「さあ、これに跨りなさい」
私は、命じられるまま、調教用の三角木馬に跨りました。
踏み台が外されると、脚の重さで、股の部分が、木馬に密着します。
（・・はずかしい・・）
両脚をこじ開けられたまま、閉じたくても閉じられないように固定されてしまう、拷問の道具です。
助手さんたちが、電動ドライバーを持ってきて、私の両足に、鉄の足枷を取り付けて、木馬と鎖でつないでしまいます。
「さあ、両手を前に出して」
両手にも鉄の手枷がはめられ、電動ドライバーでネジが締められて、木馬の首の部分と鎖でつながれます。
天井から垂らされた鎖が首輪に接続され、調教の準備が完成します。
不安そうな顔をしていると、
「これから、この器具で、人格を改造していきます。人格改造が終わるまで、逃げられないよう、鎖につないでおきます」と説明されました。
（ああん・・）
先生は、拷問のベテランで、女の子を三角木馬に架けて、性癖を調べ上げ、屈辱を与えて、性奴隷に仕上げていくのです。
凌辱されている姿は、すべてビデオで撮影され、映像が保存されます。
もう、普通の女の子には戻れません。
「性感帯をチェックします」
先生は、両手にバイブレーターをもって、私の腕や背中に当てていきます。
「ああん・・」
二つのバイブレータが同時に両方の乳首に当てられ、ゆっくりとマッサージをされます。
「どうです、気持ちいですか？」
「すごく・・」
両方の乳首を立たせて、私は、恍惚とした表情になります。
「そうです。奴隷になるのは、気持ちがいいんですよ」
「・・」
「あなたは、男性に奉仕するために性奴隷になるんです。」
「・・」
「あなたが性奴隷になるのをたくさんの男性が待っています。性奴隷は、社会に必要な存在なのです」
先生によれば、性奴隷は、変態男性の欲望を引き受けて、女学生などへの性犯罪を防ぐための大事な砦になるそうです。
そのような公共の性欲処理のために使われるほか、世界の一流の方たちのうち、ＳＭの嗜好があるＶＩＰの愛玩となり、お仕事のストレスを慰める道具として使用されるというニーズもあるそうです。
「決して卑しい存在ではなく、女神のようなものなのです」
「・・・」
「たくさんの女性が、「性奴隷になってよかった」「世の中に役立つ存在になっていると実感できてうれしい」と言っています。」
「・・・」
「あなたがこの道を選んだのは、間違っていない。間違っていないんですよ」
そう諭されて、心が開かれていきます。
「これからたくさん泣いてもらうけれども、それは、あなたのためを思ってやっていることだから、きちんと我慢できますね」
「はい」
心の準備が整うと、いよいよ凌辱が始められました。

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