釣られる魚はこんな気持ちなんだろうか、そんな事を虚な頭で考えながら、必死で爪先立ちで耐える。
魚のほうがマシかもしれない。食い込むのは口。
私のフックは、肛門に深々と刺さっている。
体重をかけると、肛門が裂けそうな痛みで狂いそうになり、爪先立ちをキープする。
「糞の時間に小便を漏らして申し訳ありません。反省するまで糞穴にお仕置きを受けます。」
何度そのセリフを言わされただろう。
釣られたまま、鞭打ちされた後、乳首と雌穴にバイブが固定される。
スイッチが入ると、すぐに絶頂に達しそうになる。
その度に止められ、お仕置きで感じる淫乱雌犬と言われて鞭打たれる。
どれだけ繰り返したか分からない頃、痛いのか気持ちいいのかさえ分からなくなってきた頃、
ようやく床に下ろしてもらえた。