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女子大生・佳奈
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女子大生・佳奈
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
佳奈が育ったのは、某地方都市(県庁所在地)。
その地方では有名な、中高一貫の女子校に通っていた。
自宅からは自転車通学で、天気の悪い日だけはバスを利用して通っていた。そんなこともあって、痴漢に遭うなど、経験したことはなかった。
しかし、友達の中には電車で通ってくる子もいて、そんな子は、痴漢に遭ったとして泣いている子もいたけれど、それほど気にはしていなかった。
そうした子のほとんどが、いかにも真面目そうな御嬢様風の女の子だったり、制服の上からでも分かるほど、厭らしい身体をしていたからだ。
佳奈自身は、身長155㎝。体形は普通、ただ身体を動かすことだけは好きで、歌も好きなことから、アイドルの歌を振り付きで歌ったり、それだけでは物足りない時には、エアロビクスをしてみたり、ジャズダンスをしてみたり・・・。とは言え、人付き合いが苦手なので、あくまでも一人で楽しんでいるだけで、誰の前でも披露をしたことはない。
それ故、制服の上からは分からないけれど、脱ぐと身体は締まっていて、それだけは佳奈の秘密の自慢である。
人見知りで大人しく、顔にしても、特徴の無い詰まらない顔だと思っていたからか、積極的になれる要素が無く、ただただ教室の端で座っているだけのような子だった。

女子同士のグループでは、一応は勉強組の一員ではあるけれど、基本的に真面目な子ばかりなので、女子校の二年になっても、勉強とテレビの話をするくらいで、男性に関する話をすることすら滅多になかった。
もちろん、男性には興味はあったり、恋愛やセックスにも興味はあったものの、具体的な想像が出来なかったことから、オナニーをする際にも、身体が疼いて仕方がないから、時々、身体を触っていた程度であって、「逝く」ことなど経験したことはなかった。

さて・・・こんな佳奈も、勉強熱心であったことから、両親から東京の女子大に進学することを勧められた。
一人暮らしをすることで、家事全般を一人で出来るように、との意味があったのと、親が管理していた佳奈の為に積み立てていたと言うお金(お年玉を含めて)を、全て自分で管理して、家計の勉強もさせるつもりだった。
勉強は・・・・二の次で、大学を卒業してくれればいい、くらいにしか考えていなかったようだ。

大学には無事に入学をしたものの、どこに住むかに関しては、両親が無頓着だったことから、大学近くの女性専用マンションなど、有望な物件は空いてはいなかった。その為、電車で三駅ほど離れた所しか、確保できなかった。
それ故、通学時には電車を使うことになるのだが・・・・ここで、生まれて初めて痴漢体験をすることになる。

最初は男の手の甲がお尻に当たっているのを感じ、これは不可抗力だろうと思った。しかし、それは十秒ほどであって、その手は、手の甲で尻をゆっくりと撫で始めた。
この時点で、痴漢だ!!と思ったのだが、生まれて初めての体験で、恐怖に襲われてしまった。相手は、痴漢が犯罪だと分かっていて、その犯罪を堂々とするような悪党なのだ!下手に逆らえば、何をされるか分からない!
もちろん、これは極端な考え方だが、手でその魔の手を払い除けるとか、大声を上げるなど、出来るはずがなかった。

すると、佳奈が抵抗出来ない女だと分かったのか、その手は向きを変え、手の平で佳奈の尻をゆっくりと撫で始める。
この時、佳奈は、特に尻に力を込めて、この淫らな愛撫に抵抗するしかなかった。

しかし・・・・男とは、どうしてこれほどまでに卑猥な撫で方が出来るのか!?
自分で自分の身体を触ることは、ごくごく当たり前過ぎるので、自分で身体を触って感じることはない。クリや乳首以外は・・・。

男の手つきは慣れていることは、はっきりとしている。そして経験も豊富!
尻の撫で方だけではない、電車が揺れた瞬間、不覚にも足を開いてしまうと、すぐにもその手を内腿へと滑り込ませたのだから・・・。それに、足も足の間に差し入れて・・・。
こうして内腿を丹念に撫で回し、その先が股間に近づいては遠のいていく。
女が恐怖に怯え、震えていることを楽しむかのように・・・
佳奈は、どうしようもないまま、下半身に力を込めて堪えていたが、いつ終わるとも分からない地獄に、次第に焦り出す。それと同時に、ただでさえ上がっていた心拍数が、一気に上がり、顔も赤く紅潮しているのか、熱い!
そして、股間には触れることなく、次に男の手は尻へと戻り、やがて腰からウェスト、そしてさらに上へと這い上って来る。女の身体のラインを確認しながら、楽しんでいるかのように・・・
もうすぐ、胸を・・・撫でられてしまう!揉まれてしまう!!
・・・と、次の瞬間、電車が減速を始めた。駅が近づいたのだ。
それを合図に、男の手は遠ざかって行った。

ドアが開き、人の流れに乗るような形で電車を降りると、真っ先に女子トイレを目指した。
とにかく個室に入り、息を整える。
同級生の痴漢体験の話を聞いてはいたけれど、まさか、これほどの怖いとは知らなかっただけに、なかなか心臓の鼓動が収まらない。
そこで、とりあえず用を足して気持ちを落ちつけようとしたのだが、自分では想像していなかったが、そのクロッチの部分はぐっしょりと濡れていた。
佳奈自身、こんなことはあり得ない!と思いつつも、身体全体が熱いだけではなく、股間も熱を帯びていることだけは確かだった。
用を足してからは、少しだけ気持ちが落ち着いたものの、濡れたショーツを改めて穿く気にはなれず、それを小さく畳んでバッグに入れ、ノーパンで帰ることにした。
スカートは膝丈よりも少し長いので、問題は無いと思ったし、駅から徒歩で五分ほどで自宅マンションに着けるのだから・・・・・

こうして帰宅し、すぐにも風呂に湯を溜めることにする。
しかし、堪るのを待っているのももどかしく、佳奈はバスルームで服を脱ぎ、シャワーで身体を洗うことにした。もちろん、男によって汚されてしまった身体を、少しでも綺麗にしたい!との想いからである。
ただ、いつものシャワーであるはずなのに、そのお湯が肌に当たる感覚は、卑猥な愛撫に感じてしまう。そして、股間にシャワーを当ててしまうと、思わずウゥゥッ!と声を上げてしまった。
そこで、一度シャワーを止め、身体を洗うことにした。
柔らかいボディタオルを使って洗うのだが、ふと・・・あの痴漢の愛撫を思い出してしまい、ソープでヌルヌルの身体を、手で愛撫してみる。
もしあの時、スカート越しながら太腿を触られてしまったけれど、あの手が股間に届いてしまったら・・・!?
もしあの時、胸まで痴漢の手が伸び、胸を揉まれてしまったり、乳首を指で弄られてしまったら・・・!?
なぜ、こんなことを考えてしまったかはともかく、佳奈は自分の身体を愛撫してみる。すると、まだまだ興奮状態なのか、いつも以上に自分の手の愛撫が厭らしく感じられ、そのママ股間にまで手を伸ばしてしまった!
そしてもう一方の手で胸を撫で回し、指先で乳首を転がすように愛撫する。

結果的には、いつも以上に感じてしまった佳奈ではあったけれど、それ以上のことはしなかった。

 
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2021/11/29 04:15:42(6Ev64XEl)
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