ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
調教の夜(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:調教の夜(2)
投稿者: 美香
昨夜は、鑑賞会が開かれました。

鑑賞会では、10人くらいのSMマニアの男性がお集まりになり、わたしが三角木馬に架けられて調教されるところをみなさんで囲んで、ご覧いただくのです。
大勢の方の前で調教され、みじめな姿をじっくりと鑑賞されることで、自分がすべての男性を悦ばせなければならない性奴隷であることを無理やりに自覚させられ、従順な女性として磨かれていくのです。
鉄格子が開かれ、檻から出されると、わたしは、三角木馬にまたがらされ鉄製の手枷、足枷をはめられ、電動ドライバーを使って、ねじで留められます。そうして、三角木馬と鎖でつながれ、逃げられないようにされるのです。
鉄製の首輪もねじで留められていて、もう10日間くらい、はめたままです。首輪には、奴隷番号の刻まれた鑑札が取り付けられており、わたしは番号で管理されているのです。
首輪の後ろの留め金に、天井から垂らされた鎖が取り付けられて、拘束が完成します。
「残酷だな。」
「この娘は、こういうのが好きなんだよ。」

(ああ、こんな姿で、大勢の男性の前で凌辱されるんだわ・・)

「ほうら、ご挨拶をしろ。」
息遣いが荒くなったわたしに、先生が命令します。

「・・性奴隷の美香です。本日はよろしくお願いします・・」
「よおし。」
鞭やロウソクなど、調教のための道具がいっぱい並べてあって、男性たちの目がぎらぎらと輝きます。

「これを使っていじめられるんだ。かわいそうに。」

「早く、始めてください・・」

先生は、性奴隷が調教前におびえる姿をみなさんに見せて、たっぷりと愉しんでいただくように、調教をじらします。

(はずかしい・・)

脚を大きく開かれたまま固定されるという、女性にとって屈辱的な姿を晒し物にされ、恥ずかしくて、じっとうつむいたまま、しおらしく耐えていると、男性たちの加虐感が高まっていきます。

「生け捕りにされて、大衆の前で性的な拷問を受けなければならない、お姫様の姿だな。」
「いやん・・」

そう、わたしは、性的な拷問をされ、たっぷりと辱めを受けた後、磔にされて処刑されるお姫様・・。
処刑のための十字架は、もう用意されていて、これに架けるための拷問が行われるのです。
処刑台は高い位置に据えてあり、それに架けられると、下から股の間に棒が差し込まれ、お〇んこをぐりぐり掻き回されて、歓喜の涙を流す痴態を民に見られなければなりません。
貞操を守るために、恥ずかしい拷問に必死で耐える姿が、残酷で、とても美しいのです。
そんな悲劇のヒロインにしていただいたことに感謝し、みなさんにたっぷりとお愉しみいただきたくて、いつもより厳しい調教をしていただくように、先生にお願いしました。
 
2021/11/28 11:28:06(yw7cm4ly)
その後、電車に乗る際には、細心の注意を払った為か、痴漢の被害に遭うことはなかったが、緊張感を常に感じている為か、帰宅すると疲れてしまう。
そして、少しだけ仮眠をとるようにするのだが、そんな時に、度々、痴漢の夢を見てしまう。これは夜に眠った時も、同じだった。
それだけではなく、そうして目覚めた時には、ほとんどの場合、濡れてしまっているので、シャワーを浴びたり身体を洗ったりするのだが、その都度、オナニーをしてしまう。
しかし、「逝く」と言う経験がないだけに、オナニーをしても、結局、身体は火照ったままで、余計に辛くなってしまう。

だが・・・ある夜、再び痴漢の悪夢に魘され、汗びっしょりとなって起きた時、佳奈の右手はショーツの中、左手はパジャマの前を広げ、ノーブラのおっぱいを掴んでいた。
佳奈は、自分がしてしまったことに自己嫌悪を感じながらも、この時ばかりは、異常な興奮状態に陥っていたのか、再び目を瞑り、身体を愛撫し続けた!痴漢の手によって、徹底的に弄ばれるように・・・・・
そして・・・遂に、全身をガクガクとさせ、逝ってしまった!!

