ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
淫獣12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:淫獣12
投稿者: kana ◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺104  2006/04/

美貌夫人は夢の中にいた。

そして、その微睡(まどろみ)のなかで最愛の夫、寿慈とのひとときが蜃気楼のように蘇っていた。


京華が深窓の令嬢として育った醍逢家は当時押しも押されぬ名門華族であった。

幼くして両親と死別した京華は醍逢家に引き取られ、義父母はわが娘として京華を後生大事に育て上げた。その醍逢家頭首である義父、誠司は、帝国軍の物資を調達する商いを一手に取り仕切って巨万の富を築いていた。義母は京華が引き取られる九年前に、名門公家の流れを汲む紫篠家から嫁にきたみるからに淑やかな美貌の貴婦人であった。娘京華は若き義母、千壽(ちず)を実の母のように慕った。そして、その千壽夫人はほかならぬ京華を人一倍いとしい娘として愛情を注ぎ、慎み深い名家の令嬢として慈しみ育てたのであった。

深窓の令嬢として何不自由ない幸せな日々を送った娘京華は、年月が経ち、みるみるうちにひとも羨む香(かぐわ)しい気品溢れる美貌の淑女になっていた。上流階級での社交界では、令嬢京華の噂が密かに広がり、その美貌をひとめ見ようと事あるごとにおとこどもがその機会をうかがうようになった。

その愛娘の成長を見守ってきた義父誠司は、娘の噂が巷で話題になるにつれて、次第になにやら説明しがたい不安を覚えるようになっていた。娘を伴って社交の場に出かけると、決まったように見知らぬおとこどもの視線が、娘京華を舐めるように眺めているのを感じ、心落ち着かないことが多かったのである。義父誠司の目からすると、娘盛りの京華のその愛らしく美しい姿がみるみるうちに艶美極まる輝きを見せてゆくことにわが娘ながら言葉にできない驚きと戸惑いの複雑な思いを深くしていた。しかし年を経るごとに、ひときわ輝く香しい気品と爛熟の色合いを深めてゆく美貌令嬢は、まわりのおとこどもからすると、"娘"というより"おんな"としての令嬢の、その零(こぼ)れんばかりの色っぽさを湛えた麗媚な肢体に惹きつけられていたのである。

そして、事あるごとに巷の話題をさらうその美貌の令嬢を最終的に射止めたのは、義父誠司が深いつながりをもつ帝国陸軍の若き将校、寿慈であった。もっとも、その寿慈と新妻京華の新婚生活は、悲しきかな満州出兵の命が夫に下った二年目の冬に短く終止符を打つことになるのだが・・。

ともあれ、帝国陸軍の将校であった寿慈は、ひとも羨む美貌の令嬢を妻に娶って、幸せの絶頂にあったが、実のところは、新婚早々、中国東北部で起こった軍事事変に不穏な未来を感じ心中必ずしも穏やかではなかった。そんな事情もあり、寿慈は事あるごとに現実からの逃避行のように、新妻を連れて東北の鄙(ひな)びた温泉行きを好むようになった。もっとも、深窓の令嬢として育った当の新妻京華夫人にとっては、それは、なにやら不思議な気配のする妖かしの旅行(たびゆ)きであったのだが。

夫人は亭主との温泉旅で、混浴湯に誘われ、他のおとこたちに乳房を見られるのを嫌った。おとこというおとこが、自分の乳房を垣間見てたちまち欲情するのを、あるとき知ったのだ。それでも、破廉恥なおとこが世の中には多いと思いこんでいた夫人は、そのとき自らの肉体が誰よりもおとこ好きする、比類まれな艶美極まる肉づきに恵まれていることなど想像だにしなかった。ましてや、その乳房が異常におとこを惹きつけ、おとこ心をとろけさせるに充分すぎるみごとな熟れ房(うれふさ)であることなど知る由もなかったのである。

