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1:淫獣3 【改訂版】
投稿者:
kana
◆ESCVVanDCU
淫獣の棲む寺6 2005/07/ 御堂の上部の天窓から差し込む夕刻の日差しがふり注ぎ、上部の梁にかかる無数の蜘蛛の巣の糸がところどころで淡い光を放って、一瞬この世のものではない幽玄の世界に足を踏み入れたような錯覚に夫人は襲われていた。 「どうぞ・・・そこへ・・・すわられよ・・・・」 二人の座っている位置から数間のところに厚い座布団が敷かれてあった。 京華夫人は、漠然とした不安を抱きながらも、そっとひんやりした床板を踏んで、座布団の前までくると床に腰をおろした。夫人が腰を下ろし、ふたりとむきあった時、音もなく背後の半開きの扉が閉まった。夫人を案内した若い寺おとこが猫背の言いつけ通り外から扉を閉ざしたのだ。 丁度、京華夫人の座った場所は上空の天窓から日が差し込んで明るかった。一方、ふたりの待ち人の座っている場所は薄暗く、僧侶とおぼきし人影ととずんぐりした客人の格好はようやく判別できるものの、人相などは判然としない。夫人に用意した座布団を御堂の中で天窓からの光のあたる明るい場所に配して、鬼畜たちは祭壇を背に巧妙に暗がりに陣取っていた。 湯浴みのあとの浴衣(ゆかた)一つで慌ててこの場に駆けつけた美貌夫人に、斜め上の格子天窓から後光のように陽光が降り注いでいた。しかも輝く陽光の光は、浴衣の薄絹を絶妙に透き通らせて、思いがけず夫人の熟肉の佇(たたず)まいを陰影深く露わにしていたのだった。みごとなからだの艶やかな膨らみが絶妙な光の効果で透けて浮き上がっている。光の中に浮かぶ、美人画から切り取ったようなその艶やかな姿に、ふたりの鬼畜はしばし言葉を失っていた。湯浴み姿をなんども覗いてその熟れ盛りの肢体を充分見知っている筈であったが・・・、改めて目の前にしてみると、なんという艶媚で魅惑的なからだつきをしていることか・・・。 瓜実顔の涼しい美貌に切れ長の憂いを秘めた美しい瞳。その端正でやさしげな顔立ちに、思わず奪い吸いたくなるような可憐で愛らしいふっくらとした唇が乗っていた。しっとりと露を含んで流れるようになで肩をすべる艶やかな長い黒髪。うなじから浴衣のあわせにかけて露出した肌の抜けるような白さ。斜め上空から射す光の効果で、たわわな胸の膨らみの見事な佇(たたず)まいまでが、なんと透けるように露わになっていた。しかも薄絹を通して、双の飛び出した乳房の頂きあたりの大き目の濃い乳輪の形さえかすかに判別できた。 そして・・・圧巻は座した夫人の豊満そのものの腰つきだった。・・・・浴衣(ゆかた)に包まれ、はちれんばかりにむっちり張り切った夫人のみごとな臀部の肉付きの重量感が後光に照らされて、まるで手にとるように目の前で息づいている。 淫獣の棲む寺7 「あ・・あの・・・・あなた様ですか・・・夫 寿慈とハルピンで・・」京華夫人の良く通る甘い声がした。 「まあまあ・・・・奥さま・・・粗茶じゃが・・・まず一息お入れなさい。話は・・それからでもかろう・・」僧侶が猫なで声で話し掛ける。 観音扉を閉ざした若い寺おとこは、この場を去れと猫背に命令されていた。だが、寺おとこは、一旦板階段を降り始めたものの、あの艶媚な人妻が猫背と寺坊主に襲われて全裸に剥かれるのを想像すると矢もたまらず、気が付くと観音扉の西側の金網が被った高い格子窓の下に潜んで聞き耳をたてていた。 「奥さま・・・・ここに居わすのが、ご主人をご存じの瑠師平さんじゃ。」 「は・・・はい・・・・・・・・」 そと柱の基柱の返しに脚をかけ、そろりと寺おとこは背を伸ばし、ようやく背の高さの先にある格子窓から中を覗いた。浴衣姿の夫人の座したうしろ姿が、斜めから差し込んだ陽光の中にぼっと浮き上がっていた。その先の暗がりに左右に分かれて坊主と猫背らしき人影があった。夫人は目の前の茶碗を両手で掬い、茶をひとくち、ふたくちすすったようであった。 「えへへへ・・・・奥さま・・・かねてより旦那様からお噂はお聞きしておりましたが・・・なんと・・これほどまでに色っぽい・・・い・・いや・・お美しいお方とは・・・。」 思いがけない下卑た声に夫人のからだが一瞬硬直したように見えた。 「旦那様が満州に立たれて・・・どのぐらいになりましょうかのう・・・。さぞや・・お寂しいことでしょうなあ。 実は・・・今宵は、奥さまの・・その色っぽいおからだを・・・できれば・・・隅々まで拝見させて頂きたいのですわい・・・・。」 夫人は一瞬耳を疑った。 「いえ・・・・ご亭主様は、美しい奥様がどこぞの餓鬼を相手に色遊びをなさっているのではと・・ご心配されておりましてなあ・・・。」 その言葉に、夫人の顔色が変わった。 思わず腰を挙げようとしたその瞬間、不思議なことに夫人はその場にどうと倒れ伏していた。 「へへへ・・・・茶に盛った痺れ薬が効いたようじゃ・・・・」 斜めに伏すように倒れ、驚愕に見開いた京華夫人の視界の中に、ひとりのおとこがのっそりと現われた。僧侶とおぼしきその人物は、その物腰柔らかそうな言葉遣いとは裏腹に、坊主頭の賊が袈裟を着ただけのみるからに卑しい顔つきの大男だった。床に這いつくばった類稀な美しい獲物を眺めながら、にたりと頬を崩したその顔にぞっとするようないやらしい笑みが浮んでいる。 「ひひひひ・・・・意識ははっきりしとるじゃろう・・・・・手や足もゆっくりなら動かせるじゃろうが・・・しばし痺れて逃げられまい。」 そして次の瞬間、坊主の隣に現われた醜隗なおとこの姿に夫人は思わず声にならない声をあげた。その醜隗なおとこは、大きなこぶを重たげに背後に背負った猫背おとこだった。その重みにからだが異様に前に撓(たわ)んで、長い毛むくじゃらの両手が筋肉質の肩から垂れ下がり、まるで地獄から現われた鬼猿もどきであった。