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幸せの考えかた2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:幸せの考えかた2
投稿者: takac
ID:4takac
あれから数ヶ月が過ぎた。
家族仲は驚くほど順調だ。
子供達も難なく成長し進学している。
妻は結局のところ勤めていた介護施設を辞め、奥様先生の研究を手伝いながら、別の介護施設で再就職が決まった。
こんな時介護職は直ぐに仕事が見つかるので有利だ。

妻との性生活は順調だ。
妻は自分でコントロールして、SとMを使い分けられるようになったと、先生や奥様先生から聞かされていた。
奥様先生とはどんな間柄になっているのか、ジョン先生も妻によって調教されているのかはわからない。
ただ奥様先生からは非常に感謝されている。

『新しい職場はどう?大分慣れてきた?』
『そうね~。同じ介護でも施設によってやり方が結構違うところがあって、最初は戸惑ったけど今は前の施設のやり方なんかも情報提供して、いいとこ取りして行ってるから働きやすくなってきたかな。』
『そうか。良い意見は取り入れて働きやすい環境になって行くと、介護職員も人気職になるのにね。そう言えば今の職場の歓迎会って無いの?』
『無いよ。今の施設って出入りが多くってその度に歓迎会送別会ってしてたら毎月になっちゃうから。』
『そんなもんなんだ。俺なら飲み会増えてラッキーって感じだけど。』
『今では女性消防士もいるから飲み会も楽しいでしょ?』
『そんな事ないよ。宴会でコンパニオンとか呼べないし、ハメ外し過ぎたらセクハラになっちゃうし。』
『コンパニオン欲しいの?私が行こうか?奥様先生と一緒に(笑)』
『全員犬にする気でしょう(笑)。多頭飼いはダメですよ。』
『消防士並べてチンチンさせるの面白いと思ったんだけどな~』

晩酌時にこんな雑談も出来る様になってきた。
 
2021/09/21 22:48:34(Shy728aY)
7
投稿者: takac
ID:4takac
カウンターの端と端なので会話しているのはわかるが、内容まではわからない。
ただ妻ちゃんは楽しそうに会話している。

相変わらず後ろの6人組は煩い。

どうなんだと思い妻ちゃんにLINEを入力していると2人が立った。
ドキッとしながら出て行く2人を見る。

6人組の騒がしい話を聞きながら1時間程経っただろうか。
妻ちゃんが膨れっ面で戻ってきた。

LINEで
『どうした?気に入らなかったの?』
『全然ダメ!濡れ濡れで誘ったのに挿れて1分だよ!そのくせ二回戦求めてきたのに二回目も3分待たないし!
朝までって言われたけど、気持ち良くなる気がしなかったから、部屋から追い出して今また探しに来た。』
『そうなの?でも面子変わってないよ?6人組に声かけてみる?』

こんなやりとりしてると6人組が
『お姉さん一緒に楽しもうよ!』

するとLINEで
『行くね。もう面子変わらないと思うから先生達の部屋に行ってて。どんな結果になっても必ず一緒に寝よう?』
『OK!妻ちゃん達が出て行ったら俺も出て行くよ』

妻はビール一杯を景気付けのように飲んで、6人組と出て行きました。

マスターから
『相当の好きものですね。ありゃ朝まで返してもらえないだろうなぁ。お客さん先に声かけたら良かったのに。』
『いやぁ。そんな歳でもないですよ。朝までって10何年した事ないですから。』

なんて嘘を言い30分程でバーを出ました。

そのまま先生夫婦の部屋に行くと、先生がガウンを着てオートロックを開けてくれました。
21/09/21 23:27 (Shy728aY)
8
投稿者: takac
ID:4takac
『たかしさんお一人ですか?と言うことは…』
『はい…若い6人組と出て行きました。』
『!!…とりあえず中に入ってお話を聞かせてください。』
『はぁ…分かりましたが私から話すことは何も…』
『とりあえず中へ。』

促されるまま中に入ると、全裸で痙攣している奥様先生が。

『どうしたんですか?大丈夫ですか?』

職業の癖で周囲の安全確保と、室内換気の確認をして奥様先生の橈骨動脈を確認していました。
脈に触れると再痙攣。脈は早いが不整無し。蒼白ではなく紅潮している。呼吸は規則的に早い。気道は開通。

