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1:芙美子の回想 (1. 芙美子の進化)
投稿者:
蛭1
「旦那、芙美子の尺八鍛え直しましたんや。台になってもらえまへんやろか」と調教師の鬼正に頼まれ、引き受けることにした。ドアを開けると芙美子がたたずんでいた。深くうなだれて、まるでバツの悪いことをした子供のようだ。いつもなら永久脱毛された股間をふとももで恥ずかしげに隠そうとするのに、その仕草も無く、なまめかしい亀裂を晒している。俺が裸になって椅子に座ると、芙美子も俺の前でしとやかに正座した。後ろ手に縛られた上半身で深くお辞儀して、上目遣いに俺を見ながら、鬼正に仕込まれた口上を話すが少し聞きづらい。芙美子の口元を見て驚いた。誰よりも綺麗な歯並びの芙美子だったのに、歯が1本も見えない。
「気づきましたやろ。歯全部抜きましたんや。」と鬼正が笑顔で口を挟んできた。 俺は平静を装いながら「入れ歯はつくってやったよね。淫売でも、腹が減っては戦は出来ないからな。」と言うと、「滅相もありませんがな。入れ歯なんか使わせたら、せっかく歯抜いたのが台無しですわ。歯茎はちょっとでも固いもんが当たると、固とうなってしまいます。ワシは芙美子の歯茎をマラにネットリ絡みつく状態にずっとしておきたいんですわ。そやから芙美子に「お前の歯茎は客のマラくわえる時以外使用禁止や」と言い渡してますねん。その代わりと言ったら何やけど、芙美子だけ特別に流動食を喰わせてやってるんですわ。」鬼正が嬉しそうに話すと芙美子はいたたまれず嗚咽しはじめた。 鬼正が「そろそろはじめんかい」と言って芙美子の尻を平手打ちしすると、芙美子は縄掛けされた上半身を傾け、長い舌を器用に動かし始めた。裏筋から鈴口までをチロチロ舐め上げたかと思ったら、逆に鈴口から裏筋をチロチロ舐め降ろし、これを何回か繰り返していたと思ったら、急に根元までくわえこんでじっと動かなくなった。軟体動物のような生暖かい粘膜に一分の隙間も無くネットリ包み込まれ、えも言われぬ心地よさで悦に浸っていたら、芙美子がふいに律動をはじめた。まるで俺が腰を振ってるかのように、俺の高まりに合わせて深さも速さも自在に変化させる。俺のクライマックスが近づくと、鎌首から根元までを最大速度で往復させて俺を追い込んでいく。精を放つ瞬間が近づき、俺がたまらず突くと、その動きにぴったり同調させて喉奥を鈴口にグイッグイッと押し付ける。 果てた後は奥までくわえ込んだままじっと動かず、ゴクッと喉を鳴らしながら精液を飲み込んでいく。俺が心地よいまどろみから覚めていくと芙美子もそれに合わせ、潮が引くようにゆっくりと離れていく。それから深々とお辞儀をし、「ごちそう様でございました。これからお掃除させて頂きます」と言ってから、長い舌を羽毛より微かなタッチで走らせて、ゆっくりと何回も舐め取っていく。その後もう一度、喉奥まで咥え込んでじっと動かなくなる。根本から鈴口まで生暖かい粘膜に再び隙間なく密着され、俺はそれが掃除の仕上げと分かっていても我慢できなくなり、芙美子の頭を押さえつけ、イラマチオで激しく攻めたててしまった。二回目の精を吐き出し後も、芙美子は一回目と同じく、きめ細やかな舐め上げと壺漬けで掃除を終えた。芙美子が正座している周りは、芙美子のあの部分から垂れ落ちたヨダレで液だまりができていた。芙美子は真っ赤な顔でずっとうつむいたたまま、羞恥に耐えられず嗚咽している。 俺は営業担当取締役の自分に戻って鬼正に話しかけた。「芙美子の尺八は超絶技巧だよ。感服した。でもなあ、お前は淫売を精液吸い取り機と思ってるフシがあるけど、それだけじゃ客は喜ばねえんだ。芙美子は道で誰もが振り向く洗練された美人だし、仕草の隅々まで育ちの良さが滲み出ている。そんな女が縛られて恥ずかしがりながら相手させられるので客が喜ぶんだ。尺八が超絶技巧でも、歯のない淫売が客に受けるとは思えねえ。