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義父の子種を孕みたくて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:義父の子種を孕みたくて
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6

離婚した母は病弱な体ながら無理して私を育ててくれた。
奨学金で進学した短大を出た直後、母は病死した。
天涯孤独になった私は一晩中泣いた。
就職したが、どの仕事も長くは続かなかった。
男好きのする容姿らしく、私はたびたび同僚や上司のセクハラに遭い、そのたびに転退職を繰り返した。
29歳の時、上司だった諒にプロボーズされ、寿退社した。
諒は私の理想の男性像からはほど遠かったが、愛情に飢えていた私は家庭をもちたかった。
蜜月の間、諒は私にとても優しくしてくれた。
毎晩抱かれ、愛され、女の悦びを味わった。
じきに妊娠した私は、つわりに苦しむようになった。
体調が毎日すぐれず、私の体を求めてくる諒を拒んだ。
諒の私に対する愛情はしだいに冷めていった。
出張と称する外泊が増えていった。
ある時、諒の浮気の決定的証拠をつかんで諒につきつけた。
弁解できなくなった諒は逆ギレして私を突き飛ばした。
卒倒し流血した私は病院に運ばれたが、そのまま流産した。
入院中、諒の父親が見舞いに来て私に何度も詫びた。
逮捕された息子とは絶縁すると言った。
義父は私の入院費用を負担してくれ、弁護士を介して諒との離婚手続きも進めてくれた。
不動産会社を経営する義父は、知力や財力に加え、誠実さと行動力を合わせもっていた。
それだけでなく、ダンディーで私好みのルックスだった。
退院後、義父は私に小さなアパートに住まわせてくれた。
「体調が戻るまで好きなだけ住んでいい」
そう言ってくれた。
お詫びと称して多額の現金とカードも私に預けてくれた。
私は義父の厚意に甘えた。
育ちが貧しい私は、必要な分だけ食事と衣服を買った。
贅沢というのものに慣れていなかった。
義父は時々私の様子を見に家に立ち寄った。
私はせめてものお礼にと手料理をふるまった。
義父は料理の味を褒めながら「できればずっと嫁でいてほしかった」と言った。
「それをあのバカ息子がすべて台無しにしてしまった」
義父は「仕事一筋できたため、妻亡き後、一人息子の諒の教育が行き届かなかったことを悔やんでいる」と言った。
私は義父が気の毒になった。
妻に先立たれ、息子とも絶縁した義父は、孤独な身だった。
私自身も再び孤独の身の上になっていた。
義父は「もし仕事がしたくなったら系列会社の職を紹介する」と約束して帰って行った。
2ヶ月が過ぎ、私はもと通りの体調を取り戻した。
その間、義父が仕事終わりに私のところに立ち寄る回数が増えていた。
夕方、義父から連絡が来る。
「今夜、夕食をご馳走になってもよいかな?」
「ええ喜んで、是非、いらしてください」
私は手料理とワインを用意して義父の来訪を待つ。
「理紗さんの手料理は本当にうまい」
ワインで顔を赤くした義父の口癖だった。
「私もおとうさまに食べて頂いて褒めて頂けるのがとても嬉しいですわ」
少し酔っていたせいもあり、私は大胆な言葉を発した。
「できれば毎日おとうさまにお料理を作らせていただきたいと思っているくらいですの」
義父は私の顔を真剣な眼差しで見つめた。
「それはどういう意味かな? 私はもう50歳だよ、20歳も年齢が離れた私の嫁さんになってくれるというのか?」
「ええ、おとうさまが安心してお仕事できるように、おとうさまのお体を支えていきたいと思っておりますわ」
私はそう答えたが、実はかなり打算的な考えをもっていた。
義父は50歳とは思えないくらい若々しく私好みの男性だ。
自己抑制力があり、筋トレも欠かさないとのことだった。
