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悪魔を憐れむ歌 ~M女性のために~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:悪魔を憐れむ歌 ~M女性のために~
投稿者: トオルぇす ◆4xecqyvok6
 中学時代の放課後の教室でのこと。ある男子が悪戯で女の尻を叩いた。もちろん、性的なものではなく、よくある風景だ。女は制服姿だった。それは男子からすれば女体化進んできた女友達をからかう程度の遊びだったのだ。ただし、女からすれば皆の前で尻を叩かれたことへの興奮で、びっちょりと下着を濡らしてしまった。女はその場に座り込んだ。女生徒たちが男子を怒鳴り付け、女に大丈夫か尋ねた。女は頬を赤らめて頷いくのがやっとだった。
 当時からSMの存在は知っていたし、興味が強かった。この出来事で女は自分がマゾヒストと言うことをはっきりと自覚した。なんなら悪戯した男子を好きになっていた。女はこのことを思い出し、よくオナニーした。教室で皆の前で全裸になり四つん這いにされて突き出した尻を叩かれているのを想像した。そうするとこの上なく気持ち良かった。女が残念に想うのは、あの男子が女の尻を叩いたのは一度きりだったことだ。
 オナニーの翌日など授業中ですら昨夜の想像を思い出し、本当にビショビショにした。トイレに駆け込みスカートまで達してしまうのは、さすがに避けた。それ以降は女自身がドMなのと濡れやすい体質なのは間違いないと思っていた。女にしても濡れやすい体だと誰かに話したことはない。M女だとしてもすぐ濡れることが非常に恥ずかしいため誰にも言わず隠していた。

 時は過ぎて女は成長した。
 某月の晴れた日の午後の某室。必要以上に明るい照明だと女は感じた。が、この物語に於いて特に必要ない情報と言える。筆者の考えは単純に便宜とか形式とかの理屈だけで、ほぼ理由もなく場所を示したのみである。その部屋は何処にあっても良いし、どんな様式でも良い。書いていない部分は自由だ。故に以降は必然性のない空間描写は極力行わない。
 読み進めれば女の台詞が特定の場面を除いて書かれていないことに気付くだろう。それは意図して書いておらず、そこは読者の想像で自由に埋めてもらって一向に構わない、と言うより、この文章はそこを楽しむ構成にしてある。つまりは、読者のあなたが出演するM女性になり、あなたの想像する台詞を言わせれば良いのである。何も言いたくなければ言わなくて良い。ただ、あなたが物語上に反したことをお喋りになろうと反映されることはありませんし、反したことを考え、反した行動を頭の中でしようとも、あなたの演じるM女性は殆ど男の言いなりになる。対面者の男は、あなたの台詞を聞いていない振りをしますし、どう行動しようとお構い無く続けます。
 と言うように、この文章は女性の中のM女性でも特に変わった一部のマイノリティな性癖の方のみのために書かれた文章になる。あなたがこれをお読みになられて少しでも性的な興奮を感じられれば成功。果たしてそんな貴重な女性がいらっしゃるやら。

 部屋には男女二人が居た。女は緊張から表情を堅くしている。自分の笑顔が強張っていると感じていた。声にもどこか上擦った落ち着きのなさを自身で感じた。男に勧められシャワーを軽く浴びていたので、下着姿だった。女の下着の股間の部分が湿っているのを知っていたので手を股間部が隠れるように前に組んで立っている。

 男は女の緊張をほぐすためなのか意図して表情をコロコロ変えて、何かを演じるかのようだった。二人は出会って間もない様子だ。それどころか、お互いに名前も知らない。二人がどのように出会ったのか、どんな人たちかは読者の想像にお任せする。多分、それは正しい。

 男は自身の心情を悟らせないためなのか、どこか事務的な印象が女に物足りなさを与えた。もっと男の情報をもっと欲しいと願うのだが、どこかそんな質問を拒絶する空気を女は男から感じていた。男は自身の事柄をそれこそ一切語らなかった。
 それに反して女は男に好奇心以上に好意的な様子だった。男にはどこか女たちを惹き付ける魅力のようなものがあるようだった。大抵の女性は第一印象に限れば男に対して何故か好意的だった。何も求めもせず、男が何も言わない内から色々としてくれた。学校時代、傘がないと言えば女子が傘を持ってきてくれたし、何か一人で運ばなければならないことがあっても大変だと言って違う女子が手伝ってくれたり、何かとちょっかいを出された。大人になった今でもそんなことが度々あった。それが理由か男自身は女全般に対し、少し冷たく写る場合もあった。男がサディストと言うより愛を知らないためだ。男は向上心が強かったこともあり、女性の申し出を断ることもあった。女が悲しそうな表情を見せると妥協案を出した。争い事も好まなかったし、基本は優しかった。ただ、自分に迷惑が被ることを、どんな理由があるにせよ、それを悪だとしか判断しない男だった。男の情報を欲する女には特に警戒した。男が今のような状況で女と会う場合、車を利用することはなかった。それは免許証が女の目に止まることを考えてのことだった。かと言って、避妊は絶対に行っていた。もし妊娠してとしても認知する覚悟は男にあった。
 無論、男を好かないであろう空気を出している女性にも当然何度も出会った。そう言う女性を好むことはどんなことがあろうと一度もなかったし、男の中の女性の区分から外された。とは言え、女性自体は非常に大好きであった。愛でないにしろ一緒に居ると幸せな気持ちにもなった。男自身にも女性たちが必要だった。男がサディストになったのは女性たちの嗜好を満たす部分がかなり大きいと考えていた。ちょっと意地悪くした方が女性に喜ばれるのを発見した。性的には特に都合の良い女を好んだ。それは一般男性と変わりなかった。基本は平和主義で女性の笑い声をこよなく愛した。