宿屋の廊下ですれ違うだけで、おとこというおとこが、芳醇なおんなの香りに誘われるように振り返る。そして、みごとに左右に揺れるむっちりした美貌夫人の臀部の佇(たたず)まいに思わずそそられ、そっと後をつけるものもひとりやふたりではなかった。

ましてや混浴の湯で、京華夫人の人並みはずれた豊媚な裸身を垣間見る幸運に恵まれた男というおとこは、ほとんど例外なく湯の中でむらむら欲情していた。そして、彼女は知らなかったが、亭主は密かにそれを好んでいる節があった。美貌の妻の肌を見せつけて、世のおとこどもがうらやましがるのを見るのを夫の寿慈はいつしか密かに歓ぶようになり、みるからに艶美な新妻を自由に出来る自分に有頂天であった。

東北の鄙びた温泉宿はほとんどが混浴だということを寿慈は知っていた。そしていつしかその地を旅先に好んで選ぶようになったのだ。愛妻の艶美極まるみごとな裸身を他人の目に曝してむ愉しむという、少々異常な快感がいつのまにか寿慈を虜にし突き動かしていた。

不穏な時代の訪れが静かに忍び寄ってくるのが日々感じられる軍務の中枢に寿慈はいた。いつ赤紙(召集令状)がきて戦場に狩り出されるやも知れぬ。高嶺の花とおもって一旦は諦めかけた京華令嬢を四方八方手を廻して、画策の末ついに我が手にした寿慈だった。おとことして生まれた歓びを・・・ひとも羨む美貌の妻と獣のように夜毎まぐわり、性の愉悦をともに極める歓びを知らずしておめおめ戦場になどいけるものか。

遊び人であった寿慈の愛はむしろ肉欲が勝っていた。そして義父の強い意向で寿慈との結婚をしぶしぶ承諾した深窓の令嬢 京華は、そのとき、はや三十路を迎えようとする爛熟のからだであった。

そして初夜から寿慈は艶美極まる新妻のからだをむさぼるように愉しんだ。毎夜、異なった羞かしい体位を教え、肉の愉悦をその羞らい悶える柔肌にひとつひとつ刻み込んでいったのだ。

そんなころ、京華をともなって訪れたとある温泉宿の混浴湯で、わが新妻の裸身に注がれるまわりのおとこたちの熱い視線を発見した寿慈は、かって知らない妖しい欲情がむらむらと湧きあがってくるのを覚えていたのだ。そして、湯殿から部屋に戻るなり、待ちかねたように、湯上りの露を含んだ艶やかな新妻のからだから浴衣(ゆかた)を剥(は)ぎ取るようにして、けだもののように妻と交わったのであった。

以来、美貌の愛妻の裸体を他人に見せて興奮するという少々異常なまぐわり(肉交)が、他ならぬ清楚な新妻をもかってない淫らな悦びに導くことができるのをほどなく寿慈は知ったのである。

161 :淫獣の棲む寺108  2006/04/

温泉宿での法悦のひと時が忘れられず、寿慈はその後、妻を伴ってしばしば旅するようになった。

おんなはおとこに付き従わねばならぬ時代であった。世間知らずの深窓の令嬢であった京華にとって、夫、寿慈との旅行きはなにやら常の夫婦の規範から外れた、一種異様な妖しさに胸が締め付けられるような後ろめたい旅ではあったのだが、それでいて今までになく、からだの奥底を抉るような妖しい悦びに身をゆだねる、密やかで心躍るような秘められたひとときでもあった。

