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早朝の散歩をはじめたのはいつ頃からだろう
黒にオレンジのラインの入ったピタッとしたランニングウェアを着て、首にはスポーツタオルを巻く。首元のチャックを開けてタオルの裾を入れ、肩まである髪を束ねてキャップを被れば準備万端。 (うん、様になってる。)別にランニングがしたいわけではなかったが、形から入るのが好きな私はこのスタイルにしている。 白のランニングシューズを履いたら、家族を起こさないよう音を立てず、そっと玄関を出た。 Bluetoothのイヤホンを片耳だけ入れるのが私流。 Spotifyでお気に入りの曲を流しながら、早朝のピンと張り詰めた空気の中、歩き始める。 まだまだ寒いこの季節だが、確実に春は近づいているのだ。 ウエストポーチにはスマホと小さなペットボトル、それと彼に言われたイチジク浣腸を忍ばせた。 なぜイチジク浣腸かと言うと、彼からの命令があったから・・・ 彼の名は純平、39歳の会社員。3年前に注文住宅を建てた働き盛りの既婚者。まだ手のかかる2人の子供がいるらしいが家庭は円満なのだそう。仕事は不定期なため、平日の日中が二人の仲を深める時間となる。不倫御用達アプリのカカオで連絡を取り合う二人。 純平「ねぇ、ムラムラしてる。舞、少し触って?お前の声が聞きたい」 私「え、今日もするの?」 純平「お願いだから。ねえ、おもちゃ持ってきてよ」いつもの甘えた声 私「・・・やだよバカ」 純平「いいから持ってこいよ。今日はどうする?そうだな、ディルドな。ほら持ってきて」 私「ディルドね。もう・・・わかった。待ってて」 押しに弱い私は、その要求にまんざらでもなく、多少しぶりながらも最終的にはいつも純平の指示に従い、時にはビデオ通話までして彼の性欲を満たしている。 私は舞。40歳の人妻。純平と同じくまだ手のかかる子供がいるが、夫とは不仲で、その鬱憤を晴らすように常に男を切らさないで過ごしていた。 大したことはない見た目だが、愛嬌のある話し方や、隙だらけのその雰囲気は、試しにちょっと手を出してみようかと思わせる手軽さがあり、男たちは舞に簡単に近づけたし、また、舞自身もそれを拒否することなく容易く受け入れた。 スマホが普及している今の時代、ビデオ通話で見せるなど大したことではないのかもしれないが、彼の要求は徐々に過激な方へエスカレートしてきていた。 例えば、全裸になり玄関のドアを少し開けてオナニーをさせたり、自宅マンションの階段で露出して見せろなどというものだ。 寒さも多少和らいだ3月某日、純平のしつこい要求を断りきれず、自立式の自撮りスタンドにスマホを挟み、ビデオ通話にした舞はすでにベッドの上で全裸になっていた。 舞がかつての男にアナルを仕込まれていた話を聞いた純平は苛立ちを隠しきれない様子で、自宅にまだ残っているイチジク浣腸をカメラの前に持ってこさせた。 舞「これだけど・・・?」 純平「入れて」 舞「いいけどさ、、これ本当にすぐに出ちゃうよ?」 純平「いいからこっちにお尻向けて入れてるとこ見せて」 舞はカメラの前でイチジク浣腸をアナルに差し込み、中身を全部腸内に注ぎ込んだ 舞「・・・うぅ。。ねぇもうお腹が痛くなってきてるってば・・」 眉間にシワを寄せた舞の表情を見て純平は股間を軽く触った 舞「う~苦しい。あぁ、ねえぇええ」 純平「まだ」 もじもじそわそわして必死で我慢している全裸の舞をスマホ越しに見て純平はほくそ笑む 舞「もうトイレ行っていい?」ベッドの上で正座をしたり、膝立ちを繰り返し目はもう笑う余裕がない。呼吸は浅くなり脂汗が滲む 純平「ダメ」 舞「無理・・もう無理、いくね、ね!?」 純平「ダメ我慢」 舞「無理だって!!本当にもう出ちゃう!!」 純平「出すとこ見せて」 舞の思考力はすでに無くなっており、純平の言う指示に従うほかない。甲高い悲鳴を上げ、壁に肩をぶつけながらカメラと共にトイレにダッシュする舞 (ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!) 「嗚呼・・嘘でしょ・・最低だ・・・・」 耐え難い腹痛から解放された安堵感と、排泄という、人間の尊厳に関わる最もプライベートな部分を、なんとも情けない音と共に純平に見られ、恥ずかしさのあまり顔を覆い隠す舞。 純平は「出したやつ見せて」 舞「っっっ!!それだけは絶対に無理!!!!」 