そしてそのなんとも卑しい顔つき・・・。しかも異様に歪んだ半開きのぶ厚い唇から思わず涎が滴っている・・・・さらに鋭い目に陰湿な光を湛えている様は明らかに変質者のそれを思わせた。 淫獣の棲む寺9 2005/08 住職は、横たわった夫人のまっしろいうなじから、浴衣に包まれた豊満な腰に淫らな視線を這わせながら、手つきももどかしく自らの袈裟を脱ぎ捨て、毛むくじゃらの巨体を露わにしてあっという間に粗布を腰に絞った褌姿になっていた。猫背も何時の間にか着ていた衣を脱ぎ捨て、薄汚れたさらしの腰布を申し訳程度に股に絞った半裸姿になった。 あまりのことに京華夫人は動転していた。なんと半裸になったふたりの鬼畜たちの股間が異様に膨れ上がっている。 嗚呼・・・犯される! 夫人は痺れたからだをもがいて逃れようとしたが、悪夢の中のようにからだに力が入らない。 「えへへへ・・・・・奥さま・・・・それでは、ゆるゆるお召し物を剥いで・・・色っぽいおからだを・・ゆっくり拝見させていただきますぜ・・・」 猫背がにたりと下卑た笑みを浮かべながら、夫人の耳元に囁いた。 「ああっ!・・だ・・だれか・・・!」夫人は叫び声をあげたが、舌がもつれてただ空しく息がぬけてゆくだけであった。 力なくもがく夫人の浴衣(ゆかた)のすそがはだけて、形の良い片足のふくらはぎから膝のあたりまでがすでに露わにになっていた。猫背がかがみ込み、夫人の足袋をぬがせ、坊主が夫人の浴衣のはだけた裾(すそ)をゆっくりめくりあげた。真白い、目もくらむようなむっちりした太股(ふともも)が、淡い光の中に剥き出しになり、臀部のみごとな膨らみがふたりの前に露出した。豊満な尻はその腰には不釣合いな程小さい白い薄絹の布に包まれ、大腿付け根から臀たぼへの豊満な膨らみが腰布から見事にこぼれて露出していた。 「う~む。 みごとじゃ・・。た・・・・たまらん・・・腰つきじゃ・・・。」 湯浴み姿をひとめ覗いたときから・・・・この日が来るのを、どれだけ待ち焦がれたことか・・夢のようじゃ・・。 坊主は有頂天になってぴったり張り付いた腰布の上から夫人の弾けるような豊かな尻の膨らみを撫ぜた。夫人の腰布を引き毟りたい衝動をかろうじてがまんした坊主は、たわわな臀丘の弾けるような肉の弾力を撫で確かめながら、猫背に目配せした。 横に伏した京華夫人の両肩をむんずと掴んで背後から抱き起した猫背が、夫人の両腕を掴んで、あっという間に背後にねじ上げた。示し合わせたように、夫人の前に陣取った坊主が、その襟元を両手で掴んたと思うと、次の瞬間、夫人の華奢な肩先からその浴衣を一気に腰まで引き剥いた。夫人の声にならない叫びとともに、抜けるように白いみごとな双の乳房が鬼畜たちの目の前にたわわに飛び出し弾んでいた。 「おおっ!・・・・み・・・みごとなおちちじゃ・・・・」 遠目で覗いていたのとは訳が違う。夢にまで見た美貌の夫人のたわわな熟れ乳が、目の前でもがくたびにぷるんぷるんと弾んでいる。しかも乳房の先に盛り上がった濃い桜色の大き目の乳暈のなんという熟れきった佇まい・・・。むくれたように飛び出した乳暈を載せたそのたわわな膨らみこそ、紛れも無くおとこを知った熟肉のおんなのそれであった。 淫獣の棲む寺11 2005/08 たまらず坊主がその見事に飛び出して弾む乳房を鷲掴みにしていた。 手に余るたわわな弾み乳の感触がおとこの肉欲をそそる。 「うう・・・熟れ盛りじゃのう。 なんという・・柔らかいちちの弾みじゃ・・・。それに・・・この・・むっくり盛り上がった乳輪が・・・・。」 坊主が手のひらにあまる乳房の根を掴んで絞り、大き目の乳暈をさらに前方に飛び出させた。 「実に・・やらしいのう・・・ううむ・・・亭主に毎夜しゃぶらせておったのじゃろう・・・こんな・・・むっくり膨れておるわい・・。」 住職はむしゃぶりつきたくなるのをようやく我慢した。乳房をしゃぶって楽しむのは、薬の効き目が薄れてからじゃわい・・・・。今はからだも舌もしびれておんなの恥ずかしい肉の反応が露呈するのを楽しむことができないのを住職は知っていた。 坊主は乳房から手を離すと、そそくさと夫人の腰に手を廻し、浴衣の帯をしゅうっと引き抜いた。痺れたからだを猫背に抱えられ夫人がもがきなら舌足らずの叫びをあげた。そして次の瞬間、肌脱ぎになった浴衣(ゆかた)を坊主が夫人の腰から一気に引き毟っていた。 輝くばかりの光沢を放って京華夫人のみごとな白い裸体が鬼畜たちの目の前に露呈した。はちきれそうな臀部を申し訳程度に包んだ小さい薄絹の湯文字の腰布をわずかに残して、その艶美なからだを剥き出しにされた京華夫人は、わななきながら逃れようともがきつつ痺れたからだを猫背に抱きかかえられていた。 住職が荒縄の束を猫背に投げ、今にも崩れ落ちるかと思われる京華夫人のからだをすばやく受け止めた。猫背があっという間に婦人の手首に縄を巻きつけ、その残った束を空中に放り投げる。しゅ~っと荒縄が飛んで御堂の天空の太い梁に絡まった。さらに天空から落ちてきた残りの縄を掴んだ猫背が、ゆっくりとその縄尻を引き絞る。住職に抱えられた夫人のからだが爪先立ちで揺れる状態まで吊り上げた猫背は、その縄尻を背後の太い柱に縛り付けた。 両手首をぎっしり縛られ、両腕に全体重を預けた格好で荒縄に吊られた美貌の人妻は、腰の薄布を残してそのむっちりした艶美なからだを今や鬼畜たちの目に惜しげも無く曝していた。ほつれ髪が夫人の美しい頬を這って、痺れた唇から言葉にならない声が荒い息遣いとともにもれる。飛び出すように弾む豊満な乳房の先端に可憐な乳首が恥ずかしげに震え、細腰から臀部の膨らみにかけての豊麗な肉置き(ししおき)が弾むように左右に揺れ、鬼畜たちの肉欲をそそる。 