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時間が開いたので第2部として再スタートします。
登場人物 真田俊樹(52)上場企業管理職 真田由紀子(48) 俊樹の妻 澤村美紀(45)マンション自治会会長 黒川瞳(50)マンション自治会役員 田村真由美(48)マンション自治会役員 藤原/小池/米倉/伊野/天海/舞原 マンション自治会の奥様達 第1部あらすじ 真田俊樹は、夜中にこっそりとマンション内で露出行為を楽しんでいた。 見つかるかもしれないというドキドキ感とスリルに興奮していた。 そんな所を、同じマンションの自治会役員の澤村美紀に見られてしまう。 俊樹の露出の様子をスマホに隠し撮りし、それをネタに俊樹を奴隷ペットにしてしまう。 美紀の命令に従い、露出をしていた所を、同じ住人の黒川瞳にも見られてしまう。 美紀は、瞳を仲間に引き込み、2人で俊樹をペット調教をする事に。 美紀と瞳は、夜中に俊樹の調教中、偶然にも、同じ住人の田村真由美に出会ってしまう。幸いにも俊樹の事はバレなかったが、真由美の露出した服装を見て、俊樹と同じ匂いを感じる。 真由美は、自治会で美紀が見せた不審者の事が頭から離れずに、ちょっとした好奇心から軽い露出をしたところを、美紀と瞳に見つかってしまった。 美紀と瞳に、心の奥に眠っていた露出癖を見出された真由美は、次第に2人の命令に従う様になり、俊樹と同様ペット奴隷にされてしまう。 俊樹と真由美というペット奴隷を手にした美紀と瞳の更なる調教が始まる。 (俊樹と真由美は互いに、美紀達のペット奴隷という事は知りません) 第1部の詳細はこちらで https://nan-net.com/novel/bbs/s/msg_novel/8/Ef-4AGmJ/ 澤村美紀と黒川瞳が、ランチをしながら何やら話しをしている。 瞳「美紀さん、何か企んでるでしょ。」 美紀「わかる?」 瞳「分かるわよ。楽しそうだもん。教えて。」 美紀「今度の自治会でちょっとね。」 (このマンションの自治会は、奥様達で構成されている。旦那の稼ぎが良いせいもあり、専業主婦が殆どで、時間を持て余している奥様が自治会の役員をしている。美紀が会長で、瞳、真由美、由紀子も役員をしている) 瞳「今度の自治会って上半期の会計報告よね。そこで、何をするの?自治会って事は真由美さんをどうにかするの?」 美紀「うふふふ、真由美さんもだけどね、トシもよ。」 瞳「えっ、でも、トシは自治会には来ないでしょ。由紀子さんが来るんじゃないの。」 美紀「代理でトシが参加する様に仕向けるのよ。そこは任せておいて。」 瞳「それでどうするの?」 美紀「それはね……。」 美紀が瞳に、自治会での計画を説明していく。 瞳「面白そうね。」 美紀「じゃあ、準備に取り掛かりましょうか。」
2022/10/04 21:47:25(VVtr0ePH)
手のひらと両膝に床の冷たさを感じながら、ゆっくりと通路を四つん這いで下りて行く。
時折、映画の音響にドキッとしながら2列分下りてきた。 顔を上げると、2人の女性の頭が見える。 頭を下げて、その女性たちの後ろの通路に入る。 バレない様に細心の注意を払い、通路を這っていく。 真後ろに来た時、映画の音とは別に、話し声が聞こえた。 何を言っているのかまでは、聞き取れなかったが、女性たちが何やら話している様だった。 その時、「あっ!」という声と同時に、背中に何かが落ちてきた。 『えっ、バレた?』 心臓が飛び出そうなほどドキドキしてきた。 『早く、逃げなきゃ、騒がれてしまう。』 「うっ」 急ごうとする焦りから、膝をぶつけてしまい声が出てしまった。 背中のものを振り払い、慌てて通路を進んで行き、隅っこで少しじっとしていた。 振り返って、女性たちを見る余裕などなかったが、特に騒ぎたてる様子もなかったので、再び動き始めて美紀の元に戻った。 なかなか戻ってこない様子に美紀は、心の中で微笑んでいた。 『上手くやってるかしら、うふふふ。』 ようやく戻ってきた俊樹に、美紀が、 「遅かったじゃないの、そんなに楽しみたかったの。」 と言うと、 「い、いえ、そんな事は…。」 俊樹は、見られたかもしれないという事が言えなかった。 「本当かしら。」 そう言うと美紀が、いきなり俊樹の股間に手を伸ばしてきた。 「あっ、ああ」 美紀の手に触れられ声が漏れてしまう。 「これは、どう言う事?」 美紀が、俊樹の顔の前に差し出した指にはチンポ汁がベッタリとついていた。 俊樹は、映画館の中を、全裸で動き回った事や、見られたかもしれないという思いで、自分でも考えられないくらいに興奮していたのだった。
22/11/08 23:56
(VCuDm/XP)
