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夫が変わりました
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:夫が変わりました
投稿者: 小百合
私は39歳の主婦です。
同じ年の夫とは、恋愛で26歳の時に結婚しました。
私も仕事をしており、経済的には夫と同等の収入を得ていましたし、どちらかと言うと気が強い方でしたから、新婚の頃から夫婦喧嘩も時々ありました。
それがいつの頃からか、その夫婦喧嘩さえも無くなってしまったのです。
家の中でも、話をすることは殆ど無く、もちろん三年くらいはセックスレスの状態でした。
せめて二人の子供を授かっていたら、状況は変わっていたかもしれませんが、40を前にして二人は顔を合わせるのも苦痛な生活を送っていました。
夫は、時たま優しい言葉や誕生日等のイベント等で、私の気持ちを引き戻そうとしていましたが、私は夫のそんな気持ちを知りながら、やがて来る先は離婚しかないと考えていました。
ゴールデンウィークを前にした週末、私は夫から
「新婚の時にしたように、二人でキャンプに行こう。」
と誘われました。
ただのイベントとしてのキャンプではなく、そこで何か重大な事を私に打ち明けたいのではないか、と私は思いました。
多分、離婚の事だろう。
どっちにしても、私から言い出そうかと思っていたところでしたので、二人のキャンプを承知しました。
心の中では「最後の二人の思い出ね..」と考えならです。
キャンプの準備や段取りは、全て夫がしてくれました。
今頃予約しても空いてるところなんて無いのでは、と思っていたのですが、夫はキャンプ場では無く、自分の実家から車で30分位の所にある、谷に沿った里山の自然林でキャンプをすると言いました。
そこは、夫が高校や大学の時に、一人でキャンプした場所だと言う事でした。
離婚の話等、他人に聞かれたくはありません。
人里離れた所なら、今度のキャンプにぴったりでしょう。
私は、夫の立てた計画を承知しました。
当日は晴れ渡っていました。
ランドクルーザーで山道に入り、林道の行き止まりに渡された鎖を外し、夫はさらに奥へと車を運転して行きます。
着いた所は、落葉樹の林の中にぽっかりと開けた空き地でした。
下からは谷川のせせらぎが聴こえ、風が吹くと木々がざわざわと音を立てます。
これが夫とでは無く、親しい女友達と一緒ならどんなに楽しいだろうかと考えてしまいました。
夫と二人でテントを張り、夕食を作り、そしてやがて暗闇が焚き火とテントの周囲を囲んできました。
テントの中にランプを灯してから、
「私、着替えるから、外に出ていて!」
私は汗で濡れた肌を拭き、新しい肌着に着替えるために、夫にそう言いました。
夫が何か言いたげでしたが、敢えて無視しました。
今の夫には、私の着替えを覗くような勇気も気力も無いはず..。
もし覗いたりすれば、私から滅茶苦茶まくし立てられ、泣きそうな顔になるのが落ちだ、と考えていたのです。
離婚を本気で考えているのに、今さら肉体関係を結ぶつもり等、毛頭ありませんでした。
夫はテントから出ていきました。
外で何かしてる物音が聞こえましたが気にせずに、靴下から穿いてた綿パン、上のTシャツ、と脱いでいき、キャミソールを頭から抜いた時でした。
いきなり夫がテントの中に入って来たのです。
「何よ、まだ着替えてるでしょ!
出て行って!」
私は言葉を荒くして夫を罵りました。
普段ならこれで、夫は情けなさそうな顔をして引っ込む筈でした。
しかし、その時はそうではなかったのです。
夫はギラギラした目で、じっと私の半裸姿を睨んでいました。
私は、
「何見てるのよ!さっさと出て行って!」
と大声を出し、たった今脱いだキャミソールを夫に向かって投げつけたんです。
いつもの夫なら、それを避けることもせずに、私の下着を顔に被ったまま、すごすごとテントの外に出ていく筈..。
ところがその時、夫は投げつけられた私のキャミソールをパッと払いのけると、一気に私の目の前まで迫ったかと思うと、いきなり私の頬を平手でパーンと叩いたんです。
何が起こったのか分かりませんでした。
夫から叩かれるなんて、初めてでした。
夫は無言のまま、叩かれてぼーっとなってる私の背後に回ると、私の背中に足を掛けてテントの床のマットに踏みつけるように押し倒しました。
「ちょっと、何するの!」
やっと声が出た私が大声を出しても、夫は無言のままで、うつ伏せに私を押し倒し、その上に体重を掛けたのです。
私は動けないどころか、背中を圧迫されて息も苦しくなる程でした。
えっ?何?