鬼畜たちは天井から荒縄で吊るした夫人のみごとな裸身を眺めながら、酒瓶を片手にどっしりと床に腰をおろした。痺れ薬がきれるまでいましばらくかかる。美しい獲物を酒の肴にしばし時を待つのだ。 「くふふふふ・・・・ええ眺めじゃ・・。 た・・たまらんからだつきしとるわい。」 「えへへへ・・・・めったに手にはいらねえ熟れ妻ですぜ。しかもあの腰付き・・・むっちり張ったけつの佇まいが、なんともそそられますぜ・・」 「はよう・・・・腰のもの・・・・・むしりとってやりたいわい・・・」 「へへへ・・・・・」猫背が住職の耳になにやら囁いた。 「さっき腰布の紐をちょいと緩めておきましたぜ・・・・」 「おお・・そうか・・・けつを揺すると・・・紐が解けて・・ひひひひ・・・。」 「帝国陸軍将校さまの美貌の奥さまの・・・ストリップですわいな・・・・。」 「いひひひ・・・・あのむっちりした下腹が・・・おけ毛もろとも・・ご開帳ってわけじゃな・・。 へへへ・・・・たまらんわいなぁ。」 酒をあおってほろ酔い気分になった住職はのっそり立ち上がって天井の梁に縄で吊られつま先立ちになって震えている半裸の婦人の廻りを餌を得たハイエナのようにゆっくりまわり始めた。 淫獣の棲む寺12 2005/08 御堂のなかを覗いていた若い寺おとこは、腰を包む小さな布を残して美貌の夫人が半裸にされ、醜隗な猫背に縄がけされ吊られるのを見て、胸が押しつぶされそうになり、他ならぬ自分が騙して夫人をここに誘い込んだことを後悔していた。覗き癖はあるものの若い寺おとこは鬼畜たちのように根っからの悪党ではなかった。 ああ・・なんということを・・・・そう思った瞬間だった。そと柱の基柱の返しに脚をかけ、背より高い格子窓にようやく取り付いて覗いていた若い寺おとこは、からだのバランスを崩してどうと床に倒れ落ちていたのだ。大きなもの音に驚いた猫背が疾風のごとく御堂の扉を引き開け現われた。そして外回廊の床に腰を落としている寺おとこを見つけるやいな、その華奢な若者の腕をねじ上げ、御堂の中へ引きずり込んだ。 あっという間に猫背に両手両足を縄がけされた若い寺おとこは、目隠しされて入り口近くに転がされていた。 「けへへへ・・覗きの癖はなおらんのう・・・。はよ帰れといったはずじゃ・・。」 猫背の声がした。 「ふふふ・・もっともこんな熟れ盛りの人妻が弄られるのを見ずにはおられんのう・・・。」 住職の声だ。 「しかし、みたかろうが・・・・もうそれはならん。覗きの罰じゃ。 せっかくじゃ・・この美貌の人妻をわしらが料理するのを・・・たっぷりその耳で聞くがよい。そろそろ薬がきれるじゃろう・・・わしらに弄られて・・・このご婦人・・さぞかしええ声で歔くじゃろうて・・ へへへへ・・・・耳だけで聞くのもおつなものじゃ・・・見るより・・・・そそられて、きっとたまらんぞ。」 誰かが、寺おとこの腰に手をかけ、あっというまに下半身を剥き出しにした。 「ああっ!」 若い寺おとこは恥じらいの声をあげた。 「けへへへ・・・しぼんで居るわい・・・・・だらしねえ」 「くふふふ・・・・湯浴み姿をあれだけ覗いていたのじゃから・・・夫人の歔き声を聞けば・・・なにをされとるか・・・・すこしは想像できるというものじゃしっかり勃起させて見せてみい・・・事と次第によっては、憧れのこの夫人とまぐわらせてやってもよいぞ・・・」 淫獣の棲む寺13 2005/08 「あはあ~~~っ!いやぁ・・・・」夫人のわななく声が突如御堂に反響した。 ついに痺れ薬の効果が切れたらしい。 「ひひひ・・・取って食いはせぬ。・・猫背とわしで・・・極楽に誘ってやろうというのじゃ」 「ご・・ご住職さま・・なんという・・・・卑劣なことをなさるのです!・・・こ・・この・・・な・・・なわをほどいてくださいましっ!こ・・・こんなことをなさって・・・た・・・ただでは・・・・」 なんとか気丈そうに振舞おうとする夫人の声が震えている。 「へへへへ・・・・奥さまそのおからだがいかんのじゃ・・・・こんなにむっちりとなさって・・」 「ああっ!お!・・・おちちは・・・いやっ! お・・お触わりにならないで~~ッ!」 「ひひひひ・・・・・おちちは・・いや・・・って・・そのいいぐさが・・そそられるわいな。」 「ああ~~っ!」 裸の肉が揉みあう生々しい音がしたと思うと、突如何をされたかと思うような甘い叫びとともになまめかしい粗い息遣いが聞こえ始めた。 「あぁっ!・・・・あああっ!・・い・・いや・・・」 じゅぱじゅぱという卑猥な音がする。若い寺おとこはからだ中を耳にしていた。 「あはあ~~~~っ・・・・・・あっ・・・・ああ・・あはァ~~~っ」 肉を揉み込む艶めかしい音と、吸いあげてしゃぶるいやらしい濡れ音に、若い寺おとこは股間の肉が瞬く間に硬くなるのを覚えた。 「うう・・・・たまらんちちじゃ・・・・。ほれ・・・もうこんなに・・・乳暈がむっくり膨らんでおる。あんた・・・・毎晩亭主に吸わせておったんじゃろう。いやらしいからだ・・しとるわい・・・。ほうれ・・・見とれ・・双の乳首をもっと吸い出していやらしゅう勃起させてやるわい。」 「あ・・・あっ・・・・ああはァ~~~っ」 再び住職が乳房にしゃぶりついたと見えて、卑猥な舌の濡れ音が間断なく聞こえてくる。 「へへへ・・・・おくさま・・・そんな・・・もがくと・・腰の布が・・外れますぜ。」猫背のいやらしい声がした。 「へへへ・・・もう・・・結び目が・・・・ほどけかかっとりますぜ・・。それとも・・・はよう・・わしらに下腹のおけ毛 見てほしい・・・ちゅうこっですかいなあ。」 「あはあ~~いやあ~~~っ」 羞恥に燃える舌足らずのたまらない夫人の歔き声が御堂に木魂した。 「あはァ~~~ こ・・・・こんな・・・・無体な・・・・・・い・・・一体・・な・・・なんの恨みが・・あるのです・・。