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江梨子の災難
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:江梨子の災難
投稿者: ブーやん
スナック『紅薔薇』に洋子が来たのは9時を回っていた。いつも閑散として流行っていない店だがマスターの健司が洋子はお気に入りだった。
「いらっしゃい、洋子ちゃん、あれお酒はいっている?」と聞かれた洋子は
「そう、やけ酒なの!今日は、、、」健司は洋子の好きな水割りを出しながら聞いた。
「話してごらん、お金以外だったら相談に乗るよ」洋子は酔いの勢いでこう言った。
「後輩の江梨子が婚約して寿退社するの、その相手が何度かデートしたことのある取引先のセールスなのよ、最初聞いた時、顔は笑って心はムカついていたのよ、、、ああ腹が立つ!」まだ相当鼻息が荒い。
「そりゃ私より年下で可愛いけど、相手の佐藤修は江梨子のデカパイ惚れたのよきっと、、」しばらく健司は考え、、ニヤリとして
「もしリベンジしたかったら協力するよ、洋子ちゃんも手伝ってもらわなきゃいけないけど、」それを聞いて洋子は
「何々、やるやる、ひょとしてSEXするわけ、、」
「ああ、ただし俺のシナリオでは、洋子ちゃんも一緒にSEXをしてもらわないといけないけど、、」洋子はかんがえて
「健司さんだったらOKだけどほかの人はイヤ!」
「よし、俺は洋子ちゃんだけにするよ、その江梨子って子は3人ぐらいでいいかい?」
「3人なら上出来よ、うわー楽しそう、、、」
「それでいつ連れてくるんだい?」
「来週の金曜日送別会の後、連れてくるから用意お願いね」
「ああ、そのあともちょっと趣向を凝らして、面白いことをしてやるよ」
「じゃあ、成功を祈念してカンパイー」
江梨子は中学時代から急にバストが大きくなり,いつも俯いてだぶだぶの服しか着なかった。体操服で走ろうものなら男子生徒はみんな江梨子のバストを好奇心の的になった。身長150cmの小柄で可愛い顔が人気で何人か言い寄ってきたが、うまく運ばず高校卒業して、都会の安アパートで独り暮らしをし今の会社に勤めて4年になった。
送別会も無事終わり、洋子は行きつけのスナックで二人だけのお祝いをしようって 『紅薔薇』に誘った。
「いらっしゃい、洋子ちゃんこちら今度結婚すると言ってた江梨子さん?ね」
「はいそうです、お邪魔します」
「ここはカップルできた場合は女性は無料なので、またカップルできてね、洋子ちゃんは水割りね、こちらは?」
「そしたらモスコミュールお願いします、」
「はい、作るからこれ書いといてね」メンバーズカードとして住所、名前、携帯番号、メアド等書いている間に飲み物が来た
「はい、乾杯、」と洋子と江梨子は一気に飲み干した。しばらく喋っていると、眠気が来たようなあくびをしたので洋子は手洗いに立ったら案の定すぐに江梨子はカウンターに頭を置いて眠ってしまった。
江梨子は何か下半身が寒いような気がして目を覚ました。スッポンポンで開脚椅子に縛られ、知らない男が江梨子の下腹部の毛にシェービングフォームを塗って剃刀で剃っているではないか。
「キャー、止めてー」絶叫したが猿轡をされていて声が出ない。隣の洋子も開脚椅子に縛られ、同じように剃られている。

「動くなよう、割れ目が二つになるぞ!じっとしてろ!」今度は怖くて声も出ない代わりに涙が出てきた。
「さあ終わったぞ、順番は誰からだ?」筋肉隆々の若い男がパンツを脱いで江梨子のオ〇ンコに挿入した。
「うぐぐぐぐ」くぐもった声が出すのが精一杯だった、ピストン運動が早くなりかけたころ隣の洋子と繋がっている健司が
「中出しはNGだ、顔にかけろ!」男は大量のザーメンを江梨子の顔や鼻、頭に振りかけた。次々と二人目三人目と顔にかけられ江梨子は目も開けられない。やっと周りが静かになり洋子が自力で縄をといたのか、江梨子の縄をほどきかかった。江梨子はうっすらと洋子の顔を見てまた涙が出てきた。「
「泣いてる場合じゃないわよ、逃げるから服を着て!カウンターに置かれた服とバッグを持って着替えながら外に出た、
「先輩、ど、どうしてあんなことに、、」小走りに尋ねた。
「知らないわよ、私も暴行されたんだから、まだあの店に行ったの3回目よ!とにかくタクシーでかえりましょ」
すぐにタクシーに乗って江梨子が小声で
「先輩、警察に行きましょう、」洋子はすかさず
「何言ってるの!、言えば私会社にいられないし、江梨子も婚約者にばれちゃうよ、どうすんのよ!、江梨子はきょうで会社は辞めるけど、、私は仕送りもしなくちゃいけないのよ、わかる?」洋子は半分心の中でざまあみろとおもった。
江梨子はアパートについてとにかく顔や頭についたザーメンを流して気分を休めたかった。うつら、うつらしている間に明け方になった。修に相談はできないし一人で悶々としていると携帯に修から着信があった。
「あ、絵里ちゃん、昨夜の送別会どうだった?多分遅くなると思って今掛けたんだ、それと今晩一緒に食事しよう、それとお泊りもね、、じゃあ会社いくから、、」一方的に電話が切れた。そうこうしているうちにバッグに封筒が入っていて開けて見ると3万円入っていた。気味が悪くなり、洋子に電話した。
「あ、今いいですか?あの今、朝バッグを見たら3万円入りの封筒が入っていたんです。」
「何ですって!私には入ってなかったわ江梨子は可愛いし男と3人相手をしたからかしら」
「もうどうしましょう?先輩、」
「さあ、警察に行くと合意の買春になるかも?、絶対に行っちゃだめよ」
「は、はいそうします、でもどうしたら?」
「さあ、貰っとけば、、、」と電話が切れた。
夜になって修のマンションへ行って食事をしてかたずけていると
「江梨子、もういいからこっちへ来いよ!」機嫌を悪くしてはいけないと思い、服を脱ぎだした。
「お願い今日は暗くして」
「うん分かった」暗くても触れば解かる下半身の大事な毛がなかった。
「あれ、どうしたのここの毛が無い!」修が電気をつけた。江梨子は仕方なく
「新婚旅行でハイレグの水着着ようと思って、、剃ちゃったの、、、」修は笑って
「いいよ江梨子、俺は前からクンニした時、口に入るから嫌だったんだ、可愛いよ、これの方が,,な江梨子今度俺に剃らしてくれ、いいね」江梨子はしかたなくうなづいた。
翌朝修が出勤した後、掃除をしていると携帯が非通知で掛かってきた。誰だろうと思って取った。
「もしもし紅薔薇の健司だけど今からメール送りますから、12時までに入ってくださいね」驚いた江梨子は
「どういうことですか?私いきませんよ!」怒って答えた。
「いいんですか?あの日の何度も逝った江梨子さんと洋子さんのすべてが映ったビデオが会社やご近所に送られますからご承知ください」江梨子は驚いて、
「えー、そんなの許してください、警察にいいますよ、、、」行く気もないのに強がりで言ってしまったが 見透かされたように
「12時までですよ、時間厳守でお願いします」あざ笑うかのように切れてしまった。間もなくメールが来てあるビルの『スタジオ バク』に来るように書かれていた。

 
2021/09/14 19:10:04(94L1mcbM)
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