 女は少し神経質なほど頻繁に前髪を整えていた。それが女の癖と言うより、女が男に気に入られたいがためであった。女にとって指摘されなければ本人も気付かぬほど殆ど無意識の行動だった。二人はここに来る途中、他愛もない会話をした。その間も何度も女は前髪を整え、少しでも鏡の代わりになるものがあれば、そこに自分を写して確認した。女は男に好かれたかった。男の気持ちが解らぬことのもどかしさを捨て去れず、男のいかにも作業的な動きが女の物足りなさに繋がっていた。
 ほどなく、用意が整ったのか男は口を切った。それは総体的には決して早口ではなかったが、時に間を置いて流暢だった。ただ、道中話した印象より語気に厳しさを女は感じた。
 女は男の声を聞き逃すまいとして更に緊張して男を見つめた。

「まずハグから始めよう。そして、キス。
綺麗な口紅だね。似合ってるよ。
お望みの通り、今日はとことん君を調教するからね。
君に僕の牝豚としての悦びを教えてあげるよ。
もし嫌と言っても僕には聞こえない。
今から君は僕の牝豚だ。いいね。

さっそく下着も脱いで全裸になるんだ。
自分でこの首輪を装着するんだよ。
恥ずかしがることなんてないだろ。
ああ、もう下着がびしょびしょなんだ。
牝豚らしく、いやらしい発情マンコだね。
虐められる期待だけで下着を汚すなんて牝豚の素質があるよ。
マゾの癖に濡れてるのを知られるのが恥ずかしいのか?
クリも勃起して、乳首が硬くなってるぞ。
乳首を虐めてあげるから手を後ろで組んで舌を出すんだ。
この頃、舌を出して発情する女性の表情がマイブームなんだ。
全裸になって乳首摘ままれるのは興奮するだろ。
引っ張られて嬉しいか? 恥ずかしい顔だね。
見てみなよ。乳首がこんなに伸びてるよ。
ヨダレを垂らして、そんなに感じるのかい。
今日の君には下着は履く必要はないね。
ほら、自分の下着を口に咥えてな。
湿っているオマンコの部分を口に入れて。
また興奮してきたか? お似合いだよ。
裸で首輪して男の前に立ちながらオマンコからヨダレ垂らしてる。
ご主人様の言う事を何でも聞く従順な牝豚になりたいのだろ?
胸をご主人様に捧げるようにもっと突き出すんだ。足も開いて。
君のために乳首を舐めて、吸って、噛んであげるよ。
僕の親指で鼻を上に押して、鼻の穴観察しよう。
僕の牝豚になるんだから当然の確認だよ。
鼻の中がよく見える。よく上がるね。とても可愛いよ。
下着をしゃぶりながらブーブー鳴いてみなよ。
「私は牝豚として調教され、いやらしく発情する変態マゾ女です」って言ってごらん。
何を言っているのか解らないじゃあないか。
もっとはっきりと言ってくれないと。下着を落としちゃダメだよ。

と言う訳で、君はこれから牝豚と言うことになった。
君の淫らなマゾ丸出しの女性器が饒舌に語っているって訳だからね。
お前のマゾマンコから牝汁が溢れてるんだから、仕方ないね。
良いんだよ、濡らして。君はドMなんだから虐められて悦ぶのは当たり前だよ。
牝豚に情欲は隠すことなどできないって訳だね。
蔑まされてオマンコから愛液滴らせるド変態なマゾ牝豚だよ、君は。
もっと声を出してみなよ、牝豚。唾液でぐちゃぐちゃな下着をとってあげるから、今度は、はっきりと鳴くんだよ。
そうすれば、君の内面、心から牝豚に変わるからね。
行儀よく飼い慣らしてあげるよ。

せっかく人間に生まれて来たのに牝豚として扱われたいなんて。
神への冒涜だね。僕は無神論者だがね。
そんなに牝豚になりたいんなら、この鼻フックで見た目も完全に牝豚にしてあげよう。
ほら、舌を出して、女が鼻フックした顔が好きだと言ったでしょ。
よく似合う。あそこの鏡で見てごらん。
いやらしい牝豚の顔だろ。鼻を吊られて悦んでる本物のマゾ家畜の顔が写ってる。
フッ、あわれで良いよ。望み憧れた本来の君らしくなったよ。
昔から男の人にこうやって可愛がられたかったんだもんな。
男性に虐められたり、飼われるのを想像して、ずっとオナニーしてんだもんな。
そんな妄想がマゾマンコを気持ち良くさせるんだろ?
時に奴隷になったつもりで自分で虐めたり、牝犬のように四つん這いになってオナニーするんだろ?
下着も着けずに街に出たりとか。
自分で乳首に洗濯バサミ着けてオナニーするんだよな。
浣腸しながらオナニーもしただろ? 白状しなよ。
浣腸は嫌と言ってるM女性も一人では、密かにやるんだから。
M女は変態なんだから。S男とは比べられない程の超変態。
罵られても従う自分に嫌になるくらい興奮するんだもんな。
それがお前にとって幸せなんだろ? 牝豚。
頷いたら出した舌を伝ってヨダレを流すのもM女そのものだ。
お前は本当にどうしようもないマゾ女だな。

首輪にリードで繋いで、少し部屋を散歩するか。
お、嬉しそうだな。散歩好きか?
家畜らしく牝豚には鼻フックが似合うな。
惨めな豚顔を見られても興奮するんだろ?
僕に、ついてくるんだよ。もちろん、四足歩行でね。
いいぞ。良い仔だ。よしよし。

いずれは、その姿で外にも連れて行くことにしよう。
飼い主は牝豚の健康面も考慮して運動を取り入れないとな。
その時は、顔面を覆うマスクを着けれてば完全に安全だ。
口と鼻の部分だけ開いた顔面マスクにしよう。
鼻フックとボールギャグが皆にも見えるようにね。
乳首にクリップさせて、アナル挿入式尻尾も着ければ誰でもお前を牝豚だと認識してくれるぞ。
おぞましいマゾ家畜の変態な牝豚として認知されるよ。
そうだ、いつか君の家族にも会いに行こう。四つん這いでね。
マスクしてるから君だって気付かないよ。
君の家族もまさか目の前の変態女が自分の身内とは思わない。
これは絶対に安全な計画だぞ。
家族の前で、いっぱい尻尾を振るんだよ。
それができたら沢山セックスして可愛がるよ。
いや、今はできない。ダメです。ダメだったら。
今は大人の事情でダメだ。まだ早い。時期尚早。
君がもっと立派な牝豚になってからだ。解ったね?