こうなったら海外に売り飛ばすしかないな」と鬼正に向かって言うと、芙美子は突然の展開に恐れおののいて、「あ、あんまりです。そ、そんな恐ろしいこと止めて下さい。」と号泣しはじめた。鬼正は「旦那、それはあんまりや。それじゃワシの立つ瀬がない。せっかく歯抜いて、一ヶ月心血そそいで超絶技巧を調教したのに、旦那一人にしか試してもらえず売り飛ばすんやったら、ワシの苦労は一体何やったんや」と嘆きだした。 俺は妥協案として「それなら俺以外の幹部にも超絶技巧で奉仕させ、全員がおわったところで多数決で売り飛ばすか残すか決めようじゃないか」と言うと、鬼正は急に上機嫌になり、「うちの幹部は旦那を除くと八人やから、一人3時間のショートでちょうど24時間や。1時間後にはじめさせてもらいますわ。芙美子に24時間ぶっ通しでやらせます。幹部の皆さん全員に芙美子の超絶技巧を味わってもらえたら調教師冥利に尽きますわ。ほんまに有難い話や。わしはそれだけで十分満足ですわ。多数決で決めるのは、もう止めにしましょう。幹部全員へのご奉仕が終わったら、芙美子をすぐに梱包して海外に出荷しますわ。木箱と排泄セットなどの機材は今日中に用意しときます。」と鬼正が言い出した。 芙美子は顔面蒼白になり、ブルブル震えはじめた。鬼正は、芙美子の緊縛された後ろ手に優しく手をそえて諭すように、ゆっくり話しはじめた。 「芙美子、どこかわからん国に売り飛ばされた後、アキレス腱切られて歩けんようにされるとか、ケツに焼ごて押されるとか、先のこと、色々心配してるんやろ。でも物は考えようや。ええか、箱詰めされて向こうに着くまでの1週間は、お前は有給休暇もろたみたいなもんやで。この屋敷に連れてこられて1年になるけど、1日も休ませてもらえず、毎日、朝から夜中まで後ろ手に縛られたままやけど、木箱の中に入れる時に、特別にクッション付きの手枷と足枷で固定したるからな。縛られてるよりもずっと楽させてもらえるんやで。 それから、おまえの口もオメコもケツの穴も、ずっと休みなしに客のマラくわえ込まされてきたけど、1週間ゆっくり休ませてもらえるんや、ありがたい話やないか。お前のオメコだけは何か入ってないとウズウズするやろうから、好みの張り型をくわえさせてやるわ。ワシからの餞別や。」 「この1年間、小便・クソしとうなっても、いつもギリギリまで我慢させられて辛い思いしてきたやろ。やっとのことで小便・クソさせてもらえる段になっても、いつも客たちの見せ物にされて恥ずかしい思いをしてきたやろ。小便してる最中に「ストップ」と言われて水鉄砲みたいに何べんも止めたり出したりさせられるし、クソしてる最中に止められて、ケツからクソぶら下げたまま、よう泣いてたやないか。人一倍恥ずかしがり屋のお前がどれだけ辛い思いをしてきたか、このワシでもようわかってるんやで。」 鬼正が芙美子の手を優しくさすると、芙美子は感極まって声を上げて泣きはじめた。 「でも箱の中に入れられたら小便・クソの心配は一切なしや。ケツの穴と小便の穴に排泄タンクのチューブ入れて、抜けんようにしっかり固定したるからな。お前の好きな時に誰の気兼ねもなく出したらええんや。どうや、箱詰めにされて送られる1週間が楽しみになってきたやろう?」 鬼正の妙に説得力のある話に、芙美子はしばらくの間、瞑目した後で、「先生のおっしゃってることがよくわかりました。これまでお世話になりました。」と言って、頬に涙を伝わせながら緊縛された上半身を深々と折りたたんだ。 「これからがお前の最後の晴れ舞台や。歯抜かれたんも、ワシに厳しく仕込まれたんも、全てが今日のためや。お前を調教したワシの名誉がかかってるんや。24時間ぶっ通しやけど、一秒でも気抜いたらあかん。景気付けにシャブ打ったるわ。ケツ上に向けんかい。」 鬼正がそう言うと、芙美子は上半身をゆっくりたたんで頭を畳に着けた後、膝をゆっくりと立てて尻を高々と持ち上げた。俺は二人の会話を傍で聞きながら、鬼正の見事な手綱さばきに脱帽した。
