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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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投稿者: 世紀末覇者羅王 ◆t1NlU3Rra.
正樹は朝の日差しに目を細めながら、大あくびをしながら車を運転していた。
前日の晩、夜中の3時過ぎまで飲んでいた。
朝の渋滞時間から考えるとつい5時間前までは繁華街に居て、たった今警察の飲酒検問にとめられると、軽い酒気帯び反応が出る状態であろうと本人は自覚をしていた。

その日は午後から忙しくなるのがわかっていたが、午前中は比較的暇なのがわかっていたので、このまま出社を遅らそうかとも考えたが、前日の夜遅くまで飲んだ結果を一応形なりにも報告をしないといけないので、形だけでも出社して、後は外出(仮眠)しようと運転しながら考えていた。

会社に着き一通りのことは片付け、外出先をどこにしようか考えていた。

ふと思いつき、パソコンに向かってある女性の携帯にメールを打った。

「あきちゃん、今どこに居る?」

程なく

「サロンですけど、もうすぐ外出しないといけないんですよ。どうしました?」

彼女は正樹の会社から2分の距離の場所でエステとマッサージ店を経営している女性だ。
経営といっても彼女が一人でしていて、予約は彼女自身が受け付けている状態なので、結構時間に自由はある。
正樹は過去にもこういった状況の時にはそのサロンで寝かせてもらったりしていた。

このあきという女性は、少し前まで広島のそこそこ有名なクラブで働いていたのだが、このサロンが軌道に乗ってきたので、今年の初めに夜の商売を止めてサロン一本にしていた。

正樹は去年の春先に知人にこのサロンを紹介され、定期的に(といっても精々2ヶ月に一度程度だが・・・)、マッサージを受けに行くと言う名目で、仮眠と取るのと、人目を惹くほどの美人に身体を撫でてもらうのを楽しみに通っていた。
去年の夏、たまたま客先と行った店が彼女の働く店で、店の中である彼女を発見し、二人が驚きを隠さずそのまま話が盛り上がった。

それから大人の関係になるにはさして時間はかからなかった。

そこそこのクラブで働いていたのもうなずけるほど、彼女の容姿は素晴らしかった。
身長は168cm胸のサイズはFカップ。透き通るほどに肌は白く、自分でエステ店をしていると言うこともあって、手入れは怠っていないのが直ぐにわかるほどだ。

正樹の女性の好みは背の小さい女性であるのだが、あきを横に連れていると、ある種の優越感に浸れるので、それはそれで正樹にはお気に入りである。


「凄く眠たくて寝かせて欲しかったんだけど・・・」

半ば諦めてメールを打ち返すと、

「マンションで寝てますか?」

「いや、12時半には起きないといけないんだけど一人で起きれる自信がないから。」

「直ぐ帰ってきますから起こしますよ。」

「なら行く」

「はい、マンションに直ぐ戻りますね。」

このメールのやり取りが精々2分程度。
正樹はすぐさま車に飛び乗り、5分ほどで彼女のマンションに着いた。
彼女もちょうどマンションに着いたとこで、正樹を彼女の部屋に導いた。

「じゃ直ぐ戻ってきますから心配しないで寝ててくださいね。」

あきは正樹が部屋に上がりこみ上着を脱ぎ始めたのを確認してそういい残して出て行った。

彼女の部屋は大きな公園に北側にあり、部屋自体は南向きなので日当たりが良く、窓を開けるとベランダから公園の木々が見え、非常に心地よい風が入ってくる。
このベランダで裸でタバコを吸うのが正樹の行動のパーターンの一つになっている。
玄関から直ぐ右にトイレ、左にバスルームと洗面台があり、短い廊下とダイニングキッチンを隔てる扉がある。
ダイニングキッチンと寝室は6畳8畳の広さで、その間には引き戸で分けることは可能だが、彼女一人が暮らすだけなので、常に引き戸は引いてあり、女性の一人暮らしには充分な広さである。
部屋の一番奥にベッドが置いてある。ベランダに出る大きな窓の前だ。

正樹は服を全て脱ぎ、脱いだ服は無造作にダイニングテーブルセットの椅子に置いた。
ボクサーショーツ一枚になり、窓際まで行き、窓を開け網戸にした。
そこそこ高層階なので誰に見られると言うこともないのだが、日差しを弱める為にレースのカーテンを引いた。

そしてそのままベッドにもぐりこんだ。
彼の意識は直ぐに飛び、深い眠りに入ろうとしたとこだった。

テーブルの上に置いていた彼の携帯がなった。
流石に平日の昼間なので、緊急の用かもしれないので、彼はそれに出た。大したことはない用事だったが、その電話の性で、瞬間的に眠気が覚めてしまった。
それでももう一度寝ようとベッドのまたもぐりこんだのだが、どうも上手く寝ることが出来ない。

