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1:家政婦絢子の懊悩と悦楽
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
夫婦経営のパスタ屋が多額の負債を抱えて破綻した上、夫婦仲も冷め切っていた私達は借金を折半して離婚しました。
負債額を減らすために店舗や住居を含めた全ての私財を売却しましたが、それでも一人あたり数百万円の借金が残りました。 三月末日までに二人とも家から立ち退かなければなりません。 夫は知人宅に身を寄せて仕事を探すそうですが、身寄りや知人のいない私は住居や仕事探しが難しくとても焦っていました。 アパートはともかく、二十代後半の低学歴の女にそう簡単に都合のよい仕事が見つかるはずはありません。 けれども完全に運に見放されたわけではなかったようです。 偶然「住込家政婦急募」の広告を見つけることができました。 すぐに雇い主に連絡をとり、雇い主の仕事の都合に合わせて三月二十九日に湘南の高台にある邸宅まで面接に伺いました。 雇い主は国内外の高級家具を扱う会社の社長さんで、一年の大半を国内や海外を飛び回っているという多忙なお方でした。 普段この邸宅に住んでいるのは、この三月に中学校を卒業したばかりの息子さんただ一人だけとのこと。 十年前に病気で奥様を亡くされたとのことで、以来多くの家政婦さんが母親代わりに一定期間ずつ息子さんの面倒を見ていたようです。 先日まで仕事を継続していた三十歳代の家政婦さんが何らかの都合があって急に仕事をお辞めになったとのこと。 いつから働いてもらえるかと尋ねられましたので、私はこちらの切羽詰まった事情を全てお話した上で今日からでも働きたい旨をお答えしました。 家政婦としてのお仕事は主にその息子さんの面倒を見ること、つまりは食事や洗濯や掃除や身の回りの世話などでした。 必要経費を賄うためのクレジットカードもお預かりしました。 家政婦として生活するのに必要なものは、仮に私自身の私物用であってもこのカードで購入して構わないとのこと。 購入する物品や必要な経費に関して事前に相談したり事後に報告したりする必要はなく、全てお任せするとのことでした。 買い物などに使う私専用の軽自動車のキーも預かりました。 一階の八畳の和室を私専用の部屋にしてくださるそうです。 給与は月額五〇万円とのことで大変ありがたい条件でした。 「家事全般の仕事内容も全てお任せするし、食事の世話は必要だが掃除や洗濯は必要に応じて適宜やってもらえればよい」とのことで仕事もそれほど大変ではなさそうです。 ただ一つ厄介な条件が付いていて、息子さんが私を気に入らないと申し出た場合は残念ながら契約を続けることはできないとのことでした。 詳しく伺うと、息子さんは中学二年生頃から不登校で自室に籠ってゲームやネットなどをして過ごしているとのことでした。 ほとんど口をきかず思い通りにならないと暴れて器物破損に及ぶそうで、なるべく本人の要求通りにしてほしいとのこと。 これまでに何人もの家政婦を雇ったけれども息子さんが不登校になってからは家政婦の負担が大きくなったためか長続きする人がいないとのことでした。 息子さん側から解雇を申し入れたり家政婦さん側から辞めさせてほしいと申し出があったりが頻繁に続いたそうです。 そういうわけでこの仕事を長く継続してくれれば半年ごとに五百万円の賞与をくださるそうで、私はそれを聞いて奮起することになったのです。 うまくいけば半年後には私は借金を全額返済できるかもしれないし、さらに続ることができれば貯蓄も増やせてその後の生活もだいぶ楽になるはずです。 一切の私物を売却した私は今さら何かをとりに家に戻る必要もなく、その日からこの邸宅で仕事を始めることにしました。 取り急ぎ簡単な買い物を済ませると、夕飯は得意のパスタ料理とシチューを作って社長さんと息子さんにお出ししました。 「パスタ屋を経営していただけあって絢子さんの作った料理はとてもうまいね、駿一もそう思うだろう?」 食事をしながら私は駿一君の様子を観察しました。 身長は百七十センチくらいで色白ですが筋肉はありそうなガッチリ型の体型でイケメンでした。 中学一年生の頃はバスケ部で活躍していたそうです。 駿一君は終始無言無表情でしたがそれでも味には満足したのか全ての料理を残さず食べ、黙って自室に戻って行きました。 「あの通りだから扱いが難しいんだ」 社長さんは仕事一筋、駿一君の躾や教育にはノータッチで来たとのことで、彼には何も手出しができない様子でした。
2022/06/05 11:59:46(UfR4qBjz)
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
翌四月二日。
私はいつもより遅く七時半頃起床しました。 電動式オモチャを押入れの中の衣装ケースにしまってTシャツと綿パン姿に着替えるとキッチンで朝食の準備を始めました。 「朝食の支度ができました」とLINEをしましたが例によって御主人さまからは何の反応もありません。 またおそらく遅くなるのだろうと思い、私は先に朝食ととってしまいました。そして洗濯や掃除を始めました。 すると八時半頃「二階へ運んでくれ」とLINEが来ました。 私はすぐにパンを焼いてすぐにココアやスープなどトレーに乗せて御主人さまの部屋に持っていきました。 「失礼します」 部屋に入ると御主人さまは全裸でソファーに座っていました。 ソファーの前のテーブルに食事を置くと、御主人さまは「食べさせてくれ」と命じました。 ソファーに大股を開いて座ったままで動きません。 私はすぐにココアのカップを取って御主人さまの口元へ持っていこうとしました。 「絢子、お前が口移しにしろ」御主人さまがボソッ呟きました。 これは今までにはなかった新たな要求でした。 「私が口に含んで御主人さまの口へ……ですか?」 やり方を確認すると御主人さまは黙ってうなずきました。 「わかりました、失礼します」 私は内心ドキドキしましたが言われた通りココアを一杯口に含んで私の唇をそのまま御主人さまの唇に重ねました。 その際、こぼしてはいけないので私は御主人さまの頭を両手で軽くおさえました。 他の人から見れば私が御主人さまに覆いかぶさって優しくキスをしたようにしか見えなかったと思います。 つぎにスープを口に含んで御主人さまの口元へ運びました。 お肉やお野菜も複数回かんでこまかく切ってから御主人さまの口元へ運びました。 何回がそれを繰り返すうち、御主人さまも私から口移しを受ける際に私の頭をおさえるようになりました。 それに加えて食べ物や飲み物を移し終えたあとも私の頭を離そうとせず唇におさえつけたままにしました。 移し終えて食べ物を咀嚼している間も私と唇を重ねたままでいるのです。 もう私はどうにかなりそうでした。 御主人さまともっと濃厚なキスがしたいと思いました。 食事の最中、御主人さまのアソコがどんどん大きく固くなっていくのを私は横目で見ていました。 