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カプセルの中で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:カプセルの中で
投稿者: ゆっこ
どれくらい、時間がたったのでしょう。

透明なドームの中で大の字に寝かされ、首輪、手枷、足枷で鎖につながれたまま、もう、3日くらいになります。
カプセルの内部は、媚薬のたっぷり入ったガスで充満しており、股間には、回転する器械があてがわれ、性器を絶え間なく刺激しています。
両胸の乳首には電極となるピアスが通されて弱い電気が流されており、人の手の形のマジックハンドが伸びていて、乳房をまさぐり続けています。
女性の弱い部分をすべて押さえられたまま、わたしは、終わることのない恍惚に浸されています。
「さあ、食事の時間だ」
白衣を着た先生が、ガラスの上から覗き込み、虚ろな目をしたわたしに話しかけます。
レバーが惹かれると、おしりの穴に深く差し込まれたチューブから栄養剤の注入が開始されます。
「あ、あ、ああ・・」
男性に開放してはいけない部分に無慈悲な器具が挿入されてあり、1日2回、肛門で食事をするという辱めを受けなければならないのです。
初めての浣腸・・男性四人がかりで無理やり四つん這いにさせられ、身体を押さえつけられたまま、動物用の太い浣腸器で腸の奥までを掃除された・・あの屈辱は、一生忘れられません。
「どうだ、おいしいか」
カプセルの中で身動きができないように拘束されているわたしは、涙をこぼしながら、辱めを受け入れるしかないのです。
「いつ・・いつになったら、出してもらえるのですか?」
このままでは、廃人になってしまう・・
「もうじき出してあげるよ。そうしたら、これを着せてあげよう」
先生は、わたしにSM用の拘束着を見せました。
大きく目を見開いたわたしに、先生は説明を続けます。
「おまえには、SM専用の奴隷となるための調教を受けてもらう」
「ど・れ・い・・?」
「おまえに取り付けた鉄の首輪と手枷、足枷は、もう取り外せないようになっている。おまえは、それをはめたまま、性奴隷として調教されるんだ」
「・・そんなの。。いや・・」
「鎖につながれて、来る日も来る日も、厳しい調教を受けなければならないのだよ」
過酷な運命を知らされて、涙があふれだしました。
もう、わたし用の拘束着が用意されてあって、わたしは、調教師のもとに送られ、SMの手ほどきを受けなければならなりません。
首輪に「SM用」という鑑札を付けられた女の子は、すべての尊厳を奪われ、変態男性のゆがんだ優越感を満たすための奴隷として、ひたすら奉仕をしなければならないのです。
(さようなら・・いままでのわたし・・)
もう、ふつうの女の子が着るような服でなく、SM奴隷用の衣装しか着られない・・
男性から愛される女性を目指して、行き着いた先が、性奴隷だなんて・・
「しっかり調教を受けて、ご主人様からたっぷり愛される、いやらしい奴隷になりなさい」
抵抗できない女性を三角木馬に架けて、鞭を使って拷問する・・
それから、星形の処刑台に磔にして、足のほうから上下反対に吊り上げて、局部が丸見えになるように固定する・・
そんな嗜好のある男性の手に落ちてしまうのかしら。
女性を辱めるために男性たちが考えた、ありとあらゆるプレイが待ち受けているのだわ、きっと。
「わたし・・がんばる・・」
奴隷にされてしまう自分を受け入れようと、けなげに宣言したものの、涙が止まらないの。
・・だって、わたし、女の子だもの。
 
2022/05/31 21:58:37(owuOgtSV)
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