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ヤンデレ監禁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:ヤンデレ監禁
投稿者: (無名)
◯一話

私は目を覚ます。
甘ったるい香の匂いと湿った空気が肌にまとわりつくようだった。頭が重く、視界がかすむ。天井は低く、四方を囲む剥き出しのコンクールの壁を蝋燭の薄明かりがぼんやりと照らしている。


ここは……どこだ?


身じろぎしようとして、私は自分の状況に気がついた。両手は後ろ手に縛られ、足首も太い革のベルトで固定されている。身体の自由はまるで利かない。冷たい金属の枠が背後に感じられ、それが頑丈な椅子であることを理解した。

「うふふ。目が覚めたのね」

囁くような細い女の声がした。声の方向を見るとひとりの女が立っている。スラリと伸びた長い手足と大きな乳房。モデルの様な身体に黒革レザーのボンテージ衣装を纏っている。蝋燭の灯りが彼女の彫りが深い美しい顔に濃い陰影を落とし、逆に不気味さを強調させる。


「……君は……誰だ?」

喉がからからに乾いて、かすれた声が漏れる。

「忘れたの? ひどいわ」

女は私の前にしゃがみ込み、私の頬に手を添えた。その手は驚くほど冷たく、けれど、柔らかだった。

「麻耶……だよ」

記憶の底から、彼女の名が浮かび上がった。麻耶――数年前、仕事の取引先の受付嬢として出会った女。物静かで、よく微笑み、どこか影のある目をした女だった。たしか、あの時、一度だけ食事をしたはずだ。その後、何度かしつこく連絡が来て、私は距離を置いた。やがて自然と疎遠になったはずだった。

「どうして……こんなことを」

麻耶は首を傾げ、まるで幼子のような顔で言った。

「だって、あなたが欲しかったの。ずっと、ずっと前から」

「欲しかったって…ごほっごほっ」

カラカラに口が渇き私は咳き込む。すると彼女はにっこりと微笑みながら立ち上がり、私の眼前に腰を突き出す。

「喉が渇いているのね、可哀想に。これをあげるから零さないで飲んでね。」

そう言うと彼女はパンティの上部の金具をパチパチと取り外し、陰毛の無い陰部を露出する。子供の様にふっくらした割れ目の終端に大きめのクリトリスが顔を覗かせ、本来陰毛が生えていたであろう恥丘はやや色素沈着して薄く茶色がかっている。

彼女は恥丘を鷲掴みにして陰部を私の顔に向けた。


「ま…まさか…」
「ほら。口を開けて」

私は必死で首を振り、拒絶の意思を示したが、拘束された身体ではそれすらままならない。彼女はふっと眉を顰め「んっ」と小さな吐息を漏らすと、私の顔を目掛けて勢いよく小便を放出する。

「あぶっ…ぷはっ…」

私は溺れる様に必死にもがきながら、口に入る彼女の小便の味を感じた。小麦の様な香ばしい匂いを漂わせるそれは塩気があり胸がむかむかする味だった。綺麗汚いを考える余裕もなくただ苦しかったが、ふわりと世界が溶けて僅かに気分が高揚する。

「ねぇ、美味しいでしょ?舐めて綺麗にして?」

麻耶は楽しそうに囁き、放尿後の陰部を私の顔に押し当て舐める様に指示した。その声音は、酷く甘美で、狂気を孕んでいる。私は彼女の言葉に抗えずに腹が減った子猫が母親の乳首を吸うように無心になって麻耶の陰部にむしゃぶりつく。

「ああん。気持ち良い。良い子ね…」
艶のある真珠の様な陰核を吸うとそれは更に膨らみ、閉じていた割れ目がぱっくりと開いて滑りを帯びたサーモンピンクの肉襞と女肉が顔を出す。それはまるで生々しくも美しい神秘的な花だった。

麻耶は陰部を一旦私の顔から離し、よく観察させた後で改めて体液が溢れ出る花を私の顔に押し付けた。

麻耶は私の呼吸などお構い無しに容赦なく密着させて激しく腰を振る。

「ああっ…ああっ…いくっ…いくっ…」
「……………」

小便と体液の淫猥な味と香りが口腔に広がる。視界が狭まり、麻耶の甲高い喘ぎ声が徐々に遠退き私の耳から音が消える。


自分が気絶した事に気が付いたのは次に目覚めた時だった。
 
2025/05/04 06:16:33(4qdSp63W)
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