DVDが再生されていない今、御主人さまセクシー女優にではなく私に対して性的欲望を抱いているはずです。 その状況が私の欲望にも火をつけていました。 私は食事が終わりに近づいた頃、欲望を疼かせていた私は口移しながら御主人さまの唇の奥に少しだけ舌を差し入れてしまいました。 すると御主人さまはサッと顔を横にそむけて「余計なことするな」と不機嫌そうな表情で呟きました。 私もすぐにわれに返り、慌てて「ごめんなさい」と謝りました。 私は御主人さまの考えていることがわからなくなりました。 御主人さまに命じられなくても彼が悦ぶことであれば問題ないのですが、同じようなことでも彼が望んでないとなると強く拒否されるのだということがわかりました。 口移しを要求しながらもキスは嫌だということでしょうか。 でももしそうであるならば口移しさせる意味は何でしょう? 単純に自分でする食事が面倒くさいということでしょうか。 面倒くさいということならば今のやり方のほうがお互いに時間も手間もかかるしよほど面倒なような気がしますが……。 やがて食事が終わったので私は食器を全てトレーに戻して階下に下りようとしました。 すると御主人さまが「昨日あげたバイブ、使ってないのか」と尋ねました。 まるで昨晩の私の部屋を覗き見ていたかのような口調でした。 「あ、はい、あのあととっても眠くなってしまって……まだ使っていません、すみません」 「じゃ片づけが終わったらここに来い、使いかた教えてやる」 「……わかりました」 命令には従うしかありません。そう返事して部屋を出ました。 このあと私はどうすればいいのでしょう? 食器を洗いながら私は途方に暮れてしまいました。 御主人さまの前で恥ずかしい恰好をさせられて喘ぐことになるのかしら? 食器を洗って私の布団を干した後、乾燥機の中の洗濯物を衣装ケースにしまいました。 例の白いセクシー水着もしまいました。 御主人さまの衣服は彼の部屋の衣装ケースに入れますので二階に持っていかなければなりません。 それと例の電動式オモチャをもって私は御主人さまの部屋に向かいました。 御主人さまの衣装をしまってベッドカバーや掛け布団を交換して部屋の掃除もしたかったのですが、御主人さまは「そんなのあとにしろ」と言ってソファーに座るよう私に指示しました。 私は御主人さまの前で例のオモチャを使うのがためらわれたので、 「あの、私、使い方わかりますから大丈夫です」 と言ってしまいました。 御主人さまはすかさず「じゃやってみせろ」と命じました。 結局、私は墓穴を掘ってしまったのでした。 どうせ御主人さまに恥ずかしい姿を見られるのならば、御主人さま自身の指示にしたがってするほうが恥ずかしさも軽減されるはずです。 「ごめんなさい、本当はよくわかっていません」 実際、私はこういったものを昨晩まで一回も使ったことがなかったのです。 「貸せ」御主人さまは私から三つの電動式オモチャを取り上げるとそれぞれのスイッチを入れました。 低いモーター音とともにそれぞれ細かい振動を始めました。 御主人さまは私の両ひざを広げ、その間のソファーに両ひざを乗せて私に向かい合うようにソファーに乗りました。 御主人さまは穴の開いたナスのオモチャをいきなり私の口に入れてきました。 「あん……んぐ」 私の口には大きすぎてナスの先端しか入りません。 でもそれが細かい振動を続けて私の唇や舌を刺激しつづけるのです。私は口元からよだれを垂らしてしまいました。 口を閉じることもできず、むせたり嘔吐感を感じたりで、汚い話ですが涙や鼻水も流れ出てしまっていました。 このオモチャの本当の使い方はこれとは違うように思いましたが、御主人さまがしたいようにしてもらうことにしました。 御主人さまはナス型の電動式オモチャで私の口を責めつづけながらTシャツの上から鏡餅型のオモチャを私の胸に押しつけてきました。 胸のほうはとても気持ちよかったです。 やがて御主人さまは私の口からオモチャを引き抜くと今度は鏡餅型のものの代わりにそのナス型のものを私の胸にあててそれを押しつけるようにしながらこね回しました。 Tシャツとブラジャーごしでしたが乳首の先がものすごく感じてしまい、性的欲望の疼きがたちまち全身に広がりました。 見ると御主人さまのアソコも完全に太く固くそり返っていて、先端が御主人さま自身の下腹部に突き刺さるかのように見えました。 私はそれがたまらなく欲しくなってしまいました。 私は物欲しげなだらしない表情をしていたのだと思います。 御主人さまが「感じるか」と尋ねるので私は思わず何回も小刻みにうなずいてしまいました。 もう私は完全に御主人さまの言いなりになるよう躾けられてしまっていました。 御主人さまの扱うナス型の電動式オモチャの先端がしだいに下の方へおりていきました。 御主人さまは床に両ひざを突き、オモチャの先端を私の股にあてて胸のときと同じようにそれを押しつけました。 綿パンとパンティーごしにその振動が私の敏感な部分にあてられています。今までに感じたことのない感触でした。 御主人さまは女の体の構造は知り尽くしているようでした。 ナス型のオモチャの先端が女の一番敏感なところを小刻みに刺激しています。 御主人さまはときどきそれを少し下の方へずらして女の大切な部分に喰いこませるように押しつけました。 こちらもまた何ともいえない心地よさで疼きが倍増します。 御主人さまは鏡餅型のオモチャを私の股の下に置きました。 ナス型のオモチャで私の敏感な部分に強烈な刺激を与えられつつお尻の下からも心地よい優しい振動が伝わってくるのです。 そして口紅型のオモチャの先端で私の乳首にあたる部分を刺激しはじめました。 Tシャツとブラジャーごしの刺激でしたが私の体はすでにとても敏感になっていてものすごくいい気持ちになりました。 御主人さまにしばらくそんなイタズラをされているうち、やがて私の体に性的快感のスイッチが入ってしまったのです。 甘い悦楽の火種がしばらくフワフワと揺れていたかと思うと、たちまちそれは大きな快感の炎となって一気に体全体に燃え広がりました。 「あっああっ、あっあっ……」 私は鋭い喘ぎ声を放ちながら体をよじって悶えました。 私が快感の頂点に達した後も御主人さまは私へのイタズラをやめてくれませんでした。 ナス型のオモチャの先端をグイグイと私の敏感な部分に押しつけてきます。 「あっあっ、も、もうやめてっ、お願いですっ」 私は思わず両手でオモチャをつかんでそれを振り払いました。 そのとき私はハッとしました。 なんだか私の股間がビショビショになって濡れているような感触があったからです。 「お前、潮を噴いたぜ」御主人さまがそう言いましたが私には意味がわかりませんでした。 見ると股間から太もものあたりまで綿パンの色が変わっていました。明らかにビショビショでした。 私の座っている部分はソファーもビショビショに濡れていて水びたしになっていました。 電動式オモチャの刺激が強すぎておしっこを漏らしてしまったようでした。ただ不思議なことに匂いはしませんでした。 「汚しちゃってごめんなさい」 私は恥ずかしくてすぐに脱衣所に行こうとしました。 