こ・・こんな・・・・けだもののようなことを・・・・なさるなんて・・・!」 「けへへへ・・・これからですわいな・・・・けだもののようなことをさせいただくのは・・。わしら・・おくさまの・・・おけつの谷間のうぶ毛まで・・じっくり拝見さて頂くことになっとりまずぜ!」 「ひ~~っ! ご・・・後生です・・・か・・堪忍して~~ェ!・・・そ・・・そんな・・いやらしい・・・・」 夫人の黄色い狼狽の泣き声が御堂に反響し、二人の鬼畜に一体どこを弄られているのか・・・。肉が揉みあうなんとも艶めかしい音と、なにやら吸い上げ舐めるリズミカルな濡れ音とが、夫人の魂消えるような間断ない歔声を絡め取って延々と御堂の空間に木魂してゆく。 「あはあ~~っ!そ・・・そこは・・・いやあ~~っ!」 一体・・・なにをされてるのか・・・突如うめくようなかすれた叫び声と夫人の羞恥にくぐもった息遣いに若い寺おとこは、かってなく勃起した肉隗を思わず床に擦りつけ夢中で腰を動かしていた。 淫獣の棲む寺14 2005/08 そのとき、乳房を弄っていた住職に猫背が入れ代わった。猫背は夫人のからだに取り付くと、そのたわわに弾む片方の乳房を鷲掴みにして、なんと吊られて無防備になっている夫人の腕の腋(わき)のくぼみに舌を這わせた始めたのだ。醜隗なおとこに豊乳をむんずと掴み取られて揉まれながら、ねっとりした分厚い舌に、こともあろうか敏感な腋(わき)の恥ずかしいくぼみを舐めあげられ、その淡い腋毛をしゃぶられて、思わず夫人は舌足らずの甘い嬌声を放って 艶媚なからだを縄に吊られたままのけぞらせていた。 「あはあ~っ! い・・・いやぁ。 そ・・・そんなところは・・。」 掴まれていない乳房がたわわに弾んで跳ね上がり、豊かな尻肉がぷるんぷるんとみごとな音を奏でる。猫背に敏感な肌を舐められ、のけぞりながら、飛び出した熟れ肉を弾ませ悶える夫人のからだから発散される凄まじいエロチシズムに、住職は己の股間がみるみる膨張してゆくのを感じていた。 猫背が吊られた裸のおんなに有無をいわせず肌を密着させて弄り廻すのを見るのを、住職は無上の楽しみにしていた。何人の美女をこうして縄に吊って猫背に弄らせただろう・・・。おんなによって責め抜く日数は様々だった。一昼夜で開放したおんなもいれば、数週間に渡って毎夜弄り廻して楽しんだおんなもいた。しかし今宵はいままでの夜とは比較にならない血滾り胸躍る夜になるに違いないと住職は胸を高鳴らせていた。なにしろ、かってない熟れ盛りの美貌夫人をついに手中にしたのだ。数週間ではとても満足できないだろう。数ヶ月・・いやあのからだなら・・半年弄っても飽きないだろう。しかも・・毎夜・・・尽きることなく猫背と代わる代わる・・明け方まで・・愉悦をむさぼるのだ。 あの豊媚な裸体を覗いたそのときから、住職はあのからだを自由に出来るなら、地獄に落ちても良いと思った。しかも今回という今回は、猫背の女体弄りはきっと淫らさを極める執拗なものになるに違いない。なんとあの淫靡な効果をもたらす催淫媚薬の汁を猫背は壺ごと用意したのだ。通常ならあの汁を張り型にぬりたくって、女体を責めるのだが・・猫背はそれだけでは済まさぬつもりらしい。おんなの肉襞に塗り込めて繋がると凄まじい効果がある。しかしそれなら、いつもの瓶に封じたもので充分のはずだった。 野太いいぼだらけの張り型にあの催淫媚液をたっぷり滴らせて、女体の肉穴をなぶりまわす凄まじい責めを何度も見てきた住職は、今回だけは猫背だけには任せておかぬぞと決めていた。あの抜けるような美貌の夫人が醜隗な淫具を下腹の肉穴に咥えさせられ、どのような羞かしい姿で肉の悦びを曝すのか・・・あの野太い張り型で無理やり発情させられて、あの美貌がどのように眉間に皺を寄せて可憐な唇をわななかせながら、聞くもはしたない悦びの声をあげるのだろうか・・。そして芳醇な愉悦の滴りを放って美しいあのからだが痙攣するそのとき、いったいどのような 断末魔の淫らな叫びをあげて往くのだろうか。 催淫媚薬の汁を壺ごと・・・ということは・・・その発情を継続させ、淫らな行為を延々と続けるつもりではないか。あの媚液には阿片が調合されていると猫背がいっていたのを住職は思い出した。そうか・・・・わしらの勃肉なしではすまないからだに・・といっていたのはそのことか。あの媚液をつかってあの美貌の人妻をおとこなしではすまない「色情狂」にするつもりに違いない。 大きなこぶの重みに屈強な筋肉質のからだを押しつぶされたかのような醜い猫背おとこの背丈は以外にも低く、丁度夫人の肩先程の高さたっだ。その猫背が吊られた夫人の前に立つと、その醜隗な顔が丁度夫人の飛び出した乳房の前にあった。住職にいいようにしゃぶり抜かれてぬめるような光沢を放って、むっくり膨れた乳輪の上に、みごとに勃起してくびれた双の乳首が震えている。肉感的な生贄の弾み揺れる乳房に顔を寄せた猫背は、くひひひひ・・・と涎を垂らさんばかりの卑猥な笑みを浮かべ、目の前の飛び出した乳首にいまにも触れんばかりにぺろぺろと蛇のように舌を躍らせた。蛇が獲物に飛びかかる瞬間にも似て、それはなんとも鬼気迫る光景であった。 淫獣の棲む寺15 2005/08 「ああっ・・・いや・・・。」 しかし、次の瞬間、しゃぶり付かれると思って思わず顔をそらせた夫人の予想をみごと裏切って、猫背はその豊満な弾み乳をむんずと掴み取ったあと、縄に任せて夫人のからだをくるっと回転させ、細腰をかき抱いたかと思うと、突如夫人の腋(わき)の下を襲ったのだった。意外な猫背の攻撃に夫人は狼狽した。猫背はおんなのからだを、そのおさえどころを知り尽くしていた。どこをどう責めれば、いやがりながらも愉悦を教えられた肉が悦びにむせぶかを・・・長い女体責めの経験で猫背は熟知していたのである。 未婚のおんなはこの点物足りない。