いいかい? 露出に絶対に安全な計画なんて存在しない。
安易に絶対に安全な計画なんて言う奴は愚かな奴なんだ。
・・・ん?
露出は段階を踏まないと、とても危険なプレイなんだ。
興奮するからと言って、無計画に痴態を晒すなんて愚の骨頂だ。
我が日本では理由もなく裸で街を歩くのは犯罪になってしまう。
いくらマスクをしたとしても女性器や乳房、尻尾が刺さっているとは言え肛門まで大衆に晒すと何故か逮捕されてしまうんだ。
そうなると、いくら僕でも君を庇い切るのは困難と言わざるを得ない。(最低だな)
なので、段階を踏んで慣らすことは非常に大事なんだ。
人生経験に乏しい小学生にシェイクスピアを原文で読ませてどうする。
ここは日本だぞ。夏目漱石辺りにしときなさい。
少しずつ少しずつがセオリー。ギリギリ責めの倍返しだ。
家族の前は、難易度最高レベルで一歩間違えば不幸になる。
レベルで言えば1億levelだ。それは丁度フリーザ様を丸めた鼻くそでワンパンしてしまうのと同レベルだ。危険過ぎる。そんな鼻くそ出ないだろ?
一時の快楽のために人生が台無しになってしまうんだぞ。目を覚ませ。ああ、やだやだ。バカだねぇ。

段階と踏むと言うのはだね。
ここは3階なんだけど、窓のカーテンを開くと。
・・・見てみろ。人がゴミのようだ。
と言うほど高くはないし、この窓は道路に面しておらず、あるのは他の民家の屋根ばかり。
でも、近くには幾つか大きなマンションが建っている。
そして、あそこわかるかな?
二区画ぐらい離れた向かいにマンション風な建物があるね。
何階建てだろうか。下の方は民家の屋根で見えないけど、見える部分から察して7、8階はありそうだ。
あれは、最近できたのだけど・・・もう2、3年になるかな。
あそこって某有名大学の寮になっているんだそうだよ。
若干遠いから肉眼ではこっちの部屋の詳細を覗くことは難しいだろうけど、双眼鏡ならはっきり確認できるかもね。
とは言え、昼間にカーテンを開けていれば肉眼でも人影ぐらいは確認できそうな距離だ。
そして、ここから遮蔽物もない都合のよさだね。
こっちも屋根から抜き出して、向こうからすれば目立つ存在だと思う。
もしかして覗こうとする不埒なヤカラが居るんじゃあないのか。
男子寮か女子寮か、または混合か、どんな人間が暮らしているのか僕には興味ないけどさ。
あっち方面には僕はあまり行かないし、特に近所に学生が増えた印象もない。
現実的には増えているのだろうが学生を見たとしてもあそこで暮らしてるのか僕には知りようもないしな。
台詞が説明臭いと思った?
露出は見せると言う行為の中に対象物が必須なので仕方ないのだ。
何に対して見せるか書かないと露出が成立しないのだ。
これで良いのだ。
あそこから君が僕に調教されているのを誰かに見られているかも知れないね。
いや、絶対に覗くよ。これは確実だ。
よく見えるように窓際に立ってみなよ。
お前のいやらしい体を見せつけてみな。
その方が被虐性が増して嬉しいだろ。ほら、良い天気だ。
鼻フックが少しずれてる。更に吊ってあげよう。
鼻筋を鼻背と言うらしいけど、鼻の穴が容赦なく歪に吊り上がって鼻背に深い皺ができてるぞ。上唇も捲れてる程だ。
見た目も本物の牝豚になったじゃないか。
人間でも日本人でもなく、本物の国産牝豚だよ。解ったね?
これからも散々虐めてやるからな。
マゾ家畜らしく足をがに股にしてさ。
皆に自分のオマンコを開いて見せな。
びしょびしょの濡れマゾマンコ。誰かに見られてるぞ。
息を潜めてお前の淫らな姿態を観察してるぞ。
「淫乱マゾ牝豚の調教で濡れたびしょびしょのオマンコを見てください」って窓の向かいの皆さんにお願いしな。
もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないよ。
うわ、お前メチャクチャコーフンしてるじゃないか。
こんなにびしょびしょにしちゃって仕方ないね。
僕の手がお前の愛液まみれになった。
ホントにお前はSMが大好きなんだね。よしよし。
自分でオマンコかき混ぜるんだ。命令だぞ、牝豚。
体を淫らにくねらせて。ケツ振れ、牝豚。
良いぞ。とても惨めで下品な姿だ。
後ろから乳房を可愛がってやる。擦って転がす。
皆の前で乳首を虐めてやるよ。気持ちいいか?
ほら、逝って見せろ。牝豚。ほら、変態なんだろ。
君が普通に歩いていても君の知らないどこかの学生が君を後ろから指差して、恥ずかしい噂をするかもね。
変態のお前には、それが嬉しいの? 興奮するかい?
僕はどこぞの誰かにそんなことを噂されるなんて気分悪いが君たちM女性には嬉しいことなんだね。
基本的にM女性の精神構造は通常の人間と違うんだな。