すると御主人さまは私の腕をグイと引っ張ってそのまま私をまたソファーに座らせました。 「まだ終わりじゃねえよ」 御主人さまはソファーの上に仁王立ちになると、私の口に太く固い男性器を私の口にねじ込んできました。 御主人さまのそれには、電動式オモチャのような人工的な硬さではなく男性の立派な肉体がもつたくましい弾力性が感じられました。 それでもやはりその立派なものが喉の奥まで到達すると私は嗚咽してしまい、涙とよだれが流れだしてきました。 「ベッドに行け」 御主人さまは私の口から腰を引くとそう命じました。 御主人さまが仰向けになってベッドに横たわりました。 私はどうすればよいのか迷っていると、 「俺の上にまたがってマッサージしろ」 と御主人さまが固く太くなった男性器を指さして言いました。 私はビショビショに濡れた綿パンとパンティーを履いていますがまさかこの状態でまたがるわけではないと思います。 ということはそれらを脱いでまたがるということになりますが、そんなことをすれば私は未成年それも十五歳の男の子と性行為に及ぶことになるのです。 それでは犯罪になってしまいます。 けれども私にはそれを断ることはできませんでした。 いや、このような状況に置かれた私はむしろ早くそうなることを望んでしまっていたのかもしれません。 「これ脱いだほうがいいですか?」私は愚かな質問をしてしまいました。 「綿パンだけ脱げばいい」御主人さまはそう命じました。 その意図もよくわかりませんでした。 普通ならば全裸になれと命じるところでしょうが、上半身はTシャツを着たままで下半身もパンティーは脱がなくてよいというのです。 私は綿パンだけを脱いで下半身はずぶ濡れのパンティーだけという恥ずかしい姿になりました。 いや、恥ずかしいと思っていたのは私だけで、御主人さまは私のその姿を見てはいなかったのです。 表情一つ変えずにリモコンを手に取った御主人さまはDVDの再生を始めてその動画を見はじめたのです。 「失礼します」 私は小声でそう呟くと御主人さまの腰の上にまたがるように両ひざを突き、パンティーの一部を少しだけずらして御主人さまの立派な男性器の先端を私の熱く濡れた部分にあてました。 そして私はゆっくり腰を落としていきながら御主人さまの男性器を私の体の中へと埋め込んでいきました。 「あん……」思わず小さな声が漏れてしまいました。 御主人さまの男性器の太さと固さは十五歳の男の子のものとは思えないほど本当に立派なものでした。 しかも奥の方まで深く入り込んできたのがわかりました。 十五歳の若さみなぎるたくましい男性器が私の女の部分を奥深くまで貫いているのです。 私はあまりの気持ちよさにしばらく動けませんでした。 全く動かずにDVDの画面を見つめていた御主人さまが「早くやれよ」と命じたのでようやく私は腰を動かし始めました。 けれどもそれは私にとって二重に恥ずかしい行為でした。 一つは女である私が男の人の体の上にまたがって性行為をしていること、もう一つはその男の人の気持ちが私に対してではなくセクシー女優という別の女性に向けられていることでした。 私は御主人さまに命じられて性行為をしているのです。 その目的は御主人さまを気持ちよくしてあげることです。 それで自ら汚したパンティーを身に着けたまま御主人さまの体の上にまたがって腰を動かしているのです。 けれども御主人さまは「私と」の性行為を愉しんでいるわけではないのでした。 DVDの映像の中で響きわたる嬌声や艶めかしい嬌態を演じるセクシー女優に対して性的欲望をたぎらせながら気持ちよくなろうとしているのです。 今の状態の私にしてみれば女としてこの上ない辱めを受けていることになるでしょう。 けれども私はもうそのことについてはあまり気にならなくなっていました。 御主人さまが気持ちよくなるよう腰をゆっくり上下させながら、御主人さまのアソコを自らの体でさすり続けました。 DVDの女優の喘ぎ声が部屋中に大きく響きわたっています。 DVDの男優が女優の体を責め立てながら、 「女は男に犯されて悦びを与えられる生き物なんだよ」 「女の価値は男にどれだけ快楽を与えられるかで決まる」 「女の体はこうやってチンコを激しくこするために使うんだ」 などと言っている声が聞こえてきました。 その言葉は今の私に向けられているようにも聞こえました。 私は御主人さまの体が気持ちよくなるように懸命に腰を動かしました。 けれども私自身もとっても気持ちよくてもう夢心地でした。 五分も経たないうちにDVD映像の女優の喘ぎ声が叫び声に変わりました。私もほぼ同じでした。 もうあと少し動き続ければ快感の頂点に達してしまいそうになっていました。 御主人さまの表情に変化がないので私は少し焦りながら体に力をいれて御主人さまのアソコを強く締めつけました。 そうやって懸命に腰を動かしつづけているうち、私にどうにもならないような快感の大波が押し寄せてきてしまいました。 「あっ、あっ、ああっ」 私はたまらない快感に襲われて全身を痙攣させたあと、御主人さまにまたがったまま御主人さまの胸に上半身を倒れこませてしまいました。 上半身を起こしていられないほど強烈な快感に襲われたのです。体に震えが起こるくらいの気持ちよさでした。 「お前、何やってんだ」 御主人さまの顔が私の目の前にありました。 「ごめんなさい」 肩で息をしながら私は謝りました。でもしばらくの間は動けませんでした。 御主人さまが気持ちよくなる前に私が気持ちよくなってしまい、私がなすべき仕事が全くできていませんでした。 休んでいる場合ではありません。 私は体をもう一度起こして御主人さまへのマッサージを再開することにしました。 それでもやはりダメでした。 今度は腰を動かしはじめた直後から気持ちよくなってしまい、前よりも早く快感の頂上にのぼりつめてしまいました。 「おいっ!」 静かで低い声でしたが凄みがありました。 御主人さまが不機嫌そうに私を睨みつけていました。 「おゆるしください、でももう私……ダメなんです」 御主人さまの機嫌を損ねてしまったことに涙が出てきました。 私自身、自分が気持ちよくなろうとして動いたわけではないのです。 御主人さまを気持ちよくしようとして一生懸命動いたのですがどうしても私自身が気持ちよくなってしまうのです。 私は悲しくて泣いてしまいました。 とは言っても御主人さまの機嫌を損ねてしまったら私は解雇されてしまいます。 「しょうがねえ」不意に御主人さまが体を起こしました。 私をベッドの上に四つん這いにさせると御主人さまは私のパンティー両手を太ももまで勢いよくおろしました。 「あっ、いやっ」私は思わず叫んでしまいました。 私が抵抗する間もなく御主人さまは私のお尻を鷲づかみにしてたくましく屹立した男性器で私の熱く潤ったところを一気に貫いてきました。 「ああっ」私は悲鳴を上げました。 御主人さまは私のお尻をつかみしめながら激しく腰を打ち込み始めました。 その若さみなぎる力強い責め立て方に、私はもうどうにもならない気持ちよさに襲われていました。 はしたない声を放ち続けてしまいました。 