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だいぶ開いてしまったけれど、以前の続きから、、、
数時間後、師匠の家に戻ると明さんと師匠がグラスを傾け飲んでいた。 よう、優、 今、明から話は聞いていたぞ。 ・・・・飲むか? いえ、車なんで、、 あっ、でも、師匠、泊まっていっても構いませんか? それなら、、 おー、構わないぞ! では、Hな宴のスタートと思いきや、流石に4回出してるとその気にすらなりません。 明さんも同じ様で、師匠含め、普通に飲み明かす。 明さんと師匠との関係も気になるが、向こうから話さない限りは聞かない。 暗黙のルール。 後日談に置いておきます。 翌日は久々の博さん達とのプレイ。 ちょっとヤバいのは昨日出し過ぎた事(笑) 間違いなく博さんには感づかれる。 勿論、咎められはしないがプレイ後のマッタリタイムで、優君、今日は薄いね! 昨日、愛菜と楽しみまくったのかな? 笑顔で問われる。 いえ、昨日は師匠から依頼で愛菜じゃなくて、別な方にイジメられてました(笑) ・・・経緯を話した。 ・・・・ ・・・・・いやー、愛菜が拗ねててさ、 すみません、 師匠の事は断れなくて、急用って事にしてドタキャンしちゃったんですよ。 今度埋め合わせはしますけどね(笑) それはいいんだが、何故、彩子じゃ駄目なんだい? いや、彩子さんが駄目なんじゃなくて、今のままの関係性みたいのがギクシャクするのが嫌で、、、、 そんな事になる訳はないじゃない! 聞いていた彩子さんが口を挟む。 ・・・・ さぁ、落ち着いたわね。 行きましょう。 手を取り隣の部屋へ導かれる。 博さんはグラス片手に微笑んでいる。 軽くリフォームが済んだ家、 以前和室だった所は洋風に変わっている。 ただの洋風ではないけれど(笑) プチ師匠宅ガレージと言った所か、、、 優君、こっち、、、 手招きされ壁際のベッドへ。 ハイ、コレ! 目隠しを渡され促される。 いい? はい? 何がですか? いやーね、昨日貴方がされた事、 私がしてあげるから、、 えっ、彩子さんが そう、良いでしょう? いやー、 駄目よ、優君が思ってる様なギクシャクした事にはならないわよ。 と言う訳だ。 優君、 拘束するよ! いつの間にいたのか、博さんに両手のみ拘束される。 後で動くようなら足も拘束するね! 会話だけ聞いてると凄い事だが、普段自分がしている事なので、恐怖心はなく、昨日の明さんとのプレイを思い出し、ドキドキ感が凄い(笑) 彩子さんの口から、淫靡な言葉が発せられる。 今更、俺のM性を確かめるとか言う事ではなく、新しい形のプレイを楽しんでいるようだった。 今日はいつもとは違う感じの愛撫? の様な気がしたのは気のせいか??? 基本sexはするけれど、最終目的は博さんの精飲。 出来れば数が欲しい、 なので時間に限りがある時、 一回目はなるべく早く逝かそうとする。 ・・・・ まあ、気持ちの良い事に変わりはない。 ただ、彩子さんのバストが見れず、ゆさゆさと肌に擦れる音だけが想像力を掻き立てる。 焦らされながら5分も経った頃だろうか? 人の気配がした。 博さんだろう? と気にも留めず彩子さんのフェラを味わっていた。 ・・・・ん? 微かな違和感、 いや、明らかに違う! そう、咥えている口が変わった。 えっ、まさか博さん??? いや、しかし博さんは勝手にそんな事はしない。 一番始めからの約束事。 長い付き合いだが、博さんにフェラされた事は、一度もない。 でも、今俺のモノを咥えている人は彩子さんではない。 じゃあやはり、、、 違うと思いつつも確かめずにはいられない! 博さん?? 間髪おかず、頭上から「なんだい?」と声がする。 あれっ、じゃ、やはり俺の気のせいか?? 彩子さん、少し咥え方、変えたのかな? その時、ウグッ、ウッと籠もった息が漏れる。 ・・・・・ ・・・・・ 間違うはずがない! この声。 俺の大事な、、、、 愛菜??? そうよ! 愛菜の代わりに彩子さんが応える。 えっ、愛菜がなんで??? 昨日、意地悪されたから、今日は私が御主人様に意地悪です! 頭上ではなく股間から返事がした(笑) 何か言おうとする俺の口を、彩子さんが塞ぎ遮る。 悟った事がわかると彩子さんは唇を離し移動した。 もういいわね。 優君、目隠し、外すわ。 そう言い、目隠しを外された俺の目に見えたのは、愛菜、彩子さん二人の顔、 そして合った目、 目配せをした二人はそのままフェラをする。 これは、、、 確かに二人共、関係がある事だが、別々な事、 いわゆる親子丼と言われるプレイは思いもよらなかった。 手が拘束されているから頭しか動かないが、 親子二人でされるフェラ、気持ちよさもさる事ながら、その状況に対する興奮度が半端ない。 今まで各々にフェラされていたが、状況に対する興奮度が接触の感度を上回ったのか、あっと言う間に登り詰めてしまった。 優君 御主人様 二人が同時に声を出す。 凄いわね。 余りに急な事過ぎて、咥えるのか間に合わず、二人の顔にザーメンがかかる。 もう、優君。 彩子さんが笑いながら頬についた液を指で取る。 あっ、ママ、御主人様のは私の、、、 そう言って彩子さんの指についたザーメンを舐め取る。 それはそれでいやらしい(笑) 愛菜には、顔というより、髪まで飛んでしまったので取るのが難しい様だ。 ・・・・・ ・・・・・ いやいや、 それは私のだろう! 呟くように博さんが言う(笑) あっ、そうだったわねと彩子さん、、 今まで、愛菜、彩子さん、博さん、ご家族と必要以上のお付き合いはさせて頂いているが、皆と一緒にプレイをした事はなかった。 急な俺の射精でプレイが止まってしまったが、この経緯をまだ俺は聞いていない。 各自シャワーを浴び、リビングで会話をする。 特に深い理由がある訳ではなく、愛菜が昨日無くなった時間を欲しくなったので、軽いドッキリ的な感じで彩子さんたちに混ぜてもらったというのが真相。 だが、俺からしてみたら、親子二人との絡み、 不思議な興奮がある。 今後も味わいたくもあり、味わいたくもない気持ちもある。 それは博さんの存在かな? 邪魔だと言う事では勿論なく、博さんのおかげで今までの経験が出来ている。 そして彩子さん、愛菜にとっては家族(当たり前だが) 複雑な気持ちもあるだろうと、、、 (実際その後も数回しか二人とのプレイはしなかった) さて、今回、愛菜が何故急にこんなワガママを言ったのか? それは彼氏が関係するらしい。 師匠との関係以後、スッカリ二人のsexのスタイルが変わってしまったとの事。 自分が愛菜を責めることに重点は無く、責められたいM性が際立ち、愛菜自身が満足なsexを出来なくなってしまったと、、、 (あー、師匠も罪作りな事をするなと、、) 勿論、愛菜が言えば、彼氏も愛菜が求める事はしてくれる。 しかしそれは、愛菜に自分(彼氏)が気持ち良くしてもらうためのただのプロセス、 雑な言い方をすれば、これをしておけば、後でご褒美がもらえるからする! 的な事。 手を抜いている訳ではないが、やはり比重が違う。 元々、愛菜もSっ気がある訳ではなく、俺との関係後は従順なMっ娘。 正直に言えば責めるのは得意ではない。 そんな中での彼氏との恋人ごっこで疲れた時間を、自分との時間で謳歌、爆発させたいのだろうと思っていた。
2021/02/13 09:37:30(NUk19Zvj)
投稿者:
義幸
楽しく拝読しました
続きは無いのでしょうか? 出来たらお願いします
21/04/03 18:56
(a0pn89bY)
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