2024/08/13 01:00:24(Vfeoe.es)
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蛭1
芙美子の回想 (2. 修道院からご挨拶)
生き地獄から解放された私は、残りの人生を神の御前で過ごす決意をいたしました。 ここ函館の、聖マリア修道院で静寂の中に身を置き、朝に夕に神へのお祈りの毎日を過ごしておりますが、いまだ地獄の悪夢がよみがえり、私を苦しみの呪縛から解き放つことはありません。 今朝、修道院長先生から心温まるアドバイスを頂戴しました。「悪夢の記憶から逃れようと、もがくのではなく、懺悔録として体験したことをしっかり書き留めれば、心の平穏を取り戻せるでしょう」とおっしゃったのです。 あの恐ろしい汚辱の体験を文字にするのは、考えただけでも身が凍りつく思いでございますが、皆様方の励ましを頂戴しながら、この場で書き綴っていく決心をいたしました。どうか宜しくお願い申し上げます。
24/08/13 01:19
(Vfeoe.es)
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蛭1
芙美子の回想 (3. 発端)
夫の実家は旧財閥家の流れを汲む家系で、先祖から受け継いだ莫大な資産をいくつかの法人組織で運用していました。夫も私も名義だけの役員になっておりましたが、資産運用の実務は委託先の信託銀行に任せていました。 当時、夫は43歳、私は36歳で都内のミッション系大学で教授、准教授の職にありましたが、二人とも神学関係の至って地味な研究に勤しみ、最愛と夫と充実した人生を歩んでいました。 ところが、夫の両親が交通事故で亡くなり、その1ヶ月後に夫が急性心不全で後を追うように亡くなってしまいました。 夫の49日の法要が終わったその日、信託銀行の方々が訪ねてきました。法人化している資産の一部を売却して相続税納入に充てる必要があり、是非とも今すぐに有望な売却先と会って仮契約を締結するよう強く勧められました。夫が突然帰らぬ人になって生きる気力な潰えそうな状況で断る言葉を発する気力もなく、私は家政婦の梅代さんに付き添われて信託銀行が用意した漆黒の大型車に乗車しました。 車は都内を走り抜け、田園地帯にある古くて巨大なお屋敷の前で止まりました。打ち合わせの部屋に案内されるや否や、私は血の気が引くほど恐ろしい形相をした男たちに取り囲まれました。 夫に巨額の債務があるので全ての財産を没収し、それでも足りないので私をこの屋敷に拘束して売春婦として働かせるというのです。私は支離滅裂であまりにも卑劣な話に驚愕し、足の力が抜けて震えが止まらなくなりました。 「芙美子ていうたな。なかなかベッピンやのう。体はどうやろなあ。服脱いで体見せんかい!」 喉元を冷や汗が伝い落ち、私は恐怖のあまり体が硬直して動けなくなりました。 別の男が「脱げて言うとるやろう。早うせんかい!」 と言って、剣道の竹刀で私の足元をバーンと叩き、恐怖をさらに掻き立てます。すると最初の男が「おい、商売もんに傷つけたら大損や。芙美子の代わりに隣のブサイクな女のケツにヤキ入れてやってくれ。」と言いました。別の二人が、手足をバタバタさせて抵抗する梅代さんを押さえ込み、スカートと下着をめくり上げて火のついたタバコを近づけました。 「ま、待ってください。梅代さんに手を出さないでください。私が脱ぎますから...」 私はヤクザたちに必死で嘆願しました。 この時点で、私は梅代が暴力団の仲間とは露ほども知らず、私を心配して同行してくれた梅代を、何があっても守らなければとの思いで必死でした。恐怖と恥辱に耐えながら、私は衣服を一枚ずつ落として行きました。 下着だけを残す姿になると、これ以上の恥辱に耐えられず、「お願いです。もうこれで許してください」 と男たちに泣きながら懇願しました。すると、先ほどの男が薄笑いを浮かべながら言いました。「この女、自分の立場がさっぱりわかってないみたいやな。誰か、手の空いてる淫売一人連れて来いや。この女に見せたるんや。」