鬼畜たちはなんどか生娘を獲物にしたことがあったが、ただ泣きじゃくるだけで、性の悦びどころか、終始痛みと恐怖でまるで壊れた人形のようになるのが落ちであった。一方、人妻は大なり小なり亭主に性の手ほどきを受けている。おとこにされることが無上の愉悦をもたらすことをからだが知ってしまっているのだ。一旦植え付けられた肉の愉悦を人妻のからだから引きずりだすのはいとも容易だった。しかも、いやがりながら、見ず知らずのおとこに肉の愉悦を曝して悶える人妻ほどそそられるものはない。 猫背と住職は熟れ盛りのとび抜けた美形の人妻を常に狙った。人妻を散々弄んで愉悦をむさぼった後、それが高価な売り物になるからでもあった。京華夫人の人並みはずれたこのからだつきなら、ストリップ小屋はおろか、やくざや、中国系マフィア、あるいは変態趣味の富豪まで引き手あまたに違いない。 いや・・この類稀な美形の夫人を人の手に渡すなど、今の住職には考えもつかなかった。 夫人のわきの下に顔を寄せ、腋下から上目使いに覗くようにしてその恥じらいに染まる顔を眺めながら、猫背は粗野な手で夫人の豊満な弾み乳(はずみちち)を絞り揉む。そして顎を上に突き出さんばかりにその分厚い唇から蛇のように舌をくねらせて、目の前の夫人の腋(わき)の敏感なくぼみを、淡い毛叢(けむら)もろとも唾液に濡らせて舐め廻していた。 腰布一枚のほとんど全裸の美女が天井から荒縄で吊られ、その背丈に届かぬ不気味な「背こぶおとこ」に蛭のように取り付かれて弄られている・・・・飛び出した乳房を鷲掴みにされ、恥ずかしい腋の毛を舐められ亭主にも聞かせたことの無い歔声を搾り取られている・・・・なんという嗜虐感溢れる肉の絡みだろう。その情景はまるで変態ものエロ映画の猥雑なシーンそのままであった。 くふふふ・・・猫背め、憎いほど巧みにあのからだを弄ぶわい。猫背の前では洋ものポルノなどもはや及びもせんわい。腰布を毟る前からこれじゃ・・・張り型責めなどはどんなえげつないものになるやら・・。 くふふふ・・・なんとも楽しみじゃわい。 住職の好色な目の前で、腋を舐めまわしていた猫背は、やおら悶える夫人の臀部の付け根あたりに、みずからの勃起した下腹をいやらしく擦りつけ揺すり始めた。 「あはあっ!そ・・そんな・・っ! け・・けがらわしい~っ!」 布越しとはいえ、尻に触れてくる生暖かい勃肉の感触に夫人は思わず総毛だった。 執拗に下半身を擦り付けられ、もはや腰布がめくれあがって、頼りない紐の結び目が今にも解けそうになっている。卑猥なものを尻に擦り付けられ、夫人は髪を振り乱して拒否の仕草を繰り返しながら美貌をのけぞらせて恥じらいの叫びを放っていた。 淫獣の棲む寺16 2005/08 ううむ・・た・・たまらん・・。そそられるわい。この調子じゃと・・・あの人妻の尻に強引に繋がってやりまくるやつの姿はさぞかし凄まじいことになりそうじゃわい・・くふふふふ・。 住職は相手が美貌の人妻ほど、猫背の女体弄(なぶり)が変態の度を異常なほど深めるのを知っていた。ましてや、相手が二度と手に入らないような艶媚なからだつきをした美貌の人妻 京華夫人となれば・・。きっと秘技を尽して、夫人の肉あなという穴を弄り尽すに違いない。しかも、その弄り方が尋常ではない。以前手篭めにした美女は、三日三晩に渡って、昼夜を問わず、奇怪な淫具をとっかえ引きかえされて下半身を弄りぬかれ、その淫らな責めに発狂寸前であった。 そのときの美女と較べても・・京華夫人の裸体のみごとさは抜きん出ている。 流れるような黒髪が端正な美しい瓜実顔を際立たせ、切れ長の憂いを含む眼の輝きは男を虜にする魅惑的な美しさを秘めていた。そして一見華奢に見えるなで肩の背からは想像できないたわわな乳房の佇まい。膨れ上がった大き目の乳暈に濃い桜色の乳首を載せ、飛び出すような弾みをみせるそのみごとな乳房は、おとこなら誰しもしゃぶってみたいと思わずにはいられない魅惑に満ちた膨らみだった。 さらに、くびれた細腰からむっちりはちきれそうに張り出した豊麗な臀部のなんとも肉感的な佇まい。縦長のかたちのよい臍のくぼみから下のなんとも熟れきった腹部、その下には萌えるような淡い恥毛を載せた、むせかえるような恥丘の佇まいが腰布に包まれていた。そしてむっちり肉を載せた、目もくらむようなふともも、そこから細くなってゆくみごとな脚線の程よい肉づき。形の良い踝からきゅっとしまった足首に至るまで、まさにシミひとつない雪色の肌がなめらかにぬめ光って輝いている。 おとこなら、このような婦人を娶り、毎夜、肉を繋げて性の悦びを共有したいと思わずに居られない爛熟の極みのからだであった。 その爛熟の美肉が鬼畜に弄られ、激しい羞じらいに悶えている。 猫背は片方の乳房を揉みしたきながら、腋(わき)のくぼみからようやく舌をずらし、腋腹から細腰に向かって舐め下っていく。まもなく、片立て膝にしゃがんだ猫背の眼前に、頼りない薄布に包まれた夫人の豊満な臀部が揺れていた。今にも解けそうな腰紐がずり下がってたわわな腰のふくらみにようやく引っかかっている。腰エクボからすでに露出した臀丘の膨らみにかけて、猫背はさらに執拗に舐め続ける。腰布がずれさがって、豊満な尻たぼの上部が露出し、夫人の豊満な臀丘の谷間の深い蔭りが目の前に覗いている。 くふふふ・・・尻がみごとに飛び出しているだけに、なんと深え(ふけえ)けつの亀裂をしておるわい。そのうち谷底の産毛、たっぷり舐めまわしてやるぜ・・・。 猫背はすべるようなもち肌の感触に夢中になりながら、豊臀の膨らみを、布越しに両手のひらで執拗に撫でまわしていた。 「あはあっ! い・・いや・・この・・猫背のかたは・・・いやぁ。こ・・・ご住職さま た・・・助けて!」 「いひひひ・・・・猫背、猫背と気安く呼ぶんじゃねえぜ・・・・・わしゃあ 留師平(るしへい)って名があるわいな・・・。」 