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テレワーク
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:テレワーク
投稿者: 星野ひかる
千代田区に本社を構える弊社は、コロナ禍をきっかけに在宅勤務が推し進められ、
システム課の懸命な努力により、ほぼ全社員がテレワークができる環境となった。

世界中を混乱に巻き込んだコロナも数年が経ち、落ち着きを取り戻しつつある昨今であるが、弊社では週に何日かは在宅勤務が可能という働き方になり、さらには試験的に一部の社員のみ週4勤務というライフワークバランスを考えた働き方改革を積極的に取り入れていた。

その恩恵を受けた私も、通勤によるストレスのない在宅勤務をこよなく愛し、より快適なものに変えるため、昇降デスクとオフィスチェアを自宅に導入した。

勤務中は所属部署のメンバーがZOOMを繋げ、常に上半身が映るような状態で勤務するようルールが決められ、ミーティングや会議、社内面談などもZOOMを使って行うかたちになっていた。

報、連、相などはLINEでやりとりしており、それもまた非常に快適なものだった。

在宅勤務も数年が経つと、少し退屈になってきたので、カフェや、コワーキングスペース、ビジネスホテルやネットカフェなどで仕事をするのが私の気分転換となっていた。

最近は、コワーキングスペースを備えたちょっとおしゃれな今風のサウナを利用するのがお気に入りだ。

(次はどこで仕事しようかな?)

ネットで情報収集しながらスマホをいじっていると、ビジネスホテルを利用するより、ラブホテルで平日のフリータイムで利用した方がリーズナブルなことに気がついた。

自分で支払ったことがなかったため、料金が今ひとつわかっていなかったが、私は心踊らせた。

(ラブホテルならビジネスホテルなんかに比べて部屋も広いし、アメニティも揃ってるし、お風呂も広いし最高じゃない?!)

早速、自宅の近くにあるラブホテルを調べて料金を確認する。

(いいね!!次のテレワークはここに決めた!)

翌日に控えたテレワークの準備をしつつ、私はふと考えた。

(一人で利用するのもなんだかな・・・。)

早速いつもの様にネットで募集をかけてみることに。

「明日13日(水)午前中からお会いできる方。テレワーク中にエッチな悪戯をしてくれるSっ気のある方募集」

募集をかけると、すぐに何通かメールが届いた。

目に止まったのは27歳の年下君。

連絡をとってみるとレスポンスも早く、コミュニケーションの高さがうかがえる優しい感じの青年だった。

特にこちらから要求もしてないが顔の写真を送ってくれた。

どこにでもいそうな真面目そうなメガネの青年。

青年「少し通話してみますか?」

その要求に快く応え、30分ほど通話をしたら、青年のことがなんとなく理解できたし、向こうも私と喋ってみて好感触だったようだ。

私「テレワーク中ってZOOMで上半身写して、チーム全員の顔が見えるんですけど、その下でいやらしいことして欲しいんですよねー」

青年「うわ、めちゃくちゃそそりますね、それ。

その状況、めっちゃやってみたいです!

僕舌がすごく柔らかいのが自慢で、

まわりから焦らしながらがじっくりねっとり舐めるのが好きなんですよ〜」

私「そうなんですねw 

私が逝きそうになったら止めて、

絶対に逝かせないで欲しいんですけどできます?」

青年「エロいですねぇ。わかりました。

何度も逝かせまくるのも好きですけど、

逝かせないで焦らしまくるのもいいですね。

最後は逝かせていいんですか?」

私「いえ、最後まで逝かせないで終わらせて欲しいです。

そういうのやってみたい願望があるんです。

私って変態ですよね?」

青年「いやらしくてすごくいいと思いますよ。

僕にお任せください!

泣いて懇願しても絶対に逝かせないで焦らしますね」

私「あはは。ありがとうございます。

変態そうな方で良かった。

すごく話しやすいですし。」

青年「えへへ、褒めても舌しか出ませんよw」

仕事はオフィスカジュアルで良いことになっており、男性も女性も割とラフな格好でテレワークをしている。
上司はパーカーを着て仕事したりもしていたが、私は仕事モードの時はきちんとした格好をするのが好きだ。

私のその日の格好は、カーキ色のとろみシャツに、黒のペンシルスカート。

SHEINで試しに買った股のところが丸く開いた黒のストッキングに、その上からパンティを履いた。

この順番は重要。

パンティを後から履くことで、ストッキングを脱ぐことなく、トイレに行きやすいと何かで読んで、早速真似したのだ。

ポインテッドトゥのヒールは7cm、出来る女風のパンプスを合わせる。
髪は染めておらず黒。

シンプルなパールのイヤリングをつけ、髪は軽くふわりと巻いた。

当日を迎え、社用携帯とパソコンを鞄に入れた私は、近所のラブホテルに向かい、一番安い部屋を選ぶ。

部屋は304号室。

ラブホテルにはデスクがないので、ベッドに横になり、上半身起こした状態で少し膝を立てて座り太ももにノートパソコンを置く形にした。

職場の人たちは、背景にぼかしを入れるか、バーチャル背景を設定していて、私もそれに倣って観葉植物が置かれた白を基調とした会議室のような画像をバーチャル背景に設定しているので、どこで仕事をしていても、いつも同じ背景が合成される。