かすかに視界に入ったのですがDVD映像の男女もちょうど私達と同じ格好で交わっていました。 DVD映像の男優が苦しそうな表情で激しく腰を動かしています。女優も傍若無人な叫び声を放っていました。 私も絶頂感に襲われてあられもない声で叫んでしまいました。 その時ほぼ同時に男優とご主人様が呻き声を上げました。 DVD映像の男優は女優の体の中にそのまま放出しましたが、若旦那さまは直前に男性器を私の体から引き抜きました。 そしてすぐに私の顔の前に移動して私の目の前で私の顔を目がけて放出したのです。私は思わず目をつぶってしまいました。 そうして私は顔中に御主人さまの体液を連続で打ち込まれました。 まぶたの上にもかかっていますから目を開けることができません。 それでも私は御主人さまのアソコを舐め清めるために口を大きく開けました。 ドロッとした濃厚な体液が私の顔に付着して少しずつ下に垂れているのがわかります。 ご主人様の男性器が私の口の中に入ってきました。 御主人さまのグチョグチョに濡れた男性器があの独特の芳醇な香りを私の口いっぱいに広がらせました。 一分以上もそのまま私はご主人様の男性器を口に含んだまま舐め清めました。 御主人さまの放った体液が私の顎を伝ってシーツに垂れ落ちているのがわかりました。
22/06/05 12:12
(UfR4qBjz)
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
御主人さまはそのまま浴室へ下りていきました。
「シャワーを浴びるからタオルと着替えを出しとけ」 「はい」私は反射的に返事をしました。 御主人さまが下りて行った後、私は何とか薄目を開けてティッシュを取って顔を拭き、太ももまで下げられていたパンティーを履きなおしました。 パンティーはビショビショに濡れていますので後で私もシャワーを浴びなければなりません。 御主人さまの着替えとタオルを用意して脱衣所へ入りました。 「絢子、お前も入ってこい」 浴室の中から御主人さまの声が聞こえました。 「はい」 私も着替えを済ませてからでなければ御主人さまの部屋の掃除や片づけができませんので、命令に従ってまずシャワーを浴びることにしました。 もう恥ずかしさは薄らいでいました。 私は衣服を全部脱いで浴室に入りました。 まずは御主人さまの体を洗わなければと思いました。 ところが私が浴室に入るのと入れ替えに御主人さまはもうシャワーを浴び終えて浴室を出てきてしまいました。 「顔や体をよく洗ってこい、出たら俺が着替えを用意しといてやる」と脱衣所から御主人さまの声が聞こえました。 「はい」と私はとりあえずすぐに返事をしましたが、御主人さまの言葉がとても気になりました。 私の着替え? また私に何か別のセクシー衣装を着せようとしているのだと思いました。 浴室を出てタオルに身を包んでいると御主人さまが私に着せるための衣装を持ってきました。 「これに着替えてから家事を続けろ」 そう言い残して御主人さまは脱衣所を出ていきました。 パッケージの写真を見るとそれはいわゆるコスプレ用の「メイド服」といわれるものでした。白のブラジャーとパンティーも用意されてありました。 着てみるととても河合らしい衣装でしたがスカート丈はとっても短く少しかがんだら下着が見えてしまいそうでした。 昨晩のセクシー水着ほど卑猥なものではありませんが私のような年齢の女性が着るにはかなり恥ずかしいものでした。 御主人さまは例のエロゲーの影響で私にもこういう恰好をさせたいのだと思います。家政婦ではなくメイドとして。 御主人さまの命令には従うしかありませんが御主人さまは私にこれを着せてどうしようというのでしょう。 私に性的な欲望を疼かせるつもりなのでしょうか? それならまだいいのですが単に私に恥ずかしい恰好をさせて笑いものにして辱めることだけが目的だとしたら……。 考えても仕方ありませんので私は着替えて御主人さまの部屋に掃除をしに行きました。 私が御主人さまの部屋に行くと御主人さまは早速スマホを私に向けて撮影をはじめました。 私が御主人さまの衣装をしまってベッドカバーや掛け布団を交換して部屋の掃除をしている間、あれこれ注文をつけて私にさまざまなポーズをとらせました。 いろいろな角度や位置からスマホを差し入れて私の恥ずかしい姿を撮影していました。 特に私が床を水拭きで雑巾がけをしているときは私の背後にかがんで私のスカートの中を連写していました。 ただ撮影するだけではありません。 ベストショットを狙っているのか、スカートを少しめくってパンティーのズレを直したり足の開き具合なども具体的に指示したりしながら私のお尻や太ももやアソコをさわるのです。 撮影直後に御主人さまはパンティーごしに私のお尻に顔を埋めて三十秒以上も私のアソコの匂いを嗅いだりすることもありました。 私はその間ずっと四つん這いでじっとしていなければならないのです。 たまらなく恥ずかしい時間でした。 そんなふうに御主人さまに頻繁に掃除を中断させられながらもようやくトイレやお風呂の掃除を終えた頃には午後二時を過ぎていました。 私は自分の部屋で少し休みたかったのですが御主人さまは撮影をやめようとしませんでした。 私が「おトイレに行かせてください」と言うと御主人さまは「ここでやれ」と信じられないことを言いました。 「ここ」は浴室の中です。 私がギョッとして御主人さまの目を見ると 「動画撮ってやるよ、脱いでやってもいいし、なんならパンツ履いたままやっちゃってもいいぜ」 もう私はどうしたらいいのでしょう。泣きたくなりました。 つぎからつぎへと耐えがたい恥辱にさらされるのです。 でも私は尿意を我慢できなくなっていました。 「お願いです、おトイレに行かせてください」 無意味な懇願だとはわかっていましたが私はそう言うしかありませんでした。 そのとたん私は御主人さまにメイド服のリボンをつかまれて顔をグイッと御主人さまの顔の目の前まで近づけられました。 「言う通りにしろ」凄みのある低い声でした。 「ごめんなさい」私は震えながらかぼそい声で謝りました。 パンティーを履いたままするというのはどうにも耐えがたいことでした。 といってパンティーを脱いでするというのも耐えがたいことでした。 どちらにしても御主人さまの目の前でするだけでなく録画までされるのです。 結局、私は御主人さまにお尻を向けながら四つん這い姿で少し足を開くとパンティーを履いたままおしっこをしてしまいました。 おしっこが洗い場の床にしたたり落ちる恥ずかしい音が浴室中に響きわたりました。 と同時に私の頬を大量の涙が伝わって洗い場のタイルの上にしたたり落ちていきました。 涙がいっぱいで私の視界はさえぎられていましたが私の両ひざと両手の間を伝って私のおしっこが排水溝に向かって流れていくのが感触で分かりました。 「いいのが撮れたぜ」 撮影を終えると御主人さまはシャワーヘッドを私のお尻に向けて勢いよくお湯を放出しはじめました。 そしてつぎに大量のボディーソープを私のお尻や背中に振りかけてシャワーで流していきました。 