どうしちゃったって言うの?
あの情けない夫でしょ?
他の人じゃないよね!
驚きが過ぎて、頭の中では、かえって他人事のような感じの驚き方になったのを覚えています。
夫は私の右手の手首を握ると、背中にねじあげました。
とても強い力です。
それまで、夫がこんなに力があったなんて、知りもしませんでした。
いえ、夫が力持ちとかじゃなくて、男の人が私達女より力があるって事実を、これまで忘れていたんです。
「い、痛い!何するの!」
私は喚き続けましたけど、夫は無言のままです。
私はねじあげられた右手首に、何か巻かれるのを感じました。
その時はもちろん背後だから見れませんでしたが、後になって、それが黒い革製の手錠と言うか手枷と言うか、手首を縛ってしまうものだと知りました。
右手の次は左手です。
背中にねじあげられないように頑張ろうとしても、かえって関節がねじ曲げられるようで、とても耐えられませんでした。
「痛い!
やめて、やめて、やめて!」
私は、まだ自由な足をバタバタさせながら訴えましたが、夫は全く聞く耳を持たないようでした。
私はあっという間に、両手首を背中で縛られたようにされました。
それも、ブラジャーとショーツだけと言う恥ずかしい姿でです。
いつもバカにしていた夫に半裸を晒すのは、恥ずかしいよりと言うより屈辱を感じました。
私はその時、うつ伏せになっていたのですが、夫が私をひっくり返そうとした時に、意地でも仰向けにはならないつもりでした。
しかし、両手を背中で縛られてしまうと何の抵抗も出来ないことを私は直ぐに知りました。
せいぜいエビのように腰を曲げてひっくり返されないようにしたのですが、かえって透いた腹部に手を掛けられて、あっと言う間に仰向けにされたんです。
夫は仰向けになった私の腹部に馬乗りになりました。
やはり重くて動けません。
せめてもの抵抗として、夫の顔を睨み付けてやりました。
本当にバカでした。
夫はニヤッと、これも初めて見る気持ち悪い笑いを浮かべると、左手で私の髪の毛を掴んで顔を持ち上げ、右手で私の頬に往復ビンタを加えたんです。
私はもう、
「いやー!」
「やめてー。」
「誰か、助けてー!」
と叫ぶしかありませんでした。
目から涙が流れているのも分かりました。
夫の前で涙を流すなんて屈辱だ、と頭で考えるけど、我慢するとか言う段階じゃなくて、叩かれながら勝手に流れているんです。
しばらくして夫の平手が弛んだ頃、私は薄く目を開けて、夫の様子を伺いました。
意外にも、夫の表情は怒ってないんです。
薄笑いするような表情ですが、何を考えてるのか、私には読めとれませんでした。
やはり私はバカでした。
軽率にも、自分の価値観で夫に話しかけたんです。
「何を怒ってるの?