だがそれ以上に、私には義父の地位と財力が魅力的だった。
もし義父と一緒になれば、セレブな暮らしが味わえる。
これまでの貧乏暮らしから永遠に足を洗えるのだ。
義父は、私の打算的な魂胆を見すえたのか、「条件がある」と言った。
「私は後を継いでくれる息子がほしい、理紗さんが私の子供を産んでくれたら籍を入れることにしたい」
私は正直驚いた。
50歳にもなって新たに子供をほしがるとは。
確かに年齢よりは若く見えるが、一般的に言って50歳の男性に女を妊娠させるだけの精力や体力があるのか。
流産させられた私にとって、子供を産めるチャンスがあるならば、それは望むところだった。
「私にも一つお願いがあります、出所した諒さんが私たちの生活の邪魔をしないように手続きをお願いしたいのです」
息子へ遺産を相続させない遺言書を書かせるためだった。
仮に私が義父の子供を産んだとしても、諒に財産を横どりされてはたまらない。
私も義父も双方の提案を互いに承諾した。
こうして私は義父と同棲することになった。
ただし、義父の子供を産まなければ、私の本当の目的に到達することはできないのだった。
50歳の男を子供を妊娠するために私ができること。
精力増進のための料理作り。
男の性欲誘発のためのエロティックな痴態の演出。
私は、義父にとって従順でエロくて可愛い妻になるよう努めることにした。
処女のような上品な清純さと娼婦のような猥褻なエロさのギャップが男を虜にさせるのだ。
数日後、私は義父の自宅に移り住んだ。
義父は私のために寝室を用意してくれていた。
広い絨毯敷きの部屋で、天蓋つき大型ベッドがあった。
そのベッドで私は義父との初夜を迎えた。
「恥ずかしいので明かりは消して頂けますか」
清純な乙女を装って私はそう言った。
義父が明かりを消すと部屋は真っ暗闇に包まれた。
私は闇の中で全裸にされてベッドに仰向けに寝かされた。
静寂の中で、衣ずれの音と互いの呼吸だけが聞こえる。
「妊娠するためにはリラックスすることが大切だよ」
義父はそう囁いて私の体をおもむろに愛撫しはじめた。
実際、私は、新婚初夜を迎える処女のように緊張で体を硬くしていた。
義父の十本の指が私の体を優しく這いまわった。
頬や唇、首筋や肩、脇や乳房、下腹部、太もも、膝や脛。
くすぐったいような気持ちいいような……。
私は「あん……んっ!」とかすかに嬌声を漏らした。
次に義父は私の体をうつ伏せにした。
私の上に跨る格好で義父は私の肩に唇をつけた。
唇と舌をつかって私の体を愛撫しはじめている。
首筋や肩、脇や背中、足の指、ふくらはぎ、太もも。
義父の唇と舌が私の臀部の肉を這いまわった。
尻の割れ目に沿って舌が挿し込まれ、何度も往復した。
私はため息のような喘ぎ声を漏らし続けた。
私は再び仰向けにされた。
義父は私の乳房と乳首に唇と舌を這わせた。
左右交互に何度も乳輪を舐め、乳首を舌で転がした。
とっても気持ちよかった。
恍惚状態に陥り、思わず恥ずかしい声を上げてしまった。
義父は、ここまでの愛撫で一時間以上を費やした。
諒のようなせっかちな愛撫やセックスとは次元が違う。
焦らされ続けた私は欲情の疼きが破裂寸前になっていた。
やがて義父の唇と舌が乳房から太ももへと移った。
膝の辺りから徐々に太ももの方へ這い上がってくる。
もどかしいほどの緩やかなスピードで。
早くあたしのエッチなところを舐めてちょうだいっ!
私は危うく、はしたない言葉を発しそうになっていた。
「体がほぐれてきたかどうかを調べさせて頂こう」
その言葉とともに義父の唇が私の敏感なところに達した。
私の股間の茂みに顔を埋めて深呼吸している。
股間に顔を入れられて性器の匂いを嗅がれる恥ずかしさ。
暗闇の中だから一層の淫猥さが生まれる。
やがて義父の舌が恥丘の割れ目に挿し込まれた。
「はぁっ……んっ! ……あふぅっ……」
私は体をよじって痴声を漏らしてしまった。
ああ、気持ちいいっ!
