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とある国で・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:とある国で・・
投稿者: まり
「ああっ・・いやぁ・・」
「ほうら、もう、認めたらどうだ」
「ち、ちがいます・・わたしは・・痴女なんかじゃない・・」
「まだ、素直にならないのかな」
「ああっ・・」

ここは悪魔の館。
無実の女の子が、痴女の疑いをかけられて捕えられ、ここに連行されて、厳しい拷問が行われます。
生贄に選ばれた女の子は、全裸で三角木馬に架けられて、真夜中に夜通しで拷問をされ、明け方に処刑台に磔にされて、鞭で処刑されるのです。
「許されると思ったら、大きな間違いだぞ」
「いやあ・・」
「ほうら」
拷問官は、また1本、わたしに浣腸をしました。
明け方まで嬲り続けられるように、少しづつ、じわりじわりと入れていくのです。
「う、ううぅ・・」

わたしを磔にするための処刑台は、もう用意されていました。
首輪、手枷、足枷をはめて、鎖につないで大の字に固定するようになっていて、生贄が架けられるのを待っています。
これに架けられたら、最後。見せしめのため、公衆の前で一条鞭で打たれ、磔のまま日が暮れるまで放置されて、全身に鞭の痕を刻まれた惨めな姿を晒し続けなければならないのです。

「やめてぇ・・」
「ほうら」
また、1本、浣腸が加えられました。
ぎゅるるるるぅぅ・・
お腹の音が鳴りだし、便意がきつくなります。

(もう、だめ・・)
明け方が近くなっていました。
拷問官は、わたしを早く磔にするために、仕上げの浣腸をしていきます。
「ああ、ああん・・」
「どうだ、早く出したいだろう」
拷問が終わるまで排泄ができないように、おしりの穴には特殊なプラグがはめられています。
「ほうら、しっかり出して・・それから、処刑を受けるんだ」
「いやっ、いやっ、処刑はいや・・」
「もう、つらんだろう」
「おねがい・・処刑はしないで・・」
「だめだ、そんなわがままは許されないよ」
「いやあ・・」

拷問官が取り囲まれながら、のけぞるわたしは、最後にとどめの浣腸を入れられ、ギブアップをします。

「・・わたしは・・痴女です・・」

「よおし、処刑台に架けるんだ」
わたしは、三角木馬から降ろされ、処刑台に連行され、大勢の男性の手で首輪、手枷、足枷を乱暴に取り付けられて、磔にされました。

「はやく・・ぬいて・・」
磔にされたまま、おしりのプラグを抜かれると、勢いよく排泄物があふれ出します。
涙を流しながら、その恥ずかしい姿を拷問官たちに見られ、それから、磔のまま刑場へと運ばれて行きます。

生贄に屈辱を与えるため、処刑台は、上下さかさまにして、脚を上にして運搬車に吊られ、市中を連行されます。
刑場には、大勢の人が集まっていました。
処刑台が所定の位置に据えられると、わたしは、処刑を待つばかりになった哀れな生贄の姿を観衆の目に晒します。
鞭打ちの前には、また、たっぷりと浣腸をされました。
集まった人たちの目を楽しませるために、鞭で打たれて喘ぎながら、排泄する姿を見せなければならないのです。
(こんな・・最低の姿を見せなければならないなんて・・)

公衆に恥ずかしい姿を見られることで、明日から、わたしは、公認の性奴隷となり、公設の性欲処理場で、不特定多数の男性に性の奉仕をしなければなりません。
・・あまりにも過酷な運命。

浣腸が終わり、いよいよ刑の執行が始められようとしています。
 
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2022/07/16 17:33:51(Q0S.g0.b)
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