瑠師平がその鋭い観察眼で見抜いた、被虐を歓ぶ異常な性癖は、たぶんこうして無垢な夫人の深層心理の奥襞に巣くうようになったのかもしれない。

とまれ、それはとある鄙(ひな)びた温泉宿の混浴湯でのことであった。

夕闇迫る岩作りの混浴の広い湯場には、寿慈と京華夫人のほかには、なぜかおとこばかりだった。

寿慈は、まわりのおとこたちの視線が、例によって美貌の新妻のからだを舐めまわすように覗くのを感じて湯船の中ですでに胸が高鳴っていた。清楚で淑やかな京華夫人は、常にいやいや湯船に連れて行かれるのだが、夫のいうことに逆らうなどということははとても出来そうにない。そうして、手ぬぐいでかろうじて秘所を隠し恥じらい躊躇(ためら)う新妻に寿慈は自分のからだを洗わせ、それが終わると今度はいやがる妻のみごとな裸体にシャボンをつけてその豊麗なからだを隅々まで洗ってやるのだ。

湯船のおとこたちは思いがけない成り行きに、目を皿のようにして、されるがまま恥じらいに燃える美貌の人妻の、匂うような色っぽい裸身を湯煙の立ち込める中、飽きることなく眺めている。

乳房を始め、からだの隅々まで揉むように洗われた夫人は、さすがにその股ぐらにはめくるめく羞恥の仕草を見せて夫の手を拒み、みずから素早く洗って、ようやく先に湯船に入った夫の後を追うようにその豊満な裸身を湯に沈めるのであった。

そして、次の瞬間思いがけないことがおこった。しばし湯船に浸かっていた寿慈は突然、湯の中で夫人の手にしていた、肌を隠す手ぬぐいを何食わぬ顔で、「おい、ちょっと貸しなさい」と素早く毟り取って、そ知らぬ顔で先にあがってしまったのだ。

湯船に取り残された夫人は、うなじを朱に染めて狼狽しながら、方手でたわわな乳房を、もういっぽうの手で、かろうじてそのむっちり肉の載った下腹を押えて、何人ものおとこの淫らな視線を背に感じながら湯をざわめかせるようにあわてて夫の後を追うのであった。

片手ではとても隠し切れない豊満な胸の膨らみ、股を押えた手からはみだすように下腹に濡れ張り付いた淡い恥毛の繁みの淫靡な佇(たたず)まい、そしてむっちり肉をのせた量感あふれる豊臀の揺れが、その瞬間おとこたちの淫らな視線に隠すすべなく曝されていた。そして夫人があわてたように女用の脱衣室に消えると、決まったように股ぐらの肉を膨れあがらせた数人のおとこどもが、美貌の人妻の後を追うように、つぎつぎと湯を後にしていた。

167 :淫獣の棲む寺109  2006/04/

そして部屋に戻るまもなく待っていた亭主が、羞恥に上気した美貌夫人を、その場で全裸にして犯して愉しむのを 幾人かの旅人はすでに知っていた。

その旅人達に密かに覗かれているのを、果たして知っているのか 知らぬのか、寿慈はまるで見せ付けるように、おのれのからだに跨がらせた妻の豊臀を両手でむんずと掴んで左右にわり開き、なまなましい肉の結合をわざと背後の襖壁に向かって露わにして、新妻との秘められた営みを愉しむのであった。

明らかに亭主は美貌の妻との秘めやかな行為を他人に見せ付けることによる異常な興奮を愉しんでいた。美貌の妻の艶美極まるからだを湯船で見せつけ、部屋に戻るやいなや、興奮にまかせて妻を犯すということを幾度か繰り返しているうちに、いつの間にか、自分達の秘められた営みが覗かれているのを寿慈は知った。そのあげく、寿慈が気が付いたときには、夫婦のまぐわり(肉交)を他人に覗かせ興奮せざるを得ない一種異様な行為の虜になってしまっていた。

夫の身体に跨った豊媚なからだを揺すられながら、当初、京華夫人はなにやら怪しげな複数の視線を無意識のうちに感じていた。しかし、たちまち膨れ上がる肉の愉悦に、背後の襖壁の隙間から覗いている視線の存在は、何時の間にかどこかへいってしまうのだ。