よし、次は達磨縛りでどっかの誰かに牝豚の肛門を見せてあげよう。
僕の権限で牝豚がウンコする穴を見せてやるぜ。
解るね。達磨縛り。協力して。
後ろ手に畳んで縛って、足を両方曲げて開き拘束、左右の足首をクロスさせて首と結べば完成だ。
本格荒縄である程度の長さが必要だぜ。今回は4本使ったぜ。
うむ、我ながら上手くできた。締め付けに問題はないかい?
うつ伏せにすると顔を床に押し付けるようになり、尻が突き出て情けない姿だ。
相変わらずのびしょびしょマンコもよく見える。
おマメ クリクリ・・・・ クリッ!
ねぇねぇ、こうやるとクチュクチュいやらしい音がするよ。
手で逝かせてやるよ。ほい、クチュクチュ、クチュクチュ。
眺めてると、つくづく女体は調教されるためにあるように思えてならないな。
体がしなやかで関節も柔らかく、多少無理な体勢で縛っても大丈夫。
皮下脂肪が多いので縄が食い込むのが非常に都合よい。
女性は痛みに対し鈍感であるらしい。
これにより男性より痛みに耐えられるんだ。
言い方は悪いが男性の神経は鋭敏で進化してるのだけど、女性は男性に比べると神経的に発達していない。
とは言え、これは所謂一般論的なもので逆のケースも珍しくないとだけ言っておこう。保身で。
女性が下等な生き物と言ってはいないぞ。
神経はそんな単純な物差しで測れるほど簡単にはできていないんだ。
神経の大ボスである脳の構造も男女で差異があって研究者によれば女性の方が脳は発達していると聞いたからね。
単純なもんじゃないってことだ。
服従に悦びを得る性癖を持った女性も多いそうだよ。
全くややこしいやつらだな、君たち女性は。
研究者によると女性の被虐的嗜好はマジョリティだとも言ってる。
子孫を残すため、より強い男性を得る目的で根本的な生物的本能で被虐的嗜好を持っているのではないかと推察している。
そもそも自身の膣穴に挿れられる行為そのものが被虐的だしな。
だから、M男は肛門使うんだな。オエ。
女として生まれたなら一度は調教されるのをお勧めしたい。
M女性が調教を覚えたら、SMから離れられなくなるけどね。
痛くて恥ずかしいのに嬉しくて感じるんだね。
ほら、こうやってクチュクチュってね。ピシャン!

それじゃあ、この辺で興奮してひくひくしてる肛門を無防備に開かせてみようと思います。
このゴムで繋がった二つのフックでさ。
フックの形状は硬い金属なのだけど、掛ける部分の幅が1cmに満たない。
1cmもないから肛門に容易に挿入できる。
ほら、力抜いて。ペシャ。
この幅でお前の肛門が両端から左右に開かされるよ。
口開器とかクスコの要領だね。
このフックは左右に一対で二つ付いているけど、二つのフックを繋ぐのに強い医療用ゴムが使われている。
左右のフックを結ぶゴムの中程に小さいダイヤルって言うのかな、これを巻くと左右のゴムが引かれて更に肛門が左右に引っ張られちゃうんだ。恐ろしいね。
今の場合、巻くヤツは腹側で前にあるね。少し回しても強力だから乱暴には扱えない。切れ痔になるから。
閉じたがりの肛門括約筋の収縮を無視して開かせる。痛すぎ? 少し弛めて調節する。力を抜いてったら。
特殊な器具だから再現は難しいが、要は意思に反して肛門が左右に開かされているってことだよ。こんなに開いてるよ。
剥き出しだ。牝豚の中身はこうなっているんだな。
とても惨めでいい眺めだ。パックリと開いた。女の肛門って男よりも開くよね。印象的に。
激しい呼吸と連動して肛門もひくつかせて。すっごい広がるな。
もっと窓に近付いて牝豚のいやらしい肛門を晒しな。
指も直腸までするすると簡単に入るよ。
今、お前の腸に触れてるぞ。粘膜質で体温を感じる。
マンコもヨダレ垂らして、とても嬉しそうだ。
クリトリスを摘まんでやるから、この格好で逝け。
女性のクリトリスはぺニスに比べて2倍の神経が通っているそうだ。
女がドスケベになるのは、仕方のないことだな。
良いかい? お前は、こんな仕打ちをされて、性的に悦んでいるんだ。
ほら、脇の下から脇にかけて擽ってやる。どうだ。ふふふ。ほらほら。首はどうだ。こしょこしょ。
今度は、足の裏だぞ。耐えられるか? コショコショだ。
虐められて心から幸福なんだろ。ド変態め。お前は生まれながらの家畜だ。解ったか?
逝きながら自分自身が惨めな変態性欲者だと肝に命じるんだね。

この強制的に開かされた肛門に花を活けて、マゾ牝花瓶にしても風流で良いかもな。
肥料も花瓶から自動調達できるし(解ってて書いてますが根っこがないので、できませんし、根っこがあっても肥料は発酵が必要っぽいです。故にお尻に花を刺しても育ちません。残念でした)。
たまに日を浴びせて植物に光合成をさせなければね。
寂しかった床の間にぴったりの一品だ。この家には床の間何て無いがね。
時々花瓶にエサを与えなければならないが、不意のお客様にも喜ばれること請け合い。
花瓶も模様がないと寂しいから蝋燭の蝋をお前の体、特にお尻やマンコ、胸などに垂らして模様にしよう。
この頃は色んな色の蝋燭があるからカラフルになるよ。
オマンコが寂しいからバイブを挿しておこうな。
花瓶が言葉を話すなんて有り得ないからボールギャグの口枷を噛ませておくとしよう。
花瓶の癖にお前はオシッコやウンチするんだよな?
近くに洗面器を設置するから使うと良い。
出す時は言うんだよ。許可してあげるから。側で見ててあげるよ。
花も花瓶自身に買ってこさせれば季節の花々を楽しめるね。
今は面倒なのでやらないけどね。
いやいや、ダメなんだよ。ホントにダメなの。
・・・今は花がないから無理じゃって、ゆっとるんじゃい!!?
あ、突然感情的になってしまいました。