私が悪い事してたんなら、謝るから..」
こう言った途端に、再び夫の往復ビンタが始まりました。
 
2022/05/08 14:44:26(TrsJO40v)
22
投稿者: 熊さん
凄く面白かったです。
お疲れ様でした♪

夫婦の有り様なんて千差万別。
こういうのもアリかな…なんて
思いながら読んでました。

今度ウチの嫁にもソーセージ
突っ込んでみますね!(笑)
22/05/19 01:22 (9agarGdB)
23
投稿者: 小百合
終了したのに、まだ想像以上の皆さんから読んでいただいているのに、驚いています。
続編を書こうとも思いますが、前ほど新鮮なストーリーは出ないかもしれません。
つまらなかったら、ごめんなさい。
22/05/20 07:57 (WATOME2I)
24
投稿者: 小百合
キャンプから帰って、私の人生は変わりました。
大袈裟かもしれないけど、私の世界観が逆転したような気持ちでした。
夫より先に帰ると、早く夫が帰ってきてくれないかと、胸が苦しい程切なくなるんです。
車庫に夫の車が入る音が聞こえると、何をしてても放り出して、玄関に駆けつけました。
夫の足音が玄関に近づいてくると、息が苦しい程に心臓が高鳴ります。
何度、私の方からドアを開けて夫を迎えようと思ったか、分かりません。
しかし、夫はそれを望みませんでした。
一度車庫まで迎えに出たら、
「犬は家の中で待っていろ。」
と言われてしまったんです。
ですから私は、玄関でじっと正座して、夫がドアを開けるのを待ちます。
ドアが開いたら、
「お帰りなさい。貴方..。」
と言って立ち上がり、夫のカバンを受けとるんです。
夫は玄関では、
「うん..」
と返事をしてくれるだけで、言葉を話しません。
それでも、玄関のドアを閉めた夫が、カチャと音をさせて二重ロックを掛けてくれると、
「これからは、二人だけの世界..」
と、私の心は宙を舞うようです。
夫は、普段は玄関からリビングに直行します。
夫がソファーにドカッと座ると、直ぐに私は熱いお絞りと冷たい飲み物を、夫の座るソファーの横のテーブルに置きます。
それから改めて、夫の正面のカーペットに正座すると、
「おかえりなさいませ。
旦那様..。」
と言いながら、深々と頭を下げて、カーペットに土下座です。
まだ服は着たままですが、特別な事が無い限り、キャンプでの夫の贈り物、あの首輪を着けています。
夫は必ず一度、私の頭に足を乗せて踏んでくれます。
それが、今の私にとっては、夫と私の関係と親密さを象徴する行為なんです。
踏むと言っても、頭が潰れる程力を込めて踏まれるような事はありません。
でも、夫の足の裏でグリグリと頭を踏みつけてもらっていると、
「夫がここまでしてもらえるのは、この世の中に私だけなんだわ..」
と痺れるような陶酔感に浸れます。
夫が私の頭から足をカーペットに下ろすと、1日靴の中で漏れて、湿気で気持ち悪くなってる筈の夫の靴下を、なんとか口で咥えて脱がそうとするんです。
でも、いつも上手くいきません。
咥えて引っ張っては放し、また咥えては放しを繰り返していると、夫が自分でその靴下を脱いでくれます。
それから
「ほらっ!」
と私に投げてくれるんです。
ちゃんと空中で口に咥えられたら、夫から
「よしよし..。
後で、ご褒美だ。」
と喜んでもらえるんです。
まだ夫が帰ったばかりで、夕御飯もお風呂も済ましてないのに、淫乱な牝犬になった私は、もう淫らな期待に下腹の奥を疼かせるんです。
今夜は鞭かしら?太いディルドー?
