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わたしの処刑
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:わたしの処刑
投稿者: みく
コスチュームに着替えてSMルームに入ると、中央に、処刑台が用意されていました。
「うわぁ・・」
星形のパネルが、ぼんやりと、パステルカラーで点滅しています。
「かわいい。。」
すごく可愛らしいデザインだけれども、女の子を大の字にして磔にするためのものなので、首輪と手枷、足枷が取り付けられていて、処刑される女の子は、首と両手、両足を鎖につながれて、逃げられないようにしっかりと固定されるようになっています。
「どうだ、早く架けられたいか?」
目を輝かせて、こっくり頷くと、先生が注意をします。
「おまえは、これに架けられた後、上下さかさまにされて、SMショーのステージまで運ばれていくんだ。」
「上下さかさま・・?」
「そうだ。女囚の惨めさを味わせるように、処刑台に架けてから、みせしめのために逆磔して、見世物にしながら処刑場まで連行するのだ。」
「いや・・ざんこく・・」
「どうだ、これから晒し物にされる気分は?」
「・・どきどきします・・」
「トラックのマジックミラーの箱の中で足から吊って、荷台に固定し、市中を引き回すのだよ。」
「いやん・・はずかしい・・」
「大勢の人に見てもらいなさい。」
「みじめすぎます・・」

うっとりしていると、先生から叱られます。
「ほうら、まずは、今日の調教だ。」
「はいっ」
いつものように三角木馬に跨り、太い首輪と手枷、足枷をはめられ、鎖につながれます。
横のテーブルにはたくさんの拷問器具が並べられていて、とろんとしてしまいます。
「おまえがどれだけエッチなのか、今日も、しっかり調べさせてもらうぞ」
「ああん・・・」
「途中で交代しながら、夜まで拷問を続ける。」
「はい・・」
「しっかり吐くんだぞ。」
「はい・・」
(しっかり耐えなきゃ・・)
涙目になって、先生の宣告を受け入れると、がっしりした体格の調教師たちさんが現れて、いきなりわたしの首輪を掴んで、ぐいっと引っ張ります。
「しっかり、かわいがってやる・・」
小柄なわたしは、屈強な男性たちに取り囲まれて、しかも、三角木馬で脚を開かれ、両手、両足を鎖につながれた状態で、嬲りものされるのを待ちます。
「よろしく・・おねがいします・・」
弱々しい声で、ご挨拶をすると、テーブルの上の琺瑯容器にピッチャーの水が入れられ、グリセリンが注がれます。
「ああん・・」
男性は、ガラス製の浣腸器で、液体を吸い上げたり、出したりして、浣腸液を均等に混ぜ合わせます。
着色料を加えると、薄紅色の、いやらしい浣腸液の完成です。
「さあ、ちっちゃな身体に、どれだけ入るのかな?」
「あんまりたくさんは入れないで!」
「だめだよ、2リットルは入れなきゃ・・」
「いいっ・・」
腰ベルトが吊り上げられ、おしりの穴が真横に向くように位置を調整されます。
「おしりの穴、かわしい・・」
「いやん、見ないで・・」
男性たちに、おしりの穴をしっかりと眺め回されてから、浣腸器の嘴を差し込まれます・
「さあ、いい子だ・・」
「ああん・・」
「入れるよ・・」
ゆっくりとピストンが押され、シリンダーの中の液体がわたしの中に入っていきます。
「ああ・・ああ・ああ・・」
「ほうら、見てごらん」
三角木馬の横には鏡が張ってあって、浣腸をされている自分のはずかしい姿が映っています。
着色された液体が確実に自分の中に入っているのが見えます。
「女をマゾに仕上げるには、こうして、自分が何をされているのか、しっかり見せるのが大事なんだ。」
「ほうら、入っているのがよく見えるだろう。」
「いや、はいってる・・はいってる・・」
「恥ずかしいなあ」
「いっぱい浣腸されて」
「鎖につないであるから、入れ放題だ」
「いやあああ・・」
「あはは・・逃げることはできないんだぞ」
首輪の鎖を掴まれ、わたしは、嬲りものにされます。
「気持ちいだろう・・いっぱい入って・・」
「いやらしいケツだ」
5本目まで終わり、いったん、腰ベルトが下げられ、秘部が尖頭に密着するように戻されます。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
「これくらいだと、しばらく我慢できるだろう・・」
両足の足枷に重りが取り付けられ、晒し物になります・
「どうだ、浣腸されて、見世物にされた気分は」
「はあっ・・はあっ・・さいこうです・・」
「浣腸されて晒し物されている自分をよく見るんだ」
「はあっ・・はあっ・・」
鏡に映っている自分の惨めな姿を見て、被虐感に浸ります。
「こいつ、乳首を立たせているぞ」
「感じているんだ」
