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イケオジに飼われてる美少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:イケオジに飼われてる美少女
投稿者: (無名)
ライブ会場は沢山の客が開演を待っていた、仕事で遅くなった私は急いでグッズ売り場でツアーTシャツを買って着替えた。

そこでたまたま横で見ていたのが50歳くらいのお洒落な紳士とハッと目を引く美少女。
そしてボディガードなのか屈強そうな男の組み合わせはとても変わった組み合わせだ。

ライブはとても盛り上がった、活動歴から考えたらこのおじさんはメンバーと同い年くらいなのだからファンでもおかしくは無い、ダークな世界観がたまらなく好きなのだが私の周りにはファンがいない。

そのおじさんの着てるシャツとパンツがあまりにも似合っていて、自分もそれくらいの年になったらこんなに痩せていて格好よくなれるか自信は無かった。

トイレで一緒になった、鏡の前で思い切って聞いてみた。
「知り合いがファッション業界にも多くてね、アルマーニかどこだっかな、紗季に聞けばわかるから。」

「若者に褒められるってのは嬉しいものだな、お酒が好きならどうだい?」
「まあパパったら若い男の子もお好きなのね?」
「美しいものは全て愛しているよ。」
「うん美形よね、紗季っていいます。」
「高坂といいます。」
運転手兼ボディガードは田島さん、彼の運転するロールスロイスが目の前に来て、大金持ちなんだなと納得。
「車は好きかい?今どきは車を欲しがらないって。」
「そうですね都内だと駐車場も高いですし、そういう価値観が。」
「パパはバイクも車も好きよね。」
「湾岸ミッドナイト読んでたからね、悪魔のZ世代さ、君は知らないか。」
「イニシャルDは知ってます。」
「ああ、何年たっても人の顔が描けないのに人気ってバリバリ伝説が最高なんだよ。」

橘 慎之介と書かれた名刺をいただいた、私も高坂孝則ですと名刺を差し出す。
「いざって時はこの名刺で色々助かるよ、すっごい偉い人がパパの周りにはいて弁護士さんだとか社長だったり、田島さんのとこはちょっと怖いけどね。」

紗季さんのあまりにも綺麗な顔にまともに見れない。
「いいなあ、そんなにはっきりと顔に出るもんかね。」
「すいませんお嬢さんがその。」
「うーん本当のパパじゃないよ、似てないでしょ。」

崖の上の豪邸だった。
「紗季は風呂だな、ああ高坂君も田島も一緒に、料理を振る舞うからね一時間はかかる。」

えって思った。 腰にタオル巻いてと田島さんに言われて応じるが、彼の背中の入れ墨が凄くてビビる。
「すいません、若い頃に見栄を張りました、橘先生に拾ってもらってなんとか今日まで生きてきました。」
海の見えるジャグジー風呂、内風呂も四人で入れるくらいあってサウナもついてる。
紗季さんはショートヘアになっていて脅かされた。
「ロングはウイッグでしたあ、このほうが楽だしね、パパの趣味もあるのね、ねえ田島、先にカミングアウトしたほうがいいよね。」
「はい先生に言われて香菜を呼びました、仕事終わったらこっちに向かうので紹介します。」
「私も可愛いのに自信あるけど、香菜ちゃんはやばいよ。」
「マジっすか、紗季さんより可愛いって想像つかないレベルですよ。」

どどーんと舟盛りが、シャンパンに日本酒、白ワインに赤ワイン。
そこに香菜さんが到着した。
「香菜、仕事お疲れ様、風呂で疲れをとりなさい、俺も入る。」
「先生でしたら私も。」
「お前は客のサポートだろう、香菜になにかする時はお前の許可をもらうよ。」
「出過ぎました、申し訳ありません。」
「そんな顔するな、時間の短縮だから、わかったよ香菜お風呂いっておいで。」
「私は先生のお背中流したいです、田島くんそれも嫉妬しちゃうの?」
「先生は意地悪です、自分には香菜しかいないんです。」
声でわかった、香菜さんは男の娘だった。

「いやいや、悪戯が過ぎたな田島、悪い。」
「すいません、あの香菜が先生のことが好きだっていじめてくるもので。」
「プレイだろう、そういうもの女心の持ち主ゆえだろう、身体は男でも心は女ってのはこれで美しい、田島も俺よりも女心は理解していてそこは尊敬しているんだよ。」
「先生ありがとうございます、自分は次もし生まれ変わったら女にって。」
「それは永遠の0だろう、俺も泣いたよ、君は読んだかな?」

ここで自分に質問が来た、全く知らないと答えると、それはよくないと言われた。

「うーん、どうしたものかな。」
そこにまた来客が。
「あーママだあ。」
「紗季ちゃん元気してた?先生お久しぶりです、海外一旦まとまりました。」

もうこれも驚く、綺麗な40歳くらいの女性。
「菜々子です、どう言ったらいいのかな愛人?」
「旦那さんが病気でね、これは重いからなあ。」
「事故で意識不明で病因にいます、私は彼が亡くなったら一緒にって、先生がその心意気をかってくださって、最高の医療を提供してもらって。」
「いやあ今夜は人が多くていいな、なあ紗季。」
「うん皆で毎日一緒にいたい。」

「心の美しさが表面に出るのさ。」
一部完











 
2024/11/27 21:14:34(EvrCytt5)
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