「あはあ~~~っ! そ・・そんな・・なさりかた・・・い・・いや・・・・お・・・お腰しのものが・・は・・外れます!」 猫背が前に回って夫人の臍のあたりを舐めまわしながら、両手を尻に廻し、尻たぼを抱くように撫で廻したかとおもうと、腰布越しに臀丘の谷間の深さを確かめるように尻の谷間にそって野太い指を沈ませながらなぞった。 「あはあ~~ッ!いや~ぁ!」 ああ!この変質者は・・おしりを・・・!ど・・どうしよう!だ・・だれか・・・助けて! けへへへ・・けつの谷間の底のうぶ毛まで・・拝見させてもらいますぜ・・柔肌を弄る変態男の卑猥極まることばが狼狽する夫人の脳裏に反響している。京華夫人は目の前がいまにも真っ暗になりそうだった。 淫獣の棲む寺17 2005/08 縄の軋む音に混じって、ぶるんぶるるんと熟れ肉が弾む艶めかしい揺れ音が・・御堂の夜の闇に淫らに伝わってくる。艶美なからだを醜隗なおとこに抱きすくめられ、恥ずかしい膨らみをつままれ揉まれ、敏感なくぼみを舐めまわされ、尻肉を確かめられて、その都度豊満な夫人のからだが、縄を軋ませて逃れようと悶え、胸や尻の飛び出した熟れ肉がそそるように激しく揺れたわわに弾むのだ。それがおとこたちの肉欲をそそるとも知らず・・・。しかし醜隗な 猫背おとこにからだ中を弄られている夫人は無が夢中であった。 「けへへへ・・・じらすんじゃねえぜ・・・・こんな・・腰布、引きむしってやろうかい!」 「あはあ~っ!そ・・それだけは・・いやあ~~っ!る・・るしへいさま・・堪忍して~っ!」 「ひひひひ・・・下腹の生え具合・・見てやるぜ・・・。」 「ああ~~っ!・・・そ・・そんなところを・・・・ああっ・・・」 すがりつくようなたまらない甘い泣き声が御堂の空間に木魂(こだま)した。 ささいな音も逃さじとばかり、勃肉を屹立させたまま、縛られ転がされていた寺おとこは聞いたことも無い夫人の切羽詰った泣き声に全身を緊張させた。 「ああっ!おゆるし~ッ・・!! あッ・・・! い・・いや・・・む・・・結び目が・・・と・・解けます・・・!」 胸を抉られるような夫人の羞恥の叫びがあがった。 湯殿でなんども垣間見た美貌の夫人の、魅惑的な臍から下の、むっちり脂ののった熟肉の佇(たたず)まいが・・・鬼畜たちの目の前に露わになってゆく、たまらない情景が・・・まるでスローモーションの映像のように寺おとこの脳裏に投影されていた。豊満なしりの丸みをなぞってゆっくり滑り落ちる腰布の動きに伴って、あの縮れ気味の恥ずかしい下腹の茂みの萌えが・・・・・いまにも露出しようとしている。 突如、京華夫人が恥じらいに消え入りそうなかすかな叫びをあげた。 「あぁ・・っ!」 鬼畜たちのけもののような荒い息遣いが突如闇に吸い取られ、淫らな熱気を漂わせていた御堂の爛れきった空気がまるで一瞬凍りついたように止まった。その瞬間、柔らかいものが床に落ちる気配を、寺おとこは全身で感じ取っていた。 「うひひひ・・そそられるぜ・・・。」 ぐぐもったなんとも卑猥な猫背の笑い声がした。 「くくく・・京華おくさまぁ・・なんとも・・やらしい・・毛の生え具合・なさっておられますのう・・。」 うわずった住職のうめき声がした。 「ぁはあっ・・いや・・・」 なんとも消え入りたいような夫人の羞じらいのか細い声が同時に御堂に反響していた。 さらに、のけぞるように喘ぐ夫人のたまらないうめきがもれた。 「あは・・・・い・・いや・・・・・そ・・そんな・・ところを・・ 」 どうやら鬼畜たちが夫人の下腹近くに顔を寄せ、涎を垂らさんばかりに恥ずかしいところをしげしげ覗き込んでいるらしい。両手首を縛られ、つま先立ちで吊られた夫人は、ふとももをよじり合わせながら秘所を隠すすべも無く、うなじまで真っ赤に染めて・・・・吊られた腕に反らせた顔を埋めているに相違なかった。 夫人の狼狽したような恥ずかしげな息遣いが・・なんと・・ときおりくぐもったような悩ましい喘ぎに変わり始めた。恥ずかしい剥き出しの下腹の毛叢(けむら)を鬼畜の指がところかまわず這っているに違いない・・。きっとあの夫人はそそけだった恥毛を逆撫でされ、羞かしさにからだを捩(よ)じらせて悶えているのだろう。寺おとこは淫ら極まるその気配に、勃起肉がそそられ、堪らないほどそれが硬くそそり立ってゆくのを感じていた。 淫獣の棲む寺18 2005/08 「くふふふ・・・この恥ずかし気な淡い生え具合・・・実にそそられるぜ。 この・・抜けるような美貌にたがわぬ・・・極上ものですぜ。」 「それに・・・なんとも言えん 微妙なたるみぐあいの・・おくさまのこの下腹・・なんとも卑猥じゃなあ。 おとこと、肉を合わせなじんだ・・・まぎれもない熟れ肉じゃわい。」 「くふふふ・・ご亭主と・・夜毎、肌を合わせて・・「肉擦り」を楽しんでおられたのじゃろうが・・おくさま・・」 「あ・・・・いや・・・そ・・そのような・・」夫人は真っ赤にうなじを染め細腰を思わずくねらせていた。 「ひひひひ・・・この下半身じゃあ・・・亭主のやつ・・・毎夜やりまくっておったに違えねえですぜ。」 「くふふふ・・・そうだとすると・・・・お可愛そうに、京華おくさま・・。それを・・・もう半年も捨て置かれ・・・ご無沙汰というわけですわいなあ。このおからだでは・・毎夜さそかし・・疼(うず)いて・・たまらんかったじゃろう・・・。」 「そういえば、疼くおからだを・・餓鬼をたらし込んで慰めておられたとか・・伺いましたが・・・」 住職が夫人の顔を舐めるように覗き込んで囁いた。 「あぁ!・・・そ・・そんなこと・・!」頬が朱色に染まり、思わず羞らいに目を伏せる夫人。 「くふふふ・・・・肉遊びを覗かれておったのじゃよ・・あの床に転がっておる寺おとこに・・。