三日後、佐藤寛治は迎えベンツで青木邸の大広間で親分に出所の挨拶をした。

「ご苦労やったな寛治、８年ぶりか、、、まあ当分仕事は休んでくつろいでたらええわ

狭いけど女も用意してるさかいかわいがったり、そんでも殺したらあかんで、ムショに逆戻りやからな」

寛治はうつむいて苦笑いして

「ありがとうございます、女でっか、、、長い事抱いてへんわ、、ほな早速、いってもよろしおまっか？」

「そんな慌てんでええがな、今からショーをみせたるさかいそれから好きにせえ」

青木と寛治は渡り廊下を経て綾のいる茶室に入った。それを見た寛治が

「まあなんと、別嬪さんがおって縛られてますがな、それも、体中彫もん入れて、儂より多いがな、」

綾は高手後手に縛られてうつむいていた。

甚八夫婦が自己紹介して

「この女に『花電車』を一通りお見せしますのでそれがすんだらオメコでも何でも好きにしてください、ほな始めよか」

甚八は綾をしゃがませてゆで卵をオメコに入れて、綾にまず産卵を始めた。青木と寛治は目の前に座り綾乃オメコから卵

を産むのを見て

拍手をした。綾も言いつけ通り『コケコッコー』と大きな声を発した。甚八は

「次は卵割りでっさかい、寛治さん寝ころんでオメコから卵が割れたら飲んでください、元気でまっせ」

美津子が綾のオメコに生卵を入れてしゃがませた、

「さあ、、お待ちかねや綾、はよ卵を割れ！」綾はいつもの様に膣に力を入れたり腰をねじってもなかなか割れない

「この、あほんだら、客人がまっとるやないけ！」と言うと綾の縛られてパンパンに張った乳房に竹鞭を打った

『バシッ、バシッ』と二度叩くと直ぐにみみずばれになった。綾は顔を真っ赤にして汗をかきながら

「う、う、うううううーん」と気張っても割れない、すかさず美津子が

「あんたは権藤親分に優しすぎるって言われたやろ、せやから割れへんねん、貸してみ！」と竹鞭を取り上げると

綾の乳房に間髪入れず滅多打ちにした、綾の乳房は腫れて血が滲みだした、それでも美津子は背中や尻に

打ち続けると、甚八が何かおかしいと思い、綾乃オメコの卵を取り出して茶碗に叩くとゆで卵が現れた。

「こら、なんぼやっても割れんわ、、」青木たちは大笑いして

「美津子、わざとゆで卵にしたな」と、青木が言うと『えへ』と首をすくめた。

色んな芸を寛治は見て、その気になったのを見て美津子が真ん中に布団を敷いて、青木、甚八が部屋を出ていくと

美津子が

「ちょっと先に行っといて、わて、忘れもんした」と言って縛られて寝ている綾に

「綾、ちゃんとええ気持にさすんやで、ほな寛治さん、綾が燃えるようにクリに薬塗っとくから頑張ってね」

美津子は黒い軟膏に昨晩、一味唐辛子を混ぜておいたのを綾のクリトリスに塗りこんで

「ほな、寛治さんせいぜいおきばりやす」と言って部屋を出ると

「　きええええー」と綾の叫び声がすると美津子は微笑んだ。

それから二日後、綾を返すため権藤組の屋敷に行った、綾と青木、甚八夫婦と甚八の弟子となった佐藤寛治が

部屋に入ると綾が大声で叫んだ。

「由美、、、何であなたがいるの、、、ど、どういう事？」そこには３歳年下の妹が全裸で縛られて

権藤が縄尻を持って立っていた。

「いやあ、綾、お前に似てべっぴさんや、、実はな、綾もこれからの『花電車』の為なんぼでも金掛かるさかい

どうせ住まれへんマンションと家財道具一式売っぱらって資金にしようと片付けてたら、『由美』が入って来て

『姉を知りませんか』というもんやから、内で芸子のスーパースターになって働いてるよ、って言ったら

『ぜひ姉に合わせてください』っていうもんやから、今、京都で稼いでるから無理や、っていうたら、『私も

芸子になりたい』って言うからほなら、内で働くんやったら墨入れなあかんで、ていうと

『墨でも何でも入れます』って嬉しいこと言うから3日掛けて全身に墨入れたんや、乳からオメコに掛けて

昇り龍で、背中は牡丹に鶯、太腿にも蝶々がいっぱいや、綾、お前も後から太腿に蝶々入れたるさかい

妹に負けんと入れるんやで、甚八夫婦と寛治！」3人はあっけにとられて

「は、はい、、、」

「姉妹で『花電車』の挙行をするから忙しなるぞ、外国人の裏イベントに参加希望が来てるんや、勿論

何でもありの本番や、綾と由美、しっかり権藤組ために働けよ！、解ったな！」

綾と由美姉妹は焦点も合わずにボーと見つめていた。

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