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1:真夏の夜の夢
投稿者:
典子
外はうだるような暑さ、 じっとしていても汗ばんでくる、 そんな日に限ってあの人からメールが来る
(新町のテアトルに、 午後1時に…) テアトル劇場は街で 唯一の成人向け映画舘、 スキ者の為の 唯一残った エロ映画専門の 劇場、まあ そんな男達の欲望を満たすための オアシスなの かもしれないの 灼熱の太陽が 容赦なく街を 照りつけている、 サングラス姿の私だけでなく 街中を狂わせる雰囲気の夏の太陽、 ちらっと見上げ、 額の汗を拭い 大きく息を一つして 劇場に入る。 自販機の前で 男二人が 何やら にやにや 談笑しながら 、 場違いなところに 闖入 してきた 私をチラッと見る、 こんな時間に、 それも一人で来る女に 好奇の眼差しを向けたのでしょうね… 当選かも 検温消毒して、 大きな扉をそっと開ける、 その瞬間冷気が私にまとわりつく、 真っ暗、 もうすでに 上映されている映画の明るさが目映い、 スクリーンから 女の悩ましい、喘ぎ声が 淫らに 響いている…… 闇に慣れない目で 場内をゆっくりと見渡す…… いつもあの人から指定されている座席は 一番前列のその真ん中の席…。 そこはほとんど客はいなく、 私一人、 そこに進む間にも 全身に 男たちの卑猥な視線を感じるの、 このざわざわとした 雰囲気や 男たちの 卑猥な視線も、 正直 嫌いではない、 私は帽子を脱ぎ、 サングラスを外し 周囲をちょっと見渡し、髪を二、三度かきあげて座るの、 なんとなく男の 生暖かい 吐息や淫猥な痛いような視線が くすぐったい… スクリーンを見上げると若い女が 床に 跪きながら男の肉棒を 狂ったようにしゃぶっている、 そんなシ-ンでした… 真夏の夜の夢 典子 32才 「 ほらちゃんとしゃぶれょ、 好きなんだろうチン槌が… もっと激しく… そうそう 今度は舌を使って … 美味しいだろう … 俺のち**は格別だろう、 溜まってるんだよチン槌汁が…全部出してくれよ-」 「ウグッ……チン……ホゥ…〇* ~〇…」 「 わかってるよ、言わなくても… これ一本、 俺のこんな一本では足りねぇんだろ… 今度ょ、俺のダチを2、3人連れて来てやるからよ… それまで我慢しな……エヘヘっ、 お前は本当好きな女だからな… どスケベのド淫乱の牝ブダめ、 最後は喉奥まで突っ込んでやるからな」 …… スクリーンでは過激な描写が 本当に目の前なんです。激しいそのフェラの姿に しばらく見とれていた私、 女の唾液が 私の所に飛んできそうな感じ、 男の荒い臭い息や体臭までが… 匂ってきそうなのです、 目の前での迫力は凄いものがありますょねぇ (ガサガサ……ゴソゴソ……) スクリーンを見上げていた私のすぐ近くで、 何か蠢く気配を感じた、 さっきまで誰もいなかった私の周囲に、 どうやら男の人達が集まっているようなんです…( いつのまに、 湧いてきた感じ、スケベな女が来た、 どうせ好色な変態なんだから、 この劇場内で オナニ-でもするつもりだろう… 少しからかってやろう…)とでも思ったのでしょうか、無理もありませんけどね… その時です 、大胆にも すぐ右横にも、 そして後ろにも、 男性が座ったのです… すぐ左奥には バッグと帽子が置いてあったので、 彼らはここにまた誰か来るだろうと思ったのでしょう。空いてる。 左後ろにも、 右後ろにも… 人影が幾つも。 周囲が一気に男の 噎せるような臭い気配に満ち、 ゴクリと 生唾を ごくり呑み込む音や くちゃくちゃと言う 口の動きや 荒い 吐息の音が… それに熱い生臭い視線の束が… 劇場内、目が慣れてくると、 スクリーンの明かりで 周囲の男達の様子が見えるのです、 禿げの好色そうな親父、 一見サラリーマン風の男は黒縁のメガネの 奥で細いいやらしい眼差しが 不気味に微笑んでいる 。