『はははっ。職業病ですか?妻は正常ですよ。いつも終わった後はこんな感じです。』
『??いつも??終わった後??』
『SEXですよ。普段は奴隷と女王様でもたまにはご褒美をくれます。妻が欲しくなる周期って言うんですかね。
今回のように旅行とかではいつも求められます。
まぁ一方的に妻がイッて私も一度射精して終わりですが。』
『奥様先生の裸を見てしまって申し訳ありません。』
『構いませんよ。妻もそのつもりでしたから。SEX中に来てもいいと思って、ドアにスリッパ挟んでいましたから。
それより妻ちゃんは?』
『…実は…』

『そうでしたか。1人目で会話のみ。2人目で数分。3人目…と言うか6人ですか……』
『やり過ぎですかね?』
『そんなこと無いですよ。』
『!!!』

突然奥様先生が身体を起こして言った。

『良い傾向だと思います。妻ちゃん積極的になっていますもの。』
『奥様先生…服を着てください…』
『あら?私達は見られても構いませんよ。よろしければたかしさんも脱いでお寛ぎください。』
『見たいのは山々ですが、見つかったら妻に殺されてしまいます…』
『妻ちゃんはもっと過激なことしてますわよ?OK出てるんでしょ?
そんなに股間膨らませて辛いでしょう。私で良ければお相手いたしますわ。貴方良いでしょ?』
『あぁ。今日は思いっきり楽しみなさい。
たかしさんにいっぱいしてもらいなさい。』
『ありがとう。貴方のそんな広い心が好き。』
『先生本当に良いのですか?目の前でですよ?』
『だから興奮するんじゃないですか。さあ、妻に恥をかかせないでください。』
『分かりました。でもしばらくは3人でゆっくり飲みませんか?
極上のお酒も用意してあるって聞きましたし。』
『そうね…お酒飲んだ方が男性は長持ちするって言うしね。でもしたくなったらすぐに襲って良いように、私は服要らないわ。』
『正に奥様先生をオカズにお酒を飲むって事ですね(笑)』

そして3人で飲み始めた。
21/09/21 23:39 (Shy728aY)
9
投稿者: takac
ID:4takac
裸の奥様先生。ガウンの先生。普段着の私。
異様な取り合わせの3人が一つのテーブルで飲み始めていた。
会話は普段の夫婦生活。酒の肴は奥様先生の裸体。
そこで初めて知ったのは、先生夫婦の性生活。
普段は仕事のストレスから奥様先生のS性を先生がMで受ける。
仕事休みの日でも先生は基本Mなので、変わらないが月一若しくは2ヶ月に一度は飴として奥様先生を自由にできるらしい。
次の日からがよりハードになるらしいが、それが堪らない快感らしい。
私には理解できなかった。

しばらくはそんな話で飲んでいたのだが奥様先生からシャワーを勧められた。
私も多少酔っていたこともあり、言われるままにシャワーを浴び、脱衣所に出ると服が無く、バスタオル一枚置いてあるだけだった。
仕方なく腰にバスタオルを巻き部屋に戻る。

『やっぱり消防士さんだから引き締まってる。リアルシックスパック初めて見た。
って言うか下腹部入れたら8つじゃない。貴方もトレーニング始めたら?
貴方もこんな体になってくれたら私Mになっても良いわよ?』
『俺には無理だよ。それに君に攻められるのが好きなのに、攻められなくなったら本末転倒だよ。』
『……あの~やっぱり服隠しました?』
『心配しないで。ちゃんとこっちに置いてあるから。もうちょっと飲むでしょ?』
『はい。いただきます。』

そう言って椅子に座りかけたとき、バスタオルが解けて丸出しになってしまった。

『すみません!みっともない物をお見せしてしまいました…』

その時、部屋のチャイムが鳴った。
先生が出るとまたも不機嫌そうな妻がドタドタと入ってきた。

『あっ!たかしやったなー!奥様先生とやったなー!こっちは全然気持ち良くないし、面白くもないし、酔いは覚めるし散々だよ!男ってあんなバカばっかりなの?言い訳ばっかりしてさ~。
今日は体調が悪いだの、いつもはもっととか、君が凄すぎてとか!』
『ちょっちょっと待て!妻ちゃん6人組は?』
『6人いても全員下手。気持ち良くならない。おもちゃ使ってあんなのなら自分でオナニーした方がまだマシ!』

