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母娘丼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:母娘丼
投稿者: 智也 ◆x2DzlqFmYk
俺は上川智也30歳。
とある中堅のゼネコンで働いている。
二年前俺は最愛の女性真奈美を癌で亡くした。
亡くなってしばらくは俺は生きる希望を無くし自暴自棄に陥っていた。後追いしようと思ったこともあったぐらいだ。

そんな俺を救ってくれたのが今の彼女である星野絵美だった。
彼女は俺の同期である。
俺は営業、絵美は経理と部署は違うが経費の精算なんかでよく話す間柄でもあったのだ。
そしてある時彼女から告白をされたのである。

絵美「上川君ちょっといいかな?」
俺「ん?星野どうした?」
絵美「もし良かったら私と付き合ってもらえないかな?」
俺「おいおい!いきなり何を言ってるんだよ、からかうなら止めてくれよ」
絵美「冗談じゃないよ、本気で言ってるの。私と付き合ってほしいのよ」
俺「マジかよ~!悪いけど俺はまだ真奈美のことを忘れることができないから誰とも付き合うつもりは無いんだ」
絵美「わかってる。智也君がお姉さんのことを忘れられないことも知ってる。だけど前を向いてよ。ほんの少しでいいから私に振り向いてよ」

そう俺の彼女は実姉の真奈美であった。
話せば長くなるが俺は姉、真奈美を本気で愛していた。
俺は一人の女性として真奈美を愛していたのだ。
真奈美もまた時には奥さんとして、また時には俺の愛玩として誠心誠意俺に尽くしてくれていたのである。

けっきょく俺は絵美の押しに負けてとりあえず付き合う事になった。  付き合って半年ほどした、とある日のこと…。 

絵美「ねぇ智也、うちの母が一度連れてきなさいってきかないの」
俺「えー、勘弁してくれよ。俺は誰とも結婚する気なんか無いんだから」
絵美「わかってるけど…」

絵美は下を向いて黙ってしまった。
しかし俺にとって絵美は救世主である。
こいつがいたから俺は現在まで生きてこられたのも事実であった。

俺は少し考えて絵美に言った。

俺「絵美の気持ちはよくわかったよ。結婚の約束は出来ないけど会うぐらいならいいよ」
絵美「ありがとう、じゃあ母に言っとくね」

こうして俺は絵美の母親と会う日が訪れたのである。


 
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2022/05/18 23:31:15(Fdaztbk2)
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