![]() ![]() |
|
「パパ 今日のお食事 とっても美味しかった」
夜9時近くの麻布の並木道・・・ニコニコと笑いながらいずみが男の横を歩く 日本酒で火照った顔に冷たい夜風が心地いい・・・ 人目も気にせず、いずみが「パパ」と呼ぶ男は、年のころ40の手前だろうか・・・ 長身、やや細身の体躯のスーツ姿の男性の周りをくるくると笑顔で蝶のように舞ういずみ 「湯豆腐も美味しかったし、てんぷらもお刺身もお鍋も良かったです」 「それに、あの日本酒!とってとっても美味しかった!また行きましょうね」 高級割烹料理店の個室で過ごした時間がよほどうれしかったのだろう。いずみは上機嫌でいつになく饒舌だ。 「ねぇパパ 今日の私・・・いつもと違いません?」 「わかりませんか?ほら?」 くるくるとパパの前で回るいずみ 「きゃっ!!」 足がもつれ体を崩したいずみの手をパパが掴む・・・ 「パパの手・・・冷たい・・・温めてあげるね・・・」 いずみはパパの右手を両手でまるで自分の赤ん坊のように抱きかかえる 「いこっおっか・・・」 二人はロシア大使館の横の並木道を再び歩き出した・・・街灯が寄り添って歩く二人を優しくてらす。 やがて二人は灰色の建物の前で立ち止まった「ALPHA IN」赤い看板が怪しく光る・・・ 「あぁぁぁーっ・・・・」 いずみの顔が紅くそまる・・・身体の奥が熱くなり期待で何かが溢れ出す パパの手を掴みよろよろと内股で引かれるように歩き出す・・・心臓が高鳴る・・・ カウンターで2人を出迎える老紳士・・・いずみは顔を見られないようにパパの背後に隠れる。 「お待ちしておりました。あいにくですが本日2階のお部屋はご利用できません。」 「かわりに602号室なら・・・何名様でご利用ですか?」 その時、どたどたと足音をさせながら紺色の上下に身を包んだ女性警察官がロビーに入ってきた。 「鑑識 新宿署」の腕章をつけ 銀色のケースを下げ階段をかけ上げる! 「ひっ!」(なんで鑑識の人がここに?事件?) いずみの顔がこわばる・・・ そのときパパはいずみに見えないよう左手の指を3本立てた。 「かしこまりました。ではエレベーターをお使いください。ごゆっくり」 いずみはパパの背中に顔をかくしたままエレベーターに乗り込んだ・・・ 続く・・・ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
2025/02/15 12:34:27(lauJ6vyp)
いずみさん役 吉岡里穂
パパ役 阿部寛
25/02/15 12:35
(lauJ6vyp)
投稿者:
猫の介 (あなたが主人公のエロ小説書きます)
ロビーの奥にあるエレベーターを目指して歩く二人・・・いずみはパパの背中に顔をうずめたままゆっくりと歩く・・・
赤いじゅうたんを踏みしめゆっくりと・・・ (パパの背中・・・パパの匂い・・・パパのぬくもり・・・私、幸せ・・・) エレベーターに乗り込んでもいずみはパパの背中から離れなかった。 「パパ もう少しこのままでいさせて」 いずみが熱い吐息を漏らしながらパパにおねだりする。 エレベーターが6階に着いた。チンというベルの音が鳴り扉がひらく・・・ 部屋に向かう二人・・・いずみの頭の中が甘い思いで充満する (今日パパは私にどんなことを求めるのだろう?そしてわたしはのパパの思いに・・・) いずみの顔が赤くなる・・・一歩歩くたび身体の奥がじゅうっと濡れる・・・ 602号室の前に来るとパパはライオンの顔のノッカーをコツコツコツと3回鳴らし、ドアノブをまわす・・・ 重たい木製の古びたドアがそっと開く・・・ 赤い十字架・・・丸見えの檻の中のトイレ・・・透明な仕切りのシャワールーム・・・・大きなベッド・・・ 普通のラブホテルとは明らかに違う淫靡な雰囲気にいずみの心が熱く燃える (ああぁぁぁ・・・今晩ここで私はパパと・・・・) 耳まで赤くなった、いずみの目が捉えたのは、ベッドの横のソファーに座る赤いチャイナドレスの女だった! 女の横には赤いキャリーケースが置いてある。 (えっ?????なんで???) いずみの目が大きく開かれ事態が理解できない・・・ 固まるいずみを意に介することもなく、チャイナドレスの女がソファから立ち上げる・・・ 女が立ち上がると身長は170cmぐらいだろうか?