24/08/13 10:28
(Vfeoe.es)
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蛭1
芙美子の回想 (3. 発端)
夫の実家は旧財閥家の流れを汲む家系で、先祖から受け継いだ莫大な資産をいくつかの法人組織で運用していました。夫も私も名義だけの役員になっておりましたが、資産運用の実務は委託先の信託銀行に任せていました。 当時、夫は43歳、私は36歳で都内のミッション系大学で教授、准教授の職にありましたが、二人とも神学関係の至って地味な研究に勤しみ、最愛と夫と充実した人生を歩んでいました。 ところが、夫の両親が交通事故で亡くなり、その1ヶ月後に夫が急性心不全で後を追うように亡くなってしまいました。 夫の49日の法要が終わったその日、信託銀行の方々が訪ねてきました。法人化している資産の一部を売却して相続税納入に充てる必要があり、是非とも今すぐに有望な売却先と会って仮契約を締結するよう強く勧められました。夫が突然帰らぬ人になって生きる気力な潰えそうな状況で断る言葉を発する気力もなく、私は家政婦の梅代さんに付き添われて信託銀行が用意した漆黒の大型車に乗車しました。 車は都内を走り抜け、田園地帯にある古くて巨大なお屋敷の前で止まりました。打ち合わせの部屋に案内されるや否や、私は血の気が引くほど恐ろしい形相をした男たちに取り囲まれました。 夫に巨額の債務があるので全ての財産を没収し、それでも足りないので私をこの屋敷に拘束して売春婦として働かせるというのです。私は支離滅裂であまりにも卑劣な話に驚愕し、足の力が抜けて震えが止まらなくなりました。 「芙美子ていうたな。なかなかベッピンやのう。体はどうやろなあ。服脱いで体見せんかい!」 喉元を冷や汗が伝い落ち、私は恐怖のあまり体が硬直して動けなくなりました。 別の男が「脱げて言うとるやろう。早うせんかい!」 と言って、剣道の竹刀で私の足元をバーンと叩き、恐怖をさらに掻き立てます。すると最初の男が「おい、商売もんに傷つけたら大損や。芙美子の代わりに隣のブサイクな女のケツにヤキ入れてやってくれ。」と言いました。別の二人が、手足をバタバタさせて抵抗する梅代さんを押さえ込み、スカートと下着をめくり上げて火のついたタバコを近づけました。 「ま、待ってください。梅代さんに手を出さないでください。私が脱ぎますから...」 私はヤクザたちに必死で嘆願しました。 この時点で、私は梅代が暴力団の仲間とは露ほども知らず、私を心配して同行してくれた梅代を、何があっても守らなければとの思いで必死でした。恐怖と恥辱に耐えながら、私は衣服を一枚ずつ落として行きました。 下着だけを残す姿になると、これ以上の恥辱に耐えられず、「お願いです。もうこれで許してください」 と男たちに泣きながら懇願しました。すると、先ほどの男が薄笑いを浮かべながら言いました。「この女、自分の立場がさっぱりわかってないみたいやな。誰か、手の空いてる淫売一人連れて来いや。この女に見せたるんや。」
24/08/13 10:28
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蛭1
芙美子の回想 (4. 淫売の掟)
