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浣腸の愉悦
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:浣腸の愉悦
投稿者: りな
SMの世界に堕ちてしまったアラフォーの女子です。
来る日も、来る日も、調教を続けられて、もう、SMのない生活は考えられません。


きのうも、太いバイブを奥深くまで挿入されたまま、鍵付きの貞操帯をはめられ、リモコンを使って、いじめられました。
「ああ、もうだめ・・いっちゃう・・いっちゃうぅ。。」
鉄格子の檻に入れられ、機械を使って強制的にオナニーをさせられる姿をおおぜいの男性に観賞されて、その恥ずかしさで、さらに絶頂する・・
(わたし・・変態だわ・・)
リモコンで強弱を調節されながら、男性の目を楽しませるためだけに、悶え続けなければならない・・
檻の中に視線から逃げられる場所はなく、自分のすべてが丸見えされ、好奇の目に痴態を晒して、視姦用の性奴隷として辱められる・・
(見て・・お願い・・もっと見て・・)
少女の頃から、同級生の男たちの前で、水着姿やレオタード姿になるのが好きだったのは、もともと露出の性癖があったからかもしれない。
「もう、いいだろう。」
ご主人様が、バイブを止めて、しばらくの休息を与えます。


「さあ、用意ができているぞ。」
うとうとしかかったのを起こされて、檻の外を見ると、天井から三本の鎖が垂らされ、その先端に鉄の首輪と手枷が取り付けてありました。
床には鎖につながれた足枷があり、そこに立った女の子は、手足を鎖で固定されて、大の字に磔にされるのです。
「・・処刑・・ですか?・・」
半地下の調教場の高い位置にある窓から、薄い光が差し込んでいました。
暁とともに、処刑が執行されます。
「いやん・・」
檻から出された女囚のわたしは、おしりを鞭で打たれながら、立たされる場所まで歩かされます。
「あああ・・」
おおぜいの男性が、寄ってたかって、わたしに首輪、手枷、足枷がはめ、外せないように電動ドライバーでしっかりと取り付けてしまいます。
五本の鎖が引っ張られ、わたしは、身体を大の字に開かれてしまいました。
「どうだ、みんなの前で処刑される気分は?」
わたしは、ぶるぶる震えたまま、うつむきます。
「怯えろ・・もっと怯えろ。」
「あああああ・・」
いま、自分は、全裸で身体を大の字に開かれて拘束され、男性たちから何をされても抵抗できない状態・・
その絶望感に、歓喜の叫び声をあげてしまいます。
(いや・・いや、何をする気なの・・わたしをどうするつもり?・・)
これから男性たちの辱めを受けなければならない自分が愛おしく、期待と不安で全身が震えます。
脚を大きく開かれて、恥ずかしい部分が全部丸見えです。
「ああん・・」
ご主人様が、鞭を与えます。
「何を、乳首を立たせているんだ。」
「ごめんなさい・・」
「こう、されたかったんだろう。」
「ああん・・ごめんなさい・・いやん・・」
暁の地下室に鞭の音が響き渡ります。
女を躾けるための鞭の音・・それは、うっとりするような官能的な音です。
ご主人様が、わたしを思いどおりの女に造り変えようとしているの・・


つらいけれども、これが、わたしにとって、いちばん大事な時間・・
乱暴に扱われ、泣きながら、甘えるような目でご主人様を見つめます。
「・・浣腸を・・お願いします・・」
顔を赤らめて、お願いをしました。
「・・本当にいいんだな・・」
「・・はい」
いけない子へのお仕置きは、浣腸に決まっているの・・
浣腸をされるのは、恥ずかしくて、みじめで、とてもつらいから・・こうして、首輪、手枷、足枷をはめられて、鎖につながれて、大の字に身体を開かれて、晒し物にされながら、やってもらいたいの・・
そんな乙女心をご主人様はよくわかって、深夜の調教の後、暁とともに執行される処刑の最後に、女囚にとどめをさす目的で、大量の浣腸液を注入する厳しい肛刑を行うの・・


「覚悟はいいな。」
「はい・・」
わたしのために、処刑用の浣腸液が用意され、大きな琺瑯製の器の中で調合されました。
苦痛を与えるため、少しグリセリンが濃いめに配合されています。
「本当に入れるぞ。」
「はい・・」
素直におしりを突き出して、受け入れの準備をします。
身体を震わせると、手枷、足枷の鎖がじゃらりと音を立てて、被虐感が高まります。
(もう、逃げられないんだわ・・)
処刑なので、2リットル以上を入れなければなりません。
動物用の特大の浣腸器が用意されて、浣腸液が吸い上げられます。
両側から、二人の男性がわたしのおしりを広げて、アナルがよく見えるようにします。
もう一人の男性が、浣腸器の嘴をわたしの入り口に近づけていきます。
「ああ・・」
卑猥な笑みを浮かべた男性たちの手で、わたしは、浣腸器の嘴を差し込まれます。
(もう、逃げられないんだわ・・)
被虐感がさらに高まって、恍惚の表情を浮かべた瞬間、一気に注入が開始されます。
「あ、ああ、ああ、ああ、あああ・・」
腸の奥までいれてしまうために、しっかりと圧力が加えられて、ピストンが押されていきます。
「ほうら、気持ちいいんだろう。」
乳首にクリップで取り付けられた鈴をちりんちりんと鳴らしながら、わたしは、浣腸液を受け入れていきます。
「可愛いね・・そして、すごくエロチックだ。」
「あ、ああ、ああ、ああ、あああ・・」


1本目の注入が終わり、浣腸器が抜かれます。
「ほうら、漏らさないように、しっかり締めるんだ」
「はい・・」
入れていただいた浣腸液が漏れないように、しっかりとアナルに力を入れます。
2本目を待つ間、両側の男性は、わたしのおしりを開いたままにします。
目の前で2本目の浣腸液が調合されます。
自分が入れなければならない液体が、浣腸器に吸い上げられていくのを見るのは、とても屈辱的で・・素敵です・・
「さあ」
促されて、おしりを突き出すと、嘴が当てられ、そして、ずぶりと差し込まれます。
「ああ・・」
浣腸器を持った男性が、にやりと笑います。
「お願い・・じらさないで・・」
でも、実は、浣腸器を差し込まれてじらされる時間は、すごく甘美です。
ピストンが押されると、わたしは地獄に落とされる・・
そして、ピストンを押すかどうかは、男性の自由・・
男性は、指一つでわたしを支配する絶対者で、わたしは、鎖につながれて、大の字に固定され、絶対者である男性に対して、卑屈な笑みを見せるしかありません。
(これが、奴隷の立場なんだわ・・)
手と足を動かして、鎖につながれていることを感じながら、わたしは、2本目の浣腸を受け入れます。
「ああ、ああ、あああ・・」
(みじめすぎる・・)
「ほうら、たっぷりと飲み込むんだ」
「ああ、ああ、あああ・・」
おおぜいの男性に取り囲まれて、視姦をされながら、無機質な器具で犯されている自分は、まるで、悲劇のヒロインのよう・・


柔らかい光が差し込む地下室に静かな時間が流れていく・・
そして、その優しい時間の中で、涙にむせぶ女囚に対して、残酷な処刑が続けられる・・
 
2024/10/14 16:36:18(BBmL1jZ.)
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