我にかえった舞は最後の抵抗を見せ、尻を拭き、自分の中から勢いよく飛び出した便器の中に漂っているそれを全く見ようともせず目を伏せたまま水を流した そんな体験に味をしめた純平は、日々の会話の中で舞の日課が早朝ウォーキングだと知っていた為、冒頭にあったような提案をしてきたのだった 並木通りを歩いていると、いつもの人がいつもの格好でランニングしたりウォーキングしたりしている。特に挨拶をするわけでもないのだが、自然と顔見知りになってしまう。 30分ほど歩くと大きな公園がある。桜がたくさん植えられており、春には名所となるこの公園のトイレで、純平にカカオで到着したことを投げる 舞「着いたよ~。今から入れるね。。」 純平「いいよ~頑張れ槌」 なにも、中身を注入するわけではない。お尻に浣腸を差し込んだままウォーキングをしろと言う指示だった。アナルに40mlの浣腸を差し込み、ウェアをさっとあげると舞はまた颯爽とウォーキングをはじめた。 じわじわと浣腸液が腸内に入っていくのを、感じながら、肛門を閉めようと意識する 70歳くらいのおじさんがベンチに座っている。その前を歩きながら羞恥心で舞は高揚する なにも露出してるわけでもなし、澄ました顔でウォーキングを続ける。 不思議と息が浅くなるが、意識してふぅと吐く。 歩くたびに徐々に冷たい液が入ってくる。それと同時にゾクゾクとした排泄したい感覚に襲われる。…まだダメ。 次のトイレを見送り、我慢を続ける。なんとも言えない恥ずかしさと焦りが舞を襲う。「そろそろヤバイ・・」とメッセージを投げる「もうちょっと頑張れ槌」と返事 なぜか早足になる、鳥肌もたってきている。ウエストポーチからペットボトルを取り出し、水を一口飲んだ。息が荒くなってきてるが、もう深呼吸をする余裕がない。冷や汗を拭いながらもう少し、もう少しと込み上げる排泄の欲求を堪えながら歩く。 あゆみは突然ゆっくりとなり、後ろから足跡がして、何人もの人が舞を追い抜いていく。 「うぅ。。うぅぅ。。」辛くて声がでる。肛門を締めているのに、舞の体は肛門を開こうとしてくる。 音楽がもう邪魔でイヤホンをとった。もう排泄のことしか考えられない。(もう出したい。もうこれ以上は無理かもしれない。) 次のトイレが見えたので安堵した。(もう少し、もう少し。)駆け足になりすぐさまトイレの個室に駆け込む。ウェアをおろしながらバン!とドアを閉めた。もう無理だった。浣腸は自然と床に落ちた。腰を下ろす前から肛門からは便がでていただろう 我慢に我慢を重ねた後の排泄の気持ちよさはたまらなく快感に感じるはずだが、この日は違った。座った瞬間尻に冷たい感覚と共に便が尻中にまとわりついた。「あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!) 便座の蓋が閉まっており、蓋のしまったまま座ってしまった舞の下半身は白のスニーカーまで排泄物まみれになってしまった 震える手で舞は純平にメッセージを送った「どうしよ・・・」 「どうした?」
2024/03/11 17:52:37(tN.UiArg)
舞「便座の蓋が閉まってて、その上にしちゃった」
純平「え?どういうこと?」 舞「トイレの中で漏らしちゃって今うんこまみれになってる。どうしよう助けて!!!」 純平は予想だにしなかったハプニングに心躍らせた。 隣では嫁と子供たちがスヤスヤと寝息を立てている、午前5時43分だ。 助けに行けるはずもなく、純平は舞がどうなるのか楽しみでしかたなかった。 まさか恋人の舞が自分の命令で、こんなにも惨めで情けない姿になるなんて・・・自然と口元は微笑んでいる 純平はトイレに行くフリをして寝室を出ながら、「見せて」とメッセージを投げた 舞からはすぐに中腰になってうんこまみれの尻と便座の蓋が送られてくる (くっくっく・・・)声に出さずに肩を震わせながら純平は笑った。 自宅の2Fのトイレに行き、用を足しながら「大丈夫?トイレットペーパーとか足りるかな?」 心配するメッセージを送ったが、正直なところワクワクが止まらない。
24/03/13 17:11
(dkffsE.1)