「あ、いえ、そ、それは…。」
俊樹は、美紀の手にべっとりとついたちんぽ汁の言い訳に言葉を濁した。 女性客の後ろを通過する時に、気付かれたと思った。 顔は床を向いていたので、実際に見られたのかどうかはわからないが、俊樹は、自分達の後ろの通路を裸の男が這っている姿を見た時の女性客の驚く顔を思い浮かべていた。 美紀は、その様子までは、暗くて見えていなかったが、その女性客が、瞳と真由美だという事を知っていた。 『うふふふ、上手くやった様ね。トシったら、こんなにお汁出しちゃって、思った以上だわ。』 美紀と瞳は、俊樹と真由美には内緒にそれぞれの露出体験をさせようと事前に相談していた。 (真由美視点からは後述) 「騒ぎになっていないので、バレてないって事にしてあげるわ。約束のご褒美をあげるわね。」 美紀は、スカートを捲り腰を浮かせてショーツを脱いだ。 美紀も興奮し、クロッチの部分にはおまんこから溢れた愛液がたっぷりと付いていた。 「ここを咥えるのよ。」 ショーツを裏返して、クロッチ部分を、俊樹のマスクをずらして口に押し付ける。 「どう?私の味は。」 「うっうう、ううううう。」 口が塞がれてしまって言葉にならない。 美紀は、当然喜んでいるのだろうと思い 「そう、良かったわ。これで塞いでおきましょうね。」 そう言って俊樹のショーツを咥えた口にマスクを被せた。 俊樹は、仰向けに通路に寝かされ、美紀の足置き代わりの状態にさせられる。 時折、美紀の足裏や足指で体を摩られたり、股間に刺激を与えられたりすると、 「うう~、うう~。」 と、声を漏らしてしまう。 スクリーンを観る事もなく、音声が響く中ひんやりとする床に寝そべった状態で時間が過ぎて行く。 「そろそろ、終わりそうよ。」 美紀が、足元に寝そべる俊樹に声をかけるが、何かをする様子はない。 『えっ、終わるって!早く服を着ないとこのままじゃ。』 ショーツで口が塞がれたままでは、言葉にできない。 場内にエンディング曲が流れ始め、終わりが近い事を実感する。 『どうして?このまま?』 俊樹に焦りが出てきても、美紀の足は俊樹の身体の上に乗せられたまま動かそうとする素振りもなく、ついに、そのまま場内が明るくなった。 観客は席を立ち、出口の方は移動し始めたが、俊樹の姿は席に隠れていた為、見られる事はなかった。 明るくなった場内に全裸でいる事が信じられない俊樹に、ようやく美紀から許しが出て、首輪が外された。 「清掃の人が来るわよ。服を着なさい。」 俊樹は、退場していく観客に見えない様に、席の陰に隠れながら服を着た。 「さあ、出ましょうか。」 美紀が先を歩き、通路を少し下りたあたりで、 「何か落ちてるわ。」 と言って、布切れの様なものを拾った。 階段の途中で清掃の女性とすれ違う。 場内には客は、美紀と俊樹だけになっていた。 「ありがとうございました。」 女性から声をかけられたが、俊樹は、マスクが膨らんでいるのを悟られない様に俯きがちに通り過ぎていった。
22/11/14 15:42
(ub48kgec)
【真由美視点】
映画館の入り口で真由美が待っていると、瞳がやってきた。 「瞳さん、もう始まってるみたい。」 真由美が、開場時間と時計を見比べて言うと、 「大丈夫よ。最初は予告編だから、さあ、入りましょ。」 「え、ええ。」 瞳と真由美が場内に入ると、既に明かりは落とされ、暗くなっていた。 足元の灯りを頼りに席に辿り着くと、 「お客さん、少ないわね。」 瞳が言うと、 「え、ええ、そうね。」 暗くても、人がいるかどうかはわかるので、真由美も周りを見回して返事した。 真由美達の後ろには、カップルらしき2人がいるだけだった。 真由美は、特に流行りでもない映画に、なぜ瞳が誘ってきたのか不思議に思っていたが、久しぶりの映画なので、ゆっくり鑑賞するつもりで席に着いた。 本編が始まると、瞳が耳元で囁いてきた。 「服を脱いで。」 真由美は、耳を疑った。 「えっ、な、なんて。」 聞き返すと、もう一度、 「服を脱いで。」 同じ言葉が返ってきた。 聞き間違いではなかった。 「で、でも、こんなところで。」 「大丈夫よ、誰も振り向いたりしないわ。」 「う、後ろにもいたわ。」 真由美は、席に着く前に、カップルがいる事を確認していた。 「後ろからも、頭しか見えないわよ。立ち上がらなければ大丈夫よ。」 瞳は、後ろにいるのは美紀だと知っているので気にする素振りもない。 「ええ、そんな…。」 真由美の鼓動が速まってくる。 『ここは、映画館よ。こんなところで服を脱いだら…、誰かに気付かれたら…。』 そう思うと、身体が段々と熱くなってきた。 ブラウスのボタンに手を掛ける。 『ああ、脱ごうとしてるの?』 『だって、瞳さんが、脱げって言うんだもの。』 『人のせいにして、本当は脱ぎたいんでしょ。露出狂の血が騒ぐんでしょ。』 『違うわよ、ろ、露出狂なんかじゃないわ…。』 真由美の中で2人の真由美(理性と本能)が言い合っている。 葛藤をしながらも、指が動いていく。
