で糞をだしたのか?」
「勿論です。但しその時は液、浣腸液だけしか出ませんでしたがね。そこが拙者の腕の見せどころ」
「志乃の糞を自由に操られるって寸法か?」
「その通り。今では拙者の思うままよ。」

大量に志乃の腹の中に溜まった便を玄斎は一気に出させてやる気は無かった。志乃は便秘に苦しみつつも少量ながら便まで見られ
玄斎に逆らう気力は無くしていた。そして志乃が浣腸の虜になったことに確信を持った。

「玄斎。そこまで言うなら実験台になる承諾させろ。」
志乃の腹の爆発まであまり時間が無かった。
「わかり申した。志乃の状況を見てもあと二日が限界。必ず連れて参ります。青井様も源五郎親分も人集めの程お願いいたします。
神社が手頃かと存じますがいかがでございましょう?」
「まあ、あそこなら祭りもするくらいだから人だかりが出来るかも知れんが神社で糞を巻き散らすのは、ちいと罰当たりかもな」
「いいや、西洋医学の実証でござる。決して罰当たりなぞ、、それと手頃な木があれば」
玄斎は志乃の二肢を持ち上げるのに適した木が必要だと説明すると
「志乃にそんな恰好させるのか?」
青井も驚いた。

翌日つまり前日になるが志乃は玄斎を待ちくたびれていた。
「志乃殿、どうでしょう?この部屋で浣腸して便をされるのはこの宿にも迷惑ではないかと?と言って庭でするわけにも
参りませぬ。」

庭では女将と佐助も加わって志乃の便で汚れた布団を洗って干していた。
「まさか敵討ちに来て志乃様のウンチの後始末までさせられるとは思っても見ませんでしたよ。」
「佐助、殿。申し訳なく思いまする。かたじけのうございます。」
佐助には未だ排便は見られていなかった志乃だがまるで見られたかのように弱気になっていた。
玄斎はそこに付け込んだ。
「下男にまで排便を見られて恥ずかしいと思わないのか?」
その場には助手の女も女将もいた。志乃はみんなに見られたと勘違いして恐縮した。
「申し訳ございません。こんなことまで世話になって志乃は、、」
「浣腸が好きになったのでございましょう?」
佐助は偽医者の誘導尋問の力に畏敬の念を覚えるばかりだ。
「そのとおりですわ、、、志乃にお浣腸して下さるなら、、どんな命令にも従います。」
遂に言わせた。玄斎は勝ちを確信した。そして一足早く退散した。

翌日、神社は人だかりが出来ていた。
来る00にち00時、、立札にも書かれ源五郎一家のものも触れ回った。患者が志乃と知って信じない者が殆どだが
大勢の人が集まった。

特に松の木から日本の縄を垂らせその下には筵が敷かれた前は特等席なのか青井の他に制服を着た者に混じって
あくどそうな顔つきの連中が騒いでいた。
「源五郎、また前みたいな女郎だったら承知しないぞ。」
その場所は特別料金を払った連中が半信半疑で騒いでいた。
「玄斎、大丈夫だろうな?本当に来るのか?」
「大丈夫。必ず来ます。そして志乃はこの場で糞を大量にぶちまけるでしょう。」
そう言ったものの内心はひやひやしていた。佐助にも言い包めるよう知恵を授けていた。

「わかりました。玄斎殿の所に参ります。」
承諾書に志乃の捺印がされているのを見て志乃は抵抗した。佐助が勝手に押したのだろう。
これが策略だったと初めて知った志乃は覚悟を決めて裸になった。
佐助が志乃の裸をこんなに間近で見るのは初めてだった。
「奥様、少し伸びかけてきましたね。綺麗に剃って上げますよ。」
「お願い、佐助。玄斎先生に失礼のないようお尻の毛まで剃って下さい。」
玄斎の言うことは正しかった。佐助もそれを確信したのか
「お集まりのお役人の皆様方の目にいきなり女の割れ目を見せるのは失礼でしょう。隠してあげますよ。」
「お役人?」
「承諾書に書かれていたでしょう。読んでなかったのですか。ご法度の敵討ちの罪で志乃様は浣腸の刑に処されるのです。」
「、、、浣腸の刑。」
それは志乃が想像も付かなかった彼らの策略、、いや、殆どはあの玄斎の企みだろう。