久々に味わう淫靡な快楽に私は気が狂いそうだった。
義父の舌がねっとりと割れ目をなぞって往復している。
時々、舌先がクリトリスに触れる。
私はビクン、ビクンと体を痙攣させながら声を上げた。
もどかしい焦らしがたまらなかった。
義父の舌先が小陰唇を押し広げて侵入してきた。
「あんっ……あはぁっ……いいっ……」
ズブズブに濡れた膣口で義父の舌先が卑猥にうごめく。
やがて舌先が尿道を経てクリトリスまで這い上がる。
小陰唇の割れ目を縦に何度も義父の唇と舌が往復した。
私は押し殺したような喘ぎ声を漏らし続けた。
じわじわと快感が全身に広がっていき、やがてはじけた。
「ああっ……い……くっ……」
私が体をそらせて果てた後も、義父の愛撫は続いた。
相変わらず義父の舌先は焦らすような緩やかさで私の股間を這いまわった。
気の遠くなるような長時間にわたる義父の愛撫で私は何度も昇天し、悶え喘いだ。
やがて私の意識は遠のいて記憶がなくなった……。
翌朝、ベッドで目を覚ました時、義父はいなかった。
自分の部屋で眠ったらしかった。
全裸で眠っていた私は、自分の股間に手をやった。
義父が私に射精した様子はなかった。
私が気を失ったのを見て、中途で行為をやめたらしい。
朝食時、恥ずかしくて私は義父と目を合わせられなかった。
「きのうはごめんなさい、とっても気持ちよくて……」
「いいんだよ、丈夫な赤ちゃんを妊娠できるように私がすべて導いてあげるから、リラックスしていればいい」
義父はそう言って私を慰めた。
その日の夜も真っ暗闇での愛撫が始まった。
指先での愛撫に続いて唇と舌での愛撫を受けた。
昨夜と同様、気の遠くなるような愛撫が続いた。
義父は私におしとやかな花嫁像を抱いているようだった。
そんな義父に、私から「早く入れて」とは言えなかった。
はしたない女としてドン引きされる。
結局、私は義父の執拗な愛撫に堪えられなかった。
身をよじり喘ぎ悶えながら私は何度も昇天して失神した。
翌日もまた私は恥ずかしい朝を迎えることになった。
「愛撫されているだけで堪えられなくなってしまうんです、でも本当は抱いて頂きたいのよ……」
「ふふ……、私の子供を産むためにはもう少し時間がかかりそうだね、焦らなくていいよ」
そう言われても、義父の年齢を考えると焦らざるをえない。
普通に毎晩セックスしたとしても、義父の年齢から判断して、私が妊娠する確率は低いはずだからだ。
義父の子種を孕まなければ籍を入れてもらえない。
そうなれば義父の遺産も私のものにはならない。
挿入さえしていないのだから、義父の精力は未知数だった。
精力増進の料理の影響かどうかはわからないが、愛撫にかけるエネルギー量は尋常ではなかった。
翌日、私はどうやって義父の愛撫に堪えるかを思案した。
思案した挙句、私は自分から義父に求めることにした。
その夜。
暗闇の中で私への愛撫が始まった。
私はすぐに発情し、股間を濡らした。
私は義父の顔に両手を伸ばし、キスを求めにいった。
暗闇だから義父が驚いた表情になったかはわからない。
私の要求に応え、私の体を愛撫しながらキスしてくれた。
時間をかけた、ねっとりとした優しいキスだった。
互いに唇を重ね合い、舌を絡ませて吸い合った。
この作戦は成功した。
次に私に跨ってキスをしている義父の股間に手を入れた。
……!
