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身長168㎝。大学時代、イベントコンパニオンのバイトの勧誘を受け、興味本位で引き受けてしまった。
しかし、現場で支給された制服は、制服とは言えないようなエロい物だった。 丈の短いトップスでお腹は丸出しで、デコルテ部分ばかりか、胸の谷間もくっきりと見えてしまう。それにスカートは極々短く、ほんの僅かに屈んだりするだけで、ショーツが見えてしまうような物だった。 身長が高いことがコンプレックスで、普段からなるべく目立たないような服装をしていた奈々子にとっては、衝撃と言える衣装に戸惑いながらも、周りには自分と同じくらいか、さらに背の高い女性が、凛として佇んでいる様を見て、少しだけは気が楽になったけれど、緊張は簡単には解けない。 ただ・・・・プロのメイクさんに化粧をしてもらった時、それまで、これと言って特徴が無く、美人とはとても思えなかった自分の顔が、みるみる華やかな女性になっていくのを見て、ワクワクする気持ちだけは、ある意味、大きな収穫だった。 そして、いよいよ会場へと進み出るのだが、そこにはいわゆるカメラ小僧と呼ばれる男たちが無数にいた! 主催者側からの視点で考えるならば、彼らがネット上にたくさんの魅力的な写真を拡散してくれることによって、情報が拡散してくれることは、願ったり、叶ったりなのだろうけれど、その撮影の仕方は、尋常ではなかった。 女性だけを取るだけではなく、宣伝する商品も同時に撮っているのだが、明らかに女性だけを撮っている人がいる。それも、身体のパーツ毎に、それも角度を変えながら・・・・・ 周りのコンパニオンたちは、そんな彼らの行動など気付いていないかのように、自然な笑みを浮かべているけれど、菜々子はどうしてもその笑顔が自然には出来ない。 それに・・・アングルを変えられる毎に、シャッターが切られる毎に、自分自身の身体が彼らによって切り取られ、この日の夜、彼らのパソコン上や脳の中で改めて組み立てられ、卑猥なフィギュアが作られてしまう。そして、その作り出された自分の身体が、彼らの体液によって汚されてしまうような、悍ましい妄想さえ浮かんでしまう! 肉体的な面はともかく、精神的に疲労困憊して一日目を終えたのだが、それとは別に、ある女性の行動が気になった。 奈々子は、出番から戻ってトイレに入ったのだが、同じタイミングで入ったはずの女性が、なかなか個室から出来なかったのだ。 奈々子は、少し心配になってしまい、トイレの方を気にしていたのだが、出て来たのは五分以上、経ってからだった。それに、顔がとても紅潮しているようだったし、歩き方もぎこちなく感じた。 とは言え、トイレで何かあったのかを訪ねることも出来なかった。 予定していた日程通り、行事は進み、最終日。 数人の女性たちから、また別のイベントで会いましょう!今回は、お疲れさまでした・・・と言う意味で、軽く飲み会をすることとなった。 その飲み会で、初めての体験について聞かれた奈々子は、正直に答えた。 「あのカメラマンたちは、いつもあんな風なんですか?もしそうなら、とても、この仕事を続けていく自信はないかな・・・・」 すると、ある女性が即座に言った。 「しかし・・・仕方がないんじゃない!?男たちにとって、一般女性とは比べ物にならないくらい、私たちはとっても魅力的な女なんだから・・・。」 他にも・・・・ 「アイドルにしてもグラビアをする女性にしても、女子アナ、女優さんでも、多くの男性ファンがいる女性たちは、皆そうだと思うけど・・・・・陰ではオナペットにされているはずなんだし、それは魅力的な女の宿命だと思うけど・・・・」 つまり、彼女たちは、自分たちが撮影をされている時、彼らのオナペットにされていることを、暗に認めていたのだ。それも、ポジティブに考えている! 