この辺で僕も下着を脱がせてもらおう。
ほら、お前の大好きな男のチンチンだよ。
お前の哀れな姿を見てたら、こんなに勃起しちゃったよ。
ガマン汁舐めなよ。何故か女ってガマン汁好きだよな。
僕は、この椅子に座るから、そこから眺めててよ。見えるか?
こっち来な。動けるだろ。
僕の足元に頭を擦り付けて、顔を横から踏んであげるから。
足の裏を擦り付けて、いい気分だ。惨めな顔だね。
僕ってSなんだね。良かった。Mじゃなくって本当に良かった。
M女の顔を踏んで悦ばすほど楽しいことはないな。
ほら、ご主人様に頬を踏まれて嬉しいんだろ、牝豚。
こんなに発情してるもんな。
跪いて足の指から舌で綺麗にして。
足の裏も、うひゃひゃ。こそばいー。
こそばゆくさせやがって。お仕置きだ。
また両足の顔面踏みだ。うりうり、うりうり。舌も伸ばせ。
あ、また鼻フックをずらしてからに。直すからな。
じゃあ、足首から上に舌でご奉仕するんだ。
脛から腿も中腰になって丁寧に舌を使うんだぞ。
お、さっそく僕の豪華なる勃起物にたどり着いたな。流石にスケベな女はスケベだ。
達磨縛りでも頑張っているな。偉いぞ。
ダメぇ。まだしゃぶらせません。チンチンで顔をペシャ。
そんなにチンチンしゃぶりたいの?
男性器を口に捩じ込まれ牝の幸せを感じたいんだな。
ご主人様のチンチンをしゃぶるのは家畜の義務だもんな。
しかし、まだダメだ。チンチンで顔をしつこく虐めてやる。
チンチンで顔を叩くのはM女性には喜ばれるからな。ペシペシっと。
気持ちいいか? 服従心が煽られるのか? しゃぶりたい?
チンポの言うことに絶対服従する女なんだろ。舐めたいの?
嬉しそうな顔しやがって。お前は本当にスケベだな。
よし、じゃあ舐めさせるか。
先ずは裏を下から上に這わすんだ。
側面も同様に。硬いか?
ほら、口に入れろ。口をマンコにして。ズボズボするんだ。
良いぞ。
頭を押さえつけて喉にまで突っ込んでやる。苦しいか?
お、なかなかにテクニシャンじゃないか。
お前は口まで本物の女性器だな。
顔に出してやるから舌を出して待ってろ。

力尽きたように牝豚が床にひれ伏したな。
達磨縛りでのおしゃぶりは女の身体に多大なダメージを与えるのだな。
精子で汚れた顔に鼻フックがとても淫靡に写る。
薄目で半開きの口から伸びた舌にも白濁色の液体がかかって、しかもうっすらと笑顔なのが淫らな表情だな。
とても良い表情だから牝豚の調教記念画像を残しておこう。
お前は僕の一匹のマゾの牝豚なんだよ。解ったね?
下等なマゾ家畜として僕の所有物になり一生僕と暮らすんだ。
一生、甘美な奴隷生活なんて憧れだろ。
ん? 何か口がモゴモゴして、なんだ。
「わ、解りました、...ご主人様。。。。一生を...ご主人様に、、...仕えると...誓います。。」
な、なんだって?
「...ご主人様、、、お願い...が。。。」
ちょ、ちょっと待ってくださぁ~い!
藪から棒に喋り始めたぞ。君、喋れたの?
「...え? 今までも...普通に喋ってたんですけど、、、ダメ...ですか?」
急に喋りだしたら読者が困惑するだろ。まったくもう。
君が喋っちゃうことにより読者のM女性が感情移入できなくなる危険性を孕んでいるんだ。
大変に危険な行為だ。君には困りましたね。やらかしやがって。
「...すみません、、、でした。。。ご主人様...」
解りゃあ良いんだよ。解りゃあ。
・・・いや、しかし、ぶっちゃけるとそんなに真剣に読まれないだろうし、読んでも筆者の意図する読み方をする人は誰一人いない気もするんだ、冷静な僕は。
女性が喋るのは確かに興味をそそりますねぇ。ふむ。
女の可愛い声で癒されるのも一興。喋っても良いよ。んん、なんだい?
「い、いいん..ですか?...ご主人様...。ほしぃ...欲しい...です」
え、なになに? 欲しいって? 何か恐いぞ。
「...淫乱なオマンコに...ご主人様のオチンチンで...ご褒美が...欲しいです。。。」
おお、まっことエロい牝豚ぜよ。そんなに欲しいのかい?
「ご主人様のご調教で...もう...すごく...発情...しちゃいました。思い切り...突き入れて。突き入れて...下さい。。...とことんご調教して下さい!もう...我慢できない。。早く...いれて...入れて下さいぃ。。。何でもしますぅ...。お願いしますぅ!!あああ...すこい、、すほい興奮するぅうう!!!」
お、おおう、もっとメスブタらしくオネダリして見せなよ。
「お願いします!...めすぶたの...調教で...発情したマゾマンコに...ご主人様の堅くて大きい...オチンチンで...ご褒美を下さい!牝...豚の淫乱オマン...コに...思う存分...突き刺して...ほしい。。お願いしまっすぅ、、ご主人様あぁ。。。私のオマンコ...オマンコに。。。牝豚とセックスしてくだぁさい。。すごい興奮してぇ。。ううぅん、、、ご主人様ぁ、、ほちぃ...欲しい!!私は、、、ご主人様のマゾの牝豚ですっ!!!!」
こうなったら、やりたい放題。オレは何も考えねぇぜ。
牝豚の癖に僕とセックスしたいんだね。いけない牝豚ちゃんだね。
君は、僕の牝豚なんだからブーブー鳴いて、もっとお願いするんだよ。ほら、みっともなく鳴いてみせな。
「ブーブー...。せっくす、セックスしたい...ですぅ。。。ぶぅぶぅ!ご主人様の...従順で...淫乱なめす豚の...は...はしたない変態オマンコ...に...ご主人様の...素敵なオチンチンを...オチンチンで...ご褒美を下さい。...ブーブー!...牝豚の分際に...でぇ、、、淫乱で...ごめんなさぁい。。ブ...ブー...ブーブー...あたしは...ご主人様と...セックスしたい...です!!ブーブー。メスブタの...オマンコを...いっぱい...使って下さい。種付けして、、、くださぁい。。。ブーブー...!!、、私はメスブタ!私は、、ホントに...本物の、牝豚です!!!ぶーぶー。。。ぶーぶー」
いや、僕は感動した。著しく感動したんだ、僕は。
そんな、君を愛さずにはいられないよ。もうメチャクチャだよ。どうなってんの。
だから、意地悪く顔中に僕の精子を塗りたくってやる。べっちょりだ。
お、吊り上がった鼻の中にまで僕の精子が!!?
うわ、僕の手のひらが精子で汚れちゃったよ。
舐めてよー。気持ちわりー。