私は義父の股間にあるモノに驚愕した。
諒のモノとは比較にならなかった。
毎日筋トレしているためか、義父の男根はすごかった。
硬くて、長くて、太かった。
カチンカチンに勃起してヘソに接触するくらい反り返っているのが、触っただけでわかった。
精力絶倫そのものの男根だった。
こんなすごいものを突き立てられたら絶対に妊娠する。
でも、こんなものを突き立てられたら絶対に失神する。
そう思うとこわくなった。
それでも私は義父の男根を自分の股間へ導こうとした。
義父は私の手を優しく抑えた。
「女性がそんな、はしたないことをしてはいけないよ」
義父は私の耳元で穏やかに囁いた。
「ごめんなさい……」
私は恥ずかしかった。
父親に諭されたような気持ちだった。
「理紗さんは体の力を抜いてリラックスしているだけでいい、あとは私に全部まかせていればいいんだよ」
義父はあくまでも貞淑な妻であることを私に求めていた。
女は「性」に対して慎み深くあるべきだ。
そんな古風な考えをもっているらしかった。
私は従うほかはなかった。
義父は硬い亀頭を私の膣口にあてた。
いよいよ挿入してくれる時がきた。
私は極度の興奮でズブズブに濡れていた。
しかし義父は亀頭を私の淫液で潤わせたあと、それを小陰唇の中でタテに往復させはじめた。
膣口からクリトリスまで、亀頭で愛撫しはじめていた。
「ああっ!」
私はあまりの気持ちよさに思わずよがり声を上げてしまい、慌てて自分の口を手で押さえた。
女がよがり声を上げるというのも、義父から見れば、はしたない行為と思われそうだった。
それでもどうにもならなかった。
身も心も溶けそうな甘い快楽が次々に押し寄せた。
クリトリスも膣口も気持ちよかった。
私は声を押し殺しながら喘ぎ悶え、何度も寄せては引く絶頂の波に堪えられなくなって失神した……。
そんなことが一週間ほど続いたある晩、ようやく私は失神することなく義父の愛撫に堪え抜いた。
「理紗さん、本当に私の子供を産んでくれるんだね?」
私はすでに何度も果てていて意識が朦朧としていたが、「ええ、産ませて頂きますわ」と答えた。
義父は仰向けの私に覆いかぶさり、ゆっくりと挿入した。
「あんっ、いいっ!」
強烈な快感が私の全身を痺れさせた。
私は義父の背中にしがみついた。
義父の恐ろしく怒張した男根が私の体を貫いている。
義父は挿入しただけで全く動いていない。
すでに何度か絶頂していた私はイキやすくなっていた。
義父の男根が膣襞に接触しているだけで、ピストンされているかのように快感の波がしだいに大きくなっていった。
「ああ……もう……イ……クぅ……」
義父の背中に爪を立てながら私はのぼりつめた。
幸い、失神はしなかった。
「理紗さん、もう体力が限界かな? 今夜はこのへんでやめておくかい?」
義父は私の体調を心配しているようだった。
「い、いいえ、……続けてください、お願いします」
 受け取り方によっては、はしたない言葉に違いない。
女が自分からセックスをお願いしているような感じだ。
義父は黙ってゆっくりと腰を動かし始めた。
太くて長い男根が緩やかに一往復するだけで、膣襞を圧迫しつつ、長い時間、膣襞をこすり続ける。
「あひぃッ、いッ……イクぅッ!」
私は再び強烈な絶頂快楽に溺れこんだ。
結局、その晩も私は失神してしまっていた……。
義父は自制心が強く優しい男性だった。
欲望のままに女の体を弄んだりすることはなかった。
朝になるといつも私の体調を心配してくれた。
体調が悪いときはセックスをやめるから無理しないで申告するようにと言った。
無論、体調が悪いわけではなかった。
義父の長時間に渡る愛撫にまいってしまうのだ。
だが、夜の時間は義父にすべて任せるよう言われている。
義父が女を愛撫するのは、あくまでも妊娠率を上げるための、女体をリラックスさせる手段にすぎない。
愛撫の快感で体をリラックスした女の膣に男根を入れ、快感とともに射精する。
それが妊活としてのセックスだった。
当初は義父の精力を心配したが、それは無用だった。
義父へのエロい演出を企んだが、それも無用だった。
実際、真っ暗闇の中では妖艶な下着や姿態は無意味だ。
私自身が初夜の演出として求めた暗闇でのセックス。
だが義父はもともと暗闇でのセックスを当然としていた。
あくまでも羞恥心をもった慎ましいセックスを求めた。
快楽ではなく子供を設けることが目的だからだった。
義父の子種を孕むまでの道は、別の意味で遠かった。
