あらすじのみ・・・・

果里奈は、萌先輩のことが大好きなだけではなく、後輩たちをぐいぐいと引っ張っていってくれるリーダーとしてのカリスマ性に、魅力を感じていた。
しかし、次第に先輩と後輩と言う関係ではなく、もっと近い存在。具体的に言えば、レズビアンの関係となって、自分が、御姉様である萌様の寵愛を受ける可愛いペットのような深い関係になりたいと思うようになる。
こうして、まるでストーカーのごとく、密かに萌先輩の後をつけてみたり、日常生活を覗き見したいと思って、夜に双眼鏡で萌先輩の部屋を観察したり、最終的には果里奈の兄の協力を得て、部屋の中ではなく、部屋の外壁に装着するタイプの盗聴器まで仕掛けてしまう。
そして、果里奈は萌先輩の意外過ぎる面を知ってしまう。
それは、・・・男子たちを軽蔑した目で見ている、あの萌先輩が、実は、そんな男たちにレイプ、輪姦されてしまう妄想をしながら、おまんこを指で激しく犯したり、その愛液塗れの指を口に突っ込んで、イラマチオをされている妄想に耽ったり、時には肛門にさえも指を突っ込み、穴と言う穴を犯されると言う被虐的な妄想でオナニーに狂っている・・・と言うド槌な女だ！と言う事実だった。
男子たちを軽蔑し、部活の面だけではなく、女子たちのリーダーとしての萌先輩に憧れていた果里奈にとって、これは許し難い裏切り行為だった。
「可愛さ余って憎さが百倍」と言う言葉があるが、萌先輩のことを心の底から尊敬していただけに、そんな熱い想いを踏み躙られた！と感じ果里奈は、萌先輩を徹底的に貶めるだけではなく、先輩が望んでいる世界を実現させてあげる、と言う計画を立てることになる。
その為に協力を得ようとしたのは、実の兄である。
萌先輩の部屋の盗聴に協力してくれた果里奈の兄は、生意気な女を無理矢理、犯したい！と思っているだけではなく、羞恥責めや屈辱的な責めによって、その女を屈服させたい！自分の命令に服従を誓う性奴隷へと貶めたい！と言う願望を持っていた。（なぜ、こうした性癖となったかは、割愛。）
こうして、この兄妹の奸計によって、萌は拉致監禁されてしまい、どこの誰とも分からない男たちによって、想像を絶する凌辱を受けることになる。
そして、そんなボロボロになった萌の前に現れたのが、萌が最も信頼していた後輩の果里奈だった
ただでさえ穴と言う穴を凌辱され、放心状態になっていた萌に、さらなる屈辱的な責めを受けることになる。

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