メイド服の上からでしたが私は四つん這いのまま御主人さまがすることにまかせていました。 もう可愛いメイド服も全部ズブ濡れになっていました。 私はたまらなくなって声を出して泣いてしまいました。 「どうして私にだけこんなひどいことをするんですか」 悲しさがどんどん込み上げてきて私は四つん這い姿勢のまま悲しくて大きな声で泣きました。 御主人さまはしばらく私にシャワーを浴びせつづけていましたが突然シャワーヘッドを放り出すと黙って浴室を出て行ってしまいました。 怒ってしまったのかもしれません。 私はそのあとも洗い場の床にひれ伏して泣いていました。 どうにもならない私の不幸な境遇が悲しくて涙が止まらなかったのです。 でもしばらく泣き続けた後ようやく気持ちが少し落ち着いてきました。 私は濡れたメイド服を脱ぐとシャワーを浴びなおしました。 そしてもう一度洗い場を丁寧に掃除しなおしました。 浴室を出るとメイド服は洗面台に入れて私はバスタオルに身を包みました。 「それ使い捨てだからもう用なしだ、よこせ」 見ると御主人さまが脱衣所の入り口にいました。 私はメイド服の水分をよく切って御主人さまに渡しました。 御主人さまはそれをキッチン脇のゴミ箱に捨ててしまったようでした。 私は着替えるために自分の部屋に行きました。 するとその直後スッと襖が開いて御主人さまが私の部屋に入って来ました。 「この仕事辞めたくなったか?」 その口調は先ほどとは違ってかなり優しい感じでした。 わたしは体に巻いたバスタオルをおさえながら御主人さまの目をしばらくじっと見つめていましたが黙ってゆっくりと首を横に振りました。 辞めたところで私には今夜寝る場所もお金もないのです。 最低でも最初の給与をいただくまで一ヶ月は続けなければなりません。 そう考えるともう涙は出ませんでした。 「さっきはすみませんでした、もう大丈夫です」 私は深呼吸をしてからそう言いました。 「そうか、じゃ泣いてないで笑ってみろ」 御主人さまは穏やかな声でそう命じました。 この新たな要求にはまたまた困惑しました。 笑えと言われても……離婚前にパスタ経営がうまくいかなくなった三年ほど前から私はほとんど笑ったことがなかった気がします。 「笑えないか、ならば俺が笑わしてやろう」 御主人さまは私の背後に回って私の体を抱きしめるとそのまま私の体を押さえ込みながら私の脇腹を指圧するようにコチョコチョとくすぐりはじめました。 もう一方の手はバスタオルをめくって私のお尻や腰のあたりを指先の爪でソッと線を引くように何回もなぞっています。 突然のことに私はとても驚きましたが御主人さまの手と指がどちらも私にはくすぐったくて結局私は不覚にも笑い出してしまいました。 体をよじって逃げようとするのですがやはり十五歳の男の子の力で羽交い絞めにされていてはとても逃げられません。 「もう、ゆるしてっ、お願いっ」 私は笑い過ぎて苦しくなっていました。 御主人さまがようやく私の体を離してくれました。 私はしばらくの間激しい呼吸を繰り返していました。 もう少し長く続けられたら私は笑い転げながら窒息死していたかもしれません。 御主人さまは黙って部屋を出ていきました。
22/06/05 12:14
(UfR4qBjz)
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
呼吸が落ち着くと不思議なことに私は気持ちがすっきりしてきました。
その直後に御主人さまから「何も着ずに部屋に来い」とLINEが来たので私はバスタオルを巻いたまま二階へ行きました。 御主人さまから手渡されたのは真っ白なランジェリーでした。 すべてにフリルがついた可愛らしいものでしたが露出度の高いかなり過激なものでした。 胸の谷間にハート型の穴が開けられ上下にフリルのついたレースブラジャー。 きわどいビキニラインをしたフリルつきの紐パンティーとガーターベルト。 それに右太ももにだけフリルつきのガーターリング。 御主人さまのお望みならば仕方ありません。 私は恥ずかしさを忍んでそれらを全て身に着けました。 御主人さまは私の恥ずかしい姿をスマホで撮影しはじめました。あらゆる角度、あらゆる位置から何十枚も撮りました。 撮り終わると御主人さまは私にベッドに上がるよう命じました。私は素直に指示に従いました。 御主人さまは私の体を背後から抱き寄せました。 私の背中が御主人さまの胸やお腹に密着する体勢でした。 「別にお前に嫌がらせをしてるわけじゃねえよ」 御主人さまはボソッと低い声でそう言いました。 御主人さまは後ろから左手を回して私の胸をもみ始めました。 「俺、十八になったらAV男優やろうと思ってる」 ブラジャーごしですが私の乳首が固くなっていたからか乳首の位置を探り当てられていました。 「俺のような強い性欲を活かすにはそれしかねえからな、もう親父にもこのことは話してあるぜ」 御主人さまの揉み方が優しくて上手だったので私はいい気持ちになっていました。 「この一、二年、俺が家政婦を雇うにあたって親父に頼んだのは二十代の女に限るという条件だ、なんでか分かるな?」 私にはよくわかりませんが恐らくは性行為の相手ができる若い女性がほしかったのだろうと思います。 「絢子にもいろいろ勉強してもらってその練習を手伝ってもらうぜ、俺が必要とする家政婦の条件はこれだからな」 「私はどうすればいいんですか」 揉まれている胸がとても気持ちよくて私の声はため息まじりの少し上ずった声になってしまいました。 御主人さまは右手でDVDパッケージを取ると私にいくつかを見せました。 「これから何種類かAVを見せるからまず業界用語を覚えろ」 DVDはすでに何枚かデッキの中に入っているようでした。 私はパッケージのタイトルを見ました。 『孕ませ目的の性奴隷メイド飼育と快感種付け調教』 『可愛い女子高生の無毛おまんこに中出し射精する快楽』 『排卵日狙いで快感子作りレイプされた緊縛人妻』 どうしたらこんなに過激なタイトルを思いつくのでしょう。 徹底的に女性蔑視の視点です。 でもこれは男性の性的欲望を増進させそれを満たすためだけに作られた男性用のDVDなのですから仕方ないのかもしれません。 そこに出演する女優達もそれを理解した上で「飼育」されたり「調教」されたり「レイプ」されたりしているのでしょう。 それを見て御主人さまも性的な欲望をどんどんエスカレートさせているのです。 そして身近にいる私という女の体を使って欲望を満たそうとしているのです。 女性の体を男の人の快楽のための道具と見なすようになっていくのです。 それだけ女性の体は男性にとって魅力なのだと思います。 そして男性の性的欲望を満たす道具として体を使われる女性のほうもそのような男性の性行為によって「快感」「快楽」を感じてしまうのです。 女性蔑視の視点で「調教」され「レイプ」されたとしてもその快感が忘れられずに結局は男性に性行為を求めてしまうのです。 それが女性達の哀しい現実なのでした。 私はDVDを見ながら御主人さまにいろいろを教えてもらいました。 