事前に自分の映り方をチェックしたが、ちゃんと合成がされており、ホテルの部屋とは全くわからない。

(よし、いい感じ)

顔と上半身だけが映るように角度をうまく調整する。

シャワーは朝浴びてきたので入らず、そのまま就業時間となり、仕事を始める。

マイクをオンにして「おはようございます」と言うと、チームの人たちから「おはようございます」と返事が返ってくる。

ZOOMにはきちんとした格好の自分がいつもの背景で映っており、同じ部署の10数人が同時に繋がっている。

オフィスに出社している人もいれば、在宅で仕事をしている人もいて、皆が黙々と業務に取り掛かっていた。

業務連絡の内容にざっと目を通し、前日の仕事の続きを進めながら黙々と作業を進める。
ラブホテルはビジネスホテルと違って防音がしっかりしているため、雑音がほぼなく作業に集中できる。

(めちゃくちゃ良いじゃん。)

業務用パソコンのLINEで指示を仰ぎながら業務を進めていると、スマホに連絡がきた。

青年「もうすぐ着きますよ〜」

私「はーい、304号室に先に入って業務しておりますよ。

楽しみにお待ちしておりますね」

ノックの音が聞こえたので、ドアを開けると人の良さそうな感じの青年がにっこり笑って会釈した

業務中はそれほど長い時間離席できないため、青年を部屋に招き入れるとまた業務に取り掛かった。

ZOOMはカメラのみオンで、音声はオフにしている。

青年はコートを脱いでハンガーにかけると、カバンをソファに置いて手を洗い、私の足元に近づいてきた。

パソコンの向こう側に見える青年と無言でアイコンタクトをとると、青年は私の足をマッサージし始めた。

青年の手をチラリとチェックする私。

深爪になるくらい短くきちんと整えられた爪。

足裏、足首、ふくらはぎ、と徐々に上に手が伸び、私は次第に興奮してくる。
ひざを立ているので、青年からは穴あきストッキングとパンティが見えてるだろう。

青年はスカートの中の太ももをマッサージしながらパンティをずらそうとしたところで、私が紐パンだったことに気づいたらしく、紐を引っ張りパンティを解いた。

スカートに穴あきストッキングだけの状態になり、膝をたてた状態の私のあそこを青年がじっと見てる。

仕事の手が止まり、ドキドキが止まらない。
体が急に熱くなってるし、顔が耳まで真っ赤だ。

(私のあそこ、見られてる)

カメラに写っている自分が気になり、ZOOMを確認したが、そこまではっきり分かるほどではなかった。

青年は私の穴あきストッキングの部分をフェザータッチで撫でながら、スカートを下から上にめくりあげ、自慢だと言っていた舌を太ももに這わせてきた。

ノートパソコンのすぐ後ろだ。

確かにトロトロに柔らかい舐め方でちょっとびっくりするほどだった。

(こんな柔らかい舌は初めてかもしれない。なにこれ・・・・すごくイヤらしくて気持ちいい舐め方)

ペンシルスカートなので、足を大きく開くことはできないのがまた逆に良かった。

青年の髪の毛が太ももに当たり、その柔らかい舌は徐々に肝心のところに近づいてきていたが、真ん中の敏感な部分は舐めてはくれない。

ヒクヒクし始める私のあそこ。

歯を食いしばりスンと澄ました顔をしているが、唇は少し開き、息が荒くなる。

青年の舌技はしつこいくらいの焦らし系で、ギリギリ、キワキワを舐めるのが何とも歯痒くて、あそこだけじゃなく腹筋からヒクヒクとなっていた。

頭が回らず、業務が手につかない。

ZOOMを確認したら、いつものメンバーの顔が並んでいる。
見られているような気分になり、焦らしの興奮と羞恥心でどうにかなりそうだ。

(お願いだから真ん中を舐めて・・・・私の一番敏感なところ・・・)

青年は完全に私のスカートをまくり上げ、M字開脚になる様に私の足を開かせた。

自分の体の上に置いたノートパソコンの向こう側では、初対面の男が私の恥ずかしい部分を執拗に舐めている。

カメラに写る部分だけは澄まし顔で仕事をしてるのに、下半身は丸出しで体をヒクつかせてる私。

青年はついに私の一番舐めて欲しいところを舐め始めた。

私「ぅ・・」

私「・・ぁぁ・・・・・・・」

次第にその舌責めは縦に横に激しくなり、舌は硬く尖らせて高速の動き方に変化した

「ああっあひっっ」

思わず声が出てしまい手で顔を覆った。

ZOOMに映ってるのを意識しているので変な顔はできないのだが、気持ち良すぎて目が上を向きそうになる。

そのたびに目をギュッとつむった。

バレたら絶対にダメな状況で、必死に冷静さを保とうとするのだが、快感があまりにも強すぎて頭がおかしくなりそうだ。

どんどん感度が上がって、逝きそうなゾーンに入る。

「ぁ・・ぁ・・・ぃ・・・ぁ・・・・ぁぁ」

青年(声だしちゃだめですよ)