明日は二人ともお休みなのよ。
思いっきり虐めて欲しいの...。
もちろん私から言葉でそんな要求なんて出来ません。
夫が何もしてくれなくて寂しい夜に、眠っている夫のベットの脇で、ずーっとあのキャンプの夜のように、全裸で待っていたこともありました。
待ってた甲斐はあったんです。
夜中にトイレに起きた夫は、私の気持ちを察してくれました。
「来い。」
と一言言うと、私を浴室に連れて行きました。
「ここに、寝ろ。」
夫の命令で、私が浴室の床に仰向けに寝ると、夫はパジャマのズボンから尿意で半立ちになってるペニスを取り出すと、私の全身におしっこを掛けてくれました。
いつかはされるだろうな..、と思っていたんですが、まさか夫の寝起きにしてもらえるとは予想してなかったから、驚きはしました。
夫のおしっこは、最初は狙いが定まらないようで、私の胸から顔にかけても掛かりましたが、やがて私の陰毛の部分に集中的に掛かるようになりました。
ネットで見た「肉便器」と言う言葉が、頭に過ります。
本当の肉便器の意味も知ってるんですが、私にとって肉便器とは、夫の精液ではなくて、おしっこを受ける文字通りの便器のイメージが定着した瞬間でした。
「これで良かろう。
後はそこでオナニーして、気がすんだら寝ろ。」
そう言って、私を残して寝室に戻る夫に、私は感謝こそすれ、全く悪い感情は抱きませんでした。
妻の私を、思い付くまま便器に使ってくれるんだ。
私の夫は、こんなにも私を強く支配してくれてるんだ..。
そんなむしろ嬉しいような、誇らしいような気持ちで、冷たい浴室の床でオナニーしています。
オナニーの妄想の中で、夫から直接私の口におしっこをしてもらうシーンを思い付くと、たまらず床に流れたおしっこを飲んでみようと思いました。
残念ながら、その時はほとんどが排水口に流れてしまっていて、わずかに独特の匂いとしょっぱいような塩味しか味わえませんでしたが、それでも私は満足でした。
私がこんなに夫に尽くしているんだから、夫も分かってくれる。
もっと激しく熱く虐めて欲しい!
その夜は、オナニーだけで何度逝ったか分からない程でした。
翌朝、夫に顔を見られるのが、何故かとても恥ずかしく感じました。

22/05/20 14:40 (WATOME2I)
25
投稿者: 小百合
私が夫から再び愛され始めたとは言え、夫のぺニスを頂く回数がいきなり増えた訳ではありません。
やはり夫も、年齢相応の体力なのでしょう。
その体力で、仕事をした上で私を責めてくれるのですから、私も我が儘や贅沢は言えません。
しかし、夫は体力の低下を、色々なアイデアや道具で補ってくれます。
鞭、ロウソク、針、ミント系の滲みるローション、そしてディルドーやバイブ等。
四つん這いになった私を、後ろからディルドーで責めてくれる夫が、
「とうだ?これは、痛いか?
お前は、耐えきれるか?」
と聞いてくれます。
ディルドーで私を責めてくれても、夫自身の肉体が気持ちよくなる訳でもないのに..。
私は夫の優しい気持ちが、とても嬉しいんです。
あれ以来、私の表情が柔らかく、優しくなったと皆から言われます。
表情だけでなく、実際お化粧とかすると、肌の極めが細かくなり、化粧が良く乗るようになっています。
何より、私には夫を愛すると言う生き甲斐を見つけました。
それが楽しくてたまりません。
街を歩いていると、若いカップルを見かけます。
私は以前は、人前でべたべたするなんて..!と否定的でしたが、今は
「あの二人は、今すごく愛し合ってるのね。
あの娘さん、きっと彼から、夜も愛してもらってるんだわ。
だからあんなにきれいで幸せそうなんだわ。」
と、すごく感情移入してしまうんです。
それは熟年カップルを見ても一緒です。
「優しそうな旦那さんと、良く気がつきそうな奥さん。
きっと夜も、お互いを思い遣りながら、素敵な
愛を交わしてるのよね。」
とか思うんです。
愛の形は、皆さん別々。
私ような、夫から責めてもらって愛を感じるのは、レアなんでしょうか?