そのうち彼は先日この場所で彼女としたセックスを思い出していた。



二人は性上位の形で居た。
彼は彼自身のモノの先端だけを彼女の中に埋没させ、一切の動きを止めていた。
彼のモノには5mmのシリコン玉が6個入っている。
亀頭下に3個の三連の玉が入っているのだが、そこまで入れて一切動かなかった。
彼女は懇願する顔で

「なんで?何で動かないの?動いてください・・・」

彼はニヤニヤしながら彼女のその懇願する顔を眺めていた。
そしてそっと彼女の右手を彼女の比較的大きめな蕾に持っていった。

彼は何も言わないのに彼女は自分でその蕾をいきなり激しくこすりだした。
正樹は驚きながらも、その驚きは顔には出さず彼女に聞いた。

「自分ですることあるの?」

「しません」

即答だった。
明らかにしたことのない人間の手つきではない。
何より彼女の蕾の大きさは、彼女の自慰の頻度を表していた。

「嘘、絶対してるでしょ?」

「しません」

正樹は少しだけ腰を動かした。

「あぁぁぁ・・・しません」

今度は少し腰を引きかろうじて亀頭だけが残っている状況にした。

「してるでしょ?」

彼女の右腕ごと抱きしめ、彼女の耳元で囁いた。

「はい・・・恥ずかしい・・・」

「どれぐらいの頻度でしてるの?」

二人しかいない部屋の中で、更に小さな声で彼女の耳元で囁いた。

「たまにです・・・」

「たまにって・・・・?」

「たまに・・・あぁぁぁぁぁ」

彼女の右手の動きは激しくなるばかりです。

正樹はずいぶん前に彼女の部屋に電動マッサージ器をもって行って一緒に使ったことがある。そのマッサージ器をそのまま彼女の部屋に置いていっていた。

「あれ使うの?」

「あれ」と言う表現で彼女も理解したようだ。

「いや・・・恥ずかしい・・・」




ベッドで横になりながら、そのときの事を思い出していた。
おそらく彼女は自分であのマッサージ器を使っているに違いない、それもかなりの頻度で!と正樹は確信していた。
かなりの頻度と言うことはそこそこ取り出しやすいところにおいてあるに違いないとも思っていた。

寝室の右半分は全て備え付けのクローゼットになっている。
正樹は立ち上がり窓に近いほうのクローゼットの折れ戸を開いてみた。
アラサーの女性のクローゼットらしく、たくさんの服がかかっていた。

普段の彼女との会話の中でマッサージ器はこのクローゼットの中にあるのはわかっていた。
正樹はそれをセットしておいて、彼女が帰ってきたらいきなり脱がせてそれで虐めてみようと可愛い悪戯心を芽生えさせていた。

クローゼットをあけても、おびただしい服がかかっているだけでどこにマッサージ器があるのか皆目見当がつかない。

正樹は、ふと視線をクローゼットの下側に移した。

そこには白い箱と黒いビニール製のバッグ並んでおいてあった。ビニール製のバックの上にはハンカチが一枚広げられていた。
その白い箱の上にどこかで見たような小さな子瓶が置いてある。

「ん?」

その子瓶の中身は透明でありながらも、明らかに水ではなく、粘着性のものが入っている輝き発しを、そのクローゼットの中で恐ろしく自己主張していた。

「ローションだ・・・」

彼はその場に座り込んだ。
よく見るとそのローションの奥には、大人の玩具が群れをなして置かれていた。

明らかに使い込んだものもあればまったく封を開けてないものもある。
彼は一つ一つ手にとって確かめてみた。

そうしていると黒いバッグの上にかけてあったハンカチが落ちてしまった。
そのハンカチのしたにはかつて正樹がその部屋に持参した麻縄が無造作に置かれていた。
そうなるとそのしたの黒いバッグも確認したくなるというのが人情。
彼はその下のバッグを外に引っ張り出した。

そのバッグは横50cm程度、縦が30cm程度、深さが15程度の結構な大きさのバッグだ。
中身の重さもそこそこある。
正樹はバッグのファスナーをゆっくり引いた。

黒い面の紐が数本。ピンクーローターが数種類。おびただしい数の単三電池。大きな使いかけのローション。使いかけの真っ赤なろうそく。
フックつきに首輪・手枷・足かせ。その他数種類の大人の玩具。
首輪・手枷・足枷はかなり年季が入っている。

正樹はそれらを見たとき、彼自身驚くほど冷静にそれを受け入れていた。

一つ一つ中身を確認した後、綺麗に元通りにしてまたベッドに戻り、彼女が帰ってくるのを待つことにした。

その部屋に行った本来の目的の仮眠をとるということはせず、ひたすら今後の事を考えながら横になっていた。


彼の顔に怪しい微笑がうかべられていた。。。 .
 
2021/06/29 02:28:22(b2ZSEiNH)
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