22/11/16 21:41
(aMoLx/OX)
『どうして、ゆ、指が自然に…。』
『そうよ、外しなさい。ゆっくりと、』 真由美の本性に指示される。 真由美は、ブラウスのボタンを全て外し、両腕から抜き取った。 肌に直接触れる外気に身震いがした。 「こっちで預かっておくわね。さあ、次もよ。」 瞳が、真由美からブラウスを奪った。 『つ、次って。』 『スカートも脱ぐのよ。立ち上がると後ろの人にわかっちゃうから、気をつけないとね。』 真由美の理性が本性に押される。 真由美は、スカートのホックを外し、ジッパーを下ろすと、腰を少しだけ浮かせてスカートを抜き取った。 瞳は、そのスカートも奪い取る。 「こ、これで勘弁して。」 真由美は、瞳につぶやく様にお願いをする。 「勘弁って、私は、貴女のお手伝いをしているのよ。」 「・・・。」 真由美は、黙って俯いてしまう。 『そうよ、ここまで出来たんじゃないの。一人じゃできなかったでしょ。全部脱いじゃいなさいよ。』 真由美の理性は、もう言い返す事をしなかった。 真由美の手が、背中に周り、ブラジャーのホックを外していく。 その様子を横で見ている瞳は、 『暗くてもわかるわよ。真由美さんの表情、興奮してるわね。うふふふ。』 そう思ってると、後ろに気配を感じた。 『きたわね。美紀さんも上手くやってるようね。』 ブラを外すと、ストッキングとショーツもゆっくりと脱いでいく真由美、脱ぎ終えた下着を瞳に渡した。 『ああ、こんな所で、全裸になるなんて。で、でも…、なんだか…。』 服を脱いだと言うのに、身体が熱くなってくるのがわかる。 瞳は、真由美から下着を受け取ると、ショーツを手に取り、クロッチ部分に触れてみる。 『うふふふ、感じてるわね。』 それを確かめると、席の後ろに四つん這いになっている俊樹の背中に落とした。 「あっ。」 わざと声を出す。 その声にドキッとした真由美が、両手で胸を抱え込むように疼くまる。 「ど、どうしたの。」 誰かに気付かれたのかと思い、顔が上げられない。 「ごめんね。ショーツ落としちゃって。後で拾うから。」 瞳は、そう言いながら、俊樹が慌てて去っていくのを目で追っていた。
22/11/19 01:12
(MqnCY7m4)
『今、私って、全裸よね。周りの人は服を着てるというのに、ああ…、こんな事って…。』
スクリーンの明かりが身体を照らし自分の姿を実感する。 隣で、真由美の様子を見ていた瞳が、 「興奮してるわね、こっちにも伝わってくるわよ。もし、今、地震でもあって逃げなくちゃいけなくなったらどうする?」 真由美の耳元で囁く。 「そ、そんな事、い、言わないで。」 真由美の身体が段々と熱くなってくる。 瞳の指が、真由美の腿を撫で上げてくる。 「ああ、だ、だめよ、ひ、ひとみさん。」 真由美は、瞳の手の動きに、閉じていた両膝が開いていくのをどうする事もできなかった。 クチュクチュ、クチュクチュ。 映画の音が響く中、真由美の耳には、瞳の指が動くたびに出てくる音が、しっかりと聞こえていた。 「真由美さん、すごい。シート汚しちゃうわね。」 「ああ、い、いや、も、もうやめて。」 「本当にやめてもいいの。」 「・・・」 声を押し殺して、悶える真由美。 『も、もう、どうにかなりそう。』 場内には、エンディング曲が流れ始め、画面はエンドロールが映し出されている。 「もう、終わるわよ。」 真由美は、瞳の声で我に返った。 「そのままでもいいけど。」 「えっ、あっ、い、いや、瞳さん、ふ、服を。」 急に恥ずかしさが込み上げてくる。 瞳は、ブラウスとスカートを、真由美に手渡した。 「あ、あの、下着は?」 「ちょっと暗くてわからないのよ、いらないならいいけど。」 真由美から奪い返そうとすると、 「い、いえ、大丈夫です。」 場内が明るくなる前に、服を着なくてはと思い、ブラウスとスカートを身につけた。 明るくなると、瞳が、 「うふふふ、真由美さん、乳首が勃ってるわよ。」 ブラウスの突起を指摘されると、真由美は、両腕で胸を覆った。 「い、いや、言わないで。」 瞳は、席を立つと、さりげなく後ろを振り向き、美紀と目を合わせた。 席の後ろに落とした真由美のショーツをそのままにして、 「真由美さん、出ましょうか。」 真由美は、恥ずかしそうに俯いて、瞳の後をついて出口に向かった。
22/11/25 21:15
(fNag7PDR)
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