数年間の結婚生活の中で知ったのは「フェラ」「クンニ」「オナニー」「正常位」「バック」「電マ」くらいでした。 御主人さまから教えてもらったのはその数倍以上でした。 「騎上位」「座位」「立位」「側位」「屈曲位」などの体位。 快感の頂点を表す「アクメ」「オーガスム」「イク」などの言葉。 「精液」「ザーメン」「スペルマ」など男性の体液の名称。 「男根」「ペニス」「肉棒」「亀頭」「睾丸」「ふぐり」など男性器の名称。 男性の生理現象としての「勃起」や「射精」。 行為としての「シックスナイン」「パイズリ」「イラマチオ」「ボルチオ」「手マン」「アナルセックス」「アナニー」「顔射」「中出し」「ボンデージ」「浣腸」。 女性の生理現象としての「失禁」や「潮吹き」。 女性器の名称としての「膣」「クリトリス」、そして恥ずかしながら「おまんこ」は知っていましたが、それ以外にも 「大陰唇」「小陰唇」「Gスポット」 などさまざな部位や呼び方があると知りました。 また「バイブ」「ローター」「ディルド」などの大人のオモチャにも単に振動で性感帯に刺激を与えるだけでなく女性器の各部位専門に特化したいろいろな種類があることも知りました。 DVDを見ている間ずっと御主人さまの両手は私の敏感な部分を愛撫していました。 例の口紅型や鏡餅型のローターで私の胸やアソコをランジェリーごしに刺激するのです。 それでいて御主人さまはDVD画面を見ながら私にいろいろな用語を説明しつづけるのです。 私は説明を聞きながらもため息まじりの喘ぎ声を漏らしながら体をよじって耐えていました。 御主人さまの指示で私の両手は後ろに回されて御主人さまのアソコをまさぐったりさすったりしていました。 御主人さまが気持ちよくなるように私は懸命でした。 それでも快感のスイッチが入ってしまうともうダメです。 顔をのけぞらせながら私は喘ぎ声を放って体を痙攣させてしまいました。 気づくとランジェリーのパンティーが生ぬるく濡れています。 おしっこを漏らしたような感覚でしたが御主人さまは「お前、潮吹きできるならAV女優できるぜ」と言ったので「潮吹き」がおしっことは違うものだと知りました。 「実際お前にもAV女優と同じことをしてもらうけどな」 DVD映像のセクシー女優達は高額な給与をもらっているのでしょうが私は女優ではありません。 と言って私の年齢では今から本物のセクシー女優が務まるはずはありません。 せいぜい御主人さまに悦んでもらえるような家庭内セクシー女優、いえ御主人さまの性奴隷に甘んじるほかはないのです。 私はパンティーを太ももまで下げられてベッドの上で四つん這いにさせられました。 「見てみろ、あれと同じアナル調教してやる」 画面を見ると女優がお尻の穴に太いバイブを入れられて喘いでいました。 私は怖くなって思わず「お願いです、痛くしないでください」と懇願しました。 御主人さまはそれには答えずローションを御主人さまの指に塗りました。 そしてその指を私のお尻の穴にゆっくりと入れてきました。 「あ……あっ、ああ……」 指だったので痛みはありませんでしたが今までに感じたことのない感触が下腹部に広がりました。 でも何度も出し入れされているうちに私は少しずつ気持ちよさがわかるようになってきました。 「どうだ?」と聞かれたので「はい、いいです」と答えました。 御主人さまは今度は小型の男性器型のバイブにローションを塗りました。 私はそれを見てふたたび恐ろしくなりましたが私のお尻はローションのおかげなのか簡単にバイブを槌みこんしまいました。 御主人さまがスイッチを入れると男性器型のバイブが私の直腸内で不規則で卑猥な動きをはじめました。 御主人さまはバイブから手を離して太ももからパンティーを引き上げてました。 パンティーでバイブが押さえられています。 私は電動バイブをお尻の穴に入れられたままパンティーを履かされたのです。 DVDの映像でもAV女優が同じことをされていました。 御主人さまは私を仰向けに寝かせると私の顔にまたがって立派に勃起した男性器を私の口に挿し込みました。 御主人さまは私の顔を見ながらゆっくりと腰を上下させています。 私は御主人さまの大切な玉袋を両手でさすりながら唇と舌を使って一生懸命に御主人さまの男性器を愛撫しました。 私のお尻の穴の中でバイブが振動しつづけていました。 最初は不思議な感触でしたが今はもう気持ちよくなっていました。 性的欲望を刺激された私は御主人さまの男性器を夢中でしゃぶり続けました。 正直に言えばこの立派なもので私は貫かれたかったのです。 私は御主人さまが私の口の中に射精するものと思っていましたが、御主人さまは途中で腰を引き上げてしまいました。 そして私のパンティーの前の部分を少しだけ脇にずらすと私のアソコに男性器を挿入してきました。 「あ……ああっ」 私は思わず小さく声を漏らしてしまいました。 はしたないことですが私が期待した通りにしてくれた御主人さまへの悦びを伝える声が漏れてしまったのです。 御主人さまの立派な男性器が私のアソコを力強く押し分けて侵入してきました。 お尻の穴にすでに入れられているバイブと御主人さまの男性器は私の体の中の薄い肉壁を隔ててほぼ密着している状態です。 というより私は下腹部に二種類の太い棒を突っ込まれて性感帯を刺激されているのです。たまらない感覚でした。 御主人さまが腰を動かしはじめました。 私は声が出てしまうのを抑えるために両手で口を必死にふさぎました。 すると御主人さまは「絢子、何をしてる? こういうときにこそ声を出せ、女の声はそのためにあるんだぞ」と言いました。 私は手を口から離し「はい、あっ、ああっ」と声を立てました。 DVD映像の女優達も演技とはいえ大声を放ち続けています。 女性の喘ぎ声は男性の性的興奮を増幅させると聞いたことがあります。 私は御主人さまにレイプされているのに感じてしまっている私自身がはしたなく恥ずかしくて声を抑えようとしてしまったのですが、御主人さまからすればむしろ私が感じていることを素直に表現してくれたほうが嬉しいのでしょう。 もう私は理性がこわれかかっていました。 御主人さまが力強い腰づかいで私のアソコを責めてきます。 気持ちよくて気持ちよくて私はもうどうにかなりそうでした。 でもその甘いフワフワとした悦びは束の間でした。 フッとスイッチが入ったかと思うと猛烈な勢いで強烈な快感が私の全身を包み込んだのです。 私ははしたない叫び声を放ちながら体をガクガクと痙攣させながら頂点に達してしまいました。 無意識のうちに御主人さまの背中に爪を立ててしまったような気がします。 「お前のマンコ締りがいいぞ、前の家政婦達は結構ゆるかったからな」 御主人さまが私を四つん這いにさせながら言いました。 私はそのときは言われた意味がよくわからなかったのですが意識が朦朧としていたので 「ありがとうございます」 と恥ずかしい返事をしてしまいました。
22/06/05 12:15
(UfR4qBjz)
投稿者:
唯衣
◆UsF/eVSscw
御主人さまは私のパンティーを全部脱がせるとお尻の穴からバイブを引き抜きました。