「籠が来たぞー」
佐助に先導されて籠が姿を見せた。
「志乃だ、志乃に間違いない。本当に来たんだ。」
今の時代で言う手術着のような物に身を包んだ志乃は籠から降ろされると野次馬に戸惑った。

「本当に別嬪が来たぜ。帰った奴呼び戻してやれ。」
「玄斎殿、野次馬がおりまする。」
「何だと?志乃。徳川の世なら打ち首の上晒し首。浣腸の刑の上に晒しものに刑を軽くして下さった青井様に感謝しないか?」
源五郎が抵抗出来そうもない志乃を見て強気に出た。そこに仇の半次郎と甚作を見つけると本能が勝ったのだろう、
志乃は二人に突進した。
危ういところで逃れた二人は口々に志乃をからかった。
「これはこれは秋月の奥様、本日は奥様が浣腸されると聞いて見物に参りましたよ。」
「奥様は自害なさらずに浣腸を選んだのでございましょう。お武家の奥様でなくても普通はそうなれば死を選びますぜ。
恥知らずにお成りだ。
「女郎の私たちだって玄斎先生の悪趣味には参っていたんだよ、それが、、尻に指入れられて感じるなんて。」

「さあ、奥様、随分時間を無駄にしました。青井様らお役人がお待ちかねです。打ち合わせ通り挨拶するんです。」
諦めたように志乃は震える足取りで青井達が間近で見つめる松の木の下に敷かれた筵に正座した。

「秋月志乃24歳で御座います。敵討ちというご法度を破りこの土地に入りましたることお詫び申し上げます。
半次郎殿、甚作殿、命を狙ったことお詫び申し上げます。助け舟に出られた源五郎一家の皆様、用心棒の方々、
お詫び申し上げます。自害より浣腸の刑を選びましたることお笑い下さいまし。
只今より秋月志乃。浣腸の刑に処せられますのでご見学の皆様方も含めて特とご検視のほどよろしくお願いいたします。

「立ちませい。」
小役人に命ぜられ志乃は立ち上がった。両側から二人の役人が来て両方から着ている物を脱がせにかかった。
恥ずかしさで志乃は胸を両手で隠し座り込んだがすぐに元に戻された。
「誰だ、志乃に褌を着けさせたのは?佐助だろう。」
志乃の割れ目にはあきらかに汚いとわかる褌が食い込んでいた。
それは志乃が剃毛されていることが誰の目にもわかった。

「西洋で出産の時もこの様に剃毛いたします。毛には不浄なばい菌等が付着いたします。
それで本日も志乃の便が付着せぬよう佐吉に剃らせたのです。」

「でもここにおられるお役人さんたちに見られるので失礼にないようにって尻の穴の毛まで剃ってくれって頼まれましたよ。」
「褌を取らないのか?」
「いくら浣腸の刑と言っても相手は美しいお武家の奥様。褌くらいは許してやりましょう。」

筵の上に仰向けにされた志乃の両足に縄が結ばれ松の木の上に設置された滑車が動き志乃の両足は持ち上げられ凄まじい恰好になった。
志乃の尻に近づき玄斎は愛撫のような触診を始めると志乃は異様な声で悶え始めた。
褌が辛うじて志乃の二つの穴を隠している。

「もう我慢出来ませぬ。玄斎殿。志乃を素っ裸にして浣腸して下さいませ。」
志乃の口からそんな言葉が出るまでさほどの時間はかからなかった。






















25/09/09 12:53 (Lmd6fN7P)
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