「あ~ッ・・・・ああ~~っ!いやぁ・・・・。
あなた・・・・なんだか変だわぁ。
だれかに・・・・、見られているような・・・・・。」
「気のせいだよ、京華・・・・。
それより・・・・・ほら・・・早く跨って・・・・
いつものように・・・・おしりを揺(ゆす)ってごらん。
ほら。はやく!」

「ああ~ッ!こんな格好・・・・はッ・・羞かしいゎぁ~・・。」
「なにをいってるんだ。・・お前、昨夜もあんなに悦んでいたじゃあないか。」
「ああ・・いやぁ・・おっしゃらないで・・
あは・・・・また・・こんな・・・・。
  こんな・・・・格好で・・・なさるの~~ッ!」

「ほら!おしりを・・・早く・・・沈めて!」
「あは!いやぁぁ~~!・・・は・・・恥ずかしい・・。」

168 :淫獣の棲む寺110  2006/04/

羞恥に頬を染め、裸身を撓(しな)わせるようにして夫の腰に跨った京華夫人の腰を、寿慈がむんずと掴み、あれよという間に、猛々しく勃起したおのれの肉隗の上にむっちりした妻の豊臀を強引に沈ませる。

"ずぼっ"と淫らな濡れ音を立てて勃起肉が新妻の膣あなを抉(えぐ)ったその瞬間、あはァ~~っ!と、聞くもなまなましい艶やかな歔き声が可憐な唇からほとばしり、みるからに重量感を湛えた新妻のむっちりした尻肉が、思わずたまらないとばかり ぶるるッ!と淫らに震える。

「ううッ!いッ・・いいぞッ! 
ああ~~ッ・・・しッ・・・締め付けてくるッ!
 たッ・・・たまらんぞ!きょうかァ~~ッ!
はッ・・はやく。昨夜のように・・尻を、・・・尻を揺するんだ!
早くゥ~~ッ、はッ・・はやく・・・しなさいッ!」

寿慈は、京華と肉をつなげるこの瞬間がたまらなく好きだった。初々しいばかりの羞らいと肉の悦びへの渇望が交錯した、胸をえぐるような新妻のこの瞬間のあられもない歔き声ほどそそられるものはない。

新妻のひき締まった膣肉にくるまれたおのが勃肉が、その悦びの淫ら声で忽ち血脈を滾(たぎ)らせ、瞬く間に反り返った怒張がさらに勃起しそそり立ってゆく。そのとき腰の奥を掴まれ揉まれるような凄まじい肉の快感がふくれあがってくる。

それをぐっとこらえながら、むっちりした妻の腰を両手で掴んで、その豊満な尻を卑猥な仕草で無理矢理揺すらせるその瞬間、ぁㇵあ~~~っ!いやぁ~!と悦びの声をあげて、美貌の新妻が思わず見せる匂うような恥らい! そして、それに続く凄まじい肉擦りの愉悦に、瞬く間にまっしろい喉をのけぞらせ、抜けるようなよがり声をわななく唇からほとばしらせるその時、すでに新妻はそのたわわな双の乳房を肉の跳ね音も凄まじく弾み揺らせて、知らず知らずの内にその豊臀を見るも淫らに前後に揺すっているのだった。

たちまち、抜けるような膣肉擦りの愉悦が腰の奥から溢れるように滾って全身をかけ抜けてゆく。肉をつなげる傍から、あれよという間に、めくるめく肉の愉悦の虜になって悶え狂う、新妻の熟れ盛りの尻の重みの心地よい感触を全身で感じながら、美貌妻の淫らな尻揺すりにあわせ、みずからの腰を小刻みにゆらせながら勃起肉を激しく突き上げてゆく寿慈であった。

無垢な夫人に、騎乗位の体位を教えるのに、当初、寿慈はてこずったのだが、想像以上の感じやすいからだに、一旦その愉悦を教え込むと、寿慈が驚くほどの習熟をまもなく新妻の肉体は見せたのだった。

