都心から電車で３０分圏内にある私立女子高は安曇グループの私学で、偏差値はさほど高くないものの充実した学院施設、可愛い制服、そして教職員が女性のみで構成されていることもあり、学生のみならず保護者からも人気が高い。
そしてこの学院の理事長を務めるのはただ一人の男性、グループ直系の安曇聡一郎、４０代であり、背が高く甘いマスクとスポーツマンらしい体躯で学院中に憧れる唯一無二の存在…。
しかしその実体は…、理事長に性奉仕する教職員や学生からなる秘密組織〈桃百合〉の支配者…。

桃百合は代々各学年から２名程度の容姿端麗な学生が秘密裏に勧誘され、理事長秘書兼教師の涼子が統括している。
涼子の同僚教師、美沙もこれに加担し、更に学院警備員兼用務員として雇われている瑞穂も…。
更に特筆すべき点としては、桃百合に所属する数名の美少女のうち、絵梨花、夏帆という学生は女装娘なのだ。
見た目は華奢な美少女でありながら、中身は純然たる男子で、女性になることで性的興奮を覚えるオートガイネフィリアと言われる存在…。
その２名は理事長の許可を得て、女学生として編入し日々の学院生活を送っているが、桃百合の中では最下層性奴隷として、調教師瑞穂やメンバーらに仕える役として重宝されていた。
中身は男子といえど、編入と同時にホル投与で管理された肢体は徐々に胸が膨らみ、真性短小包茎は半勃ち程度で日に２回射精してしまうマゾ女装娘として仕上がってきている…。
当然、どういう形であれ女性への挿入行為は厳禁であり、そもそも男性器としては役立たずのマゾちんぽはメンバーら美少女達の生玩具として弄ばれるだけのモノだ。
性的対象は女子でありながら女装して女子高に編入出来たことはこの上ない悦びであり、加えて桃百合メンバーらの女子便器まで務める２人は異色の存在…。

ある日の放課後…。
絵梨花と夏帆は揃って用務員室に出向いていた。
瑞穂の勤務する用務員室は体育館内の用具庫やバドミントン部部室と同じ並びにあり、６畳ほどの質素な部屋…。
そこに勤務する２９歳の瑞穂は生粋のレズビアンであり、涼し気な目元とキックボクシングを嗜む男勝りな性格で学院生徒からの人気も高い。
実体は桃百合メンバーらの調教師として君臨するＳ女だが、この日もオドオド入ってきた女装娘らを作業服姿でニヤニヤ迎え入れた。
「…あの…瑞穂様、ちょっとお願いというか…」
「なんだ２人して。また調教受けか？ひひ…まぁいい、スカート脱いでこっちに来い」
「…ぁ…はい、…スカート…脱ぎます…」
華奢で色白な美少女２人は、恥ずかしげに俯いて制服のミニスカホックを外し、床に落とす…。
現れたのは、歪な形に縛られたパンティ…。
細い麻縄が腰縄から股間に通されているが、マゾちんぽはパンティごと絞られてぷっくり丸く張り出している…。
これは学校生活中に勃起を抑制する方法の一つで、萎えている状態でパンティフロント部分を陰のうごと細索股縄で絞ることにより、真性短小包茎はピクリとも勃起出来ないのだ…。
「…ぁ…んふぅ…恥ずかしいです瑞穂様ぁ…」
２人は甘えた声で椅子に座る瑞穂にすがり、ねっとりしたキスで服従心を示す…。
「くひひ…、この変態女装娘が…。小便が臭うぞ？…ふふん、このプラグは誰に仕込まれた？」
小振りな美尻に手を這わした瑞穂が、谷間に埋まるアナルプラグに気付いた。
「…はぁん…、んん…涼子先生にです、朝登校した時に…。理事長先生のおちんぽを挿れてもらう練習ですぅ…、あふぅ…おしっこお漏らし、ごめんなさいぃ…」
モジモジ内股を擦りながら瑞穂の撫で回しに身を任せる女装娘…。
仕込まれたパンティ貞操帯やプラグは自分で解くことは許されないため、必然的にトイレでのおしっこはそのまま漏らすしかないのだ。
可愛らしくぷっくり膨らんだレース付きの白いパンティは、その部分だけが薄黄色に変色してマゾ女装娘としての恥態を晒している…。
更に…、１日そんな状態で授業を受け、勃起出来ないパンティ貞操帯を瑞穂に晒すうち、２人ともぬるっ…としたシミまで拡げてしまう…。
「あぁ？なんだこのシミは…、勝手に発情したな？」
「ご、ごめんなさいぃ…マゾちんぽびゅくびゅくしちゃいますぅ…ごめんなさいぃ…」
「謝って済むのか？…仕置きだ…」
やおら立ち上がった瑞穂は２人の上半身を机に押さえつけると、引き出しからゴムベラ鞭を取り出して構えた。
「あうぅ……お仕置きぃ…お願いします…」
股縄の食い込んだ尻を並んで高く上げるマゾ女装娘…。
黒く丸いシリコン製のプラグ台座が卑猥に震える……………………………………………………………続

Tweet