小柄なないずみよりも身長はだいぶん高い。 チャイナドレスに包まれた細身の身体からはスラっと筋肉の発達した長い手足が伸びる。 年齢はパパと同じぐらいだろうか? 目元が強調されたメイクに赤い口紅・・・ショートヘアーには金のメッシュが入っている。 「はじめまして、いずみちゃん あたし夜刀(やと) よ・ろ・し・く・ね♡」 「早く来ちゃったから準備運動までしちゃったw」 いすみはようやく状況を理解した 「ちょっとパパ!!これって!!どうゆうことですか!」 「私、聞いていません!こんな!こんな!私の事!誰とでも寝る女だと思ってたんですか!」 いずみは元々は気の強い女だ 両眉をひそめ 目じりが吊り上げり 怒りの表情と強い口調でパパに詰め寄る! 「男でも嫌ですけど!よりによって女?あたしにはそよが・・・・パパは分かってくれていると・・・」 いすみが一気にまくしたてようと次の言葉を吐く刹那! 夜刀がいずみの首に両手を巻き付けたかと思うと胸と腰に長い手を巻き付ける! ぎゅっといずみの身体を締め付ける夜刀!夜刀の抱擁から逃れようといずみはもがくが締め付けられ逃れられない 「シャー!」 目を寄せた夜刀がいずみの顔の前で舌を出す! 夜刀の舌は先端が二つに分かれておりスプリットタンになっていた。いまにも毒牙を向き獲物に噛みつかんとする 大蛇のような迫力の夜刀に圧倒されていずみは押し黙るしかなかった・・・ 「教えてください。夜刀?さん・・・あなたにとって私は何ですか?」 「その返事したいでは私はあなたに抱かれるわけにはいきません!」 「答えてください!」 うるうると目に涙を浮かべながらいづみが最後の抵抗をする。 まるで大蛇に飲まれる寸前の巫女が大蛇を倒さんと祈りを唱えるように・・・ 「よく聞いてくれたわ。いずみちゃんは私にとって神聖な生贄よ。」 「清らかな乙女の供物・・・大事に大事に食べちゃうわ・・・」 「何度も締め付けて肉も骨も粉々にして・・」 ぎゅうぅぅぅーといずみの身体を再び締め上げる夜刀 「いずみちゃんを丸呑みにするの・・・心も体も・・・魂もあたしと一つになるのよ・・・」 「やっと会えたの・・・いずみちゃん 断られたら・・・あたしお腹がすいて死んじゃうわ・・・」 再び。いずみの身体を締め付ける夜刀 ギシギシといずみの身体が悲鳴をあげ骨が軋む! 「あぁぁぁぁ・・・・・だめめぇ・・・今日はパパと・・・パパと・・・・」 「見せてあげなさい。パパもしらない いずみちゃんを見せてあげなさい・・・」 夜刀がいずみの唇をうばう!濃厚なブランデーのような夜刀の香りと共に 2本の舌がいずみの唇を舌をもてあそび吸いつくす・・・そう、2匹の蛇がはい回るかのように・・・ 「あぁぁぁぁ・・・・・パパ見ないで・・・だめめぇ・・・」 まるで大蛇に絞殺されるウサギのようにいずみはプルプルと震えると今日初めての極りを迎えた・・・ 続く
25/02/16 15:32
(cV.abFa9)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位母子婚 投稿:秋吉静子 42629view 2位自滅したオンナ 投稿:てんてん 21110view 3位スケベな人妻…... 投稿:香子マニア 16522view 4位引越屋 投稿:大成 9808view 5位子供友達のお母さん 投稿:奈緒美 8775view 官能小説 最近の人気
1位母子婚 投稿:秋吉静子 42629view 2位ショッピングモール 投稿:純也 304435view 3位スケベな人妻…... 投稿:香子マニア 16522view 4位自滅したオンナ 投稿:てんてん 21110view 5位引越屋 投稿:大成 9807view 動画掲示板
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
画像で見せたい女
その他の新着投稿
使用済ブラ、パンこれから-下着を置く女/... 17:36 郷に入っては、、、-職権乱用体験告白 17:34 出会い系で-嫁の愚痴 17:27 妻の性欲が強すぎて-夫婦のSEX・夫婦の営み 17:20 乳首中心で…- 女の子のオナニー報告 17:17 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |