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奴隷グラドル・小池エイコ【社会人調教エピローグ】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:奴隷グラドル・小池エイコ【社会人調教エピローグ】
投稿者: かまくら
<前回までのあらすじ・・>

小池エイコはグラビアアイドル。いわゆるグラドルだ。女子高生の時にデビューし、卑猥な巨乳を武器に
男性を虜にしてきた。だがエイコには秘密があった。エイコは人前で辱められることに異常な興奮をする
ドMなのだ。その秘密をデビュー間もない高校生時代に同級生の、慎吾と武志に知られたことで、エイコは
二人の性奴隷となった。グラドルの後輩のメグミ、またクラスメイトの深田響子を同じ性奴隷として誘うと、
卒業までの間に彼女たちは徹底した調教を受け、慎吾と武志無しではいられない身体になっていった。
そして卒業後、社会人となり増々グラドルとして人気を得ていたそんなある日、エイコと後輩のメグミは、
社会人となっても慎吾と武志の性奴隷のままでいるのかの誓約書を送るように命令された。
戸惑いながらも体の疼きには逆らえず、エイコはメグミとのレズ動画と一緒に奴隷としての誓いを、
慎吾と武志に送るのだった・・。


【社会人奴隷・始まりの時】

どこか落ち着きのない日々のエイコの訳は誓約書の返信が来たことにあった。
社会人になって初めて、エイコ達奴隷に集合がかかったのだ。
しかもその場所はエイコとメグミのグラビア事務所の側であった。うれしさの反面、あまりに事務所に近い
不安がエイコから落ち着きを奪っていた。社長はじめ、ほかの仲間達に性奴隷としてのグラドル・小池エイコを
知られることは恐怖でしかない。まだまだ新人ではあるものの、着実に歩んできた業界の自分の地位が危うい
・・そんな思いが巡るほど、知らされた住所は事務所に近かったのだ。
日時はお盆だった。エイコはメグミと図り、逃すことなくお盆に休みをとった。
不謹慎・・エイコとメグミはわかっていた。しかしもう疼きが抑えられないのだ。直ぐにでも二人に身体を
自由にしてほしかった。言葉には決して出せない、そんな卑猥な思いがエイコの身体を日々熱く巡っていたのだ。
お盆休み前最後の仕事は、エイコが深夜に出演している新人グラドル達が水着で盛り上げる例の番組の特番だった。
今回はメグミも参加し、収録は夕刻に無事終わった。
「エイコ先輩明日ですね・・メール見ました?」
更衣室で着替えを終えたメグミの言葉にエイコは大きく頷いた。
今日の収録よりも、二人の頭は既に明日の秘密の集会で一杯なのだ。
「見たよ・・下着・・下着は無し・・ノーパンノーブラでしょ・・絶対ミニで来いって・・」
エイコの戸惑う興奮の声に、今度はメグミが強く頷いた。
「おっここにいたか。明日な、10時事務所な」
興奮気味の二人を裂くように、駈け寄ったマネージャーの声が割り込んだ。
「えーっっっ・・明日から休みですよ。申請出してるじゃないですか・・」
すぐさまメグミの反論が響いた。エイコも動揺し、思わずマネージャーを睨んだ。
「わかってるよ、社長直々なんだよ、午前中で終わるから」
興奮と期待の表情の二人の顔がたちまち曇った。
「あの・・今日じゃ・・この後事務所に行って・・は、駄目なんですか?メグミも私も明日は・・
もう予定入れてるんですけど」
不満顔の二人は軽蔑の眼差しでマネージャーを見ていた。
「そんな顔で見るなよ、社長は今飛行機。ほらハルミの海外留学の段取りで
戻ってきてんだよ。だから今日は無理。いいな、明日10時。じゃお疲れ」
マネージャーは逃げるように二人の前から姿を消した。エイコとメグミはため息を深く吐いた。
不純な集まりなはずなのに、二人の体はその不純物を強く求めていたのだ。
「そうか・・ハルミ留学したんだ・・だから今日の収録いなかったのね・・でも良かったね、
ずっと希望出してもんね」
「なんか社長の知り合いが、海外の受け入れしてくれたって・・ハルミ言ってた」
根本ハルミもエイコの高校の後輩で、メグミの同期だ。卒業後は同じグラドルとして巨乳三姉妹で
事務所は売り出していた。そしてエイコと同じ、慎吾と武志の性奴隷でもあったのだった・・。
「でも明日いいのかな・・集会に参加しなくて・・」
「あっほんと・・ハルミ参加しないのかな・・出来ないよね海外じゃ・・」
エイコとメグミは心配の声を残して、収録後の更衣室を後にした。

夏の日差しは痛みを伴うような強さで町中に降り注いでいた。町ゆく人々の顔は不快な表情で埋め尽くされ、
誰もが恨めしそうに雲一つない空を見上げては、重いため息をついていた。
そんなお盆の町中でも子供たちは笑顔で走り回り、夏休みを満喫している。夏に見られる対照的な光景だ。
エイコとメグミは連休初日に会社に呼び出されたにもかかわらず、夏休みに入ったばかりの子供の笑顔以上の、
不純な笑みを浮かべていた。
「エイコ先輩・・薄着過ぎません?・・スカートも短すぎですよ」
メグミの茶化すような声は心配する思いとは別に、異常なほど弾んでいた。
「何よ・・メグミだって同じじゃない・・やだ乳首すごい目立つ・・私みたいにニップレスしなよ・・やらしい」
二人の掛け合いは、仕事の後に参加する秘密の会合に胸弾んでいるのがはっきりわかった。
互いの待ちきれない思いは、はたから見てもわかるほど溢れ出ていたのだ。
「ねぇメグミ・・下は?・・履いてるの?」
エイコは興奮気味に声をかけ、メグミのミニスカートを見つめた。メグミはその視線に答えるように
周囲を確認すると、スカートを少したくし上げた。
「は、履いてないですよ・・だって命令じゃないですか・・エイコさんは?」
「はぁはぁ・・わ、私もノーパン・・でも乳首は無理・・だって先に事務所行くし・・」
町ゆく人に背を向け、二人は互いの割れ目を見せあっていた。周囲の喧騒に二人が興奮しているのは
荒い息で如実に見えた。エイコとメグミの服装は明らかに普段より露出が多めで、慎吾と武志の指示に
従順な様子が見て取れた。肩だけでなく、胸の谷間さえ見えるほどのタンクトップに、スカートは着脱が楽な
指示通りのマイクロミニだ。しゃがむと股間どころか尻肌がはみ出るスカートを、二人はちゃんと守り
身に着けているのだ。エイコは躊躇いから、乳首にはニップレスを付けてはいたが、メグミは命令のまま
ノーブラで、既にそそり立つ乳首の巨乳は、ためらいなく揺れていた。
「ち、乳首すごいたってるじゃないメグミ・・はっきりわかる・・やらしい胸」
エイコの言葉は互いの溢れだしそうな興奮を代弁していた。直ぐにでも互いをクンニして慰めたい。
表情にはそんな卑猥な汗が噴き出ているのだ。
「も、もう・・行かないと・・メグミちゃん・・い、行くよ」
「う、うん・・」
たくし上げていたスカートから手を離し、汗ばんだ互いの手をつなぐと、二人は笑みを浮かべ
事務所へ向かうのだった。

事務所は二人の寮からすぐだった。中間に駅を挟み徒歩でも10分かからないほどだ。寮とは反対に、
事務所の周辺は賑やかな繁華街で店が立ち並び、若者が溢れていた。エイコとメグミの露出的な服装も、
凝視されなければ霞むほどお洒落と派手さが蔓延していた。それでもテレビで露出されてる二人は周囲を気にし、
小走りで事務所の入るビルへ避けるように駆け込んだ。
4階建てのビルにはエイコの事務所が2階と4階にあり、1階には他の会社。3階は空きで、2階からは
エイコの事務所だけなのだった。お盆休みで1階の事務所は閉ざされ人気は無く、1階に待っていたエレベーターに
直ぐ乗り込むと、社長の待つ2階のボタンを押し込んだ。
「良かったねエレベーターいて・・休日で良かった・・やっぱ恥ずかしいw」
エイコの声にメグミも息を整えながら頷いて、
「入口の男性見てたw・・もう乳首見られちゃった・・あぁ恥ずかしいw」
二人の笑いはエレベーターに響き、明らかに喜びにあふれていた。その笑みの喧騒のなか、
エレベーターのドアは開き、二人は弾むように事務所に飛び込んだ。

「おはようございます・・社長!今日休みですよ・・もう」
エイコは事務所のドアを開ける前から、陽気な声を室内に投げ込んだ。
二人の明るさはこの後の集会への期待そのものだった。ドアを開けると手前に打ち合わせ用のソファーセットが置かれ、
その奥に社員デスクが並び、一番奥の窓側に社長のデスクがあり、エイコとメグミの視線は必然的にそちらへ向けられていた。
「おお、待ってたぞ。早いな」
社長の声はドア開けた直ぐのソファーから聞こえ、二人の視線は戸惑いでしばし宙を泳いでいた。
「まぁ座って、ほらお客さんも来てるし。ちょうど良かったわ」
社長の示す方向に二人の視線は自然と向いていった。その先には社長の対面に座る二人の男性の背中が見えた。

「やぁ久しぶり・・朝から元気がいいね・・なんか良いことあったのw」
スーツ姿でさらに男らしくなった・・慎吾と武志だった。
「えっ?・・え、ええ・・」
慎吾の声に、エイコはか弱い返事をすると、メグミも同調するようにゴクッと唾を飲み込み、卑猥に喉を鳴らした。

つづく



















 
レスを見る(2)
2022/08/25 09:36:27(j4nCRwNz)
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