時間を見ると一緒に出て行って2時間半ぐらい。

『しなかったの?6人と?』
『したよ。したけど最低のSEX。』
『どんなことされたの?』
『う~ん。とりあえずシャワー浴びてからで良い?』
『おっおう…』
21/09/21 23:49 (Shy728aY)
10
投稿者: takac
ID:4takac
『奥様先生…治療は順調なんでしょうか?』
『そ…そうね…』
『なんか歯切れが悪いですけど?正直に答えてください!妻はどうなんですか?』
『結論の前に最終確認させてもらえないかな?貴方ちょっと隣の部屋へ来て。』
『あっああ…』

先生夫婦が隣の部屋の入り口で立ったまま話している。
会話は聞こえない。
しばらくして妻がシャワーから上がってくる。ガウンを着てスッピンだ。
そのまま私が飲んでいたシャンパンを一気に飲み干す。
『プハァ~!メチャメチャ美味しいね!もういっぱいいただきます。』
手酌で注いでまた飲み干す。

『おい!大丈夫か?』
『大丈夫じゃ無いわよ!散々身体と気持ち昂らせておいて!何たかしだけ気持ち良くなってんの!』
『いやっ!俺はまだやってない!』
『ちょっと良いかしら?一つ提案なんだけど、妻ちゃんうちの主人とやってみない?』
『!?』
『その後たかしさん私として貰えないかしら?』
『いやっ私は構いませんが妻が…』
『やりますっ!この身体のウズキなんとかしてもらわないと!』
『では早速こちらのベッドで宜しいですか?たかしさんにも見られますが?』
『たかし大丈夫だよね?あたしもう頭がおかしくなっちゃったのかな?今は誰とでも良いからイカせて欲しいの。
さっきの男達じゃイケなかったの。』
『ちゃんと見てるから大丈夫。いっぱいイカせて貰いな。』
『じゃあ先生お願い。いっぱいイカせて。』

間も無く2人の行為が始まった。
キスから全身への愛撫。優しく丁寧で妻の隅々まで舐め尽くす先生。
妻のマンコは既にびっしょりだ。
先生が腰のバスタオルを解く。
いきりたったペニスは15~6cmは有るだろう。カリのエラも張っている。
そのペニスで妻のマンコに狙いを定め一気に突き入れる。
妻の嬌声が部屋に充満する。
そのまま先生の動きが止まった。
妻の嬌声が徐々にトーンダウンしていく。
繋がったまま1分は経過しただろうか。
先生がまた動き始め、妻の声も高く聞こえてくる。
そのまま5分ほど行為が続き先生が妻の腹に白い液体を放出した。

妻の寂しそうな瞳が私を捉えている。
21/09/21 23:56 (Shy728aY)
11
投稿者: takac
ID:4takac
『2人ともお疲れ様。次は私達の番ね。さあたかしさん前戯なんかいらないから直ぐ挿れて。』

ベッドから降りる妻と先生に入れ替わり奥様先生がベッドに横たわる。
妻の瞳から逃れようと慌ててベッドに上がり、奥様先生の両足の間に入り膝を広げると綺麗な蝶の刺青が。
バスタオルを取り既にギンギンになっているペニスを握ると
『やっぱりデカイ…こんなモノでイカされた相手に叶うわけないよ…』
『貴方、多分それだけじゃ無いと思う。私終わった後正常じゃいられないかもしれない。その時は貴方から説明してあげて。』

何のことかわからないがこちらも我慢の限界だ。
奥様先生の入り口にあてがい一気に貫く。
分泌寡多のマンコにあっさりと根元まで入った。
いつものように亀頭に当たる感覚が気持ちいい。
同時に『ぐあっ!』と奥様先生が叫ぶ。
あまり色気のあるあえぎ声とは思えないが、ペニスには肉襞が絡み付いて気持ちが良い。
そのまま抽送を続けると『ガハッ!』『グォッ!』『グキャ!』といった声は出るがやはり色気は感じない。
『先生。色々な体位試しても良いですか?』
『あぁ構わない。トコトンやってくれ。』

その後奥様先生を玩具のように様々な体位で突き続け、1時間ほどで
『ギャーー!』
との声と同時に奥様先生の腹に放出した。
初発は奥様先生の顔まで届いていた。
ペニスを抜くと奥様先生は、痙攣しながら涎を垂らしブツブツと何か呟いていた。

『お二人、一緒にシャワー浴びてきてはどうですか?
私はその間妻を介抱していますので。』
『じゃあお言葉に甘えて』

二人をゆっくりさせてあげようと思い、バスタブに湯を張りながら2人でシャワーを浴び、お互い身体を洗いあって湯船に浸かった。
21/09/22 00:01 (1SV7rteA)
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