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潜入捜査官の破滅
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:潜入捜査官の破滅
投稿者: さいとう
違法薬物の疑惑が渦巻くマッサージ店に、警察は潜入捜査官のワタルを潜り込ませた。店内は表面上、どこにでもあるマッサージ店と変わらぬ雰囲気を漂わせていたが、マッサージ師から渡された紙パンツは、布が極めて薄く、鼠径部を隠すどころかむしろ露わにし、わずかに腰をひねるだけで陰茎が紙の端からはみ出しそうな、羞恥と誘惑を誘うものだった。
ワタルがマッサージ台に仰向けに横たわると、この店のオーナーである梨花が妖艶な笑みを浮かべて現れ、自ら施術を行うと宣言した。彼女はすでに警察の監視を察知しており、潜入捜査官を快楽の虜にし、廃人へと堕とす策略を練っていた。ワタルはまだその意図を知らず、梨花の細くしなやかな指が彼の肌に触れた瞬間、淫靡な罠が音もなく仕掛けられた。
梨花はまず、薬物を溶かした温かいオイルを手に取り、ワタルの首筋に垂らす。オイルは肌に触れるとじんわりと熱を帯び、彼の神経を敏感に覚醒させていく。彼女の指先は首の側面を滑り、鎖骨の窪みをなぞりながら肩へと降りていく。両手の平で肩を揉み解すと見せかけ、親指を意図的に鎖骨の下に差し込み、軽く押し込むたび、ワタルの胸筋が微かに震えた。彼女はその反応を見逃さず、次に胸板へと手を広げ、乳首の周囲を指の腹で円を描くように撫でていく。ワタルの乳首はすでに硬く尖り、梨花が爪の先でそっと引っ掻くように触れると、彼の喉から短く鋭い喘ぎが漏れ、身体が無意識に弓なりに反った。
梨花は薄く笑い、手をさらに下へと滑らせる。ワタルの腹部にオイルを追加で垂らし、両手で柔らかく円を描きながら揉み込む。彼女の指は臍の周りを焦らすように這い、時折その窪みに指先を沈めては軽く押し、ワタルの下腹部に熱い疼きを生み出した。そして、ついに梨花の手は鼠径部へと到達する。紙パンツの縁をなぞるように指を這わせ、太腿の付け根に沿って内側へと侵入していく。彼女の指先が陰嚢の際をそっと撫で上げると、ワタルの陰茎は一層硬く膨張し、紙パンツを押し上げる形で脈動した。彼の腰が小さく跳ね、吐息が熱を帯びて荒々しくなる。
「気持ちいいでしょう?」と梨花は甘く囁き、ワタルの太腿の内側を両手で掴んで広げる。彼女の手は陰嚢の下をゆっくりと揉み、指の腹でその柔らかな皮膚を押し上げるたび、ワタルの全身に電流のような快感が走った。梨花はさらに、陰茎の根元を避けつつ、その周辺を執拗に愛撫する。指先で軽く叩くように触れ、時折爪を立ててかすかに引っ掻き、ワタルの敏感な部分を意図的に焦らす。すでに薬物の効果で過敏になっていた彼の身体は、彼女の触れるたびに痙攣し、陰茎の先端からは透明な液が滲み始めていた。
梨花は目を細めてその光景を愉しみ、片手でワタルの太腿を押さえつけながら、もう片方の手で陰茎のすぐ下、会陰部へと指を滑らせた。そこを円を描くように強く押すと、ワタルの口から抑えきれぬ呻きが溢れ、腰が浮き上がって震えた。彼女のマッサージは、もはや単なる肉体の解しを超え、彼の性感を極限まで引き出し、開発する淫靡な儀式と化していた。薬物の痺れる熱と梨花の熟練した指技が絡み合い、ワタルの理性は快楽の奔流に飲み込まれ、禁断の深淵へと引きずり込まれていくのだった。

 
2025/03/27 22:23:18(xVW.qU8p)
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