「いやらしいやつだ」
「ごめんなさい・・」
口々に罵られ、徹底的に人格を否定され、自分が、男性たちのおもちゃでしかないことを自覚していきます。
徐々に排泄感が高まってきて、つらくなっていきます。
もちろん、お許しがあるまで、排泄は許されません。
「よおし、追加だ」
「あはあ・・」
限界が近づいてきたところで、残酷な処置が行われます。
足枷の重りが外され、腰ベルトが再び引き上げられます。
「きちんと2リットルを入れるまで終わらないからな」
「はい・・」
おしりの穴に浣腸器が挿入され、追加の浣腸液が注入されます・
「い、いいぃ・・」
一気に2リットルを入れられるよりも、1リットルずつ入れられるほうが、苦痛は大きくなります。
蠕動を繰り返し、排泄の準備を終えていた腸の中に、出そうそしていた排泄物を押し込むように、追加の浣腸液が加えられていきます。
「く、くぅう・・」
ぴしぃぃ・・
白目を向いて、苦痛に耐えるわたしには、鞭が与えられます。
「ああああ」
「ほうら、しっかり耐えるんだ」
「まだ、全部入っていないぞ」
「くわぁああ・・」
「許してもらえると思ったら、大間違いだぞ」
「みくちゃんに全部入れてしまいたいんだよお」
(へんたい・・)
この人たちは、本当の変態。
女の子が苦しむのを見て、心から喜んでいる・・
「しっかり苦しんでね」
「はあぅう・・いい・・・」
2リットルを入れられた後、腰ベルトが下げられ、元どおり、足枷に重りが取り付けられます・
「もうだめ・・もうだめ・・」
脂汗を流しながらもだえているわたしの姿を見て、男性たちは、目をギラギラさせて楽しんでいます。
「ゆ、ゆるしてえ・・」
極限の状態に置かれ、懇願するしかない奴隷を姿を、みんな、憐れむような、いじめるような、もっと期待するような、好奇心いっぱいの目でむさぼるように眺め回しています。
(こんなことして女の子を壊して楽しいのかしら?)
きっと、生意気な女の子に嫌な思いをさせられたことがあって、女の子を徹底的にいじめてみたいと思っている人たちなのでしょう。
わたしは、そのスケープゴート。
自分よりも弱い女の子を鎖につないで、抵抗できない姿にして、いやらしいことをいっぱいしてみたい・・
そんな願望を叶えてあげる天使なの。
だから、喜んでもらえるように、いっぱい苦しまなきゃ・・
そして、苦しんでいる惨めな姿をいっぱい見てもらって、満足してもらなきゃ・・
わたしは、性の聖女よ・・
そう自分に言い聞かせながら、喜んでもらえるように、しっかりもだえて、鞭で打たれて悲鳴を上げて、懇願するような目で男性と目を合わすの・・
「ああ、もうだめ・・おれ、いっちゃうよ・・」
男性のうち何人かは、三角木馬に架けられたわたしを姿を見ながらオナニーを完成させます。
「気持ちよかったんですか?・・わたしを見て、気持ちよくなってくれて、ありがとう・・」
きちんとお礼を言って、性処理道具になれた自分に満足します。
けれども、お楽しみはこれからなので、じっと我慢している人たちもいます。
三角木馬から降ろされると、盥を跨ぐように命じられます。
「やっぱり見せなきゃだめ?」
聞いても無駄なことを聞いてみます。
「ほうら、早くしろ」
背かさせれ、盥を跨ぐと、腰を下ろして、男性たちのほうを向きます・
「だめ・・でちゃう・・でちゃう・・」
あられもない姿を男性たちに見られながら、排泄を始めます。
「見ないで・・見ないで・・いや・・」
恥じらいながら排泄する姿を男性たちにしっかりと見られます。
「かわいいくせして、こんないやらしい・・」
「恥ずかしくないのか・・ああ・・」
言葉責めを受けながら、排泄を終えると、次は、前かがみの姿勢でギロチン台に架けられ、おしりを突き出し、股間をあらわにします。
「「おまんこの点検をよろしくお願いします」は?」
「はい、みくのおまんこの点検をお願いします」
「よおし」
両脚のガーターベルトに取り付けられた2つのクリップが花弁にはめられて、穴がよく見えるように押し開かれます。
「いやらしいなあ」
「丸見えだ」
「恥ずかしいから、早く点検をしてください」
「みくがどれだけいやらしいのかを全部調べてやる」
男性たちは、わたしの股間にたっぷりとゼリーを塗って、それから、子宮まで届きそうな長くて太いディルドを持ってきて、それをわたしの真ん中に差し込みます・
「ああん、そんなの・・むり・・」
「入れちゃえ、入れちゃえ」
みんな、ノリで巨大なディルドをわたしの中に入れていきます。
「いやあ、いやあ・・」
意外にもディルドは全部入ってしまって、それに気をよくしたのか、今度は、50センチをあるような細長い樹脂製のディルドを持ってきて、それをわたしのおしりの中に入れていきました。
「あ、ああ、ああ、ああ・・」
「ゆっくり、ゆっくり、カーブがあるから慎重に入れれいって」