こんなに虐められても悦んでるんだな、ホントにド変態だな。
お尻をもっと上げて。後ろから激しく突いてやるぜ。ほら、そのくらい動けるだろ、マゾ牝達磨。
淫乱な尻を向けやがって。ピシャッ!!
お、尻叩かれて嬉しいのか? 体をくねらせ、いやらしい声出して。お礼まで言って。解り易いな。
セックスのためなら何でもするんだな。スケベなやつだ。
肛門開かされながら突かれたいのか。パチィッ!!
ケツの穴ずっと開きっぱなしで、もう戻らないんじゃあないのか。パンッ!! パンッ!!!
けど、その方が牝豚らしくて良いよ。ペンッ!!
ピシャッ。丸くて白くていやらしいマゾケツだ。パパパパンッ!!!
パックパク。無防備にメス丸出しの剥き出し肛門。
ピシャン! 叩くと紅くなる尻。マゾ女のケツはスケベだな。
パチン。牝豚の尻はさすがに良い音が鳴る。ペチッ!!
ご主人様に肛門開かれて嬉しいんだろ? 牝豚。ペチパチペチィ! パンッ!!
よいしょっと、チンチンでもお尻にお仕置きだ。ピシャピシャ。
おまけで強めのスパンキング。パチーン!!
あ、とうとう肛門のフック飛んじゃった。
でも、肛門はまだ開いてるぞ。女体の神秘だ。

このままだと低すぎてバックだとしても、やりにくい。この台に牝達磨を乗せるか。よいしょ。
「うわ...こわっぃ!!?」
これで僕の立ち状態に対して、オマンコがチンチンのやや下になって色々やり易くなった。お誂え向き。
今はバックだが逆でも大丈夫だ。丁度、顔側も縁になる大きさなので舐めさすのも楽。
チンチンでマンマンを擦りつつ、この牝穴に欲しいのか?
「ああ、ああ...がちょっ、、うわっ。。ううぅ、、はう。。。もう...早く。。。はい...オメン...コに、、ください。。まんこ...お願いしぃます。。ご主人様...チンチン、ほちぃ...でっす!」
じゃあ、従順なマゾの飼い豚にご褒美やるか。
「は、はい!飼いメスブタに...ありがとうございます。。ご主人様の精子が...顔、、、嬉しい、っす!ご主人様...せいし、、ブーブーブヒブヒィ!私は、ご主人様の...モノですぅ!!あぁ~あん、ご主人様ぁ~、セックスしてぇ~、早くぅ、、種付けぇ、おまこ、、、お願いしますぅぶぅ!!」
牝豚の鳴き声は可愛いね。ほら、ご褒美だ。
「う、、うわ、ああ!ご主人様のチンチンが、、、ぅあん、オマンコに入ってますぅ!!いや!気持ちぃ...気持ちいいです、ご主人様ぁ。あっあっアッあっあふぅ。。いい、いいぃ、、、いやぁ、うぅなぅ、あんああぁぁぁ!!」
え? そんなに乱れる感じ? 僕は演技されるのは嫌いです。
どうだ、メスブタ。突かれながら鳴いてみろ。
「んああう...ぶー、あっふぅ、、ぶーぶー。。ぁっくぅううぅうん、、あたし...ぶたです!ぶーぶー。あ、いや。。あああふぅぶぅ...あんふぅぅう...!!!ああう、あぁ~ん、めすぶたぁぶぅ~!!ブー、ぶひぃぶひぃ。。。」
うう、もっとブヒブヒ鳴け、この牝豚め。
「あ!...ッブヒ、ぶっひ。。。あう、あう...ぶ、ぶー。あぅん、いや...ダメェ!くはぁんか!!ハフゥ、、びひぶひぃあうんぶひぃんあぁあ!!!!!」
僕は君と出会えて、とても幸運だったよ。
牝豚は、僕の牝豚になって幸せか?
「はう、ひぶぅ。ふわぃ、、、は...はい、はい!!!あっ!づ...すごくじじあさせ、、あぅ...幸せ!あ、かっ。。。しやっせ、、、すぅ、ぶ、ぶひぃんぅ...幸せぇ!!!!あっあっぅ。。。うおぅき!!」
ほら、ほら。気持ちいいか。いいぞ、マゾ家畜。
お前は、やっぱり僕の牝豚女だ。尻をいっぱい叩いてやる。
「あふぅ...んああああぁぁぁ!いくぅぅう、いくぅぅうううぅぅぅっあうっあゆふぅ!!!!!!!ギャっふぅ!!くあ!」
ほら、口開けろ。口に出してやるぞ。
うう、しっつ、うっ、ふぅ・・・。ううぅ。

ふぅ。縄を解かないと。
すっかり僕の牝豚になった。
縄の跡がすごいぞ。良く頑張ったぞ。
僕も興奮したよ。痛いところとかないかい。
じゃあ、シャワーを浴びてから帰りましょう。
ちゃんと顔を洗わないと。意地悪して、かけてやるぜ。

え? あ、僕はここに住んでいないです。
表札もないんだ。でも、住民税は二重で取られてる。
うん、そうだよ。君は僕の牝豚だよ。
って、もうメイクしたんだね。早いね。
キスしたいのか。しょうがないな、良いぞ。可愛いぞ。
え、一緒に居たいの?
ダメだよ。ここには泊まれないよ。無理だって。
いや、あれは気分を高めるためプレイ上の発言なんだ。
でも、本当にそう思ったよ。
解ってるよ。僕も好きだよ。大丈夫だよ。
うん、本当に大好きだよ。すごく愛してるって。
ほら、またお尻叩いちゃうぞ。
また、連絡するから」

 女は一緒にいたい気持ちを抑えて帰路についた。命令された訳でもなくシャワーからあがっても下着は着けなかった。総てを男のために従いたかったし、当たり前と感じた。腕に縄の跡がまだ残っているのも愛しかった。
 女は家につくとすぐに今日のお礼とまだ下着を着けていないことをメールで男に告げた。最後に今すぐにでも会って調教されたいですと締めくくった。
 メールを出した後、すぐに寝てしまった。

