幹夫に連日凌辱され、排便する姿を視られ和枝は最早抵抗する気力も失い欠けていた、この日も粗末なベッドで荒々しく犯され幹夫が果てた後珍しく寝息をたてる幹夫に和枝は気が付いた、そしてこの日いつも付けられていた首輪は付けられていなかった、和枝は意を決してこの部屋から逃げる事を試みた、静にベッドから下りると足音発てぬ様に歩き、幹夫が脱ぎ捨てたブレザーを手に取り部屋のドアをゆっくりと開きそして閉めると和枝は階段がある方に走り出したそして階段を掛け上がるとまたドアがあったがそのドアには幸い鍵が掛けられていなかった、和枝はドアを開けるとその先には硝子がはめ込まれた鉄の扉があったそれはまぎれもなく出入り口であった、和枝は扉に向かって走りその鉄の扉を押し開け遂に外に出る事に成功した、全裸姿の和枝は慌てて手に持ったブレザーを着ると辺りを見渡すと偶然タクシーがウインカーを点滅させて停車していた、和枝はタクシーまで走りドアの開けられた後部座席に乗った、突然乗って来た乗客の和枝に運転手は慌てる様子もなかった、和枝は運転手に自分の住む家の住所を伝えると早く車を出す様に急かしたタクシーは急かされるままに走り出した、遠ざかる建物を見て和枝は少し安堵したタクシーは街中をすり抜けていった。
暫くするとタクシーの向かう先があきらかに和枝の自宅とは全く違う方へと進んでいる事に和枝は気付いた
「あの、、運転手さん道が違っていませんか？」和枝の問い掛けに運転手は不敵に嗤い「この道でいいんですよ」そう答えるとタクシーは人気の無い倉庫群の中に入ると停車すると突然後部座席のドアが開けられ、覆面をした３人の男達が和枝に襲い掛かって来た和枝は激しく抵抗車内から引き摺り降ろされ冷たアスファルトの上に押し倒しいつの間にかブレザーは剥ぎ取られ全裸の和枝の両腕両脚を２人の男が抑えもう１人の男が覆い被さり鋳きり起った肉棒を和枝のヴァギナに挿入させ激しく腰を振り和枝を犯した和枝は３人の男逹に代わる代わる犯され和枝の裸体には大量の生臭い白濁液が掛けられた
「恨むんなら、あんたの旦那を恨むんだぜ！」そう言い残すと３人の男逹は和枝が乗って来たタクシーに乗り込み走り去った、和枝は全裸姿に縄で緊縛されアスファルトに転がされていた、そして少し後に幹夫が高級外車に乗って現れた、無惨いに犯され転がされている和枝の姿を見て
「俺から逃げようとするからこんな目に遭うんだぜ」そう嗤った、全ては幹夫の企みであった、絶望の中から微かな希望を態とに与えそしてその微かな希望を奪い再び絶望を与え抵抗する気力を奪い和枝へを従順な牝へと変貌させる為であった、無表情の和枝の瞳から一滴の涙がこぼれ落ちた。

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