一方で舞は残り少ないトイレットペーパーをカラカラと出し、尻中についた自分のお尻を拭いていた。 (やばい、こんなんじゃ全然足りない。たしかトイレの個室はもう一個あったよね。隣の個室にトイレットペーパーを取りに行こう) 膝まで下ろしたうんこまみれの下半身を露出させたまま、舞は屁っ放り腰で個室のドアを開ける 人がいないことを確認してさっと隣の個室に移り、扉をしめた。トイレットペーパーの量を確認したところ、絶望した。 少ない、明らかに足りる量ではなかった。さっきの個室と同じ量程度しかない。 舞は頭をフル回転させる。ランニングウェアは黒。スニーカーは白。さっき入った隣のトイレはうんこまみれ。 少し考えた後、舞は決心した。残り少ないトイレットペーパーでトイレをできるだけ綺麗にしよう。 最新の注意を払いながら、うんこまみれの尻で下着とランニングウエアを腹まであげる 気持ちの悪い感触。臭いもすごい。泣きそうな顔でペーパーホルダーからトイレットペーパーを取り外した 元のトイレに戻った舞はトイレの蓋についた自分のうんこをぬぐい始めた 公共のトイレをこんな風に汚してしまうのは初めてで、とにかく元に戻したい気持ちでいっぱいだ。 これは日本人特有の感覚かもしれないが、そのまま立ち去るという選択ができなかった舞は、残り少ない紙でトイレの蓋を拭いたのが焼け石に水である。 ついに残りのトイレットペーパーも使い切ってしまった。 舞はスニーカーに目をやる。お気に入りだった白のスニーカー(これをどうにかしないと恥ずかしくて外に出れない) トイレの個室を出て、手洗いの前に立った舞はスニーカーを片方だけ脱いで手洗い場で洗い始めた。 黄色く汚れた臭い水が手洗いに流れる。片足立ちのまま、なんと情けない姿だろう。公衆トイレは異臭を放っている 両方のスニーカーをとりあえず綺麗にした舞はトイレに目をやる。(ごめんなさいして、このまま帰ろうか) 純平にメッセージを送る余裕など全くなかった。 時刻は6時を回っており、外は明るく、人も増えはじめている。 意を決して舞はトイレを出てそそくさと公衆トイレの周りをぐるりと回った。女子トイレの反対側に男子トイレがあるのだ。 男子トイレの個室からトイレットペーパーを拝借する算段だった。 (こんな時間に人なんているはずない、大丈夫はなず!) 律儀にも舞はまだトイレを掃除しようとしていた。 初めて入る男子トイレ。 (誰もいないよね・・・)(お願いだからこのタイミングで誰も入ってきませんように) 男子トイレにそっと足を踏み入れた舞は個室を見つけるとドアも閉めずに中腰になり、ペーパーホルダーからトイレットペーパーを拝借した 特に何も起こることなく、また、女子トイレに戻り、うんこを拭き取る作業を繰り返す。何度水を流しただろうか。 ある程度綺麗になった、とは言っても全く綺麗とは言い難いのだが、舞は作業を終えた。
24/03/13 18:04
(dkffsE.1)
投稿者:
星野ひかる
舞は純平にカカオを送る
舞「最悪。もう時間ないから走って帰るね。私今めちゃくちゃ臭いw」 純平「大変だったね。気をつけて帰ってね!うんこちゃんw」 舞「おい!覚えてろよ!w」 いつも通りの二人のふざけたやりとりだった。 舞は深呼吸をしてから、トイレを出て、公園内をダッシュで走った。 人とすれ違うときは極力離れていたし、 ランニングウエアを着て、首にタオルを巻いて走ってる姿はいかにもそれっぽかった。 道ゆく人も、まさかこの走ってる女性のお尻がうんこまみれだとは想像もつかないだろう。 ただ、においだけはごまかせないので、「ん?」となってる人はいたかもしれない。 はじめはダッシュで走っていた舞だったが、体力がないため息を切らしてペースを落とした。 公園を出て並木道になると、舞はヘトヘトになって走ることができなくなってついに歩いてしまう。 下を向いて出来るだけ誰にも顔を見られないように早足で歩く。本当はダッシュで走ってすぐさま家に帰りたいが、その力が残ってない。 通勤、通学の人もちらほら歩いている中、羞恥心に押し潰されそうになりながら、やっとのことで自宅マンションにたどり着いた。 舞は家に入ると服を着たままお風呂場に入り、頭からシャワーを浴びた。 シャワーを浴びながらウエアを脱ぎ、全身をボディーソープで丁寧に洗い流す。 うんこまみれのウェアからは黄色い水が流れる。きれいになる気配はない 時間のない舞は脱衣所で体を拭き、バスタオルを巻いたまま台所からビニール袋を取り出し、 ビチョビチョに濡れたランニングウェアを突っ込んで口を縛り、 洗濯機の底に投げ入れ、その上にバスタオルなどを放り込んで洗濯機の蓋を閉めた 普段着に着替え、濡れた髪のまま母親の仮面をかぶった舞は子供を起こし、朝食を作りまるで何事もなかったかのように1日が始まるのだった END
24/03/16 12:28
(h5pkkBuj)
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