学生風の男、何となく変質者ふう、さらに ぶっとりと 太って全身脂ぎった感じの 初老が…… 何人もの獣は まるで私を目で犯すかのように 私を、 伺っている…。 この気持ち、どう表現したら良いのでしょうか… 少し怖いような、 しかし 成人映画のいやらしい映像と 周囲を男達に囲まれているこの 重々しくも 淫靡な雰囲気に、 翻弄されている 自分に少し 興奮し、酔いしれていたのは間違いありません 。 蜘蛛の巣にかかった蝶のように身動きもできない、 そんな痺れるようなむず痒さ。 鼻腔に 男たちの匂いが ゆっくりと 染み込んでくる、じっと目を閉じる、 自分でも 驚くほど 興奮しているのが分かるの…( ゥ…濡れている…貴方もう濡れての…我慢できない…早くゥ…来て……) 「 お嬢さん、お一人かな… えへへッ…寂しいんでしょ… もう我慢できないほど、濡れてるんでしょう、 違いますか? お***から良い匂いが漂ってますよ、 私たちと楽しみましょうよ… いつものように」 いきなりの声にハッとして後ろを向くと、 好色そうな 中年の あの男の人。 見るからに狡猾そうなスケベそうな男、 何やらにやにやしている、 その 臭い吐息を感じた 「いいえッ… そんなことありません、 もうすぐ彼が、ここに行きますので…」 すかさず私は振り向きそう言うと、 今度は右側の 体臭の匂う汚そうな男が 「 エヘヘっ…お手伝いしますよ… 我慢してると体が毒ですよ… お好きなんでしょう、 成人映画舘で男たちに むちゃくちゃに 嬲られるのが… 俺たちにはね…分かるんですよ、 スケベな匂いが 湧き上がってますよ … お嬢さんのソコから …エヘヘっ…… 俺たちももう~ち**ビンビンですよ 、 お互い楽しみましょうよ、 分かるんですよ」 その時でした、急に、 人影が近づく。 すぐに 左横に 、左横に。彼が… やっとやって来たの。 それを知った周囲の男の人達は、 蜘蛛の子を散らすように、 バアっと 私の周囲から闇に 消えたの 「 待たせたね、ちょっと遅れたょ… 」 その彼の柔和な表情を見るとなんかほっとしたし、 何より嬉しかった 「なんか…さぁ…さっき男性が周りにいっぱいだけど 何かあったの?」 「そう…だったかな? 気づかなかったけど」 彼はゆっくりそこに座ると、 足を左右に広げ、 おもむろに スクリーンを、見上げている、 スクリーンの中では、 どうやら 過激な SMシーンが始まっているみたい… 女性の脚を大きく広げ、太い 電動バイブでの、執拗な責めが、激しく始めたよ…ゥ…す、す、す凄い… モザイクはかかっているけれども、 女性の腟に、 男優の手持ちのバイブが 激しく突き刺さっていて、 無機質なモーターの響きが 聞こえてくるのです… 「あ、あ、ぁ~キツい~ 入ってくる入ってくる、おまん槌の中で、虫が蠢いてるょ… だめだめ… でも…いい気持ち~いい~もっともっと~ 「 奥さんいい気持ちでしょう 、 部長がこんなことしてくれないでしょう 、いい気持ちでしょう… これからう~んと虐めてあげますよ…さあ~ もう少し振動を強くしますからね… 大声出してもいいんですよ」 「ぁあ、あ、あッ…! す、す、凄ぃ~ 中で、グニュグニュしている…虫が…あ、ぁあ、あ……だめッ…いや~ぃや
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2022/07/14 16:16:06(6iWXOBIQ)
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