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わたしの名前は
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:わたしの名前は
投稿者: アヤコ
わたしは、ここ数ヶ月で名前すら失った。

それは、わたしを呼ぶ名称
「マゾマンコ、お前とヤリたいって男の人が来るから支度して出てこい」
LINEでご主人様から命令され、わたしは支度を整え、お決まりの場所に向かう。

夜の23:00
誰もいない川沿いにある運動公園。
10月の中半
コートの下にはありえない様なロリな下着。
運動公園の端にある駐車場のライトが辛うじてわたしという存在を浮き立たせる。
公園のトイレ脇にあるベンチに腰を降ろしスマホでLINEを開く。
「今、到着しました」
するとご主人様から
「今日は何色だ?」
下着の事だと解る
「薄い緑に水色のラインのです」
2~3分程してから返信がくる
「じきに着くらしいから目隠しをして待ってろ」

わたしは言われた通りにアイマスクを取り出し自分の目を覆って、来るであろう男性を待った。
(今日も乱暴されちゃうんだろうな・・・)
前回、そのまた前回を思い出す。
アイマスクをしていると気配がして、硬直していると男達のヒソヒソ声がきこえ、頬に鈍い痛みを感じる
バチーン!
髪の毛を掴まれる
バチーン!
(ああ、やっぱりまたレイプだ・・・)
ビンタはやまない。
男の1人がせせら笑いながら
「なぁ、アイマスク取ろうぜ!顔みてみてーよ」
そう聞こえるとアイマスクを外された。
見知らぬ男達が3人、立っている。
わたしは怯えながら
「こ、こんばんはアヤコといいます。よろしくお願いします」
男の1人が私の髪の毛を掴み
「へぇえ、アヤコって言うんだぁ。これから何されるか聞いてる?」
「い、いえ・・・でも、多分、このまま襲われて捨てられるのかなぁと・・・思ってます・・・」
「あったりぃー!凄いね、アヤコ、よくわかったじゃん!オラッ!」
わたしは1人の男に蹴飛ばされて後ろに転げ落ちた。
もう1人がわたしの上に馬乗りになり、もう1人がわたしの両腕を頭の上くらいの所で押さえつける。
馬乗りの男が片手で私の胸を鷲掴みしながら再び顔をビンタしてくる
痛い!
痛いのに、わたしは上気する
羞恥に震え、身体の芯を熱いものが込み上げるのを感じる。

「おい、コレ、飲むんだろ?渡されたから、ほら飲めよ」
2錠
ひとつは妊娠回避薬
もう1つは、媚薬
(いつものだ)
わたしはコレを飲むと快感に支配され、飛ぶ。
後に残るのは快感とその余韻。
泣くほど顔を叩かれても、慣れていないおしりに入れられても、ヨダレを垂らし、痙攣しては失禁するらしい。
痛みも羞恥心も残らない。
副作用もさほど重くない。
でも確実にわたしの中の何かが音を立てて壊れるのを感じる。
(怖いなぁ・・・)
飲む前はいつも思う。

お決まりの2錠を飲み、暫くすると、もう記憶には残らなかった。
気づくとご主人様の車の中だった。
わたしの膣にオモチャ
入れて遊んでいる最中だった
「うっ・・・ぐっ!」
目覚めと共に快感に流されていた。
「よお、目、覚めたか?」
容赦なくバイブを出し入れしながらご主人様が言う
「は、はい・・・うっ!」
ご主人様はニタニタしながらバイブを出し入れしながら
「ほら、イケよ!マゾマンコ!」
それが呪文の様に、わたしの身体は絶頂を迎える。

何度も何度も。
そう、わたしはアヤコではなかった。

わたしの名前は、これからも
"マゾマンコ"
知らない男達に好き勝手遊ばれ、汚れた身体でご主人様の慰みものとして、快感にのたうち回るだけの肉便器
男達の性を浴び、飲み込む、ただの
"マゾマンコ"
 
2024/11/01 17:32:15(BQpP2UN8)
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