しかもなんと・・餓鬼のものを咥えてはしたなくよがっておられたと聞きましたわい・・くふふふ。」 「あぁ~っ!そ・・そ・・んな・・・・!」 な・・なんと・・あの真面目そうな若い寺おとこが!・・夫人はあまりのことに声も出ない。 「まあ・・ご安心なされや・・京華おくさま・・・・もう早漏の餓鬼などお相手にされなくとも・・。ひひひひ・・・・わしらふたりが・・今宵から、ご亭主に成り代わって・・・毎晩腰の抜けるほど・・・・たっぷりお慰めして さしあげますわいな・・・。」 淫獣の棲む寺19 2005/08 嗚呼(ああ)・・・変質者の手に落ちたのだという絶望に身を揉んでいる京華夫人の耳元にそういやらしく囁きかけた住職はさらにこう続けた。 「もっとも・・・・この猫背は・・ちょいと変態趣味のところがございましてな・・・・。最初は・・・このおとこの使う卑猥な小道具に、お恥ずかしい思いをされるやも知れませんが。なあに・・・おくさまの そのおからだなら・・・そのうち、たっぷり淫らな蜜汁を滴らせて・・お悦びいただけるに違いないと・・・」 「あははあ~っ!もういやあ~~!!」 あまりの卑猥なやりとりに、夫人は糸が切れたようにしくしく泣きじゃくり始めた。 身も夜も無く泣きじゃくる夫人の声が御堂の空間に木魂し、縄の軋む音が鬼畜たちの嗜虐の欲望に火を注ぐ。そしてその鬼畜たちの欲望に爛れた興奮の息遣いが、まるで手にとるように寺おとこに伝わってくる。 「くふふふ・・実にええ声で歔くおんなじゃ・・ しかもこの豊満な尻に・・・また腰のえくぼが・・なんともたまらんわい・・・・」 「へへへ・・・・なんとも可愛いぜ・・・・涙流しながらも・・・無意識の内にきゅっと 尻たぼを緊張させたままじゃ・・・・。尻肉を緩めて・・谷間の蔭りを曝したら・・わしらに見らるのではないかと恐れておるに違えねえ。くっくっくっくっ・・・・」 「奥さま・・・そろそろ・・・おけつの谷間、みせてくれんかいのう・・・ ほれ・・谷底の・・・淫らうぶ毛をじゃ・・」 猫背のいやらしい猫なで声に、泣いていた夫人は思わずかぶりを振って狼狽の声を放っていた。 「ああ~っ!いやあ~っ! け・・けがらわしい~っ!こ・・・ご住職さまあ~っ!お・・・お助けくださいまし!」 「おほほ・・・可哀想に・・・・奥さまが・・・このように取り乱して・・・恥ずかしがっておられるではないか・・ 瑠師平・・・・やめなされ。・・そんな・・強引に・・ご婦人の尻たぼに・・・手をかけるのは・・・。」 「くふふふ・・・・ちょっとぐらい・・ええじゃねえですか・・・・ ちょいと・・・けつの奥の淫ら毛を引き抜いて・・・おくさまとの肌合わせの記念に・・・・・」 「あはあ~~っ!いやあ~~っ」 あまりのことばに京華夫人は羞恥と狼狽の錯綜した叫び声を上げ、全身をわなわなと震わせていた。どうやら猫背と住職は目配せしながら、夫人の悶えるような恥じらいをふたりして楽しんでいる。美しい頬に絡まったほつれ髪が凄惨なこれからの責めを思わせて、鬼畜たちを有頂天にしていた。 淫獣の棲む寺20 猫背おとこが京華夫人の豊満な尻たぼを両手で鷲掴みにして押し開こうとしたそのとき、思わず逃げようとしてからだをひねった夫人のからだが吊られた縄を軸に回転し、思いがけずもがいた夫人の膝が猫背の顎に強烈な一撃を見舞っていた。猫背はあっという間にどうと床に叩きつけられていた。 あまりのことに驚いたのは夫人だった。ほんの弾みとはいえ、猫背を怒らせたら何をされるか知れない。 「ああっ!お・・お許しください・・・。」 思わず夫人は狼狽の黄色い声を放っていた。 案の定、思いがけない一撃を食らった猫背は、頭に血が上って、ものすごい形相で立ち上がった。 「ひえ~っ!る・・るしへいさまぁ~。 か・・かんにんしてくださいましッ!」 夫人の顔は恐怖に蒼白になった。 夫人のすがるような懇願をよそに、猫背はあっという間に荒縄で吊られた全裸の夫人の背後に回ったかと思うと、突然その艶やかな長い髪をむんずと掴みとって力いっぱい背後に引いて、夫人の悲鳴を搾り取り、弓のようにしなったからだからぶるんと飛び出したみるからに豊満な尻を力いっぱい平手で打擲(ちょうちゃく)したのだ。突如、弾けるような凄まじい尻肉を打つはね音が御堂に木魂し、打たれた豊臀がたわわに震え、なんとも淫らな肉音が虚空に反響していた。それはおとこの欲情をそそる思いがけない肉のはね音であった。(解説:打擲(ちょうちゃく)とは「たたく、打つ」こと。) 思いがけず床に転がった猫背にさすがの住職も一瞬度肝を抜かれたが、すばやく飛び起きた猫背が放った夫人の豊臀への平手の一撃の、思いもよらぬ淫らな肉打ちの響きに、住職は思わず胸を掴まれたように激しい嗜虐欲(しぎゃくよく)をそそられていた。 「ああ~っ!い・・いやですッ、ぶ・・ぶたれるのは・・いやあ~っ! る・・るしへいさま・・・! か・・・かんにんしてくださいましッ。」 「やさしくでれば・・・畜生、膝蹴りなど食らわしやがって・・・。 ひひひ・・・色っぽい、でっけえけつしやがって・・・思い知らせてやるぜ。 けつの谷間をどうか覗いてッ・・と泣いて頼むまで・・・ひいひい歔かせてやるぜ!」 「ああ・・・お・・おゆるし・・・おゆるしください!る・・るしへいさまぁ~~ッ!」 京華夫人は、豊満な裸体を震わせて、思わずこみあがるおののきに舌をもつれさせながら、必死に懇願した。 「ああっ!お・・おしりを・・ぶ・・ぶたれるのは・・いやあ~っ!」 猫背はかまわず吊られた夫人の黒髪を掴んで引きまわし、むっちり弾む尻が目の前に踊り出た瞬間、再び力にまかせて平手でたわわな肉隗を打擲(ちょうちゃく)した。ひ~っという悲鳴とともに、凄まじい肉の跳ね音が豊満な尻肉を震わせて弾け、その弾みで双の臀丘の肉がぶるんぶるんとみごとに共鳴し、次の瞬間、その豊満な尻の肉隗がなんとも淫らな余韻を残してたわわに震えていた。 