先週、一泊ではありませんが、久しぶりに夜に田舎の方で責めてもらいました。
辺りに全然人家も灯りも無い、広い河川敷のような所に、連れていかれたんです。
車のライトが、ただ一つの明かりです。
そんな所で車から下ろされて、裸になるように命じられました。
正直言うと、ちょっと恐かった。
あのキャップの夜の自然の暗闇の恐ろしさを思い出したんです。
でも、今では私は、夫を信じています。
車の外で、着ていたものを全部脱ぎました。
もちろん履き物もです。
河川敷は、低い草が疎らに生えた砂地でした。
他に見ている人がいないと分かっていても、やはり私は女です。
自然に両手で胸と前を隠しました。
すると夫が、
「その格好で走れるか?」
と言うんです。
私が意味が分からず何と答えて良いのか悩んでいたら、今度は夫から、
「車の前に、向こう向きに立て。」
と言われました。
私がそのように経つと、運転席に乗り込んだ夫が、
「これから、河川敷の端まで走れ。
俺は車で追いたてるからな。」
と言うんです。
そして、本当に車を低速ですが発進させました。
私は必死に走りました。
もちろん夫が本気で私を敷くとは思いませんでしたが、でもそれが夫の望んでる事なんだから、必死に走ったんです。
こんな距離を走るなんて、ずっと何年もしていません。
裸足の足の裏にも、時々角張った石が当たります。
草むらを走ると、硬い草の葉っぱで、肌が切れるような痛みを感じたりもしました。
私が息が切れて走れなくなって、ついに歩きだしても、夫は車を停めませんでした。
私は車のライトが照らす闇の方向に、荒い息をはあはあ吐きながら、まだ肌寒い夜風の中で、全身に玉の様な汗をかいて、走ったり歩いたりを続けました。
もちろん、両手で胸と下を隠すようなゆとりはありません。
辛いわ..。
もう、もう走れない..。
でも、走れらなくちゃ、夫に敷かれちゃうのよ..。
そんな事を考えながら、何分走ったのか..。
あっ!と気がつくと、私の前に地面がありませんでした。
この先は、川だ!
もう、先に行けない!
そう思った途端に、私はその場に座り込んでしまったんです。
やはり夫は、ちゃんと座り込んだ私の手前で、車を停めてくれました。
車から降りてきた夫は、地面でへばっている私に
「良く走った。大したものだ。」
と誉めてくれましたが、その後で
「ドライブレコーダーに写っているから、後で見るぞ。」と言うんです。
いやだ!
私が裸でドタドタ走ってるのを、動画撮影されたなんて!
それは本当でした。
夜だから大丈夫だ、と言う夫の言葉を信じて、私は全裸のまま助手席に乗って家まで帰りました。
そしてリビングでのビデオ観賞。
大きな締まりのないお尻を左右に振り、両手をペンギンみたいにパタパタと動かして、ドタドタと走る私の後ろ姿を、何回も繰り返されて見せられました。
「素晴らしいだろう?
これなら、顔も分からないから、投稿動画にするか..」
恐ろしい言葉です。
でも、夫がそれを望んでるのなら仕方ないかも..。
顔が分からない動画で良しとしてくれたのは、夫の私への優しさなんだわ..。
そう思った私でした。

22/05/21 16:29 (G9RG8bWe)
26
投稿者: 小百合
本当に夫は、その夜の画像をパソコンで編集して、投稿してしまいました。
投稿された動画を改めて見せられて、自分の弛んで醜い身体を恥ずかしいと思うと同時に、夫が私を他人様に晒した事から、改めて夫から支配されていると言う事を噛み締める事となりました。
そして、私が密かに恐れていた事が現実となりました。
夏の盛りとなり、子供達は夏休みの真っ最中、大人もお盆休暇の事を考えてた時期です。
夫が急に
「海に行く」
と言い出しました。
言われたら従うしかありません。
どこの海に行くのか?
そこで何をさせられるのか?
不安ばかりですが、一応、水着など海水浴の用意をして、夫の車に乗り込みました。
着いた所は、広い砂浜が広がり、その後ろに松林があるきれいな浜辺でした。
もちろん海水浴場があり、そこは客と露店等で大にぎわいです。
これは、調教とかじゃなくて普通の海水浴を楽しむんだろうか?