 翌日、男からメールで連絡があった。そこには女が男の牝豚だと書いており、また調教するから、その時は連絡するとのことだった。そのメールには添付ファイルが付いていて、女が鼻フックされて、だらしなく舌を出している画像だった。セックスの後に撮られた画像だ。幸福に満ち足りた笑顔。それは普段の見慣れた自分の顔より妙に可愛く感じた。「惨めなのに私こんなに可愛かったかしら」と一人で冗談ぽく言って、笑った。自分の表情を眺めているとまた調教を思い出して濡れてきた。女は全裸になって首輪をした。この首輪は前にアダルトサイトを覗いていた時、一目で気に入った青い首輪だった。しっかり作られており、取り外せるリードは金属の鎖で1.5m程だった。リードは重く邪魔なのでいつも取り外していた。
 女は自分でも抑しがたいほどに有頂天になり、男にとても恥ずかしいメールを返信した。そこには、今、全裸であること。ご主人様に虐められれば虐められるほどご主人様のことが好きで好きで抑えられない気持ちになること。特に縛られることがこんなに気持ち良いと気付かされたこと。添付画像が幸せそうだったこと。ご主人様のメールを読んで、一昨日の夢のようなご調教を思い出しオマンコを発情させてしまったこと。今後は絶対服従すること。更には次回のご調教を想像してオナニーをする許可をいただきたいことを書いた。ひょっとしたら、すぐにメールが来てメールで調教をしていただけるのではと期待したがメールは来なかった。
 少し残念に思ったが首輪リードを付けて、部屋を四つん這いで歩いた。歩きながら「私は牝豚です」「ご主人様嬉しいです」「もっと牝豚を虐めて下さい」「変態でごめんなさい」と呟いた。そう呟くと女の心は幸福感で更に満たされたと感じた。「ご主人様好きぃ、いっぱい犯して下さい」と言いながら舌を出して、尻を振ったり、両手で思い切り尻を開いた。刺激を得るため自分で尻を叩いた。「ありがとうございます、お尻気持ちいいです」と調教時に発した言葉を言って、また叩いた。「私はご主人様の牝豚です」「ブーブー。牝豚にご褒美をください。ブーブー」流石に誰かに聞かれるのは恥ずかし過ぎるので声は幾分セーブしたがちょっと大きかったかも、と一人で可笑しくなった。普段は自分は臆病で恥ずかしがり屋だと感じていた。ただ、女は興奮すると普段では絶対にしない大胆な行動をする時があった。してはいけないと自分に言い聞かすことでも突発的にしてしまうのだった。
 何度か鍵をかけずに全裸に首輪となり、玄関でオナニーをしてドアを少し開けたりした。絶対に見られてはダメと思いつつ、このまま外に出たらどうなるかと思い二、三歩飛び出したこともあった。その時は、我に返ってそそくさと戻り、時間が深夜だったので誰にも見られずに済んだが、後になって自分の行動がかなり怖くなった。今「牝豚お尻いっぱい振りまぁ~す」と大きい声で言って自身の尻を振ったのも同様の心情からだった。無性にそうしたくなった。女は先日の調教で自分自身が少しだけ変わったように感じた。それは女にとって喜ばしく思うのだった。
 自身の変態行為に気持ちよくなった女はリードを壁にある手頃なフックに掛けた。これは以前に女自身が自身のリードを掛けるためだけに付けたフックだった。フックにリードを掛けると誰かに連れられて歩かされている気持ちになれたので女にとって大成功だった。今はご主人様に引かれている気持ちになった。更に刺激が欲しいので乳首にクリップを付けた。そして、また四つん這いになって自分のクリトリスを強くつねった。自分の指で鼻を上に向け「ご主人様、恥ずかしいです」「牝豚の癖に恥ずかしいなんてお仕置きだよ」と男を真似た感じを出して言ってみた。全く似てはいなかったが。
 仰向けになって蛙のように足を開いた。リードが短いため首輪が引っ張られるのが女は気に入っていた。「ご主人様、牝豚の変態マンコ見てください。ご主人様に虐められて、こんなにグチョグチョです」自らオマンコを開いた。オマンコを手で圧迫し、思い切り擦った。膣に指を出し入れした。今度はマングリ返しのポーズになって指についた自分の愛液を舐めた。自分自身が物凄く変態だと感じた。こんなところ、絶対に見せられない。が、やめられなかった。四つん這いに戻り舌を出しながら「ブーブー」鳴いた。舌を出して鳴いていると舌からヨダレが床に流れた。女は垂れたヨダレに舌を伸ばし床を激しく舐めて自分のヨダレを啜った。「ご主人様、美味しいです」と尻を振った。女は最高に気分が良くなり、犯されたくなった。
 吸盤式のディルドをベッドの足側の出っ張りにある板部分に付けた。その板は表面が非常に滑らかで吸盤がしっかりと接着した。女が外すのに常に苦労するほどだった。そして、この部屋ではここにしかつかなかった。頭側は壁に面していてスペースがなく、逆に足側はスペースがあるので、その点でも都合良かった。この出っ張りは左右に少しだけ隆起があり、そこにリードも掛けられたが、ここだと引かれている感じが薄く、フックほどしっかりと掛けられずに外れてしまうので、たまにしか利用しなかった。こんな時、女は自分が拘りある本格派のM女だと感じた。
 バイブは何回か試したが運が悪いのか、すぐ壊れてしまい満足できなかった。小型ローターも何個か持っているものの激し過ぎるのか安物(実際安い)なのか、興奮して引っ張ってしまって、いつも線が切れた。女性御用達のハンドマッサージャーは充電式でしっかりとしていたので、頻繁に使用した。ただし、今は男性器を咥えたいので女がディルドを選択するのはもっともなことだった。
 ベッドの板は女が四つん這いになったときの目の高さより若干上になって都合良かった。額にツンツンされるのを想像した。顔にもツンツンした。調教でご主人様の男性器で虐められたのを思い出し顔に擦り付けるなり、叩かれるのを想像して顔でぶつかってみた。擦り付けるのは良いが叩かれるのは違う感じがした。ツンツンは思いの外、良かった。その先端に舌を伸ばして舐めた。丁寧に舌を使った。「ご主人様、気持ちいいですか? ご主人様のチンチン美味しいです」と言って舐めた。一通り舐め尽くすとそのディルドを口に含みながら、乳首のクリップを引っ張ったり、尻に指を入れてかき混ぜた。その指を抜き、指を確認した。そして、自分の尻に入れた指を舐めてみた。生まれて初めて舐めたが舐めると愛液が溢れて興奮した。
 またディルドを口に咥えるとできる限り奥まで入れてみた。喉まで届いた。苦しかったがその苦しさがM心を適度に刺激し心地よかった。
 我慢できなくなった女は、ディルドが間接的にちょっと不潔かと思い、一度テッシュで唾液を拭き取った。膣に挿入させるため、後ろを向いて膝に枕をあてた。こうしないと入りにくかったし、動きにくかった。ディルドを入れて、尻を叩いた。女は尻を叩かれるのが中学時代から一貫して大好きだった。興奮して腰を動かした。
「ご主人様、ご主人様のオチンチンがオマンコに入ってますぅ」「すごく気持ちいいです」「いっぱい牝豚のオマンコ虐めてください」
 女はすぐに逝きそうだった。
「ご主人様、逝っても良いですか?」「ごめんなさい、もう逝っちゃいます」「ご主人様の牝豚の逝くところを見てください。ブーブー、ブーブー」
 女は一段落してメールを確認したが男からの返信はなかった。