若いヤクザと、その後ろを寄り添って歩く女性が、長い廊下の向こう側に見えてきました。 「典子、もっと速く歩け。」 男の肩越しに見える女性は少し足取りを速めますが、すぐに前のめりになって立ち止まり、男に引っ張られて歩きはじめても、また前のめりになって立ち止まります。どこか痛いところでもあるのか、眉間にシワを寄せて耐え忍んでいるようにも見えます。 若いヤクザと女性が部屋の入り口まで来て、私の視野に女性の全身が入ってきた時、私はあまりの衝撃で心臓が止まるかと思いました。 その女性は布切れ一枚身に付けてない色白の体を、江戸時代の囚人のように厳しく縄掛けされています。さらに驚いたことに、もっとも恥ずかしい部分を覆うはずの飾り毛が全くありません。あろうことか、その一番柔らかくて敏感な部分は、無残にも麻縄がきつく締め込まれ、深く埋没しています。私は、女の身にこれほど残酷で屈辱的な仕打ちがあるとは想像もできませんでした。 ヤクザの一人が女性に近づいて局部に指を這わせ、「よう締まってるなあ。指ねじ込もうとしても入らんわ。」と言って笑いながら「典子、ところでお前なんで股縄締められたんや。」と尋ねました。女性は消え入るような小さな声で言いました。「私がもっと女らしくなってお客様に喜んで頂けるようにと、先生がなさって下さいました。」 「もっとはっきり言わんかい。股縄の裏はどうなってんのや」 「オ、オ…オメコと…お尻の穴に……」私は、この世でもっとも卑猥な言葉を可憐な女性が発するのを聞いて愕然としました。「オ、オ…オメコとお尻の穴にお薬を詰めて頂きました。それから電気で振動するおもちゃをオメコとお尻の穴に入れて頂きました。それから、落ちないように縄できつく締め上げて下さいました。」 女性は羞恥で顔を真っ赤にして震えています。すると男は、ツルツルの下腹部に耳をぴったり当てて「ブーンって小さい音聞こえるやないか、こりゃええわ。」と言って笑いました。女性は男から逃げようともせず、頬に涙を伝わせながらじっと耐えています。 一番恰幅のある男が「典子、新入りに十の掟を教えてやってくれ。」と言った後、私に向かって「芙美子、ええか。よう聞いとけよ。お前の立場がよくわかるやろ。」と諭すように言いました。 女性は、「それでは十の掟を暗唱させて頂きます。」と言って大きく息を吸った後、物悲しげな声でゆっくりと暗唱を始めました。「一つ、淫売に堕とされた女は二度と元の世界に戻れません。」 「二つ、淫売に堕とされた女は、布切れ一枚、身につけさせてもらえません。淫売は四六時中、丸裸でいなければなりません。」 女性は我が身の境遇を憐れみ、かみしめるかように、ゆっくりと語り続けます。 「三つ、淫売に堕とされた女は、陰毛を生やすことを許されません。オ…オメコはいつも丸出しでなければなりません。」 「四つ、淫売に堕とされた女は、牢屋を出たらいつも両手を後ろ手に縛られなければなりません。お客様にオ…オメコして頂いている時も、排泄中も縄をほどいてもらえません。」 「五つ、淫売に堕とされた女は、許可なしに排泄する自由はありません。許可が頂けるまで、ずっと我慢しなければなりません。許可を頂いて排泄をはじめても「ストップ!」の号令がかかれば間髪入れず、排泄を中断しなければなりません。」 「六つ、淫売に堕とされた女は、オ…オメコ・口・お尻の穴をすべて使い、お客様にご奉仕しなければなりません。」 「七つ、淫売に堕とされた女は、お客様が排出された精液を一滴残らず飲みほして、ごちそうさまでしたと言って感謝しなければなりません。」 「八つ、淫売に堕とされた女は、お客様がお帰りになる前に、お客様の陰茎・睾丸・お尻の穴が完全に綺麗になるまで舌で舐め上げなければなりません。・・・・・・・」 あまりの衝撃で、私の意識は遠のいて行きました。
24/08/13 17:11
(Vfeoe.es)
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蛭1
芙美子の回想 (5. 調教師との対面)