淫獣の棲む寺21 2005/08 いままで幾人もの豊満な人妻を弄ってきたが、こんなに欲情そそられる熟れ尻打擲(ちょうちゃく)を住職は知らなかった。京華夫人の人並み外れた豊媚で肉感的な尻肉が左に右に大きく揺れ弾みながら、猫背に力いっぱい張られて、その都度凄まじい音をたてて肉が弾け、打擲(ちょうちゃく)の反動で尻肉がまるでそそるようにぷるんぶるるんと音をたててみごとに弾むのだ。その・・なんという淫らな肉音だろう。こんなみごとな打擲(ちょうちゃく)の肉の跳ね音は、肉感的な美貌夫人の熟れ肉を差し置いて他に求め様もあるまい。今宵の美貌の獲物が想像を絶する凄艶な豊肉の持ち主である事を改めて発見して、さすがの住職もふつふつと滾(たぎ)ってくる嗜虐の快感に思わず酔いしれていた。 うう・・・なんと、そそられるけつの肉音じゃ! 猫背、もっと激しくその淫らな尻をぶつのじゃ! おお・・そうじゃ!・・な、なんと・・その弾けるような肉音のなんとも淫らな・・響き・・! おお~!そのすがりつくような甘い歔き声! おほっ!震える尻肉の音(ね)が・・ぷるるんぶるんと・・・こ・・こりゃ・・た・・たまらんわい。 くくくく・・・こ・・この人妻・・・からだじゅうが・・色気のかたまりじゃわい。 からだの跳ね音まで・・かように・・弾けるような・・淫らな音(ね)を・・! 夜がふけ、あたりの静寂が深まって、御堂の反響は尻肉のかすかな震えも逃さない密室であった。何時の間にか打擲される夫人の裸体のめくるめく甘い匂いに混じって、あたりに蝋燭の燃えるにおいが立ち込めていた。住職が、打擲され弾み悶える夫人の裸体を眺める為、数十本の蝋燭台に火をともしたのだ。ぱあっとあたりが明るくなり、ぬらぬらと脂汗を光らせて悶える美白の豊満な肉隗が闇の中に浮かび上がる。そのからだから、妖艶なエロチシズムが立ち上り、凄まじい悲鳴とともに豊満そのものの尻肉がたわわな震えを見せて弾み舞う。 なんど豊満な尻肉を打擲されたであろう。まもなく夫人の真白い尻たぼに打擲による手形が重なるように痛々しく刻まれ、一面真っ赤に脹れあがっていた。全裸で吊られたまま弾む豊臀を何度もぶたれながら、京華夫人は、哀しい悲鳴をあげ苦痛に苦悶しながら、黒髪を振り乱し肩を震わせてむせび泣いていた。豊満な乳房がこみあがる恐怖に震え、尻肉が打擲の痕も生々しくたおやかに弾んで揺れている。 「けへへへへ・・・おくさま・・・わしの見立てじゃと・・・ その美しいおからだに・・どうやら思わぬ被虐癖が眠っておられるようですぜ・・。 そのうち・・・そのおからだに縄がけして、けだもののような被虐の愉悦を教えてしんぜまずぜ。」 「ああ~・・そのようなこと・・・い・・いやですっ!」 震えている夫人を前に、猫背が意味ありげににたっと下卑た笑みをもらした。尻肉の打擲で、猫背の鋭い直感は夫人の肉の奥底に眠る被虐癖を捉えていたのだ。 くふふふふ・・・・こいつあ・・・生来、いじめられて悦ぶからだをしていやがるぜ。自分じゃ気がついちゃいねえようだが、・・・間違げえねえ。この熟れたからだで被虐の資質とくりゃあ・・こりゃあ、思いもよらねえ掘り出し物よ。くくく・・ようし・・・この調子で責めてやる。 淫獣の棲む寺22 2005/08 打擲から開放されたかと思った、次の瞬間、突如、猫背が京華夫人の涙に濡れた頬を平手で強く張った。つんざくような悲鳴をあげ、縄に吊られてかしぐ夫人のからだの隙を狙って、猫背がその片足を掴んであっという間に夫人の大腿を割り裂くき、その開いた股の下にからだをすべり込ませていたのだ。そして、しゃがんだ肩にかつぐようにした夫人の足首を左手でむんずと掴んで夫人の動きを封じた猫背は、いまや眼前に艶やかな夫人の股ぐらが包み隠さず露出しているのを見とどけ、思わず ざまあみろ・・と嘲笑の声を放っていた。 ああっ!か・・かんにんして・・・か細い泣き声で肩を震わせ夫人が懇願する。尻を羞かしいまでに打擲(ちょうちゃく)された上、頬を突然張られ、その隙に乗じてなんと股ぐらに強引に開き分け入った猫背に、夫人は縄を軋ませ髪を振り乱して無力なあらがいを続けた。なんとか羞かしい格好から一刻も早く逃れようと懸命に身をもがくのだが、最早手遅れだった。片足を背に乗せられ開いた股の間に潜った猫背に、もうなにをされようと拒むことはできないのだ。今や猫背の目の前に夫人の秘められたおんなの佇まいの全てが剥きだすように露出していた。 猫背は、夫人の股ぐらの芳醇な妖しい匂いを嗅ぎながら、自由な右手で、眼の前の爪先立ちの夫人の片足の悩ましいばかりのふとももの肉づきを確かめ、その内股のすべるような肌をゆるゆる撫であげていた。 「ああ~~っ・・いや・・。」 くふふふ・・・下腹の縮れ毛からけつのあなまで舐めまわしてやるわい、ひひひ・・覚悟しやがれ。 すべるように内股を撫でる猫背の手が、大腿の付け根の羞ずかしいくぼみを丹念になぞってゆく。夫人はその都度ひい~っ・・ひい~っと口惜しさを滲ませ、おびえとも愉悦ともつかない叫びをあげる。鼠頸部のそのくぼみあたりから淡い繊毛のような淫毛が萌えはじめ、小高い恥丘をうっそうと包む縮れ気味の妖艶な毛叢(けむら)に連なってゆく。その佇まいを、卑猥な眼で眺めながら、猫背は一本一本の恥毛をなぞり確かめるような手つきで繊毛の肌触りを楽しんだ。夫人はその執拗に弄るようなおぞましい感触に鳥肌をたたせてのけぞるように悶え尻肉を時折切なく震わせる。何時の間にかいくら隠そうとしても、もはや隠し切れぬ生え際の毛を引っ張られ、ひい~っと哀しい叫びを搾られていた。
2025/06/26 17:52:56(FAyxjuAF)
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