奈々子は、そうした考え方をしないと、コンパニオンだけではなく、アイドルなどの華やかな仕事は出来ないのかな・・・・と、漠然と思った。 しかし、一般男性ならばともかく、いかにもオタクっぽくて気持ちが悪い男たちのオナペットにだけはされたくない!と言う気持ちは拭い切れない。 それはともかく、この飲み会の最後に、菜々子は皆からメールアドレスを教えて欲しい、と言われ、交換をすることになった。この世界は広いようで狭く、また遭うことになるだろうから、その時には、なるべく情報を共有したい、と言うのだ。 奈々子は、あくまでも興味本位で参加しただけであって、続けるかどうかは未定ではあったけれど、何らかの時には、助け合える時が来るかもしれない・・・と思い、それに応じることにした。 そして・・・その夜、自宅に戻った頃に、一通のメールが届いた。 一緒に飲んでいた「乃蒼」さんと言う女性で、例のトイレで長く留まっていた女性からだった。 そのメールに添付されていたのは、トイレ内で撮られた写真であり、それもオナニーをしている写真だった! 「私・・・彼らに写真を撮られ、彼らの妄想の中で、どんなことをされてしまうのか・・・それを想像すると、濡れてしまうの。 それに、みんな、口では彼らのことを気にしていないような口ぶりだけど、本当は私みたいな子が、意外と多いはず。 なぜなら・・・・、本当に撮影されるのが嫌な子は、すぐにこの仕事を辞めてしまうから・・・・」 奈々子は、このメールにどう返信したらいいか分からず、暫くは放置していたのだが、少し気になったのでメールをしてみることにした。 「例えば・・・どんなことをされることを想像しているんですか? きっと、普通にセックスをされるだけではないんでしょうね。」 すると・・・少し間を空けてから、乃蒼さんのメールが届く。 「彼等は、すぐには手を出すことはないでしょうね。 まずは順に服を脱ぐように命じながら、撮影をするはず。 あるいは、彼らの用意した淫らなドレスを着せられたり、卑猥なランジェリーを着せられたり、様々なポーズをさせての撮影会・・・。でも、これはあくまでも彼らの前戯に過ぎない。 その後は、普通の子では堪えられないような、羞恥と屈辱の時間が延々と・・・・。 具体的な変態プレイを考えると、確かに怖いけど・・・」 この日は、これ以上の会話はなかったのだが、その数日後、彼女からあるメールが入った。 「自宅で撮影会をしたいと思うんだけど、カメラマンになって欲しいの。 もちろん、これは依頼だから、それ相応の御礼はするつもりです。」
2021/11/20 22:54:59(efBmfx80)
乃蒼は、身長が170㎝だと言ってはいたけれど、並んでみた感覚から、実際にはさらに2㎝は高いだろう。また、胸はFカップくらいあるかもしれない。ウェストも細いのは細いけれど、胸の大きさがあるだけに、極端に細く見える。それに対して、ヒップは小さ目かもしれない。胸とのバランス的には、どうかは分からないけれど、締まっているお尻は、元アスリートかもしれない。
顔は、目が大きめでパッチリ二重、全体として小顔で可愛い!と言う印象を受けるけれど、仕事の際には少しだけ大人っぽいメイクをしていた。 当日、奈々子は迷いに迷ったけれど、イベントの仕事同様、いろんなことを経験したみたい、と言う想いの方が強く、覚悟を決めて彼女のマンションを訪ねた。 部屋に通され、彼女と対面した時、正直、目の前に居るのが乃蒼さんかどうか分からなかった。と言うのも、化粧の仕方が全く違っていたからだ。 「今回は・・・キャバ嬢をイメージしているから、ちょっと雰囲気は違うかもね。」 その言葉通り、かなり化粧は濃い目であったばかりか、特に唇は真っ赤で、グロスまでたっぷりと塗られていて、卑猥に見えた。 そして衣裳も、スカートは巻きスカート。トップスも浴衣のような胸元の合わせ方になっている、ちょっと特殊なタイプの服装だった。 彼女に連れられて別室に行くと、そこには大き目の姿見があり、そのすぐ隣にはデジタルビデオらしき物が、すでにセッティングされていた。