と青年は小声でささやいた

「っっ・・・・っっ!!っっ!!!」

逝く寸前だった。

青年は舌責めを止め、私が落ち着くのを待った。

私にとっては最低で最高の瞬間だった。

逝きたいのに逝かせてもらえない。

ZOOMに並んだ職場の人たちの顔を見ながら、同時に自分の顔を見ていた。

青年はまた舌責めを再開する。

目はとろけ、快楽に溺れて情けない表情になっている。

(みんな業務に集中して、私の感じてる顔なんて誰も見ていないはず。)

次はクリトリスを柔らかく吸われながらの舌責めになった。

私はそれを吸われるのが好きだ

またすぐに逝きそうになり、クリトリスがヒクヒクしだした瞬間、寸止めを食らう

こういうのを、アヘ顔って言うのだろうか、気持ちよさで私の目はおでこの真ん中に向いてしまう

表情は隠しきれないところまできていた。

(どうにかなりそう。たまんない・・・)

青年は私の充血して勃起したクリトリスを手で剥き出しにしてチュパチュパと音を立てて吸い始めた。

さっきまで静かに舐めていたのに、急にイヤらしい音が部屋に響く。

マイクはオフになっているのでみんなに聞こえるはずないのだが、気持ちよさと羞恥心、仕事中にする変態行為への罪悪感で興奮しっぱなしだ。

青年「おまんこトロトロになってますよ、舞さんの吐息、すごくかわいいです。」

私「仕事中です・・・」

青年「舞さんのクリチンポがこんなに勃起してますよ?もっと気持ちよくなりたいですか?」

私「・・・・」

青年「止めましょうか?」

青年が大胆に声をかけてくる。

私「もっとお願いします・・・」

青年「ふふふ。たくさんいじめちゃいますね。ちゃんと仕事しててくださいね。」

私「やってますよ・・・」

青年「逝っちゃダメですからね」

そう言うと、ピチャピチャと音をたてながらクリチンポという卑猥な名前を付けられた私のクリトリスをまた舌で責め始めた。

私「・・・ああぁ」

青年「声でちゃってますよ」

仕事効率は普段の10分の1程度にまで落ちて、頭がパニックを起こしている。

逝きそうで逝けない寸止めを繰り返されて私の目には涙が溜まっていた

青年「もっと壊れていいですよ」

私「逝かせてください」

青年「ダメですよ」

私「逝かせて欲しいです」

顔は真っ赤になり目からは涙がこぼれ落ちた

青年「仕方ないですね」

青年の舌はまたスピードを上げ私を絶頂へと導き始めた

私は涙を溜めながらアヘ顔になり、いよいよ絶頂に達しそうだった。

クリトリスを押さえたまま舌が止まった

青年「逝かせてあげないw」

私「ぁぁっっいじわる」

私はついに観念した。

グループLINEに「体調不良のため早退いたします。」と告げ、ZOOMのマイクをオンにし

「お先に失礼します。お疲れ様でした。」

カメラに向かってお辞儀をすると、チームのメンバーがそれぞれ「お疲れ様でした」「おつかれした!」「お大事に」と挨拶を返してくれた。

パソコンをパタンと閉じ、恥ずかしそうに青年に伝える。

私「早退しちゃいました。」

青年「悪い子ですw」

その日、私はさっきまで我慢してた喘ぎ声を荒げ、

アヘ顔で青年の舌技を何時間も堪能したが、涙を流しながら逝かせて欲しいと何度懇願しても、絶対に逝かせてはくれなかった。

それは確かに私が言い出した注文通りのプレイだった。

青年の責めは朝から休みなしで14時ごろまで続き、疲れ果てた私はそのままベッドで眠りにつく。

青年は私に触れようとはせず、ソファに座って私を眺めていた。

目が自然と閉じ、意識が遠のき

入眠するその瞬間、体に異変が起こった。

子宮がビクビクと痙攣し、突然絶頂する体。「ひあぁぁ!!!」と目を覚ます私。

青年「どうしました?」

私「今、逝っちゃいました・・・」

青年「潜在意識下で脳イキしちゃってるんですかね」

その後も、うとうとすると、勝手に子宮が痙攣し体が勝手に絶頂するので、その度に「ああ!」と飛び起き目が覚める。

寝たいのに眠れない状態。

青年に心配されながら、フリータイムをめいいっぱい使った私たちはホテルを出た。

自宅に帰ってからも脳イキは止まらず、いくら一人でオナニーをしても、眠れない日が3日続いた。
仕事は木、金と休みをとった。

(このままじゃ死んじゃう)

心療内科で睡眠薬を処方してもらい、

強制的に眠りについた私は泥のように眠った。

寸止め地獄で完全に壊れてしまった体で、また青年に連絡をとる。

私「あの、またお時間作っていただけないでしょうか」

青年「お任せください!」

END

※感想など、コメントをいただけると大変嬉しいです!
 
2024/03/18 11:17:21(gFzL7gLe)
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