この衝撃的な夜は、これで終わらなかった。
自己嫌悪を抱えながらも、改めてバスルームに行き、熱めのシャワーを全身に浴びながら、再び自分の身体を愛撫してしまったのだ。
心の中では、痴漢を恨み、必死に許しを求めながらも、佳奈の手は容赦なく自分の身体を撫で回し、時には乱暴に愛撫をし、遂には股間に潜り込ませた手によって、無理矢理に逝かされてしまった。

もはや、この体験をしてしまってから、佳奈は自分を抑えることが出来なくなり、ネットで「痴漢」「願望」「変態」「オナニー」などの言葉を入力し、自分と同じような女性の体験談を読み、さらにはオナニーの方法も過激になっていった。

ノーブラで薄手のシャツブラウスを着て、ファスナー付きのスカートを穿き、ショーツの穿くのだが、その状態でするオナニーである。それも、玄関のドアに凭れるようにして、立ったまま・・・・。
もちろん、痴漢に襲われる妄想にどっぷりと嵌りながら・・・である。

初の痴漢体験から約一年。
佳奈は、とある写真をネット上で見つけてしまった!AVの表紙だと言う写真である。
女子校生が着衣のまま目隠しをされ、両手を括られた上で頭の上に吊り上げられている写真である。そしてその奥には、いかにも厭らしい感じの中年男が、ニヤニヤしながら女子高生を下から眺めている。
だが・・・これは犯罪ではない。その表紙には様々な言葉がちりばめられていた。「変態女子校生」「マゾ女」「痴漢願望」「快感地獄」「逝き地獄」などなど・・・。
つまり、彼女自身が、こうした状況で、中年男の邪悪な魔の手の餌食となりたい!と言う事なのだ。

佳奈は、痴漢体験すら怖くて堪らないのに、もしもこんな風に縛られてしまったら、きっと気が狂ってしまう!!と思った。
しかし、この映像が頭から離れないばかりか、その後、SM系のAVのサンプル動画を見るようになる。
そうは言っても、佳奈はまだ処女。AVのような過激なことは出来ないし、こうした形で処女を奪われることを望んではいない。
それに、まだ恋愛すらしたことはないし、キスの経験さえもないのだから・・・。

実際にはどうしていいか分からない中、ネットを彷徨っている時、とあるSNSに辿り着いた。そこでは、痴漢をしてくれる相手を求める女性の投稿があったり、SM体験をしたいと願いながら、シチュエーションプレイで自虐的なオナニーをしている女性の投稿、野外露出報告、SM体験記、疑似レイプ相手の募集、同性愛者のパートナー募集など・・・ありとあらゆる分野の投稿があった。

まだまだ、本気で相手を探している訳ではない佳奈ではあったけれど、このサイトに登録をし、もしも自分の希望するプレイをしてくれる相手を募集したとしたら、どんな相手が現れるのだろう・・・?
そんな、現実ではない、一歩手前ながら、仮想的なリアルな世界を体験しようと考えた。
こうして、彼女が投稿したのが、以下のような文章である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かな・二十歳・女子大生・処女
大学に入ってから初めて痴漢の餌食となり、それ以来、怖いと思いながらも痴漢体験が忘れられず、オナニーをしてしまう女です。
まだ恋人が出来たことはなく、キスさえもしたことはないけれど、どこの誰とも分からない中年男に、手足を縛られ、気が狂うほどの羞恥と快感責めで泣き狂ってみたい!と言う願望を抱えています。
処女は、こうした形で失いたくはありませんが、痴漢男に、服の上からしか触られたことがない処女を、苛めてみたい!と言う方。
処女を奪うことやセックスをすることなく、まだ処女の女を、時間を掛けて甚振ってみたいと思う方。
まずは、どんなプレイを考えているのかを、具体的に書いて送ってください。
何人かの方とメールを通してお話をしてから、一人の方に身を任せたいと思っています。
よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結果として、二日間で二百を超えるメールが届いたのだが、その多くが、縛られた状態で処女を奪われたいんだろう!と言う身勝手な想像をしている男ばかりだった。
そもそも、実際にプレイをする気は無く、半リアル、バーチャルな世界で興奮出来ればいい、としか思っていなかっただけに、それほどショックを受けた訳ではなかった。
ただ、がっかりはしたけれど・・・・
そんな中、一通のメールが気になった。
拓哉。年齢は48歳。独身。会社役員。
風俗嬢と玩具を使って遊ぶだけで、セックスもしなければ、風俗嬢に身体を触られることさえない、と言う。と言うのも、この男は遺伝性の糖尿病とのことで、すでにこの年で半勃起こそするけれど、セックスは事実上できないそうだ。

佳奈は、それが事実かどうかは分からなかったが、「セックスをしない」と言う条件に合っていたことから、返信してみることにした。

21/11/29 04:17 (6Ev64XEl)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.