その他、洒落た椅子や一人用のソファー、長椅子、ガラスの天板の乗った低いテーブルなど、撮影用と思われる家具が、微妙に配置を変えて置かれていた。 乃蒼は、姿見の横にあるビデオと、壁際の高めの位置にセッティングされているビデオを録画にセットし、まずはお洒落な椅子の前に立つ。 奈々子は、ビデオカメラの邪魔にならないところから、写真を撮るように命じた。 すると、彼女はゆっくりとポーズを取り、何秒間か、そのポーズをキープする。それが合図で写真を撮れ!と言う意味だと思い、シャッターを切る。また、一つのポーズで、少なくとも二種類以上のアングルから撮るよう命じられた。 例えば、少しだけ前屈みになってから、両腕で胸を挟むようにして胸の谷間を強調したポーズ。正面からと、斜め横から撮り、身体のラインが出る角度である。 遠くを見ているような表情を見せながら、胸を前に突き出したポーズ。 何か物を取ろうとしているかのように、椅子に片膝を乗せて手を伸ばしているポーズ。 しかし、そうしたセクシーではあるけれど、モデルっぽいポーズは五、六種類だけだった。そこからは、明らかに彼女の表情が変わって来る。 両手を頭の上に上げて、両手首を交差させたポーズ。 手はそのままに、片足を椅子の上に乗せ、膝を僅かに開いたり、片手を頭の後ろに回した状態で、もう一方の手を胸の中に差し入れたり・・・。 両手を後ろ手に深く組み、胸を前に突き出しながら、顔だけは上げて唇を半開きにして目を閉じる。 巻きスカートの何かを外し、片足を椅子に乗せてから膝を大きく開き、尻を突き出しながら内腿を自らの手で撫で回す。 そこまで撮影すると、乃蒼さんが奈々子を近くに呼び、胸に手を差し入れておっぱいを揉んで欲しい!と・・・・。 奈々子は、もしかしてレズビアンの誘いも受けるのではないか・・・とは思っていたが、まさか、これほど早く話が進むとは思ってもいなかった。 しかし、好奇心の勝てず、一度カメラを置いて言われたままに手を差し入れてみる。 奈々子は大きいとは言えないCカップの胸なのだが、それなりに形は良いと自負していたが、さすがにFカップの胸は大きかった。それに、大きくても多少堅めのおっぱいは、下着を付けずとも素晴らしい形をキープしていること、手に跳ね返って来る弾力にも興味を惹かれた。 しかし、何かがおかしい・・・。単なるノーブラではないことが分かった。乳首はこれ以上ないほど勃起しているし、何か硬いモノに触れたからだ。 「気になる?・・・見ていいんだから。」 乃蒼さんは、奈々子の一瞬の戸惑いを察知し、片手で胸元を開いた。 すると・・・乳首の根元が強く締め付けられる形で小さなハートが三つ重なったアクセサリーがぶら下がっていた。ニップル・クリップである。 乃蒼は、乳首を指先で弄って欲しいと言いながら、荒い息をしながら話し始める。 「男たちは、女の身体を見たがるでしょ。 そして、順に服を脱がせていき、肌が露わになっていくのを楽しんでいるようで、実は、女が恥ずかしがっている姿を見て興奮するの。 それに、女たちが性的に興奮していく姿。淫らな喘ぎ声を上げたり、快感に堪え切れずに身体を卑猥にくねらせたり・・・普段の生活では決して見せないような淫らな表情を見たがる。」 奈々子が乳首を弄れないでいると、乃蒼は自ら乳首を弄りながら続ける。 「もしも、相手の男が直ぐにセックスしたがるようなら、その女には、女としての魅力がないから・・・・。単なる性処理の為の肉穴に過ぎない。 でも、その相手が良い女だったら・・・。 自分だけが見ることが出来る、その女の恥ずかしい姿や淫らな姿を見たがる。指でパックリとおまんこを開いて放尿する姿や、淫らな言葉を口走る様子、卑猥な淫具を突っ込んでする、狂ったようなオナニー・・・・までもね。」 そこまで言うと、乃蒼は再び奈々子に撮影をさせる。 服をゆっくりと脱ぎ始め、要所、要所でポーズを取る。 