それはそれで、夫婦の楽しい思い出として残る嬉しいイベントになる筈でした。
でも、やはり違っていました。
夫は海水浴場の混雑した駐車場の端の方に車を停めました。
そこで私は、車の中で服を脱ぐように言われたんです。
水着に着替えろって事かしら?とも思いましたが、違っていました。
「下着のパンティーとブラジャーで泳いで来い。
俺はここで待ってるから。」
そう命じられたんです。
その日、私は自分の好きな濃いブルーの上下セットの下着を着ていました。
そんなに派手ではないから、遠目には大目のセパレーツの水着に見えないこともないんですが、一旦水に濡れれば、水着では無いことが一目瞭然で分かります。
全裸では無いものの、それまでの野外調教とは全く違っていました。
なんと言っても、白昼大勢の人目の中でもさせられるんです。
夫以外の大勢の男性の目に晒されるでしょう。
他にも、大勢の女性や子供もいます。
男性から
「この女、変態だ。」
って見られるのも恥ずかしいですが、女性から「この女の人、良い年して変態なのかしら?」と蔑みの目で見られるのも、とても辛いものがあります。
いえ、目だけではありません。
もし、乱暴な男達数人から囲まれて、無理やり連れ去られたら..。
色々な不安が私の心を鷲掴みにしました。
私が下着姿で、助手席から降りられずにいたら、夫が
「ここで出来ないのなら、帰りの途中でその格好で車から引きずり下ろす。
あとは、歩いて帰れ。」
と言うんです。
私は目に涙を浮かべて夫に、助けてください..って視線を送りましたが、当然無視されました。
私は、
仕方ない。
とにかく早く海に入って、直ぐに戻るしかない。
と諦めに似た気持ちで車から降りました。
下着を着てても、やはり無意識に胸と下を手で隠そうとしかけて、隠そうとしたらかえって目立つ!と気がつきました。
車から数メートル海の方に歩いた時、急に夫が私を呼び止めました。
良かった..。
やっぱり、私を脅かすだけだったんだ..。
救われる思いで、私は車に戻りました。
ところが夫は、
「これで売店で飲み物を買って来い。」
とま500円硬貨を取り出したんです。
赦してくれるんじゃなかったんだ..。
私は打ちのめされるようでした。
「でも海に入るのに、お金を持てないから..」
と私が口答えすると、
「ここに入れておけ。」
とパンティーを下ろして、私のあそこに硬貨を押し込みました。
私が半泣きになって
「分かりました」
と答えると、夫はさらに
「後でお前のおまんこに入れてやるから、ペットボトルの方が良いぞ」
と言いたすと、直ぐに私を車から追い出しました。
泣いてたら目立つわ。
人目を気にし過ぎても目立つから..。
とにかく、早く海へ..。
私は出来るだけ周りを見ないようにして、早足で砂浜を歩きました。
砂は焼けて熱く、耐えられないくらいでしたが、それより私に突き刺さる多くの視線が痛かったです。
やはり周りの多くの人達が、私の着ているのが水着とは違うようだ、って気がついたみたいでした。
情けなくて恥ずかしくて、もう夢中で海水に飛込みました。
海の中なら、私の姿は見えません。
ちょっと安心してたんですが、岸の方を見たら、数人の男性が、私の方を見て何か話してるのに気がつきました。
あの男の人達は、私が着てるのが水着と違うって分かったんだ!
それで、私を見続けてるんだ!
海から上がったら、きっと布地が張りついて、下着だってはっきり分かる。
そうしたら..。
周りからジロジロ見られるだけで済めば、まだ幸せ..。
もしかしたら、あの数人の男の人達から、拉致されて..。
そんな恐ろしい考えが頭に浮かびます。
貴方、助けて!
こんな過酷な命令をしたのは夫ですが、今の私を助けてくれるのも夫しかいないんです。
そのうち、その男達が海に入って来そうな感じになりました。
危ない。
海の中で、いやらしいこと、身体を触られたり、下着を脱がされたりされたら...。
その恐ろしさに耐えられなくなって、私は思いきって海から上がりました。
やはり下着だから、水から上がる時にパンティーが腰から脱げ落ちそうになりました。
そして、生地も肌に貼り付きます。
ブラジャーはそれほどでもありませんが、パンティーの方は一目でおかしいと分かる状態でした。
きっとお尻の割れ目も、前の黒いのも、全部透けて見えてたと思います。
砂浜に上がると、もう小走りになって、周りの人を掻き分けるようにして、夫の待っている駐車場へと急ぎました。
しかし途中で、膣の中の500円硬貨の事を思い出したんです。
飲み物を買わなくちゃ..、夫が車に乗せてくれないかも..。
もちろん露店の前に立てば、店の人からも周りにいる人からも、じろじろ見られてしまうでしょう。
でも、人目があるから、かえって無理やり襲われることは無いのでは..。
でも、どこで硬貨を膣から取り出せば良いの?