「そんなの・・そんなの・・」
男性たちは、器用に、わたしの腸の奥までディルドを挿入していきます。
「入るはずだから」
「ほんと、全部いっちゃうよ」
わたしの両穴に奥までディルドを入れ終わると、男性たちは、すごく満足しました。
「これで、みくちゃんは、完全に僕たちのものだね」
まるで、わたしの奥の奥まで入っていって、支配を完成させたような満足感のようです。
「外していただけないんでしょうか?」
「外してあげるけど・・、その前に、鞭で打たせてね。」
「??」
男性たちは、ギロチン台で首と両手を拘束され、両足に足枷をはめられて逃げられない女囚に、いやらしい詰め物をした上で、おしりに鞭を与えて辱めます。
ぴしぃっ
「いやあん」
ぴしぃっ
「いやあん」
足枷の鎖をじゃらじゃら鳴らしながら、一切抵抗できないか弱い女の子が、鞭で打たれて、詰め物をされたおしりを震わせます。
「いい眺めだ・・」
「おまえは、おれたちのものだ。わかったか?」
「はい、みくは、みなさまの奴隷です」
「性欲処理専用の奴隷として、しっかり働かせるからな」
首輪に鑑札が取り付けられます。
「おまえのことを35号と呼ぶことにする」
「これからは、常に首輪をはめられて、鎖につながれて、モノとして管理されることになるから、自覚するように。」
「みくは死んで、35号として生まれ変わるんだ」
「そのために、これから、みくを処刑する」
(やっと・・)
ギロチン台から解放されたわたしは、星形の処刑台まで歩かされ、脚を開いて、両腕を上げると、大の字で磔にされました。鉄製の手枷と足枷は、電動ドライバーでしっかりとはめられ、太い鎖で処刑台から外せないように固定されます。首輪も鉄製のものが電動ドライバーではめられ、逃げられないよう、厳重に鎖につながれ、処刑場まで確実に運ばるのです。
「ははは・・みじめな姿だ」
「よおし、連行しろ」
キャスター付きの処刑台は、わたしを磔にしたまま動かされ、地下の駐車場まで荷物用のエレベーターで降ろされます。
処刑場までわたしを運ぶトラックは、もう用意されていて、キャスターを外して持ち上げられると、荷台の箱の中に寝かされます。
星形の脚の部分の二か所の先にフックがかけられます。
「もっと、みじめな姿にしてやる」
男性が機械を操作すると、うぃーんと音が鳴って、フックに取り付けたワイヤロープが引き上げられて、処刑台がさかさまに吊り上げられていきます。
「ああん・・」
吊り上げが終わると、両手の先の部分にもフックが架けられ、荷台の床とワイヤロープで繋がれます。
「こんなのって・・」
わたしは、4本のワイヤロープで逆磔のまま固定され、処刑場への運搬の準備が完了します。
「く、くるしい・・」
「我慢するんだ。これから処刑の前に、おまえが慣れ親しんだ街の中を走って、おまえのみじめな姿を友だちに見せてやる。」
「はやく・・はやく処刑して・・こんなみじめなの・・耐えられない・・」
「ははははは・・残酷な処刑が待っているから楽しみにしろ」
トラックが静かに動き出しました。
マジックミラーになっているので、わたしのほうからは、外の景色がはっきりと見えます。
トラックは、わざと繁華街の中を通って、わたしを晒しものにします。
「ああっ〇〇ちゃん!」
偶然、友だちが近くを通りました。
「見て、わたしよ・・みくよ・・」
友だちには、わたしの姿は見えません。
でも、すごく恥ずかしい。
「ごめんね・・こんな姿で。わたし・・これから処刑されるの・・いままでありがとう・・さよなら・・」
友だちにお別れの挨拶をすると、うっすらと涙が出てきました。
ちらっと憐れむような視線を向けてくれたような気がします。
「こんなの・・残酷よ・・残酷・・」
涙があふれてきて、床にぽたぽたと落ちます。
「どうした35号、処刑が恐くなったか?」
わたしは首を振りました・
「早く処刑をしていただいて・・なるべく残酷な処刑をしていただいて・・立派な性奴隷に生まれ変わります」
「みなさんが、おまえの処刑を楽しみにしている。逆磔にされて処刑を待つ姿をお見せして、たくさんの方に喜んでいただくんだ。いいな。」
「はい」
わたしには、わたしの使命がある・・
性奴隷35号として、たくさんの男性たちに喜んでもらわなきゃ。
トラックは、夜更けのクラブに到着しました。
気が付いた時には、わたしは、逆磔のままステージに運ばれていて、スポットライトに照らされました。
(ああ、いよいよ始まるわ・・)
みなさんからわたしは、どんなふうに見えるんだろう?
これからされることにどきどきしながら、わたしは、みじめな生贄の姿をみなさんに晒すのでした。
 
2024/02/12 18:47:24(qSNSWmHE)
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