そして上半身、裸になると、わざと胸を揺らして乳首からぶら下がっている飾りを揺らしたり、わざとその飾りを摘まんで、乳首を上に引っ張り上げたり・・・。 遂には、両方の指で乳首を摘まみ、痛いほど強く押し潰すようにしながら、胸を大きく前に突き出すようにしたり・・・ 乃蒼は独り言のように言う。 「男たちは、女を言いなりの性奴隷にしたがるの。 唯一無二。自分の命令にだけ服従する性奴隷を・・・。 美人過ぎて手を出せない女性。 いかにも住む世界が違い過ぎる御嬢様。 あまりにもピュアで可愛くて、厭らしい妄想をする自分が汚らわしいと思ってしまうほどの清楚な女の子。 最高のプロポーションを持つモデルや女優たち。 でも、彼等は彼女たちを自由に出来る可能性はゼロに等しい。ただ・・・妄想の世界でだけは、別! どんな命令にも女たちは服従し、例え女が激しい羞恥や屈辱に塗れようと、お構いなく責め立てる。 私は・・・・特に女にモテないようなオタク男や厭らしい中年男たちの、妄想の中の性奴隷なの。」
21/11/20 22:56
(efBmfx80)
彼女との撮影会は、午後から夕方まで、たっぷり五時間くらい掛かった。
途中で休憩をしたり、衣裳を変えたり、化粧のイメージを変えるなど、数多くのパターンを撮ったからである。 しかし、後半のほとんどは全裸だった。 タイプの違う様々なディルドをしゃぶったり、跨ったり、バイブを使ったり、それらを奈々子に操作させたり・・・・。だが、決して逝くことはなかった。 淫らな気持ちを最高潮にまで達した状態をキープし、何らかの計画を実行するつもりらしい。 それが・・・羞恥や屈辱に塗れるプレイだった。 一人用のソファーの肘掛に足を乗せ、クスコで中の中まで撮影させたり、便器ではなく洗面器を跨ぎ、指でパックリと開いた状態で放尿をしたり、奈々子に首輪に繋がるリードを引かせて部屋中を回ったり、床の上に置かれた皿でミルクを飲んだり、犬食いでケーキを食べたり・・・・そんな姿を、一部始終、撮影させたのだ。 そして、奈々子が嫌がりもせず、と言うか、むしろ興奮状態で撮影をしてくれたことから、勇気を出して頼んだことが・・・乃蒼のするアナルオナニーの撮影だった。 乃蒼は、男たちがどんな妄想をするのかを、アダルト漫画だけではなく、AV、PC用のアダルトゲーム、芸能人たちやアニメキャラをモデルとした妄想小説など、様々な分野で探した。 そして、相手がすでに処女ではない場合、その女性の唯一残されている処女を手に入れること、つまりアナルの処女を奪うことに執着する話が、意外にも多かったことに気付いた。 しかし、それだけではない。 男たちは日頃、抑圧された生活を強いられている為なのか、自分の絶対的な力を誇示したり、支配力を満足させることにこだわったプレイを好むことが分かった。 それが、女性に堪え難いほどの恥ずかしいことを命じたり、自由を奪った上で、羞恥や屈辱に涙する女たちを見ることで、自分の力を誇示したいと思っている。 そんな中でも、多くの女性が拒むであろうアナル責めは、惨めな想いを普段からさせられている男たちにとっては、至福の喜びなのだろう。特に、世間から高い評価を受けている女性たちを、徹底的に貶める・・・と言う意味において。 女性たちは、あまりの恥ずかしさに許しを懇願したり、屈辱に堪え切れず、ボロボロと泣いたり、苦悶の表情を浮かべれば、彼等は興奮するのだ! そして・・・・妄想の中では、彼らの願望の全てが叶えられる!! その妄想の対象とされている一人が、乃蒼・・・である。 乃蒼は、一人で様々な撮影をしていたが、アナル責めに関しては撮影をしてこなかった。自分自身の惨め過ぎる姿を、形に残してしまうことを、なかなか受け入れられなかったからである。 さらに、撮影場所もトイレやバスルームなど、一人で撮影をする方法が難しく、あれこれを撮影の方法を考えてしまうと、プレイに集中できなくなってしまう面もあったのだ。 