 二週間以上経っても返信はない。段々と不安になった。女は男が忙しいのだと自分に言い聞かせた。男に呼ばれれば何も聞かずいつでも会いに行こうと考えていた。
「ご主人様はまた連絡すると言ったし、私のことが好きって言ってくれた」
 調教の翌日に連絡があった以降は一切男からの連絡がなかった。女は女から連絡するのを躊躇っていた。単純に恐かったのだ。何か恐ろしいことを男から言われてしまうのを女は心から恐れた。
 女は明日連絡がないなら、明日、いや明後日あの家に行こうと決めた。恐かったが会いたくて我慢できなかった。ただ会うだけだ。それだけ。

 女が家に行くと決めてから一週間過ぎても連絡はなかった。また女があの家に行くこともなかった。いつか連絡があると信じて躊躇していた。勇気が出なかった。しかし、もう行くしかなかった。どんなことがあっても受け入れる。ご主人様を一目だけで良い。見るだけだ。それだけで女は幸せなのだ。

 それから3回ほど見に行ったが、男は現れなかった。確認に行くのは女が調教された時の30分より早くした。それは丁度お昼時だった。そして、4回目に訪問した時だ。
 以前に来た家に着き、さっと隠れた。玄関から少し離れた塀越しなので隠れるには好都合だった。時折の通行人に怪しまれないため、必要でもないメモを見るなりして自分がまるで浮気調査の探偵っぽい素振りをしてみた。仕事なんですと言いたげな空気で、時々「現れないな」と誰にも聞こえないのに無駄に呟いた。いつも2時間は見張っていた。それ以上は近隣に怪しまれる限界と女は考えた。帽子をかぶり目立たない服装にしたが、それでも怪しさを隠すことはできなかった。噂にはならなかったものの女を不審に思う人は何人かいた。が、運良く女に声をかけるまでに至る人はいなかった。
 女はもし男が現れた時のことを想定していた。暇な時、その確認でどうするか考えた。もし男が一人なら笑顔で出ていって、つい足が向いてしまったと言おう、と考えた。その時は絶対に笑顔でなければならないし、感情を爆発させてはいけない。自分にできるだろうか。いえ、やっぱり会うことはダメだ。どんな理由があろうとも男に迷惑はかけられない。絶対に見るだけだ。

 30分が経ち、運良く男が来た。久しぶりのご主人様の姿に涙が流れた。玄関はやや奥まっていたが女の位置からでも確認できた。やはり会う訳にいかなかった。男は女と二人だった。男は何か喋りながら鍵を開けていた。うっすらと解っていた。女は見付からないように走るよう一目散で帰路についた。何も考えられない。受け入れられない。無表情で流れる涙が止まらなかった。空いた電車に乗り、座席に着くと心配した一人の老婦人がハンカチを貸してくれた。帽子を目深に被っていたにも関わらず、その異様さに逆に注目を浴びたのかも知れない。女は気付かずに鼻も垂らしていた。
「ありがとうございます。大丈夫です」と言って笑顔をつくって見せた。何が大丈夫なのか自分でも少しも解らなかった。

 部屋に着くと着ていたものを全て脱ぎ去り首輪を付けた。理由も解らない。女が男のものだと示したかったのかも知れない。女は声を出して泣いた。突然に感情が湧き出した。「好きだって言ったのに」「そんなこと言わなきゃいいんだ」「あんな女、絶対にご主人様に合わない」「言ってくれれば良いのに」「好きなのに」「同い年ぐらいかな」「ご主人様に会いたい。話したい」「奥さん? 奥さんなのかな」「私の方がご主人様のことずっと愛してる」「もう終わりなの? いやだ」「また会いに行く」「もう死にたい」「嘘だったんだ」「ご主人様、あたしを騙したの?」「ダメ、やっぱりまた会う」「だって、あたしのこと好きだって言ったんだから」「話すだけで良いの」「ホントに話すだけでいい」「会いたい」そんなことを自問自答しながら号泣した。走馬灯のごとく次々に頭に思い出が浮かんで泣いては浮かんで泣いた。特に男の連れていた女の嬉しそうな顔が頭からいくら振り払おうとも離れなかった。考えないことは不可能だった。
「お願いしまぁすぅうう、ご主人様ああぁぁぁ。あええぇぁぁぁん!」
 自身の情けなさで体液が全部出てしまうほど涙が溢れた。まるで漫画のように大声で泣いた。
 朝まで女は力が抜けて動くことができなかった。

 泣き明かした子豚ちゃん。
 あなたほど清らかな人は居ません。
 あなたには、きっともっと好い人が見付かります。
 と言うか、根本的にどうしてあんな男を好きになれるの?
 確かなのは、あなたが、とても可愛い人だと言うことです。
 私の全身全霊を賭けて、あなたが幸せであることを願います。
 
2024/07/28 01:13:49(6kS5bJne)
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