刺激が強かったので私は思わず「あうっ」と声を漏らしてしまいました。 そして御主人さまは私のアソコに再び男性器を挿入してきました。 「お前、子供産んだことなくても中出しされたことはあるだろう?」 御主人さまはそう言うとゆっくりと腰を動かし始めました。 「い、いえ、ありません」 「嘘つけ、もと旦那に一回も中出しされてないのか?」 「はい、結婚してすぐパスタ屋を始めたので店が軌道に乗るまでは避妊していたので……」 これは本当でした。店の経営は赤字続きで私達夫婦は先の見えない生活に暗い気持ちになることが多く、中出しどころか結婚して一年が過ぎる頃には夫婦生活も途絶えがちになってしまっていたのです。 「じゃ本当に一回も中出しを喰らってないんだな?」 「はい、本当です」 私はまた気持ちよくなりはじめていました。 「じゃ俺がお前に中出しの気持ちよさ教えてやる」 御主人さまは腰の動きにスピードを加えました。 「だ、タメですっ、そんなことしたら私、赤ちゃんできちゃいますっ」 私は四つん這いになりながらも後ろを振り返って御主人さまに訴えました。 「堕ろせばいいじゃないか、子作りセックスは気持ちいいぜ」 御主人さまは両手で私の腰をしっかりつかんでベッドの上に立ち上がりました。 私の両足は大きく広げられたまま空中でもがくことになりました。 「ああっ、いやっ」 私は両手だけベッドに突いて下半身は御主人さまに抱え上げられてしまっていました。 御主人さまは堕胎することが女性にとってどれだけ大変なことかを知らないのだと思います。 十五歳の男の子ならば知らなくて当然かもしれません。 実を言えば私には妊娠する心配はないのでした。 以前、月経困難症と診断された私は医師から超低用量ピル「ヤーズフレックス」を処方されており、今現在も夕食後に欠かさず服用しているのです。 四ヶ月に一度の割合で生理になりますが「ヤーズフレックス」は避妊薬としても効果があるのです。 それでも私が「中出し」拒否の姿勢を見せたのには理由がありました。 御主人さまに「中出し」を許してしまうと私は十五歳の男の子と完全な「淫行」に及ぶことになってしまうと考えたからです。 でももうそれは無意味な抵抗なように思えました。 御主人さまは私の拒否の姿勢を「堕ろせばいい」と簡単に切り捨てたわけですからもう私には何も拒否する手段はありません。 むしろ御主人さまは私を妊娠させる性行為のほうが「気持ちいい」とまで言っているのです。 御主人さまにとっては女性が妊娠しようが堕胎しようがそんなことよりも今の性行為での「気持ちいい」のほうが大事なのでしょう。 DVDのタイトルにあった通り「孕ませ目的」で「子作りレイプ」をして「中出し」で「種付け」する快楽を求めることが御主人さまの望みなのです。 御主人さまを悦ばせることが私の役目だとするならば望みどおり「中出し」をさせてあげるのが一番です。 御主人さまは巧みに腰を動かしてたくましい男性器で私のアソコの中を縦横に突き立てています。 もう私にはどうにもなりませんでした。気持ちよくて 「ああっ、赤ちゃんができちゃいますっ」 と叫んでしまいました。それが御主人さまの性的興奮に火をつけたようでした。 「絢子、お前を妊娠させてやるぜ」 と呼吸を荒げながら激しく腰を突き動かしました。 「あっあっああっ」 私の両足は激しく空中を舞い、私の上半身は大きく突き動かされ続けました。 そして私は巨大な快楽の大波に押し流され忘我の境地をさまよいました。 全身を強烈な快感で貫かれ、私は体じゅうを痙攣させました。 「う、ううっ、うおっ、おおっ」 御主人さまも喉を絞められたような苦しそうな呻き声を放っちながら腰を激しく私の股間に打ちつけました。 大量の体液が私の体の中に流し込まれた感触がわかりました。 初めて経験する幸せな感覚でした。 男性に生で体液を受ける快感は今までに味わったことのないような甘い陶酔感を私に与えてくれました。 御主人さまは私の腰を離すと私の両ひざをベッドに突かせるように私の体をベッドに置きました。 私は上半身は力なくベッドにうつ伏せ状態になり、ひざを立ててお尻を突き出す格好にされたのです。 息ができないくらい苦しかったので私は何をされているかもよくわからず激しい呼吸を繰り返していました。 御主人さまはスマホで私のお尻のあたりを連写していました。 DVD映像で見たのと同じように私のアソコから放出された体液が流れ出てくるのを撮影したかったのだと思います。 私はもうアソコ周辺の感覚がなくなっていたのでどの程度の体液が流れ出たのかはわかりません。 撮影を終えると御主人さまは私のアソコに指を入れてきました。これもDVD映像で見た気がします。 「ああっ、やめてくださいっ、もうダメですっ」 私は強烈な刺激に耐え切れずに懇願しましたが無駄でした。 勢いよくアソコの中を掻き回されて私は半狂乱になってしまいました。 おしっこが漏れるっ! それが私が感じた感触でした。 実際には御主人さまは私に潮吹きをさせているようでした。 私は御主人さまに犯されつづけて精神も肉体もボロボロ状態でした。 御主人さまは「気持ちよかったぜ」と言い残して浴室へ下りていきましたが私はしばらくベッドから動けませんでした。 もう完全に御主人さまの性奴隷にされたことだけはわかりました。 身も心もクタクタでしたが私はゆっくりと起き上がると濡れたパンティーを脱いでティッシュでアソコを拭いた後にバスタオルで下半身を包みました。 そして私もすぐにシャワーを浴びに階下に下りました。 「絢子、入ってこい」 御主人さまの声が浴室から聞こえます。 「はい、ただいま」 私はバスタオルを取り全裸になって浴室に入りました。 シャワーを浴び終わった御主人さまが洗い場に立っていました。 御主人さまはご自分のアソコを指さしました。 立派に天を仰いでそり返った男性器が目に入りました。 私は御主人さまの前にひざまずいて御主人さまの男性器を口に含みました。 両手で御主人さまのお尻をつかんで御主人さまのアソコからお尻の穴までていねいに舐め尽くしました。 何も言われていませんがそうするほうが御主人さまが悦ぶと思ったからです。 御主人さまはご自分の股間に入り込んでいる私の体にシャワーヘッドを向けてお湯をかけはじめました。 頭からシャワーを浴びせられた私はときどきお湯を吸い込んでむせながらも懸命に御主人さまのアソコをしゃぶりつづけました。 やがて御主人さまは私の頭を押さえて腰を激しく前後に振りはじめるとじきに呻いて私の口の中に体液を放出しました。 さきほども出したばかりだというのに相変わらず大量の体液が注ぎ込まれました。 芳醇な香りと生温かいドロッとした感触が口の中に広がりました。 私の口から男性器を引き抜いた御主人さまはご自分のアソコをシャワーで洗い清めるとそのまま浴室を出ていきました。 私は自分の体をボディーソープで洗い清めました。 浴室からでて自分の部屋に戻ったときにはもう疲れはてて睡魔が襲ってきました。 私はバスタオルをまいたまま畳の上に倒れこんでしばらく眠りこんでしまいました。 