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結婚記念日の贈り物は私の身体
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:結婚記念日の贈り物は私の身体
投稿者: 光子 ◆RHvH5zGaTA
光子は28歳の主婦。
3歳年上の最愛の夫幸人と結婚して、今日で一年になる。
光子は、愛する夫に心を込めた結婚記念日のプレゼントをしたかった。
もともと光子の実家は、何軒ものレストランを経営する資産家だった。
それが、この一年でコロナの影響を受けて店は次々と潰れ、今では嫁に行った光子の家庭への経済的な支援も難しい程になっている。
主人はきっと、結婚記念日に私から素敵なプレゼントをもらえるって思ってるんだろうな。
私、生まれて初めてパートで働いて自分でお金を稼いでみたけど、そこも1ヶ月で潰れちゃったの。
そのお給料も、二人の生活費に消えちゃったわ。
ごめんなさい、貴方...。
情けない思いで夫の帰りを迎えた光子だった。
そんな光子の様子を見て、優しく頼もしい夫は直ぐに新妻の心情を理解した。
「結婚して一年間、本当にありがとう。
今日は君から素敵なプレゼントがもらえるだろうね。」
「あ、あの..、ご、ごめんなさい。
貴方..。私、その..」
「なんだって?
まさか、結婚記念日に君からの素敵なプレゼントが無いのかい?
例えば、君の可憐で愛らしい裸とか、それを僕に見られて恥ずかしがってる君の羞恥の表情とか!」
「えっ?
そんなので、本当に良いの?」
「そんなので?
そうか、記念すべき結婚記念日なんだから、もっと僕の好きなものを貰おうかな。
よし、光子。
今夜は朝まで君は僕の奴隷になってくれ。
好きなように弄ばせてもらうからね。」
「あ、あの..、奴隷ってどんな事をすれば..」
「君にもSMの画像を見せた事あるだろう。
あれを君にするからね。
嫌だって言っても、力ずくで腕をねじ上げて背中で縛り、可愛い胸にも縄を巻いてあげるよ。」
「あっ...」
「それで、良いね!」
「は、はい..」
それは光子にとって初めての羞恥と屈辱の体験になる筈であったのに、何故か光子は、胸の奥にズキンと疼くものが感じられた。
夕食の後、光子は念入りにお風呂で身体を洗った。
恥ずかしさと恐さで普段入浴する時は軽くしか洗わなかった女の秘密のところも、シャワーとボディーシャンプーで念入りに洗い清めた。
前とお尻の割れ目を指先でそっと拡げて、シャワーの水流を弱くして当てる。
ボディーシャンプーの泡を手のひらに載せて、
そっと拡げた割れ目の中に当てて、それをそっと手のひらで広げるようにして割れ目の中に行き渡らせた。
ごしごし擦るのは、やはり躊躇われた。
時間を掛けて泡を行き渡らせ、最後に再びシャワーを当てる。
敏感な粘膜や突起に水流が当たると、痛みのような、それとは違うような何とも言えない感触を覚えた。
いやらしいわ..、私..。
自分で本当に軽く触っただけで、なんていやらしい気持ちになるんだろう。
これから夫からここを弄られる。
いつもは性に奥手の私を優しく無理なくリードしてくれる夫だけど、今日はきっとこれまで本当はしたかった事を、遠慮なくするに違いない。
きっと痛みも感じるだろうし、泣きそうに恥ずかしい事も、惨めで辛いこともされるんだわ。
そう思ってる内に、光子は自分の身体の変化に気がついた。
あら?
おっぱいが..、乳首が硬くなってる?
そんな..、私、エッチな気持ちになってるの?
そう言えば、割れ目や下腹の奥が何だかモヤモヤと..。
嫌だわ、私ったら!
あの人は、もともと清楚で可愛い私が好きなのよ。
今夜、いやらしい事をするって言っても、もともといやらしい私じゃなくて、清楚な私を征服したいはず。
さあ、光子。
覚悟を決めて!
これから、愛する旦那様に虐められて征服されるのよ。
きっと泣いても赦してくれないわよ。
光子は心の中でそう呟くと、純白のパンティー一枚だけを穿き、真っ白で脂の程よく乗った美しい裸体にバスタオルを巻いて、夫の待つリビングへと歩いて行った。
 
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2022/08/18 07:55:40(lWuOydE3)
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