もう色々考えるゆとりがありませんでした。
トイレを探してそこで..、とも思いましたが、そこで襲われたらと思ったし..。
だって、トイレで女性が襲われたって良く聞いてましたから。
私は2つの露店の間の、狭いところに入ると、直ぐにしゃがんで、膣の中の硬貨を取り出しました。
幸い、直ぐに取れました。
私のいやらしい粘液とかで汚れてる硬貨を握りしめ、私は近くの飲み物を売ってるお店の前に立ちました。
幸い大きなクーラーボックスに氷と一緒に入っていたペットボトルがありました。
上の方の太い麦茶のペットボトルを取りかけて、
「これじゃ太過ぎる。きっと痛い。」
と思って、その下のジュースに取り換えました。
店番は若い女の子、多分大学生くらいのお嬢さんでしたけど、明らかに私を異常だと思って見てる目でした。
私が500円硬貨を差し出しても、しばらく目を見開いたまま私の身体を見ていましたが、数秒してからやっと、
「お釣、200円です」
と言って釣り銭を渡してくれました。
私はジュースと釣り銭を握りしめて、夫の待つ駐車場に走りました。
もう小走りとかじゃなくて、真剣でした。
もうすぐ駐車場..と言う時に、
「ちょっと待ってよ」
と言う声と共に、私はいきなり肩に手を掛けられたんです。
全身に、スーっと寒気がして、「やっぱり..」と絶望感が身体中に広がりました。
私の肩に手を掛けた男の他に、別の二人の男の人が私の前に立ちふさがりました。
「それ、水着と違うよね。」
「そんな事、好きなの?」
と声を掛けてきますが、私はもう恐さで口も聞けませんでした。
まだ20代の元気の良い、でもあまり柄の良くない男の子達のようでした。
「お金取り出すところも、見たんだよね。」
「本当に変態が好きなんでしょ?
もっとしてあげようか?」
とも言われました。
もう、これで私は終わりだ..。
そう思って、座り込みそうになった私を、男の子達が周りから手を伸ばそうとしていました。
その時、
「俺がさせたんだ!文句があるか!」
と凄い声が聞こえたんです。
夫でした。
やっぱり、助けてくれたんです。
夫は
「俺が俺の嫁にさせたんだ!
お前等もしたかったら、俺の嫁みたいな良い女を嫁にしろ!
うせろ!」
と一気に怒鳴り付けました。
それはもう凄い迫力でした。
夫は、怯んだ男の子達を押し退けると、座り込んだ私の手を引っ張って立たせようとしたんですが、私が腰が抜けたようになって動けないと分かると、その場で私をお姫様だっこしてくれたんです。
男の子達は、夫を襲うどころか、気押されしたようで、呆然となっていました。
夫と私の後をついて来るようなこともなく、駐車場の外に立ったままでした。
また私は夫の別な一面を知ってしまいました。
私の夫は、すごく強い..。
本当に、強い..。
夫から車まで抱いてもらって、濡れた下着のまま助手席に座らせてもらいました。
夫が車を発進させてから、私が泣きました。
恐かったものあったけど、それより嬉しくて泣いたんです。
私の事を、良い女って言ってくれた。
それがとても嬉しくて..。
帰りは直接家に帰らず、ホテルで休憩しました。
夫は私に言ったとおり、あのジュースのペットボトルで私を虐めてくれました。
四つん這いになって後ろから入れられて、痛みも感じたけど、自分でも凄すぎと思うほど感じて乱れました。
夫も乱暴にしながらも、
「お前は良い女だ、可愛いぞ」
と言ってくれました。
恐かったけど、素晴らしい夫婦の思い出です。
22/05/23 07:58 (DcPTn6O4)
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