必要なのは、私自身が、ひたすら義父の執拗な愛撫に堪え、義父との巨根責めに堪えることだ。
やがて生理がきた。
イカされるだけで射精を受けていないのだから当然だ。
生理が終わると、再び私は快楽地獄へと陥った。
ほとんどの場合、義父の口と唇での愛撫だけで何度もイッてしまい、失神した。
時々は挿入まで到達したが、義父が動き出す前に何度もイッてしまい、失神した。
まれに挿入して往復運動を始めるに至ったが、数回ゆっくりと出しいれするだけで立て続けにイッてしまい、失神した。
もう我慢の限界だった。
排卵日が近づいたある日、私は義父にお願いした。
「もう充分にリラックスできていますから、今度は私におとうさまの体をほぐさせて頂けないでしょうか」
義父は少しの間考えていた。
「私の体をほぐしても妊娠率は上がらないだろう?」
私の真意は、義父の男根をフェラチオで愛撫して、射精直前に膣に挿入してもらうことにあった。
膣襞の刺激だけで射精を導くやり方では、その前に私がイキ続けるだけで私の体がもたないからだ。
私はそれを義父にやんわりと伝えてみた。
義父はしばらく考えていた。
「女が男のモノを口にするのは女として恥ずべき行為だし、男にとっては屈辱的な行為なんだよ」
義父はそう言った。
「でもあたし、おとうさまの体がたくましすぎて堪えられないんです、お願いです、おとうさま……」
私は半泣きで義父の肩にすがった。
「今夜はあたしの言う通りにして頂けませんか?」
義父は優しく私の髪を撫でながら「わかったよ、理紗さんがそんなに言うならそうしよう」と言ってくれた。
その晩、義父は私に主導権を握らせてくれた。
暗闇の中だったが、私は義父の男根を口と手で愛撫した。
仰向けに寝た義父の両足に跨るように私は義父の股間に顔を入れていた。
義父が気持ちよくなるよう懸命に愛撫した。
硬く逞しく反り返って脈打つ男根をしごき続けた。
「おとうさまの体、ステキよ、あたしに元気な赤ちゃんを産ませてくださいね」
義父が屈辱感をもたぬよう、義父の男根を賛美しつづけた。
義父の表情が見えないから感じているかはわからない。
だが、じきに義父がわずかに呻きだした。
「う……おぅ……」
義父がかすかに声を漏らしている。
射精のタイミングを測りかねたが、外に出されては意味がなくなる。
私は義父の呻き声で判断し、頃合いをみて男根に跨った。
「あんッ、ああッ」
子宮口まで貫かれて私は思わず甲高い喘ぎ声を放った。
そして義父の胸に手を突いて尻を上下させ始めた。
「あ……理紗さん、女性がそんな……」
「おとうさま、今夜は何も言わないで、お願いです!」
私は絶頂しないよう意識を強くしながら尻を上下させた。
そのまま義父に覆いかぶさって義父にキスした。
「む……んふ……」
義父がため息のような喘ぎ声を漏らす。
射精感が近づいているような雰囲気だった。
私は膣に力を込めて男根をしごき続けた。
ああ、気持ちいいわ!
感じまいとしてもダメだった。
どうしても気持ちよくなってしまう。
「ああ……もうダメ……」
恐ろしげな巨大な愉悦の波が私に襲いかかった。
「ああッ、あんッ、あひぃッ」
私は体をガクガクと痙攣させながら義父の上に崩れた。
「理紗さん、もう少しの辛抱だよ……」
今度は義父が私の下で腰をゆっくりと動かし始めた。
「ああッ、イキますッ、またイッちゃうぅッ!」
私は意識が飛びそうなくらいの猛烈な快感に襲われた。
義父が男根を往復させるたびに次々と新たな快楽の大波が押し寄せてくる。
早く射精してもらわなければいずれ失神してしまう。
私は夢中で声を上げた。
「ああっ、おとうさまっ、気持ちよくおなりになって!」
「理紗さん、私の子供を産んでくれるねっ?」
「ああっ、はいっ、産みますっ、産ませてくださいっ」
「では理紗さんの体に子種を授けさせて頂くよっ」
「はいッ、おとうさまッ、私の中で絶頂なさってッ、ああッ、あたしの体でお気持ちよく射精なさってッ」
結局私は、はしたない言葉を夢中で叫んでしまった。
その瞬間、「うッ、ううッ」と義父が呻いて射精した。
もの凄い勢いで大量の精液が私の子宮に打ち込まれた。
義父が射精して動きをとめた後も私は数分間イキ続け、やがて失神した……。
その後の数日間は、この方法で毎晩大量の射精を受けた。
そしてようやく義父の子種を孕むことができたのだった。

 
2021/02/27 22:34:48(FQmOT9ck)
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