どれくらい眠ったのでしょう。 ふと目を覚ますともう部屋はくらくなっていました。 六時半を過ぎていました。 あわてて服を着て夕食の支度を整えました。 御主人さまにLINEをしたのは七時過ぎころですが御主人さまも寝てしまっているのか返信がありませんでした。 リビングのテーブルの前に座って待っているうちに再び睡魔に襲われて私はテーブルに突っ伏してまた眠ってしまいました。 物音がしたので目をさますと御主人さまが私の隣に座って食事をしていました。 「す、すみません、お味噌汁を温めなおしますから」 そう言って私が立ち上がろうとすると 「いや、いい、お前はそのままそこにいろ」 と命じました。 そして御主人さまは私の顔にご自分の顔を近づけると私の頬や首筋を舐め始めました。 私はもう何も驚きませんでした。 御主人さまにされるがままに顔や耳や首やうなじを舐められつづけました。はしたないことですが気持ちよかったのです。 私の口は半開きになってしまいました。 「感じるか?」と聞かれたので「はい、とっても気持ちいいです」と答えました。 自然に御主人さまが悦ぶ返事ができるようになっていました。 御主人さまの手が私の胸に伸びてきました。 ゆっくりと揉みさすられると妖しい疼きが体の中で再燃してくるのを感じました。 「お前は俺の性奴隷だ、いいな?」 御主人さまは私の耳元でそう囁きました。 私は何度も小刻みにうなずきました。 御主人さまの手つきはとても優しいものに感じられました。 もしかしたら私に好意を寄せてくれているのかもしれません。 でも今までにも何回もその期待は裏切られているのでまだ安心はできません。 私は御主人さまのアソコに手を伸ばしました。 スウェットの上からですがもう太く固くたくましくなっているのが感触でわかりました。 もう我慢できませんでした。 私は思わず御主人さまのスウェットズボンに手をかけると彼の立派な男性器をあらわにしました。 そして上半身を倒して御主人さまの男性器を口に含みました。 もう私は完全に御主人さまのこの立派な男性器のとりこになっていました。愛しい気持ちすら感じていました。 顔を上下させて御主人さまの気持ちがよくなるように丹念に愛撫しつづけていると御主人さまは手が私の髪を優しく撫ではじめました。 しばらくそのまま舐めつづけているとふいに御主人さまの両手が私の顔をつかみそのまま私は上半身を起こされました。 そして御主人さまは私の体を抱くと私にキスをしてきました。 私は御主人さまの腕に抱かれながら御主人さまと唇を重ね、口の中にねじこまれた御主人さまの舌に自分の舌を絡ませてしまいました。 その間も御主人さまは私の胸を揉みつづけていました。 もうとっても気持ちよくて私は天国にも昇る思いでした。 やがて御主人さまは私を立たせると私をお姫様だっこで私の部屋に連れて行きました。 押し入れから布団を出して敷くと私をその上に乗せました。 これまでに見たことのない御主人さまの行動に私は驚きの連続でした。 御主人さまは私のスカートをめくりあげて私の両足首をつかむと高々と持ち上げました。 そして私のパンティーを太ももまでずらすとご自分のスウェットズボンを太ももまで下げて私の足首を肩に乗せるような形で私のアソコに男性器を挿入してきました。 そこまでの御主人さまの動きはとてもすばやいものでした。 いかにも十五歳の男の子という感じで、早く女を抱きたくて仕方ないといった感じでした。 男性器は力強く私の熱いアソコに押し入ってきました。 私のアソコは昼間の感触がまだ残っていてとても敏感だったので私は思わず顔をゆがめて「ああっ!」と声を上げてしまいました。 御主人さまは力強い腰づかいで私を責め立てながら私の胸を鷲づかみにして揉みはじめました。 私はその乱暴な行為が少し怖くなりました。 やはり御主人さまは私に好意を抱いているわけではないのかもしれません。 私は御主人さまに手荒に乱暴されているような感覚に陥りました。 御主人さまは呼吸を荒げながら私の股間に向かって激しく腰を打ちつけ続けています。 「ほら絢子っ、犯される気持ちはどうだ?」 御主人さまは半ば喘ぎながら私に問いかけました。 「はいっ御主人さま、とっても気持ちいいです」 それは嘘ではありませんでした。事実もう私の体の中では快感の大波が押し寄せてきていました。 「ならもっと声を出せっ、女の声はなんのためにある」 御主人さまが言い終わるか終わらないかで私はもう達してしまっていました。 「あっあっ御主人さまっ、ああっ、もうダメですっ」 私は御主人さまに責め立てられながらのぼりつめていました。 アソコが気持ちよすぎてもう気が変になりそうでした。 私が達したのを見ると御主人さまは私の体を抱えて今度はあぐらをかいた御主人さまの太ももの上に私の体を乗せました。 私は両足を大きく広げて御主人さまと抱き合う形で御主人さまの太ももの上に座らされました。 御主人さまの太い男性器に私のアソコを奥まで鋭く貫かれて 「ああっ!」 と私はふたたび叫び声を上げてしまいました。 御主人さまが私のお尻をつかんで大きく激しく上下させはじめました。 御主人さまの男性器が私のアソコに深々と出入りを繰り返しています。 私のアソコは御主人さまの太く固いものを隙間なく包み込んでアソコの中を激しくこすりつづけました。 たぶん三十秒ももたなかったと思います。 私はさっきより大きな快感の大波に襲いかかられました。 それは巨大な快感の嵐となって恐ろしい勢いで私の体と脳裏を荒れ狂いまわりました。 「ああっああっ御主人さまゆるしてぇっ!」 どうにも耐えがたいものが私の体をかき回していて私は半狂乱になって泣き叫びました。 「ああっ、死んじゃいますぅっ、ああっあっあっ死ぬぅっ!」 首を絞められながら死ぬとき最後は気持ちよくなっていく、と聞いたことがありますが、まさにそんな感じでした。 私は快楽に陶酔しながらそのまま気が遠くなっていきました。 ……気づくと私は御主人さまの胸の中で眠ってしまっていたようでした。 御主人さまも私の布団の上で静かに寝息を立てています。 私はアソコに手をあてました。 御主人さまの体液であふれていました。 私はノロノロと体を起こして御主人さまのアソコに顔を近づけました。 性行為のあとで御主人さまのアソコを舐め清めるのはもう一種のルーティーンになっていました。 御主人さまのあそこは小さく可愛らしいおちんちんになっていました。 私はその柔らかな愛しいおちんちんに付着した汚れを丁寧に舐め清めていきました。 五分ほども舐めつづけたでしょうか、やがて御主人さまが「ん?」と声を漏らして目を覚ましました。 御主人さまは私が舐め終わると体を起こし 「明日は都内のラブホ巡りをするぞ」 と言いました。 具体的にどのようにするのかはわかりませんでしたが私は「はい」とだけ返事をしました。 そのまま御主人さまは何も言わず部屋を出ていく二階へ上がっていきました。
22/06/05 12:17
(UfR4qBjz)
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