しかし、今回は、自分が妄想の世界にどっぷりと嵌り、狂っていく様を撮ってもらえるのであれば、新たな世界が見えると考えていた。 ここでは、具体的なプレイについては話さないが・・・乃蒼の妄想だけを簡単に説明しておこう。 乃蒼は、とある男の催眠術に掛かり、その男のことが好きで堪らない!と言う心理状態に追い込まれてしまう。 そして、男が、まだ処女である乃蒼のアナルを犯したいと思い、その為の調教をすることになる。 乃蒼は、肛門を性器として犯されることなど、決して望んではいないし、その前の浣腸や排泄行為など見られたくない!と、思っている。 しかし、最愛の男の願いとなれば、それを無視は出来ない。そして、愛する彼の為に、どんな羞恥や屈辱にも堪えることが、彼への愛の証になる!と思うようになり、辛い責め苦を受け入れようとする。 こうして、彼からの目入れに従順に従うようになった乃蒼は、命じられるままに自ら浣腸をし、強烈な便意に苦しむ姿や、その肛門の様子を晒し、最後には彼の目の前で脱糞までしてしまう。 そして、洗腸と称して二度ほど浣腸をした後には、いよいよアナル調教が始まる。 アナル専用の媚薬を自らの指で丹念に塗り込み、細身のアナルスティックから始め、次第に太いアナルバイブへと入れ替えながら、オナニーをさせられる。 しかし、まだまだ太い男性器を受け入れるまでには至らない。 そこで、乃蒼は、今はいる最も太いアナルバイブを挿入したまま、おまんこにお気に入りのバイブを突っ込み、二穴オナニーをする姿を彼に見せる。 こうして、彼が最高に興奮状態になったら、アナルのバイブを入れたまま、犯してもらえる。 そんな物語である。 多くの女性たちが、露出願望があるからと言って、本当にその姿を見られ、強姦されたくはない。強姦、輪姦願望があっても、本当にされたい訳ではないように、乃蒼は、実際に、誰かの性奴隷にされることを望んでいる訳ではない。 オタク男や中年男を始め、モテない男たちの妄想の中で繰り広げられている淫獄の世界を、乃蒼自身、疑似体験したいと思っているだけである。 一方・・・・奈々子は、目の前で行われている現実が、自分を撮影していたオタク系カメラ小僧たちの妄想、そのものなのかどうかは分からなかったが、世にSM系の官能小説やSM系AVが数多く出回っていることくらいは知っている。 そして、実際にSMプレイをしているカップルがいることも、知識としては知っている。 だが・・・それは、自分の生活圏からかけ離れた世界のことだと思っていた。 しかし、こうしている間も、自分の撮影された画像が一人歩きし、アイコラ等を作られたり、それらの画像から妄想が膨らみ、どんな淫らな拷問を受けるか分からない!! それに、男たちの妄想の中の自分は、どんなに抵抗したとしても、彼らの思い通りにされてしまうし、その悲劇に見舞われている自分を、当人である自分が、彼らの夢の中に入って助け出すことも出来ない。 その意味で・・・・自分は、彼らのされるがままの性奴隷にされることを、避けようがない。 それが・・・・イベントコンパニオンの仕事なのだろうか? アイドルにしても女優さんにしても、陰では、邪悪な淫欲の餌食となっているのだろうか? 実害が無ければ、当然、犯罪にはならないし、検挙されることもない。 そして・・・・目の前で見た乃蒼さんの悲惨とも言える自虐オナニーを、彼らの妄想の中で、自分が強要されているかもしれない。 奈々子は、これ以上、何も考えたくはない!・・・と、その日は自宅でお酒を飲んで寝てしまったのだが、それで終わらなかった。 あまりにも、乃蒼のプレイが過激だった為なのか、夢の中で、あの日見掛けたカメラ小僧の何人かが、奈々子の前に現れたのだ・・・・・・・・・・・・
21/11/20 22:57
(efBmfx80)
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