「やっと気がついたな。」 意識が戻ってきた私は、下着を奪われ、両手を後ろに捻じ曲げられたまま、きつく縄掛けされているのに気付きました。 最愛の夫にさえ見せたことのない裸身を白昼、大勢の男たちの前に晒され、自分が惨めで涙が止まらなくなりました。 その惨めな気持ちに追い打ちをかけるように、先ほど典子という女性が暗唱させられた「十の掟」が脳裏に蘇ってきました。それは、人としての尊厳を根こそぎ剥奪し、生理現象の自由さえ奪う残虐非道な宣告文でした。それは、女性を辱めるために徹底的に考え尽くした一語一句で綴られた、生き地獄の掟でした。私は例えようもない恐怖と絶望で震えが止まらなくなりました。 若いヤクザが、「これも新入りを迎える儀式みたいなもんや。」と言いながら、私のブラウス、スカート、下着の一つ一つをペール缶に放り込み、その上からガソリンをかけて火をつけました。 あっという間に燃え盛った炎を男は指差しながら、「お前はパンツ1枚履かせてもらえん身分になったんや。これでちっとは諦めついたやろ。」と吐き捨てるように言いました。 下着まで焼き尽くされ、逃亡しようにもできない身となった私は、虚脱感でその場にすわりこんでしまいました。 「立ち上がれ。先生とご対面だ。」 若いヤクザが私の髪の毛を掴んで体を引き起こしました。私の前に、周りのヤクザたちよりも、ひと際、体が大きくて肌が赤銅色の男が立っていました。分厚い胸板に大蛇の刺青が彫られています。元巨人の清原さんみたいな坊主頭の真っ黒な顔で、目だけが異様にぎょろっと光っています。 「芙美子ていうたのう。今日からお前の調教を担当する鬼正という者や。簡単に自己紹介しておくわ。」 私は、この恐ろしい男が「調教」という、動物を訓練するときだけに使う言葉を私に使ったのを聞いて、自分が人間扱いされない蔑みの身に堕ちてしまったことを改めて痛感させらされました。 「ワシは淫売の調教師になってこの道30年や。若い頃は立ちんぼや場末のトルコ嬢とか最低のパンスケの調教からはじめて、腕を磨いてこの組のお抱え調教師まで上り詰めたんや。」 「ワシはお前がどこの生まれでどんな生活を送ってきたんか一切知らんし、知りとうもない。お前が何の因果で淫売まで堕ちてきたのかも関心ない。」 「はっきりしてることは、お前は人間扱いされん最低のとこまで堕ちてしもたということや。そして二度と娑婆に後戻りできんということや。」 鬼正の話は死刑宣告のように私の心に響いてきました。 「これからお前は、淫売の道を極めるのを生きがいにするんや。オメコが客のマラに吸い付いて離れんようになるまで鍛えるんや。ケツの穴も「この女はオメコに入れるよりケツの穴に入れる方が気持ちええ」といわれるようになるまで徹底的に鍛えて、客に悦んでもらうのを生きがいにするんや。」 「ワシの若い頃は、淫売をどつきまわして調教したもんや。どつき過ぎてツブしたパンスケは、もう数えきれんわ。でも心配せんでええ。今のワシのモットーは「好きこそ、もののじょうずなれ」や。淫売も動物と同じで、嫌がるのを無理やり仕込んでも、たいしてじょうずにならん。淫売は、オメコが好きで好きで堪らん体に変えてしまうのが一番や。お前の体がそうなるよう仕込んだるわ。夜昼無く、頭の中はオメコすることしか考えられん女にしたるからな。淫売に堕ちた女にはそれが一番幸せなんや。」 私は血の気が引いて、また倒れそうになりました。すると鬼正は私の胸に手を伸ばし、「乳はええ張りしてて、乳首は陥没ぎみでちょうどええわ。」と言った後、私の乳首に吸い付きました。虫唾の走る強烈な嫌悪感で、私の全身が鳥肌立ちになりました。 「吸ってもあんまり立って来んなあ。一般の女は子供に乳飲まさなあかんから陥没は治さなあかんけどな。お前は一生淫売やから子供は関係ないわ。うちの客は、陥没してて、ちょっと吸うただけでピンコ立ちになる乳を一番喜ぶんや。ワシがそうなるよう鍛えたるわ。」と言った後、「次にオメコとケツの穴調べたるわ。見やすいように縛り直したるからな」 と言って縄を解きはじめました。
24/08/14 15:53
(DISoIB/o)
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