寿慈のからだに跨って、抜けるような肉の愉悦に全身を悶え震わせながら、さながら妖しい色魔に取り憑かれたがごとく見せる、凄まじいばかりの、恍惚の熟れ尻肉(うれじりにく)の淫ら揺すり!美貌妻のリズミカルな艶尻揺すりは忽ち淫靡な濡れ音を放ちながら勃肉に絡みつき吸い込むように締め付けてくる。そして寿慈に跨ったまま全身を貫く凄まじい愉悦に思わず仰け反った新妻の裸身の豊満な乳房が目の前でみるもたわわに跳ね弾んで寿慈を底知れぬ悦楽の桃源郷に誘(いざな)ってゆく。

169 :淫獣の棲む寺111  2006/04/

寿慈は、毎夜、さまざまな淫戯を妻に施しながら、わが妻の人並みはずれた肉感的なからだが、実は、想像以上の肉の構造と飛びぬけた性の感受性を秘めていることにまもなく気づいたのだ。

もとより、京華夫人はひとめ見ただけで誰しも抱いてみたいと思う、熟れ盛りの色っぽいからだをしていたが、毎夜、その媚肉とまぐわり(肉交)を深め、さまざまな結合体位を教え込んで肉の歓びを極めてゆくうちに、寿慈は、新妻のからだが日を追うごとに、驚くばかりの艶美さと爛熟ぐあいを増してゆくのを目の当たりにした。毎夜、揉みしゃぶって、もてあそぶ乳房は、しゃぶる度に、大き目の乳暈に色素が徐々に沈着して、みるも淫靡に色づき、乳首も飛び出すようにむくれあがっていった。そしてまもなくして乳房全体が驚くほど張りを増し、たわわな弾み具合を見せて閨(ねや)で跳ね弾むようになったのだ。

さらに、吸い付くようなその柔肌の艶は、おとこの愛撫を受け続けて、何時の間にか全身がえもいえぬ凄まじい色っぽさに包まれ滑(ぬめ)る様に輝いていた。

もともと熟れ盛りであった京華夫人のからだは、毎夜の、おとこの愛撫とめくるめく肉あわせ(肉交)の愉悦で、 急速に性ホルモンの分泌が促進され、いつの間にかからだ全体がむせかえるような甘い女性フェロモンの香りに包まれて妖艶爛熟の極みの艶を見せるようになっていた。

そして、なにより寿慈が驚嘆したのは、おとこの精を吸ったそのからだが、虜になるほどの艶媚極まりない肉の反応を日々深めてゆくという驚くべき女体の神秘だった。おとこに愛撫され、媚肉をつなげられて、めくるめく羞かしい愉悦を教えられ、見る見るうちに艶やかさを深めてゆく、その熟れ盛りの凄まじくも官能的な新妻のからだを目(ま)のあたりにしながら、寿慈は何度となく感嘆の叫びをあげていた。こんなおんなには生涯二度とめぐり合えまい。

艶媚爛熟の新妻のからだを自由に出来る無上の歓びに、寿慈は身震いするような幸福感に包まれていた。しかし、悲しきかなこの幸せがほんの二年足らずで終わることを、そして寿慈が戦場に去った後、ほどなくして、この最愛の新妻の爛熟の極みの美しいからだが、なんと、偏執的な鬼畜たちの欲望の餌食(えじき)になったあげく、緊縛されたまま犯される恥ずかしい姿を妖しげなポルノ・フィルムに撮られて、挙句の果てには、その映像に底知れぬ肉欲と嗜虐欲をそそられた獣(けだもの)のような変態趣味のおとこたちが美貌夫人の艶美極まるからだを求めて群がるようになる…、などということは、このときの寿慈はもちろん知る由もなかったのである。

 
2025/08/23 16:39:24(NlEKddb.)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.